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はてなキーワード: フランス映画とは

2020-11-15

anond:20201115023607

フランス映画観ろ!

どこで感動したらいいのか、そもそも何が言いたいのか訳わからん

2020-11-10

フレンチ・カンカンの穴あき見せパントップレスのショー

カンカンとの出会い

フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それからドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtube検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画確認できる。

カンカン歴史、当時の見せパン

本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレス基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまりレオタード姿のソネットCMフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。

衣装ではなく、カンカンダンスのものについては、日本語版ウィキペディア英語版ウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。

両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパン起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサー娼婦セミプロ役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパン確認できる。これらのスター生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌財産を失い、寂しく亡くなっている。

さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からロッチ部分が開いていたからである。要するに性器丸出しになるわけであるもっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディア普段自然科学記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。

ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代アメリカで人気が出たスタイル逆輸入したものでそうである

実際、19世紀から20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキング対照エロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。

結論から言うと、当時のフランスに見せパンのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現自由でなかった当時のこと、そんなことを文学絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界起源」が1868年ヌードスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である

著名なキャバレーについて

パリはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代芸術芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュ活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方広告が載っていたと記憶しているものピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレス女性旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。

学生時代パリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である

ムーラン・ルージュ

赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズロートレック作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。

ところで、ウィキペディアだけからヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年舞踏会に裸の女性いたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国劇場のように活人画、すなわち生きた人間絵画再現する目的としてならヌード猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場ヌードが現れたとき当局1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップ記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。

これまたよくわからないのがゾラ1880年小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事カンカンについてなので劇場ヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。

1889年開業1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。

フォリー・ベルジェール

モネ絵画「フォリー・ベルジェールのバー」舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Baker活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズム流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女黒人人権活動家としても知られている。最近グーグル彼女の生涯を記念するドゥードゥルトップにした。

1869年開業1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌード披露されることで知られる。

リド

映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。

ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうであるヌードトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術ヌードならOKなのか。フランス映画年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。

1946年開業1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。

クレイジーホース

ストリップティーズ」の項目によれば1960年代全裸のショーが行われた、とある

現に、創業者であるアランベルナルダン芸術性を伴った女性ヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である

とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業

余談

天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂CMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者CG黎明期であったせいかサイケデリック表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。

ところで、この曲は地獄オルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話オルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話パロディ的なオペレッタからだそうだ。なるほど。

まとめ

今後の展望

こうしたレオタード姿のラインダンスカンカンではないと述べたが、それではこれはいからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版ウィキペディアバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである

また、劇場において全裸が許容されたのはいからか、それも調べねばならない。

だが、まずはラインダンス調査に移りたく思う。

2020-04-04

anond:20200404145658

フランス映画で見た雑なフランスパンの扱いが忘れられない。台所のそのへんにポーンと置かれ、雑に素手で毟って食べてた。現実でもああなのかな

2020-03-29

フランス映画

1934 白き處女地

1935 女だけの都

1936 L'Appel du Silence

1937 Légions d'honneur

1938 Alerte en Méditerranée

1946 ファルビー

1947 Monsieur Vincent

1948 Les Casse-pieds

1950 のん大将脱線の巻

1951 田舎司祭の日記

1952 夜ごとの美女

1954 青い麦

1955 Les Évadés

1956 赤い風船

1956 夜と霧

1957 リラの門

1958 危険な曲り角

1959 Les Étoiles de midi

1960 真実

1961 地獄決死

1962 明日太陽

1963 Un roi sans divertissement

1964 Le Monde sans soleil

1965 ビバ!マリア

1966 Fruits amers

1967 パリめぐり逢い

1968 夜霧の恋人たち

1969 Le Grand amour

1970 愛のために死す

1971 La Veuve Couderc

1972 夕なぎ

1973 Projection privée

1974 パラード

1975 アデルの恋の物語

1976 タタール人砂漠

1977 クラブタンブール

1978 Un papillon sur l'épaule

1979 I... comme Icare

1980 アメリカの伯父さん

1981 検察官

1982 美しき結婚

1983 人生小説

1984 田舎日曜日

2020-01-02

欧米の人って残念ねー。で、終わっちゃいけないんだろうなー。

いや。例の大手自動車会社の元会長ではないが。

トルシエしろビーンに似た人も。

なんか、フランスって大学入試哲学があるとか、ナントカ

フランス映画、音楽、好きだよ。パリ症候群になりそうー。

実際の彼らの掲げている理想と、実際の行動とのギャップには、驚くよ。

こっちが、期待しすぎなのかな。。

ギリシャ哲学ソクラテスの弁明とは、ほど遠い人物だな。

甘んじて、罰を受けずに、逃げ延びる人が何か、主張しちゃうってさ。

  

印象でしかない。

人間評価って、多面的に行われる方がいいし。

ある意味無敵の人というか、元々強者立場にいる人が、更にルール無視してというか。

  

戦国時代武将とか、中国戦国時代を考えると、

太平の世を治めるために、法律ルールガイドラインを考えたわけで。

日本人は、割とルールを守りましょうってのが、江戸時代からの流れというか。

  

もう、司馬遼太郎的な感じでサラリーマン出世していく時代でもないし。

上司忖度していたら、引き上げてもらえる。ゴマすっていたらいいよ、って時代じゃないしなー。

グローバルな時代って、なんでもありな、異種格闘技戦というか、総合力だよな。

総力戦

強くならなきゃね...。

  

欧米の人って残念ねー。で、終わっちゃいけないんだろうなー。

何が正しいかだなんて、後付けでしかない、って世界なんだろうな。。  

  

  

2019-12-29

シティハンター実写版2019)を見た

なんか評判は良いけどこれなんというかせいぜい「良いクソ映画」じゃないかなあ。

原作の受容のされ方というのは結構ひとそれぞれなのかなと思う映画だった。

私は原作結構シリアスな話だとおもっていたのだけれど、この映画では8割がなんとも反応に困るギャグ

しかもこれは原作通りと言えばそうなんだけどセクシャルギャグがつるべ打ちで来るので、私のようなKKOであってもさすがに辟易するレベルだった。

シナリオギミック自体原作っぽいと言うか、原作読んだの相当昔なんで覚えてないんだが類似のヤツあったような。シティハンター的にはおかしいんだけど、これフランス映画だしな・・・と思った違和感が終盤でうまいこと回収されるのは上手いと思った。

あとおもったがフランス映画界だとポリコレとかそういうのはあんまりうるさく無いんかな?ということ。はてなで人気のフェミニストの方々はそもそも見ないだろうけど見たら激怒するような描写連続だったんだが、フランスでヒットしてそのまま日本に入ってきているわけだよな。

2019-12-19

フランス映画シュヴァルの理想宮』観てきた。

https://www.youtube.com/watch?v=UNNcvUg-d34 予告。

https://cheval-movie.com/ 公式

日々村から村をまわる郵便配達員のシュヴァル。寡黙で不器用な男がある日、愛娘アリスのために“おとぎの国の宮殿”を建てるという奇想天外の挑戦を思いつく。村人たちに馬鹿にされながらも、来る日も来る日もたった1人で石を運び、積み上げ続けるシュヴァルだったが、過酷運命容赦なく彼に襲い掛かる…。


この映画はあれだ。コミュ障アスペな爺さんでも、昔は、周りの人が気を利かせて嫁さんをあてがったりするし、昔の嫁さんはそういう男性にも理解を示すってことだね。

2019-11-23

邦画特有のダサさに(ネット上の)日本人達は嫌気が刺しているらしいけど

外人も同じようなこと考えてるのかね?

たとえば、フランス映画特有シャレオツ感と意図的レトロっぽくしたカメラの色合いとかを見てネットフランス人は「ミーのお国はどーしてこんなに映画がダッサイでしょ~~~シェーーーーー」とか言ってるんかな。

アメリカ映画もドッカンドッカンハリウッドじゃない場所で作られたのも、まあなんつうかアメリカっぽいなあって所があちこちに散りばめられていて、それを見てアメリカネチズンが「どうして君はいつもそんなに怒っているんだ?そう言われるたびに僕はこう答えてきた。だって格好悪いじゃないか。って、そしたら今度は、じゃあ見なけりゃいいじゃん。お決まり文句だ。聞き飽きてる。でも僕は自分の国で生まれたってだけの理由で見たい映画を見ることも辞める気はない。これはそんな僕の話だ」と口にしているのだろうか。

2019-11-15

ガチアクションガチRPG系のエロゲを遊ぶ気持ちが分からない

ストーリー系のエロゲ理解できるんだよ。

エロシーンのやたら長いフランス映画茶番パートがやたら長いAV中間地点に存在する作品としてこの世にあるのが。

エロメインで悪戯痴女行為プレイヤー操作が関与することで臨場感を上げるタイプゲームもそういうプレイとして理解が出来る。

でもがっつり作り込まれアクションゲーム普通のPRGにエロ要素があるとかのはちょっと理解できないなあ。

別々でよくない?

アクションゲームは最高に面白いアクションゲームを遊んで、エロエロで楽しむほうがいいじゃん。

なんで一緒くたにする必要があるんだ?

2019-07-11

26歳経理担当一人暮らし処女の考える理想デート

https://anond.hatelabo.jp/20190708230521

これを見たら書きたくなった

理想の彼氏:26歳、一途、菅田将暉に似てる、服はビジネスカジュアルを着こなす仕事コンサル一人暮らしフットサル趣味、甘い物が苦手

理想デート:

11時に駅前で集合。ちょっとだけウィンドウショッピングをして、

お昼はイタリアン前菜ピザパスタをオーダーしてシェアしあうの。まだ昼間だけど、ちょっとだけグラスワインなんかも飲んじゃおうかな。

その後、小規模な映画館ちょっとマイナーフランス映画を鑑賞。見終わったらカフェでお互い感想考察を言い合おう。

夜6時頃、夕飯を夜景きれいなフレンチレストランで食べたいな。サプライズプレゼント

ウィンドウショッピングとき私がかわいいって言ってたアクセサリー!」

二軒目にはホテルラウンジバー。いつのまにか肩を寄せられて、でも、彼だったら、いいかな…?

彼に身をゆだねれば、彼のスイッチON♡♡

そこからは××

は〜早く彼氏出来ないかな……

妄想だけで完結する

2019-04-01

anond:20190401142639

じゃ、相手も遊びって割り切ってる、大人なんですかね。

フランス映画みたいな日常なんだ?

2019-01-26

anond:20190126185826

「穴」って映画オヌヌメ。昔の白黒のフランス映画でとっつきにくいところあるが、

見はじめたらもうとまらない。脱獄もの金字塔。まじで。

2018-08-22

anond:20180822102822

スターウォーズとかはともかく、フランス映画でもイタリア映画でもなんでも大作になればなるほど「何故か登場人物が全員英語しゃべってる」現象はかなり滑稽ではあるよなあ。

2018-08-20

anond:20180820093726

「Banlieue 13」見るといいよ。

フランス映画なのに、ぼそぼそしゃべらない。

タトゥー男のパルクールが見られる

典型的フランス映画ってあれだろ

ちょっと薄暗い感じの映像にして

鼻にかかるトーホグ弁みたいな声でぼそぼそしゃべって

SEXしてればいいんだろ

anond:20180820093031

女の映画オタは洋画見てるイメージ

フランス映画とか好きそう

いや詳しくは知らないが、女で映画を熱く語ってる人って大体洋画を語ってるので

2018-08-17

anond:20180817182649

凄い、

フランス映画みたい

・昼メロみたい

週刊誌みたい

個人的にはフランス映画みたいだったら素敵ね。

2018-07-29

anond:20180729015735

そういう小さい揉め事社会や家庭のごたごただけで十分だ。自分は「どこからどうみても悪いときまりきってるやつら」をぶったたいている主人公をみてスカッとしたいんだ。

という読者傾向を少年漫画編集者が作者たちに反映させただけ。

逆にいうと「ドロドロの恋愛ドラマ」とかフランス映画とか元増田が言うような作品を見る人は内ゲバに耐えられる潜在的能力がある人たちで、そういう人も日本にはたくさんいる。日本はとか主語大きくしてないでほしいし、自分の好みをおしつけないでほしい。

 

皇国とか、銀英伝とか、アルタイルが好きかもしれんけどまあ知っててdisりたい人の罠にははまりたくないのでこのへんでいいか

2018-07-15

遺書

ハルヒはいなかった。牧瀬紅莉栖もいなかった。僕はエヴァパイロットじゃない。魔術師でもない。僕はアニメ主人公じゃないらしい。‬

‪だがどうやらフランス映画主人公だったようだ。‬

‪川のように用水路流れる雨水は、午前4時の青白い朝日に照らされクライマックスを彩る。‬

2018-03-22

anond:20180322053034

たいていのフランス映画は。アクションだと娯楽要素も増える。

具体的には『あるいは裏切りという名の犬アクションもあるし、フランスの有名どころのオジサン俳優が多くて楽しめたな。

2018-01-13

#ME TOO運動から学んだこと

権力関係性をだしに女に何かをさせてはいけない(当たり前)

・実力を評価していない女を「ワンチャンあるかも」で誘ってはいけない

・女は何がきっかけでセクハラ扱いしてくるかわからいから遠ざけること

・女が魅力的な格好をしてきてもそれは罠なので仕事能力以外で一切加点しないこと

・女が媚びてきてもそれは罠なので一切加点しないこと

・男はデートのつもりでも女はメシを奢られたいだけであり一切恋愛感情はない

・「上手く行った」と思ってもあとからセクハラ扱いされるから迂闊に女に優しくしないこと

・女が幼稚になった現代においてフランス映画課長島耕作のような「大人恋愛」は存在しないということ

・女は自分選択責任を持たないので、「合意があった」という幻想は捨てること

・結局、相手がこっちを好きじゃなきゃ何やっても無駄から自分から無理に告るのやめよう

他にあったらよろしく

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