はてなキーワード: ソウルジェムとは
このブログは純粋にSideMのゲームがモバエムもエムステも大好きで楽しんでいるPさんの気分を害する恐れがあるので嫌な予感がしたら読まないで下さい。
本来は書くべきではないことかも知れないけど吐き出さないとずっとモヤモヤしそうなのでスッキリしたいために書きます。お気持ちブログです。
私がモバゲーのSideMをはじめたのはモバエムの三周年の少し後、エムステはさらにその半年くらい後でした。
半年ほど遊んでsideMの世界観にもモバのゲームシステムにも慣れ、大好きな担当も出来た私は担当が出るイベの予告をきっかけにエムステもインストールしました。
半年でモバの担当にすっかり感情移入し担当のユニットも箱推しと言えるくらい好きになった自分にとっては世界線が異なり選抜での活動を基本とするエムステはあくまで派生展開という位置付けではありましたが、それはそれで新鮮で楽しく決して悪感情を持つようなものではありませんでした。
ゲームとして不出来な部分は感じましたがモバと同じく担当の新規カードやイベが見られれば満足な自分は木魚なのはそれほど気にならず、3DモデルやMVも他マスと比較すれば正直見劣りしましたが徐々に改良されると思っていたし、あくまでオマケ部分として楽しんでいました。
そんな心持ちが一変したのがモバエムの4周年の時です。当日になってもゲーム内も公式もモバエムの周年祝いはなく、アイマス13周年というよくわからないお祝いパックが売られたりしてました。
周年自体が初めてなので何が起こってるのかよくわからない時に目にしたのは他のPさんの「モバエムをサ終し今後はエムステ一本にするつもりなのだ。これはその布石だ」という意見でした。その瞬間「あっエムステのせいで私が好きなモバエムの世界と担当は消えて無くなろうとしてるんだ。あれは敵だったんだ」という気持ちが沸き起こりました。
それまではデレマスの前例があることもあり両方平行して続いていくのだと思い込んでましたがコンテンツ規模から考えれば一本化が妥当です。(勝手に)派生だと思っていた世界が私の好きな世界を塗り潰しなかったことにしようとしている。この時をきっかけにエムステに対する疎ましい気持ちが芽生えました。はっきり色相が濁るのを感じました。
その後また「ユニットCDが全く出ないのはステの企画のワートレせい」という意見を目にしさらにその気持ちは強くなりました。もうソウルジェム真っ黒です。
ただ、だからといってエムステをアンストしアンチ活動に勤しんだのかというとそんなことはなく以後も担当のイベントがあれば上位を走り、衣装解放のため課金してガシャを回しました。
気持ちとは矛盾してますが違う世界とはいえ担当まで疎むことは出来ませんでした。
ただモバとは違い担当以外の同ユニットのキャラや別ユニットの推しのイベントにまでは参加する気は起きず、普段はほぼログインのみで数ヶ月に一度担当に出番があったときだけ触るアプリとなりました。
別にエムステが悪い訳じゃないし、この世界の担当のことも好きだけど、片方しか選べないなら私はモバを選ぶ…そんな複雑な気持ちから冷淡な態度で接してきたエムステがつい最近サービス終了となると発表されました。
私にとって最悪の世界線はステが残ってモバが消える(もっと悪い両方サ終もありますが)だったのでそれに比べれば私は自分が望んだ世界線に来れたのでしょう。片方だけしか残れないなら絶対モバエムを残して欲しかったのですから。
ただコンテンツとしては喜べる状況ではないし、エムステの担当とはお別れになるのも寂しく結局どうなって欲しかったのか自分でもわかりません。
エムステのサ終が発表されてからはステのみのPさんやステ中心のPさんのサ終を嘆く声をよく見かけるようになりました。それはモバ中心のPさんとは明らかに温度差があり、私がモバエムが大事だったようにエムステにも同じ気持ちを抱いていたPさんが沢山いたのだと知って心苦しいです。もちろんエムステのサービス終了は私のお気持ちなどとは全く関係ない運営のビジネスとしての判断なのですが。
長々とりとめない話になりましたがSideMの運営の方々に今後お願いしたいのはP同士を分断させるような施策はもうとらないで下さいということです。
次の新作ゲームを企画中とのことですがもし出してくれるのならモバエムを引き継いだ世界とするか、それが無理ならモバエムの世界を一度ちゃんと完結させてから新しく初めて欲しいのです。
アニメに出た出ないやステとモバのようにひとつ分のひだまりにふたつはちょっと入れないという事態を生みだしてPを分断させ傷つけることはもうして欲しくないです。
こんなお気持ちブログを運営のお偉方が読むことはないと思うのでもう少し簡潔にまとめて要望として送りたいと思いますが、とりあえず今年のうちに書いておきたかった今の気持ちを書き留めて置きます。
正直な人が好きみたいなので正直に書くね。
んほおおおおお。これこれ。こういうのが見たかったのおおおおお。
トランプ支持して俺は現実を見てるって思い込んでる子うさぎちゃんたちがポカーンって顔したあと悲しい気持ちになって落ち込んでるのを見たかったのおおおおお。
負けた人間がポエムをつぶやき出すのを見れるのとか最高おおおおん。
年収600万程度なのに自分は切り捨てられる側じゃないけどってアピールしてるの、アメリカ人の底辺層の年収を知らなくてコウノトリを信じてる純粋な女の子みたいで好きいいいい。もっと心狂わせてあげたいいいい。
魔女る?魔女るか?ソウルジェム汚しちゃう?もっと瞳濁らせて行こうぜ。
私あなたみたいな人が性癖ど真ん中なの。もっと、もっとよおおおお。もっと打ちひしがれて、すがりつくような目でこっちを見てさたあとで汚いおっさんに足蹴にされてるところを見たいわ。
私には推しがいる。私はオタクで、推しは比較的長年の推しである。
何故比較的かと言うと、私はそのジャンル、そしてその推しと出会えたのが遅いオタクだったためだ。大雑把にどんぶり勘定して四捨五入すると新参である。
夜中に眠れなくなってこの考えに取りつかれたのでこんなものを書いているので、眠気が来たら放り出すに違いないが、もう1時間以上そのことが頭をグルグルしていたので吐き出すしかないと思ってこんな文をしたためている。もうすでに眠いまである。
私の推しはとあるゲームシリーズに出てくるキャラである(以降、推しをAと称す)。
私はAのファンだ。だが一般的なファンとはAのとらえ方が違うのも知っていて、自覚している。クソオタク、いわゆるモンペと呼ばれる過激派のファンだった。いや、今も過激派のファンなので現在進行形の~ingである。
こんなものを書くにあたって、ジャンルとAファンに火種を投げ込みたいわけではないので明言は避けるが、最後まで読んでしまえばゲームシリーズを知っている一部のオタクにはわかってしまうかもしれない。
これは私の気づきと、私の精神的ショックを言語化したいがために書いている……要するに自分のための掃きだめチラ裏の話であるので、ゲームジャンルにもジャンルのファンにも迷惑はかけたくないのでそこは留意してほしい。
Aとの出会いは、そのゲームシリーズにて公式が出してくれているクロスオーバー作品だった。クロスオーバーの意味が分からん?そこは自分で調べてほしい。
カンの良い方はもしかしたらここで気づいたかもしれないが、とりあえず話を進める。
私は十年ほど前にそのクロスオーバー作品をプレイして、初めてAと出会った。
Aは傍目から見て割と能天気で、ちょっと不愛想で、ちょっとボケている子である。腕は立つけれど基本的に物事にやる気が無いタイプ(と言うといわゆるやれやれ系・昼行燈系に思えるが、ちょっと違う)だ。
いつもはあまり気に留めないタイプの子だったが、珍しく気に入った。
主な理由としては、そのクロスオーバー作品においては好感度のようなものが存在しているのだが、他のキャラは好感度が低いうちはみな不愛想であまり主人公に優しくない。まあ正直な話当たり前である。
だがAは初対面から他のキャラと比べて主人公に対して割と対応が甘かった。のですっかりうっかり「優しい……好き……」と気に入った。これだから童貞は困る。
時は流れ、クロスオーバー作品をプレイしクリアし、好きだな…と思ったキャラの出ている本家の作品に手を出すことにした。
そして本家をプレイしたらAにものすごい勢いでハマった。当時、青天の霹靂レベルでドボンしたし、二次創作もめちゃくちゃしたし、死ぬほど妄想した。もう一生分くらい当時妄想したが、まだ今も現在進行形(~ing)で妄想している。多分今後もする。
当時、私がAの出てくる本家をプレイしクリアした直後あたり、その時はたまたまジャンルが活発で、楽しく創作できた。
だが闇落ちした。(私が)
理由は簡単で、私とAに対する周囲のファン(これは創作をしているタイプのファンの話ではなく、世間一般的な本家ファンのことだ)のAの解釈が180度違ったためである。
要するに拗らせすぎたのだ。というかAを拗らせすぎて本家作品のアンチと化したし、私は未だに本家ゲームの2週目が出来ないでいる。
十年好きなのに……?と打ち込みながら首をかしげてノリツッコミしてしまう羽目になった。正直我ながら難解だと思う。
どこに出しても恥ずかしいレベルの害悪クソモンペに成り果てた私は、それでもAが好きだった。
Aを取り巻く環境が、素晴らしく美しく優しいものであることを願ってやまない。どれだけAに対する感情が拗れまくって本家アンチと化してソウルジェムが濁ったところで、この感情を否定することは誰にもできない。
だが、先ほど気づいてしまった。私は本当にAのことが好きなのだろうか?
前置きが長すぎたが本題だ。多分本筋の方が短い。あともうすでに眠いけど描き終えてから寝たい。
ここで基本的な説明になるのだが、クロスオーバー作品というのは大雑把に分けて二種類に分類される。
ひとつは、キャラたちが集結する舞台は、キャラ本人達にとっては異世界であり、本家の仲間たち(ないし敵対している敵役)との関係をそのままスライドして持ってくるパターン。
もうひとつは、全くどこにも関係のない新しい世界で、集結したキャラたちが現地人として生まれ現地人として新しい世界の地元で育つパターン。
私がAと出会ったクロスオーバー作品は、後者だった。それだけなら別に問題はなかった。
ただここで問題なのは、私がAに出会ったクロスオーバー作品では、【Aの出てくる作品の関係者が、A以外一人も参戦していなかった】という点である。
要するにめちゃくちゃ短絡的な説明をすると、【本家に出てくるA】と【クロスオーバー作品に出てくるA】は別人である、という話なのだ。
何が問題なのかわからないオタクもいると思う。順を追って説明する。
【本家のA】は、幼馴染がいて、田舎の人間で、割と重い過去があって、ひょんなことから冒険に旅立つことになる。
【クロスオーバー作品のA】は、主人公がいる街に一人でいて、幼馴染もおらず、とくに過去の話もされない、だがやたらに腕の立つ一般人、みたいな立ち位置だ。
【本家のA】にとって、幼馴染がいること、田舎の人間で重い過去があること、というのは非常に重要なファクターである。
なんならAのアイデンティティがそこにぎっしり詰まっていると言っても過言ではない。というかむしろそこを抜いたら何が残るんだ?という勢いで大事な部分だった。
だが、【クロスオーバー作品のA】にはそれがない。一切、ない。
幼馴染はいないし、田舎にはいないし、重い過去がない。何もない。Aを構成するうえで恐らく一番とびっきり重要なはずの部分が、ごっそりと抜けている。
だって、私がAと出会ったクロスオーバー作品には、Aの関係者が一人も参戦しなかったから。
だから、勢い言ってしまえば、【本家のA】と【そのクロスオーバー作品のA】は見た目がそっくりの別人である、と言えてしまうのである。
Aが好きだった。クロスオーバー作品で出てくるAがきっかけで本家のAも好きになった。
けれど私が愛していたのは、もしかして本当のAではなかったのだろうか? そう気づいた時はなんかもう、眠れなくなってしまった。
キャラクターに関する土台は大事だ。それはキャラクターだけではなく、実在の人間にも言えることだ。
オタクはよく、本家がキツすぎたり鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりすると、妄想で「もし〇〇がこうだったら…」というIFの話をする。画面の前のオタク諸兄にも少なからず身に覚えがあると思う。
別に鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりしなくても、もしこの時ああだったら、もしあの時こうだったら、と考えることはよくあるだろう。
IFの話で、本当に極端な話をすると、もし男のキャラが女のキャラだったとしたら……という場合(いわゆるTSやら先天性女体化など)、そのキャラが生きてきた環境は180度変わってしまうだろう。
下手したら一人称も違うだろうし、多分境遇も全く違う人間になってしまう気がする。
【本家のA】と【クロスオーバー作品のA】は下手すると男キャラが先天性の女キャラになってしまうぐらいに、境遇が違うのである。
なんというか、私は「本編が鬱展開のジャンルで、公式が出してくれている公式スピンオフ学パロを先に読んで、そっちからハマった」みたいな状態に近いのだと思う。
だって私が最初に好きになったAは、幼馴染もいないし田舎の人間じゃないし重い過去も無いのだ。仲間キャラも一人も交友関係にいない、もはや別人だ。下手すると学パロよりキャラが違う可能性すらある。
実はゲーム中で明言されていないだけで、実際は【クロスオーバー作品のA】にも幼馴染はいるし田舎の人間だし重い過去があるのかもしれないが、【クロスオーバー作品のA】からはそんな空気が一切読み取れなかった覚えがある。
私は、正直なところ本家ゲームのアンチになってから改めて「クロスオーバー作品のAはとても可愛いなあ」と思っていたのだが、そのAは本家のしがらみ全てから解き放たれていたのだった。
幼馴染はいない。田舎の人間じゃない。重い過去もない。ただ能天気でその日暮らしで、時々主人公に付き合って戦ってくれる、そんな【クロスオーバー作品のA】は私の理想だった。
でも、【クロスオーバーの作品のA】は私が好きになった【本家のA】とは別人だ。生きてきた境遇がまるで違うのだから、よく考えると容姿がそっくりなだけの別の人間だった。
でもそれは本家の作中で人知れずに苦しんでいた(しかも周囲が誰も気づいてないし、下手するとプレイヤーも全く気づかないし、むしろ自分すら気づいてない難儀さのある)Aとは違う存在だ。
私は何もないAのことを望んでいたのかと思うと、どうにも眠れなくなった。いや、まあだから多分本家アンチに成り果ててたんだけど、今さらの気づきだった。
Aの幸せとはいったい何なのだろう……私が好きなのは誰だったんだろう……と色々考えてしまってわけわからなくなったし、今も何書いてるのかよくわからなくなってきた。
そうは言ってもやっぱりAのことは大好きだし、多分今後も一生推すし、それはそれとして多分本家アンチから脱却できないんだろうなと思う今日この頃である。
余談だが、そのゲームシリーズのクロスオーバー作品はいくつかあって、Aが出てくるクロスオーバー作品で、Aの幼馴染が出てこないのは私が最初にAと出会ったその一作品だけである。
やっぱ幼馴染いないとダメだし、あの過去じゃないとダメなんだよな……と改めて諦念の姿勢で受け入れる気持ちになってきた。
二週目、やろうかな。十年ぶりに。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 79 | 13071 | 165.5 | 59 |
01 | 83 | 8553 | 103.0 | 51 |
02 | 28 | 5186 | 185.2 | 70 |
03 | 33 | 8409 | 254.8 | 174 |
04 | 25 | 2098 | 83.9 | 34 |
05 | 17 | 4398 | 258.7 | 69 |
06 | 19 | 5326 | 280.3 | 67 |
07 | 60 | 3593 | 59.9 | 37.5 |
08 | 95 | 8679 | 91.4 | 37 |
09 | 141 | 11491 | 81.5 | 47 |
10 | 156 | 14463 | 92.7 | 48 |
11 | 190 | 13165 | 69.3 | 46 |
12 | 223 | 17553 | 78.7 | 38 |
13 | 131 | 8284 | 63.2 | 44 |
14 | 118 | 10890 | 92.3 | 47 |
15 | 140 | 9665 | 69.0 | 41 |
16 | 120 | 9187 | 76.6 | 44.5 |
17 | 106 | 8408 | 79.3 | 41 |
18 | 128 | 8408 | 65.7 | 31 |
19 | 125 | 11976 | 95.8 | 38 |
20 | 155 | 12027 | 77.6 | 36 |
21 | 171 | 12145 | 71.0 | 26 |
22 | 141 | 14966 | 106.1 | 52 |
23 | 187 | 14617 | 78.2 | 44 |
1日 | 2671 | 236558 | 88.6 | 42 |
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ソウルジェムとは、『魔法少女まどか☆マギカ』の世界において、魔法少女としてキュゥべえと契約すると生成される宝石である。
これを使う事で、魔法少女に変身することができ、魔法の戦闘力を得ることが出来る。ソウルジェムは変身後、身体のアクセサリーの一部として存在することになる。
でも「ディスる」なんてラッパー用語だっせえって笑ってたけどもう普通に使うよね。ツンデレがアニメ?起源とかも忘れられてるし。まあソウルジェムが何なのか知らんけど。ドラクエ?
いい年して「ソウルジェム」って……
遅れて来て座れなかった人や、他の駅で乗ってきた人達を見物するだけ。
『残念だったなあ? 前に立っちゃって期待してる所悪いけど、俺は終点まで降りないよ。あはは』
と心の中で慰める。
心が洗われるようだ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 118 | 12451 | 105.5 | 33 |
01 | 66 | 6995 | 106.0 | 34 |
02 | 26 | 4882 | 187.8 | 44.5 |
03 | 15 | 1145 | 76.3 | 53 |
04 | 17 | 1913 | 112.5 | 62 |
05 | 30 | 2629 | 87.6 | 61.5 |
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10 | 117 | 11609 | 99.2 | 58 |
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19 | 92 | 7931 | 86.2 | 36.5 |
20 | 111 | 11666 | 105.1 | 33 |
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22 | 151 | 14647 | 97.0 | 40 |
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1日 | 2234 | 202228 | 90.5 | 40 |
ZIPPO(3), 1月14日(3), 立てこもり(3), イボ痔(3), イニエスタ(3), チャンネル桜(3), 大澤(6), 懲戒解雇(4), 電気毛布(4), 陶芸(3), ミラノ(3), 姓(20), 小泉(15), 理念(11), エスカレーター(8), アル中(6), 進出(6), 子連れ(6), 依存症(6), 麻生(5), 戸籍(5), 育休(12), アパート(11), 若手(9), 自社(8), 少年漫画(8), 少女漫画(9), ID(10), 台湾(7), サヨク(8), Windows(6), ないか(10), 恋愛(33), おもう(20), 議員(12), 思い出す(10), 東大(19), 覚悟(13), 買わ(12), おすすめ(17), 障害(16)
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に、いつも物凄くイラつく。
行きは朝、7番線8番線を使っているんだけど、「降りる人が先」なんていうルールはもう日本には無くなったのか?と思うくらい先に乗り込もうとするジジイが多い。概ね40台後半~が多いように見えるけど、性別関係なく、年齢層も様々。
ついでに乗り込もうとすると押してくる奴もイラつく。中の状況見てこっちは移動してるんだから順番を待て。そんなに奥まで行きたいなら次の電車に乗れ。それが出来ないならもっと早く家を出ろ。
朝、一番イラつくのは四ツ谷で降りる奴らが物凄い勢いで我先にと降車しようとして前の人を押すやつ。
四ツ谷は降車人数が多いから、座っていない場合は流れに乗って一旦降りるんだけど、兎に角押される。別にその場に踏ん張って留まってる訳でもないのにものすごく押される。肘で。おいおっさん、お前のツラ覚えたからな。取引先だったらその場で「あ!今朝四ツ谷駅で僕の事押して降りた方ですね!」って言ってやるからな、なんていう風に怒りをいなしながらやり過ごす。あと、何としてでも降りずにいようとするドア前のババア。お前は邪魔だからとりあえず降りろ。お前みたいなのがいるからおっさんたちが余計に押すんだ。
まあそんな感じで俺のソウルジェムは朝の時点で物凄く濁る。
そんで帰り。
帰りも帰りで厄介な奴は多いけど、東京駅始発だからまあ座ってるし電車内は穏やかだ。
ただ、新宿で降車して南口行きのエスカレーターないしは階段を利用しようとするとまたソウルジェムが濁る。
こう、エスカレーターの列が伸びてれば後ろに並ぶだろ、普通。でも、横から入って来るやついるじゃん。
まあ仕方ないのもわかる。エスカレーターの近くで降りようとしたのに通り過ぎちゃったとか、手前すぎちゃったとか、そういうやつだろ。わかる。だから、別に長い列の尻尾に並べとまでは言わない。
言わないんだけどさ、元ある列に割り込むなら、せめて順番に入らないか??なあ?????
俺の前のおばさんの前に一人入るだろ?その後ろにおばさん。
俺の前に一人入るだろ?そしたら次俺の番だろ?ってタイミングで入って来る奴なんなの???お前のモラルはママのお腹の中に置いてきぼりになったのか???????おい????????????????????
もともととてつもなく自己肯定感の低い私は、周囲の手助けと少しの自助努力で少しずつ「まあ、生きててもいいかな」くらいの自己肯定感を得ることに成功した。
そうしたら不思議なことに男性とのご縁は増えた。しかし自分のことを大事にしてくれる人との縁が遠ざかっているように思えてならず、33歳にして恋愛でソウルジェムが汚れている実感が湧いて久しい。
いま私は定期的に体の関係を持っている人が2人いる。一人は元彼、一人は仕事関係の人。どちらもスタディな相手はいないらしく、不倫ではない、……と信じている。
二人とも不思議と「この人、多分結婚できるな」と思える人だ。一癖どころでなく癖がありつつ、その癖が私の感覚と合う。食事の趣味とかインテリアの趣味も似てる。つまり私経由でこの二人を引き合わせると中身がそっくりで気持ち悪い。笑 というのは置いておいて。
二人とも結婚前の大破局とか離婚とかで傷ついてきた経緯があって、本当は甘えたいんだけど立場上強がらなきゃいけない人たちだ。彼らは妙になんでも受け入れる私に好感を持って飛び込んできた。
そんな二人は私を受け入れる気がまるでないから、とてつもなく優しい。「仕事に疲れたらまたうちにおいで」とか「僕はあなたに心を開いているんだ」とか、平気な顔で言ってくる。二人とも私と付き合う気は一切ない。
言葉は多分本心から出たものだ。嫌いなところがあれば体の関係なんて持たないし持てない、そんな一癖ある人たち。だから、そこだけは信じられる。
でも彼らは一概に私を受け入れる気はない。私を気に入っているから甘い言葉を吐いて自己陶酔しながらも、都合よく私を搾取して何かあれば切り捨てられるポジションにいたい。そんな計算が彼らをそうさせるんだろう。
殊更それを責める気はない。私だって「いい人?なかなかできないね」と彼らに嘘をつきながら体の関係を重ね、美味しいご飯を奢ってもらっている。
でも、少し自己肯定感を高めてしまったことで、これが「自分で自分を大事にしていない行為だ」と分かるようになってしまった。叶わない恋愛を続けることほど愚かな自分の浪費はないんだけど、結局二人に甘えてしまう。
私があの時精神的に病まなければこんなことにならなかったのかしら。利益相反が出る関係性で出会わなければ付き合えたのかしら。そんなたらればを壮絶に吐いて、明日からまた仕事を頑張る。ソウルジェムが汚れてしまっていることは、私もまた彼らのように他の誰にも言えないのだ。