はてなキーワード: ウザイとは
ここまで揃うと、笑うしかない。
こんな状態なのに、去年介護がワタシにやってきた(サンタが街にやってきた風)。
「お父さんが緊急搬送されたと病院から連絡がありました。あなたの電話番号を病院に教えていいですか?」
という不動産屋からの電話。先方も事情がわからないようで困惑している。
定時で帰ろうと呑気に考えていた春のある日、こんな風に始まった。
当初は脳梗塞も軽く済み、介護サービスを使いながら独居することも可能だった。
その後のリハビリのおかげで、身の回りのこともできるし、簡単な会話もできるくらいには回復したが、細かな判断(お金周りとか)を要する質問には返答できない。
兄弟姉妹もいないので、1ヶ月半おきに北海道に帰省した。終の住処になる施設に落ち着くまで、約1年間続いた。
毎回4泊5日のスケジュールで、病院・役所・父のアパートを何往復もした。お金は勿論のこと、体力的にかなりきつかった。
金額は石狩管内私調べなので、田舎に行くともっとお安いところもある。
CMでよく見かけるのはコレ。あれは金持ち用の至れり尽くせりな施設だ。
母が医療関係者として働いていたことがあり、「料金が高いせいか、入所者になにもやらせない(家族もそれを望んでいる節がある)。結果、入所後にボケる人が多い」らしい。
通常家屋で暮らせる程度の身体能力がある人が入所していて、痴呆症の受け入れも多いようだ。
脳梗塞の後遺症で、通常家屋に住むのはちょいと厳しいので深くは調べなかった。
金額的にはピンキリの様子だが、18万円は高い部類だと思う。都市部のグループホームだろうか?
ただし、終の住処にはなり得ないので、3ヶ月後には退所しなければいけないことが大半。
また、入所中の通院、日用品の買い足し等は家族が行うので負担が大きい。施設に入っているから一安心とはならない。
最近建設された施設は、個室またはユニット個室なので、利用料も12万円台〜。
多床室と呼ばれる大部屋の場合は利用料9万円台〜。
裏技的に特別養護老人ホームの入所待ちに使われることもある(自分もそうだった)。
首都圏では施設数が増え、待機期間が短くなっていると言われているが、空いているのは個室またはユニット個室で利用料は高い。
利用料の安い多床室は、相変わらず入所待ちが続いている。
現在、新しく施設を作る場合は、個室またはユニット個室である。
多床室は昔の制度下で建設された施設のため、建て替えなどで個数が減ったとしても増えることはないと思われる。
特養の利用料は老健と同じようなレベルだが、特養は自宅介護が不可能な人たちが入所してきている。
「終の住処」と呼ばれているが、見取りを行っていない施設もあるし、胃瘻やインスリン注射が必要な人の入所数を制限したり、断っている施設もある。
入所は順番待ちになっているが、介護度が重いほど上位に来るかというと…そうでもなかったりする。
介護度5を最優先にしている所が大半だが、施設によっては、状態の重い人を入れ過ぎてスタッフが疲弊、バランスをとるために、ちょっと介護度低い人にしよう…となることもある。
これは、各施設の方針によるので、見学した時にざっくばらんに聞いてみるといい。ぶっちゃけてくれる相談員もいる。
ありがたいことに、比較的すぐに特養入所ができたため、ほとんど帰省しなくて良い状態になった。
定期検査で通院する時は、施設のスタッフが付き添いをしてくれるし、日用品がなくなると代行して購入し、月末に利用料と一緒に領収書添付の請求書が送付される。
そもそも老健と立ち位置が違うので、比較するのはよくないことなのだが、老健に移動してから負担が恐ろしいほどに減った。
世の中的に介護施設のお給料は少ないと言われてるので、もっとお給料あげて欲しいと思う。
スタッフの献身のみに支えられているのは異常だ(でも、利用料は据え置きでお願いしますw)。
元増田さん
正直、母上のグループホーム18万、父上の20万という利用料は大きすぎると思う。
首都圏では普通にあり得るんだけど、北海道では、高額な部類に入ると思う。
この状況が10年20年続いた時のことを考えなければいけない。
ご両親の蓄えがなくなった時、元増田さんや兄上は金銭的な負担ができますか?負担しても、それぞれの家庭が壊れないと断言できますか?
私は家庭を築く気持ちも能力もない、頭アッパラパーな人間です。
そんな人間に言われるのも心外だと思うけど、自ら作った家庭に対する責任を第一にした方が良いと思うんだ。
多分、老後もそろそろ考えないといけない年齢だよね。
金銭的援助を20年続けたとして、その間に自分たちの老後の蓄えできるだろうか?
玉突きのように、子供たちに負担がいったら…親としては、ものすごく辛いんじゃなかろうか?
どちらもお金が関わっている。
大事なのは「愛」というけれど、世の中の不幸の大半は「お金」で解決できる。
自分は「愛」より「お金」が大事な守銭奴なので、父親の介護に関して持ち出しをしないことにした。
ただ、父には蓄えがなかったので、当初は50万〜は持ち出しした。ボーナスもぶっ飛んだ。
でも、そんなことを続けていたら共倒れするので、病院の「無料・低額診療制度」を利用して、入院費や定期検査を1年間無料で受けられるようにしてもらった。
その他にも、役所にある地域包括センターに相談して施設を探してもらったり、任せきりにせず、自分で施設を探すために電話をしまくった。
「法律は法律を知るものの味方」とはよく言ったもので、介護も制度を知らないと金銭的にも心身的にも疲弊する。
利用できる窓口に相談する以外にも、自力で動く必要もある。そして、それがめちゃくちゃ気が重い。
親の介護やお金のことって、簡単に相談できるものじゃないから、わからないことだらけ。
でも、「助けて!」と叫ばないと、どこにも声は届かないんだよ… 。
つらつら記載したけど比較的両親が若い状況で倒れ、治る見込みもなく医療費が月40近くかかり、実家は資産家でもなく、かつ自分や親族は遠方というベリーハードな状況の人っているのかね?
元増田さんから見ると、ベリーハードな状況から脱しているように見えると思う。
でも、安心してください!
去年から、ずーーと続いてるよ!
続く時は続くというけど、本当だっだねー…元増田さん、まだハードモード続行中なんで安心してください!
でも、私やあなたよりも酷い状況下で戦っている人はたくさんいるはず!ひとりじゃないよ!
あと、毎月医療費が40万円もかかってるなら、高額医療費として払い戻しできるんじゃない?ぜひ調べてみて!
自分は健康診断で「高度」判定されたのだけど、再検査では「低度」になったので自然治癒する可能性があった。…残念ながら、先日の再々検査で「中度」に格上げされてしまったので、このまま自然治癒せず「高度」に上がってしまうと、めでたく手術になる。
案外、自分のことは冷静で、いの一番に「生命保険で手術・入院費が支払われるか」を確認した。
母の方がうるさいくらいで、「セカンドオピニオンしてもらった方がいいんじゃないの?」と心配してくるが、正直かなりウザイ。
この辺りは独身の気軽さで、「ダメになっちゃったら、もう仕方ない」という境地にたどり着いているのが原因かも。
この世にいる以上、生と死があるのは仕方ないこと。
配偶者や子供がいたら、セカンドオピニオンでもなんでも受けると思う。
今のところ、自覚していないだけなのか、手放して惜しいものが一つも思い浮かばない。
社会人になり、20kgは増加した。
薬を飲むより前に、運動や食事制限をしてくださいと言われ今に至る。
現在160cm 85kg、減っても無いし増えても無い。ヤバイのは分かる。
1か月くらい長く続いたものもあるものの、体重は一切減らなかったためやる気が消えた。
糖尿病に片足突っ込んでいると言われたところで
俺のストレス発散が一切なくなるし、1日の楽しみが消えたら死ねる。
たぶん本質的に「糖尿病はどんなものか」を理解していない。理解しようともしていない。
今が楽しければ良いのだ。最低だけど。
色々なダイエットゲーム等をやってみたがどうしても3日程度で飽きる。
比較的面白かったフィットボクシングは、10日を過ぎたころからやる気はなくなった。
どうしても「飽き」がきてしまう。同じことの繰り返しに飽き飽きする。新しい要素が欲しい。
ここは仕方なしにマズ飯を作ってみるというのも手だと思う。
不味ければ「食いたい」と思わないし、その後「何かつまみたい」とも思わないかもしれない。
腹が膨れるだろうな、と思って。
・危機感の持ち方
うちの会社、あまり知名度はないけど世界中あちこちに社員が駐在していて専門化するから地域ごとに派閥が出来ている。
これが大企業なら営業成績などで勢力図が出来上がると思うのだが、うちは違って世界情勢でヒエラルキーが決まる。
新型コロナ騒動がある前から一貫して態度でかかったEU派、威張りたいけどトランプは嫌いなので複雑な北米派、経済だけでなく社会制度も推すようになった中国派、だいたいこの三つが日々代理戦争を行いしのぎを削っている。
ただでさえ香港のデモで肩身が狭かったのに武漢の被害で知人の安否も気になるなどもあってか体調を崩す人が幾人もいたくらい。
中国の政治体制なら封じ目ることが可能と主張していたがその通りだった、凄い。
クルーズ船の処理においては録音しておくべきだったと思うくらい幾度もご高説を賜った。
しかし、風向きが変わりイタリアやばいぞ?となって焦ったEU派。
当然だろう、彼らが言うには政治家のレベルが日本とは比べ物にもならないくらい優れているのだから。EU諸国で感染が広がるなんてあってはならないことだ。
ちなみに北米派も流石にここに至っては挑発的な言動を控えるようになる。
決断力に優れて演説が上手い自慢の政治家も感染にはあまり関係ないと理解したからだろう。
そしてそれは正しかった。
イタリアをはじめスペインフランスなどEU各国が、そしてアメリカの主要都市も総崩れといっていい。
そういう中で、中国派が今までに見たことがないくらいイキり出した。
恐らく彼ら的には中国の経済しか評価されないことに不満があったのではないかと思う。
その鬱憤を晴らすがごとく中国共産党の政治体制のすばらしさを語り出すようになってしまった。
何を話すときも、中国は~が頭に着くようになってしまったのだ。
・人工呼吸器など重症患者に必要な設備・機器は有限なのだ。無制限に置いてあるわけではない。
・人工呼吸器による治療には2週間かかる。つまりその間、その機器を占有するから使える台数が1つ減る。
・これまでに見たことのない症状で、重症化の条件が未解明。いきなり来るところは、まるで時限爆弾。
・現場の医療従事者は専門的知識が無いと足手まといであり、頭数だけそろえるのは逆効果。
・以上のことから、ある時点での重症者の人数を低く抑え続ける必要がある。
( http://hissi.org/read.php/livejupiter/20200320/aEZFVHBQWVFh.html )
・重症患者を低く抑えるには、感染者を増やさないことが必要条件。
( https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/ )
・感染者を増やさないためには、健常者が出来るだけ感染者と遭遇する機会を減らすべき。
・しかし完全に接触しないのは無理なので、「三条件」がそろわないように留意してもらいたい。
・でも「長い時間」なんて言っても国民は納得できないだろうから、取り敢えず「2週間」。
・「三条件」への留意は国民個々人が常に気を付けるということ。「担当者」なんて存在し得ない。
・相手は科学的存在なのであって、国民個々人の心情や感情は通用しない。わがまま言うな。我慢しろ。
・でもそれを言っても納得できないだろうから、取り敢えず「専門家会議」と「2週間」で乗り切る。
・みんなで頑張ろう。頑張るための目当てとして、取り敢えず「目標は五輪開催」としておく。
・ガス抜きは考えているけど、臨界状態を超えて「オーバーシュート」が出現するのにガクブル。
・要請だけど、油断するなよ。6千人集まるとかヤバイだろ、こら。
・テレビで紙が無くなるというから、トイレットペーパーを買っておこう。幸い並ぶ時間はある。
・テレビで紙が無くなるというから、ティッシュペーパーを買っておこう。幸い並ぶ時間はある。
・テレビで紙が無くなるというから、紙ナプキンを買っておこう。幸い並ぶ時間はある。
・ナプキンというから生理用品も買っておこう。幸い並ぶ時間はある。上がっちゃってるけど。
・LINEで友達から販売情報が来たので、ここが終わったら次の店に回ろう。幸い並ぶ時間はある。
・年寄りだけ死んでるんだから、オレら関係ないもんね。授業休みだから遊びに行こうか。
・学校休みで友達と会えないのがつまらないけど、ゲームできるからいいかも。新作買ってもらったし。
・親が仕事休んで付きっ切りなのがウザイ。やっぱ学校行きたいかな。
・団塊の世代、ウザイ。タヒねばいいのに( #BoomerRemover )。
【親の気持ち】
・通勤時の感染怖いし、取引先から発注落ちてるし、仕事にならないじゃん。
・細かいことはどうでもいいから、とにかく日常を取り戻したい。
・かもすぞ
●基本
・話を聞く時
相手が話してる時は「頷く」「うん」「それで……?」「次はどうなったの?」「笑う(喜怒哀楽)」を適度に入れていく。ある程度起承転結に成る様に聞いて、結が無い場合は自分で捕捉する。
興味ない話、気分を悪くした場合、5%くらいは聞き流して冷たく装う。冷たく装った後はちゃんとフォローする事。
A「昨日AVを買いに行ってさ」B「うん」
A「帰る途中で職質されて」B「ほーん、それで?」
A「職業聞かれた時、AV男優ですって答えちゃって」B「wwAVで頭一杯じゃねーかw」
・話を聞きだしたい時
あくまでテクニックで、何度も使われるとウザイ。よく「コミュ力を上げるための会話」とか恋愛工学で語られがち。
【相手が話している事を繰り返す→その内容について感想を言う。それから質問する→相手が答えた事を繰り返す→永遠ループ】
話題がかわりがちで、疲れる。実際は起承転結を意識して合いの手を入れて、相手にストーリーを語らせたり、質問せずに感想に留めて語らせたり、質問の部分の疑問形を無くしたりするのがいい。
相手の様子を見つつ、自分語りをしたりして適度に相手を休ませる。自分をアピールする事も必要。
A「なまえはー?」B「Bです……」
A「Bっていうんだ。君にはもったいない名前だね。今日からBの名前は「び」でいい?」B「だめです」
A「だめかー。悲しい」B「一体俺をどうしたいんだよ」
会話をするときに、ずっと真面目になっていると相手に飽きられる。
少年漫画で水着回がある様に、アクセントが必要。相手が真面目な話をしていたりする時は入れてはいけない。
間が空いた時とか、どうでもいい話題の時にギャグを入れる。入れすぎると頭がおかしい人扱いされる
A「もう晴れてるよ」
・会話の流れ
男でも女でも会話にはフェーズがある。会うたびに変わる。
一回の出会いは5時間が限度。それ以上にすると飽きるので、長くかかわりたい時はアクティビティを入れる。
相手の上に立つか、対等に行くか、下から行くか決める。不快なマウントをとる奴がいたらここで関係性を切った方がいい。
互いに下から、若しくは対等に行くのが理想。女にはマウント取った方が恋愛関係に進みやすい。
・軽く弄る話題・自己紹介・天気・好きな食べ物・趣味・人の悪口、褒め
ギャグパートを入れたりして相手を笑わせたり、知的さをアピール
・ふざける話題・最近会った面白い話・テレビドラマや趣味の話・相手の自慢話を聞いたりする