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なんでそんなにおっぱいを揺らしたがるの?
私は胸が揺れる表現が苦手です。
いきなりですが、アホでは?
私も胸が揺れる表現が苦手です。
でも「自分の日常生活にない表現だから嫌」なんてマヌケな説明はしません。
胸が揺れたら不快なのと胸の形をキープする為にブラジャーをつけています。
ご苦労さんです。
でも誰も「あなたやあなたの友人知人の胸が揺れている」とは言ってません。
頭か心にご病気があるのでは?
ならば、長々と書いてた「私の日常で胸は揺れない」という話と結論が全く関係していません!
私は「性的なパーツアピールの取り締まり」に賛成か反対か問われたら反対です。(乳揺れなんか好きじゃないですが)
だって「性的」も「アピール」もなんのことだかさっぱりわからないんですもの。
そこがきちんと定義されずに無限に広がるポテンシャルを秘めてる限りはその基準のとがめだてに反対です。
バカはこういうとすぐ「取り締まられるべき基準など自明だ!」などとバカを丸出しにして威張ります。
しかしタリバンがあなた達と同じ正義、「公共の場で性的なパーツのアピールは見たくない」を実践した結果
あの国では女性は髪の毛も肌も全て覆ってしか外出できなくなっています。
女性の髪の毛は性的だし、それを出して外に歩くことがふしだらなアピールである、それは自明のことだとタリバン戦士は思っています。
自分のお気持ちや教義を自明と思ってるので議論は不可能です。バカって怖いですね。
あなたがたが「性的」や「アピール」の基準を明確にするまではね。
悪意があるというよりは頭が悪くて思考が緩いだけなのでしょうが(最善の相)、
それぐらいの労も厭うならば人の自由や欲望を制限するなんて言う大それた夢のほうを捨てたらいいんです。
積極的に見たくはないけどバカが取り締まろうとすることには反対です。
股間や乳を擁護するのではなくバカによるタリバン的な暴力性を警戒するということです。
私は股間や乳を見て気分が良くはなりませんが大した悪影響があるとも思えない。
一方でタリバン系バカが調子づくことは社会にものすごい悪影響があります。
なんでそんなにおっぱいを揺らしたがるの?
一番カチンとくるのここなんですよね。
自分の言ってることの意味を分かってないですよね。バカだから。
けど乳を揺らす表現をしたい人がいる。それを見たい人がいる。
「必然性ないよね!?」「無いならやめられるよね!?」って本気で言ってる?
それがどういう帰結になるかわかってるのでしょうか。
あなたが好んで選択するあらゆる漫画や映画やドラマやMVといったコンテンツ、ちょっとしたデザイン、あなた自身が発するなんらかの絵や言葉、
それ全部突然現れたアホに「必然性ないよね!?」「無いならやめられるよね!?」って言われても飲まなきゃいけないんですよ。
バカは抽象的な話だけで問題点が理解できないから卑近な例で説明すると、
学校や会社で人の持ち物やら服やら髪やら靴やらにいちいち「学校に持ってくる必然性がない」「会社にその格好でくる必要がない」って取り締まりたがるアホいたでしょ、
あれと同じことをやってるんですよ。
「必然性があるのかないのか」と言う質問に応じるなら「ない」かもしれない、
「ない」って答えるとそのアホの望むチョイスを押し付けられるわけ。
何このアホアホシステム?
「必然性ないだろ」が表現をやめさせる理由になると思ってる人は
全く根本的に、完璧に、箸にも棒にも引っ掛からない、超ド級の、馬鹿です。
元増田のバカさと関連する形でバカなブコメがついてる(トップ人気!)から引用します。
zheyang
戸定梨香の動画、乳が揺れてるのにスカートと腰のリボンが揺れてない。
乳に対する異常な執着が伺えるらしいんですが、
まずどこからが「異常な」執着なのか、何によって判定するのか教えて欲しいんですよね。
揺れたら異常なのか。揺れなくても大きいだけで異常なのか。胸元が開くと異常なのか。肩はいいのか。
客観的なラインとその論理を説明できるならよし、そうではなく都度決めてるならそれはただのあなたがたの主観と感情であって
そんなものはあなたがたの中ですらブレブレに動くし、まして他人が共有できるものではないんですよ。
きっとこの人達はこれっぱかしのこと聞かれても答えに窮するんだけど(なんにも考えてないから)
自分の発した言葉の意味を説明出来ないのは醜態であるという基本的な認識がこんにち発言する人全員に欲しい。
それで、
そもそもなんでこの人達がこういう微妙かつ自分達での定義すらできない「必然性」や「正常」なんていう弱弱しい論陣で戦おうとしてるかというと
フェミニスト議連がぶち上げた「性犯罪を誘発する」のような規制理由が無理筋であることは判断突いちゃってるからなんですよね。
フェミニスト議連の主張が間違ってることをこの人達は言外に、無意識に、判断出来ちゃってる。
正にお気持ち。
「スカートやリボンが揺れてないのに乳が揺れてるのは異常だ!」って本当に笑っちゃうというかレベルが低いというか、
世の中には乳に全然興味がなくスカートや髪の毛の揺れこそが少女の可愛さを表現するんだと信じてその描写に打ち込む漫画家とか幾らでも居るし
それは異常な執着ではないんですかね?
https://pbs.twimg.com/media/E1_HNmHUcAQhlbD.jpg
っていったらスカートの皴の繊細な描写も異常として取り締まりだすのかな。
saiusaruzzz 元増田は「女性にとって胸を揺さないことの必然性」を説明していて、だから胸を揺らすことは女性にとって「自己」表現とはなりにくいという話では。
だから元増田にとって乳を揺らすことが自己表現でないことは元増田の自由です。 こんなん何度も言わせないでほしい。
でも元増田以外の人達が乳を揺らす表現を選択することはその人達の勝手であって、元増田が「私の日常には無い」と宣言すること自体おかしくね?関係ないじゃん。
「私が全女性の代表です」とか「私が女性性を統括管理しております」とかいう気持ちが出始めてるならそれは心の病気です。
何もズレていません。
乳だけに反応するあなた達の乳児性や視野の狭さ反応パターンの貧しさを言っているんです。
「異常な執着」という雑な話に乗るなら私は例えとして出したこの漫画家の方が遥かに繊細で徹底的な執着を持った異常者だと思う。
https://twitter.com/siiteiebahiro/status/1252618446677803008/photo/1
あの雑でへったくそなvtuberの3Dモデルなんかよりこの人のイラスト見てると100倍ゾワゾワする。
乳ばっかり見て「揺れた!異常だ!」ってまあほんとに何を狩ってるつもりだか。
あなたたちはすごーーーくわかりやすい表層的なシグナルに反応するカエルです。
そんで自分が反応したものに対してカエルの浅はかな考察を加えておせっかいなレッテルを貼る。
あなた達が追えてるのは「表現者の異常な執着」なんて上等なものではなく、単に「自分のカエル脳の反応パターン」です。
その表現が有害であるなんて証明できたこともなく、自分のカエル脳が興奮したことを持って「許されるはずがない!」と喚いてるんです。
中世かアフガンに生まれてたらフシダラ女狩りや魔女狩りで自分の脳の興奮を他人に転嫁出来たのにね。
Arturo_Ui 長すぎて読む気が失せたんですが、「スカートの皴の繊細な描写」って、「プリーツ」のこと?
「あれは皴じゃなくてプリーツって言うんだぞ!ボクチャン知ってる!」ですか。
おしえてくれてありがとう!むずかしいこと知っててえらいでちゅねー。
私はプリーツの話ではなくスカートの動きで生じる皴の描写話をしています。
例に挙げた人はプリーツの上で重なったり折り畳まれたりするスカートの布地の形を追求して描写してるんです。
この人の理想の「活き活きとした少女」がスカートに皴を作りまくりながら躍動する絵をずーーーっと描いてる人です。
ね?具体例を画像で出されてすらどこが凄いのか何に執着してるのか着目する能力がないんです。
この程度のお粗末な解像度しかない人達だから「胸が揺れた!」みたいな表現狩りが大好きなんですよね。
「肌が見えた!」っていう蛮人となんもかわんねえ。
nicoyou “乳を揺らす表現をしたい人がいる。それを見たい人がいる。”うん。それはいいと思う。VTuberで揺れるのもいいと思う。ただ公共の場に持ってきたら見たくない人にまで押し付けることになってない?って話じゃない? 増田
けど取り締まる気はない。理由は上述の通り。
お前等がそれでも自分基準の取り締まりをやりたいならせめてその「性的」「アピール」の基準ぐらい示したらどうですか?と言ってるの。
ていうかこれ全部本文に書いたよね?
toaruR 性的に受け取られることを「期待した」表現かどうかで一線引けますよ(´-`)揺らす性的魅力によって消費されることを期待しているのなら、それは性的表現だという風にね
おめーみてーな回転がすごうく悪い人の為にタリバンの例えをしてあげたんですけどね(´-`)
タリバンは女が髪や肌を出して歩いてるだけで「男を誘っている」「アピールしている」と判定していきり立ってその女を取り締まるわけです。
一方であなたの様な頭のにぶうい規制派さんでも、日本生まれ日本育ちならまあ髪や顔の肌を取り締まりたい感性は持っていませんよね?
つまりあなたもタリバンも「性的なアピールは許さん!」という同じ文言の正義の信奉者であるにもかかわらず
その具体的な基準が全然違うわけです。正義の味方同士ですら基準が全然自明でない。
どこにどうやって引くんでちゅか?
それが単なるお前の個人的な反応ではないということを誰が証明するんでちゅか?
せめてちゃんと明文化して基準案として出してみたらどうでちゅか?
しってた?頭悪くない人間でも自分の考えまとめるために紙に書くんだよ?
君達はなおさらちゃんと文字で何枚も書いて考えまとめないとダメじゃん。
なんだろう、自分の卑猥なほど頭悪い主張を自信満々にアピールしてくるのやめてもらっていいですか?
私の個人的な感覚では、低品質なvtuberの動画が公共空間に流れることなんかより、
こういう気持ち悪いほど頭悪い発言がわいせつ物扱いにならずに流通してる事の方が不道徳なことだと感じるんですよね。
荒木村重が裏切ったことは、まだキャリア構築途上の中堅が、よりよい待遇と職場環境を求めてのこととして理解できる。彼が離反したのは痛手だが、彼個人の選択として理解できるものであるし、そのことによって我々の体制が本質的に変化を迫られることはない。
浅井長政の件は、近親者として陣営の中核として遇してきたので痛手であるし、想定外のところがあるが、家庭に関しての彼なりの事情があったので致し方がないという所だろう。ちょっとだけ丁寧にやっておけばよかったという反省がある程度だ。
松永久秀に至っては元々がジョブホッピング的な人間なので織り込み済みと言ってもいい。
ところが明智光秀は我が軍のエースの1人である。これまで他陣営からの誘いも数多あったであろう中で一貫して我が国でキャリアを築き、世界に冠たる実績を残してノーベル賞候補とも言われる人材だ。キャリア終盤でもあり、生活も安定しており我が国の中でも名声を得ているので、彼を動かしたのは目先の待遇などではない。彼個人の探究心と向上心に応えるものが我が国にはなく、あの国が提示した条件の中にあったということだ。彼のキャリアの最後に残された10年程度の時間を有意義に使い、世界の中にしっかりとした足跡を残し、そして自分の研究分野自体を前に進ませられるようなロマンを感じたということである。そして、我が国はこれまで、世界の中の中心ではないものの、希望と夢を与えられていたからこそ個々の成員の優秀さと勤勉さもあって成長してきたのだが、もはやそのような国ではないということなのだ。
東京の高級住宅地、白金でおきた“硫酸事件”。8月27日、傷害の疑いで全国に指名手配をされたのは、静岡市葵区に住む大学生の花森弘卓(ひろたか)容疑者(25)。
「捜査本部は事件発生当初から顔見知りの犯行の線で動いており、花森の行方を防犯カメラなどの画像から追っていた。花森は事件後、JR品川駅から新幹線で静岡に戻った後、中部国際空港から大学時代に過ごした沖縄へと飛び立った」(社会部記者)
花森弘卓容疑者
花森弘卓容疑者
静岡県の自宅の近隣住人によると、幼少期から「おとなしい性格だった」という花森容疑者。一人っ子で両親が既に他界したため、現在は実家で1人暮らしだという。
「父親は地元では有名な整体師で、母親も医療関係の仕事についていました。母親が中国の血を引いていてとても美人で目を引く存在でした。家族はとても仲がよく、夏休みなどに3人で中国へたびたび旅行に行っていた」
ええかげんにせいよこいつら
学生のころアフガニスタン専門の日本人研究者やジャーナリスト、現地人の人権活動家や留学生の講演会に何度か行った。
「タリバンというのはイスラム原理主義で、支配地域で異教徒や言論の自由を認めずに公開処刑するわ女性の教育を禁止してブルカを強制するわのろくでなし連中であります」
という説明を、昔の美しい街並みや綺麗な花畑やタリバン支配後の同じ場所の廃墟のスライドと一緒に聞かされて(実は街が破壊されたのはソ連侵攻で、花畑が荒れ地になったのは大旱魃のせいと後で知ったが)、
「へぇ、酷い連中がアフガニスタンを支配してたんだな。アメリカの援助で民主的で平和な国になるといいな」と初心な自分は素直に思ったのだった。
だけど、ちょっと深くあの国の歴史を勉強するとそんな単純な善悪の図式じゃないことにはすぐ気づいた。
タリバンが出てくる前から、王党派やソ連の援助を受けた共産勢力や軍閥が内戦を繰り返していて、それぞれのグループの内輪でもさらに小さな部族単位での小競り合いが絶えないカオスがアフガニスタンだった。
そんな中でイスラム主義による世直しを掲げた学生や知識層の運動としてタリバンは生まれた。
自己利益しか考えない腐敗した各軍閥に比べて、イスラム法に基づくある程度は公平でクリーンな統治を行うタリバンは草の根の支持も集めてアフガニスタンの支配勢力になった。
アメリカはタリバン政権を打倒して形式としては民主的な選挙で選ばれた政府を建てたが、中身は昔の腐敗した軍閥のままで、地域ごと、官庁のセクションごとに部族が利益誘導をする、全くバラバラの政府だった。
侵攻から20年かけても日本の明治維新のような国民国家の建設ができなかった。
「タリバンのような暴力的な組織に対して同じように暴力的に反撃するなどできません」
この他人事感!
そこは現実には無力だとしても「私は女性ですが武器を取って最後まで祖国を守ります!」と言うべきだろうと。
こんなことになる前に彼女は、「女子供の人権が守られる世俗国家を防衛するために戦って! 私たちを守って!」と夫や兄弟や息子たちの尻を全力で叩くべきだった。
世俗国家の恩恵を一番受けるであろう都市部の知識階級の女性という立場ですら国民意識が無い。政府軍の兵士がすぐに逃げ出し、司令官があっさり降伏して無血開城したのも当然というもの。
動画の女性のこの後の運命が、西側への協力者としての処刑か、戦利品としてタリバン兵士の第二婦人として分配されるのか、かなり幸運なケースとしてブルカを被り家族の男たちに庇護されて静かに暮らすのかは分からない。
なんにせよ、もうすぐタリバンが正統な政府となるのだから、アフガン人は民主主義と世俗主義よりも、イスラム法と部族の慣習への回帰を願って戦って勝利し、彼らの国を取り戻したということだ。
笑うしかない。