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はてなキーワード: 脱出ゲームとは

2023-03-28

闇堕ちしたのび太ライトで縮められたジャイアン脱出ゲーム

あれ久しぶりに遊びたくなった。

だんだんと熱くなるホットプレートの上で氷に乗ってメダルを集めるミニゲームが好きだった。

昔リヴンっていう脱出ゲームずっとやってたなあ

FF7ディスクの多さで思い出したけど

リヴンっていうずっと島をうろうろするだけの脱出ゲームやってたわ

ネットでタダでできるやつよりすごいボリューム

ミストってゲームの続編なんだけど

脱出ゲーム好きなら今でもハマるかもね

2023-03-12

[]3月12日

ご飯

朝:ピーナッツ。昼:袋ラーメン。夜:カツカレー

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 永劫会事件

・はじめに

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十弾。

シリーズとしてはこれ以降も続いてはいくのだが、原作者である石山貴也が関わった癸生川凌介シリーズとしてはこれが最後となる。

そんなわけで、今までのシリーズで度々言及され、いろいろな人物ターニングポイントとして語られてきた永劫会事件が遂に題材になっている。

1999年に新興団体が絡む大量殺人、その新興団体の会員はまだいること、生王と癸生川の出会いエピソード、生王がヤバいことになる。

そんな前置きを踏まえて今作は、新米刑事殺人事件捜査をする工藤貴樹、恋人の不穏な様子を探ってほしいと癸生川に依頼に来た石上雅人、その恋人妹浦澄佳、事件を嗅ぎ回っている謎の人物、都合4人の主人公視点を行き来しながら物語が進んでいく。

そして全てのルートプレイすることで真実が見えてくる構成だ。

・4パートによるマルトサイト面白い

まずは警察として王道捜査を行う工藤貴樹パートは、聞き込みや調査証言証拠を集めていく安定の面白さ。

石上雅人パートではシリーズでは珍しく癸生川が同行するため彼の聞き込みの態度がじっくり楽しめるのが好き。今までも稀にはあったが今回は沢山あって満足。

謎の人物パートは流石に工数関係コマンド選択部分はかなりあっさり目で捜査結果を確認するような部分が序盤は続く。

とはいえスムーズで端的な捜査結果でありつつ、そもそも目的不明なため、この捜査情報は何のためなのか? という大きな謎が物語を引っ張ってくれる。

妹浦澄佳パート歴代屈指の重たい鬱々とした展開。

四者四葉面白さがあり、プレイする手が止まらなかった。

シリーズの前提を踏まえて根底から覆す展開が面白い

このシリーズといえば最後最後に癸生川や伊綱さんが今での過程を大きくひっくり返す展開が待っている。

今作でもそれは健在で、一気に事件を見る目が変える必要が出てくる大きな展開が待っている、それも何個も。

さらにそれが、今までのシリーズを遊んでいるからこそファーストインプレッション解釈がブレる楽しさも、シリーズものならではの面白味だ。

特に今作は「生王と癸生川の出会いエピソード」ということが散々言われて来ていることを踏まえるとなるほど納得である

また、ちゃんとそれらの事実が今作のテーマに大きく絡んでおり、単なるサプライズに終わらないところが、このシリーズの妙だろう。

社会的テーマが重い

そんなわけでテーマの話も書く。

今までも多くの社会的な有り様を問うような問題を掲げて来たが、今作では被害者救済という重たいテーマが早々に提示される。

しかし、この被害者救済という重たいテーマを書き連ねてはいるが、今作ではその背後に明確な営利目的に起因する犯罪者存在が用意されていた。

これでは答えの出ない問題に向き合った割には結局悪い奴がいたという、収まるべきところに収まっていたと思った。

それが悪いと書いているのではなくて、この社会的テーマを扱っていて、各々の登場人物たちの苦悩や答えもキチンと表現されていて、読み応えはあった。

しかしながら、それはそれとして今作においては反論余地のない巨悪が裏で操作していたと言われてしまうと、被害者救済のための自由意志すらも剥奪されるかのような、ある種、慈悲深いが故にそれを許されてしまたかのような勿体なさを感じてしまった。

行きすぎた被害者救済は良くないがその悩みに寄り添うことの難しさはわかるものの、今作においてはそれを誘導した全ての根源がいてソイツが悪いという展開で、その悩みからの行き過ぎた行為を罰せられることすらも許されてしまうのは、ある種発端となる加害行為と表裏関係にあるのかもしれないとすら思ってしまった。

もちろん大前提として発端となった加害者が悪いことは当たり前なのだけど、その先にある被害者救済のための行きすぎた報復の結果、それが平等に裁かれないのは、それはそれで差別的だと思ってしまった。

あくまで今作がそのような設定をとったことはエンターテイメントとして犯人を用意するミステリ作品のある種の義務なのだけど、その犯人による誘導に全てを委ねてしまうのは、被害者救済のための報復を誓った、その誓いの気持ちを無碍にしてしまうようなモドかしさがあった。

それが面白い面白くなかったとか、フェアであるアンフェアであるとかではなく、魅力的で自立したキャラクタを多く描いている本作だからこそ、報復もまた犯罪と知りながらも被害者救済だと信じて犯罪をおこうなうような存在が、このテーマを描くにあたって期待してしま犯人象だった。

これは単に僕が作者のやろうとしたことと異なる部分を期待してしまっただけで、繰り返し書くが面白い面白くなかったという話をしているわけではない。

・さいごに

探偵・癸生川凌介事件譚シリーズを通して遊んできた。

総じて、アドベンチャーゲームというよりは、本格ミステリ文脈に近い作品が多く、それが好きな自分としては楽しめた。

携帯電話ゲームという制約もある意味プラスに働いていて、余計な不純物がないアドベンチャーゲームとして必要最小限ながら十分な遊びで楽しめた。(僕は、後半突然3Dダンジョン脱出ゲームを遊ぶ必要がある類のADV極端に嫌う性質があるので)

シリーズを通してのベストは当然今作永劫会事件だが、作品の幅が広く多種多様物語を楽しめた。

愛すべきマンネリとしてお馴染みの展開を繰り返してもいいものを、手を変え品を変え楽しませてくれたサービス精神も素晴らしかった。

以降も別の作者で看板はそのままシリーズがまだあり、そちらも復刻が決まっているため今後もう暫くは定期的にいつもの面々と会えそうなのも嬉しいところ。

作者という意味では、パラノマサイトスクストなどもあるためそれらも遊んでいきたい。

2023-03-05

[]3月5日

ご飯

朝:チーズクラッカーコーンスープ。昼:ラーメン。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第六弾。

今作はミステリADV王道中の王道ADVやるならこれをやってこそ、満を辞してのマルチサイトだ! マルチサイトとは、小説と異なり、読む順序をある程度ユーザ自由度に任せることができるゲームならではの手法

簡単に言えば異なる主人公シナリオ自由な順番で、それも交互に行き来しながら読むシステムだ。

EVE、街、428、Ever17、ルートダブル、AI2、etc… 僕がオールタイムベストに上げたくなる大好きな名作が数多くあるものの、Remember11タイムトラベラーズのように名作に挑もうとしたが消化不良で上手く扱えなかった作品も幾つか思い付く。

扱いは難しいがハマれば絶大な魅力を持つことになるジャンルだ。

そんなわけで、今回の対交錯事件では、いつメンの二人、助手ながら名探偵顔負けの実力者の白鷺洲伊綱と、プレイヤー投影先となる一人称キャラで察しの悪さが際立つ生王正生いつメン二人の視点を行き来しながら事件に挑む。

伊綱ルートでは準レギュラーキャラ音成コンビを組んで被害者共通点が見当たらない連続殺人事件調査、生王ルートでは行方不明になった大手広告代理店社員捜査を始める。

じょじょに二つの事件が交差し始め、ついに衝撃の真実が明らかになる、という流れ。

低価格ゲームながら、かなり本格的な構造で、先に上げた幾つもの名作と、やりたいことが劣っているとは思わなかった。

この構図自体に何らかの仕掛けがありそうな雰囲気作りも、遊んでいてワクワクした。

マルチサイトといえばコレだよねー、と呑気に思うのもよくないが、交互に視点を行き来するお話しで片方が頑なに交流を拒み出したり電話しか会話しなかったりすると、あらあらまあまあだ。

原作携帯電話アプリなこともあり容量的な制約と戦いながら高度なことをやっており、テキストが魅力の大半を占めるADVからこそ、今この時代(2023年)に遊んでも全く見落とりしない名作の圧を感じた。

とはいえマルチサイト構造を利用した文章記述の仕方による驚きを感じさせる、という一点突破作品で、それが驚いたかどうかと言われると若干悩ましい。

度々この感想で書いているがネタバラしの前に先んじたか/先んじれなかったか、で作品評価する気はなく、ネタバラしで驚かなかったからと言って面白くなかったと言うつもりはない。

(逆に驚いたからと言って評価する気もない)

それはミステリあくま物語ミステリの謎は物語を際立たせるための仕掛けであり、クイズ大会問題や、所謂ナゾトキゲーム」や「脱出ゲーム」の謎とは大きく異なっているためだ。

バランスの難しいところで、本作は少し僕の好みよりもそちらに寄っていたかなと思った。

勿論、物語として情緒を書かせても一線級なのは先の4作目でわかっているので、限られた文量の中で最大限やれることをやった結果なのは伝わってくる。

ただまあ、幾つかの著名なミステリ作品でも、サプライズに振り切って、驚かせたら俺の勝ち、驚かなかったら俺の負け、みたいな態度のもいるっちゃいるような気もするようなしないようなただのサービストークのような何というかなので、難しい問題ではある。

低価格短編ADVとして面白いこと、そうとは思えない高度なことをやっているのは間違いなく事実面白かった。

ミステリにおける物語トリックバランスという、それこそ大山誠一郎米澤穂信一流中の一流でも、読者である僕とのバランス感が違いシックリこないこともある、とても難しい部分での満点ではなかったものの、そもそもこの点を感想に書こうと思うこと自体が、ミステリやってるねえ、感のある素晴らしい出来だった。

これで6作品プレイしてきたが、現時点では一番面白かった。

しかしながら、このシリーズ10作目がヤバいとの前評判から遊び出したこと、今作でもそこへ繋がるキーワードがあり、そちらへのハードルは爆上がりしているのも確かだ。

癸生川凌介シリーズ面白いぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事捜査メモ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第七弾。

シリーズ準レギュラーキャラ音成刑事過去編を描く番外編。

今作はかなり箸休め的な内容でボリューム歴代で一番小さく、謎やお話もすごく薄め。

一応過去作のキャラがチラッと登場したりのファンサービスはあるものの、そっと添えてるだけ。

面白くないことはないが流石に文量が短すぎた。

音成刑事チワワと一緒に捜査をする牧歌的雰囲気を楽しめればそれで良いのかもしれないが、生憎僕は小動物が怖いので、物語でもあまり素直に可愛いと思えなかったのも合わない点だ。

これで7作目までプレイしてきて、次はコンシュマー移植でかなり大規模な作品になっているらしい8作目、4作目で示唆されていたあの人の前任者にまつわる9作目、そしてこのシリーズを遊び始めたキッカケでありなにやらすごい展開が待っていると噂の10作目と、ここからはもう遊び回は無いので、緊張感を持ちながら遊んでいきたい。

(パラノマサイトまでに全話遊ぶのは厳しそうだ)

2023-02-15

こないだホラーハウス?みたいな感じの脱出ゲーム行ったんだけど、脅かし役の人と向き合ってしまい、どうしていいかからず混乱した…。

お化け屋敷行ったことないんだけどあれどうするのが正解なん?

そのときは「ど、どうも…」みたいな感じで一礼して通り過ぎたけど、なんか妙にシュールな感じになってしまい、多分こうじゃなくないか?と思いながら出てきた…でも普通に人間だしなあ?と思うとなんか声をかけないで無視?みたいに通り過ぎるのも違う気がするし

うーん

2023-02-06

Lost Lands 8 に感動した

最近スマホ脱出ゲームにハマっていて、偶然Lost Lands 8と言うゲーム出会った。

これはシリーズもので、主人公シリーズが進むごとに年をとっていくらしい。

8作目となる表題作品では、主人公祖母だった。

これが衝撃的だった。おばあちゃん主人公ゲームとは。初めて出会った気がする。

しかも、説明書を見ながら、普通に大砲とかを組み立てる。すごくワクワクした。

孫娘も出て来るのだが、これもすごい。普通にパーカージーンズで、胡座かいたりする。

物怖じしなくて、子供!って感じの無邪気さがある。

日本ゲームだったら、多分スカートを履かせて「きゃー」と言わせるだろう笑


Lost Lands 8は、脱出ゲームミニゲームの組み合わせで、これが絶妙難易度に設定されているか面白い

更に、ビジュアルが綺麗。美しい自然風景を見ながら、鳥の囀りや虫の声を聞くと心が癒される。

所々ストーリービデオで進む箇所があり、これは映画を見ているような迫力がある。

でも何より、女性人間として存在していることが、とても嬉しい。

このゲームを知ってしまったら、知る前には戻れないと感じている。

女性主人公として活躍して、しかもピラピラな服を着ていない作品なんて日本発のゲームにはないだろう」と思っているのだけどただ知らないだけ?

あったら是非プレイしたいので、教えてもらえたら嬉しい。



それから、高い役職に就いている女性普通に出てくる漫画も、教えてもらえたらありがたい。

例えば、「ウ・ヨンウ弁護士天才肌」とか。弁護士事務所の所長が女性で、変に強調されることが無い。

日本作品は、偉いポジションにいるのが男性ばかりなので読めなくなってしまったが、ただ知らないだけなのかもしれない。

2022-11-27

anond:20221127122926

「セイクリッドロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  みんなで協力してサタンを倒した。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァース「すまない。俺がロキの偽りに気づいていれば……。」

  ほんまやで。

 ・印象に残ったキャラ

  オリガとヴァース。

  はじまりの人と対峙するためにサタンを復活させたが、それはロキの偽りの甘言だった。

  ……いや、だからって無辜の人々殺しすぎなんだよなあ。

 ・感想

  使徒編の完結編にしてオールスターサタンおよび五大悪魔と戦うお話

  規模はでかいし、感動的なエピソードもあったけど、やっぱ使徒の話に乗り切れなかったなあ。

  なんかこう、この人たち偉そぶってる感が凄くて、ちょっと僕の好みのお話しじゃなかった。

舞台の上の怪物人形

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ラキシとシャストが舞台劇で演者になる。

  脚本家メアロが妹の病気のことで頭がいっぱいになり降りてしまう。

  ラキシが代わりに脚本を完成させ、メアロにモノづくりの楽しさを思い出せる。

 ・印象に残ったセリフ

  シャスト「君は造られた側だから……。造られていたもの放置される瞬間を見るのは…… つらかったな。」

  ラキシが脚本自体自分を同一視することを見抜く慧眼。

  こういうの好き。

 ・印象に残ったキャラ

  メアロ。

  脚本家だが妹のためにだけ書いていたため、妹にことが起こると集中できないという性質脚本家として辛そう。

 ・感想

  ラキシがメインのイベントストーリー

  造られた存在であるラキシも造る側に回ることでその尊さに気づき、周りのみんなも巻き込まれていくのが面白かった。

  戦闘人形達は結局、ラキシ、マスキュラアイリーン、フィニー達しかいなかったけど、もっと多くの仲間が出ればまた違った話もあったかもだなあ。

  もっと続いて欲しかった。

優美なる弁護士ユピテル

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  逆転裁判

 ・印象に残ったセリフ

  エリンあなたにつまらない人間だと思われたりしないよう、精一杯!」

  ドラゴンと人との繋がりというドラガリアロストの原点に立ち返るいいセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エリン

  モブグラフィックなのがもったいないぐらい個性的かわいいキャラだった。

  町長の娘ながら言葉遣い乱暴だし、ピンチなのに唯一の味方のユピテルを若干馬鹿にしてるしで面白かった。

 ・感想

  Cygamesだいぶ好きなんだけど、唯一ミステリ小馬鹿にするシナリオを書くところ、致命的に合わない。

  プリコネカスミグラブルのバロワとかあの辺ね。

  Cygamesが悪いわけじゃないし、完全にこのシナリオとは関係ないけど、まず脱出ゲームに出てくるクイズに「謎解き」と名付けたやつがアレだわ。

「愛は星降るように」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  イリアはメーネが残した煉獄文書を手に入れる。

  そこには真実ではなく自身への気持ちが書いてあった。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「ごめん、ミーネ……」

  すごく多種多様意味合いがこもりにこもった満願の思いがのった言葉

 ・印象に残ったキャラ

  ミーネ。

  ドラガリアロストはミーネの愛のお話だったんだなって思いました。

 ・感想

  いっぱい泣いちゃった。

  ミーネとイリア関係文章にしてしまうと、それだけになってしまうし、全部書けば書くほど書いていない感情が無くなる気がしてしまう。

  ドラガリアロストは終わるけど、こうやってシナリオ感想を僕が書いて、いつか読み返すときに、このミーネの気持ちを思い返したらまた違う感想が湧いてくると思う。

  面白かった。

「來光! 日ノ下決戦」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヒノモトシナリオ完結編。

  十二竜氏全員に力を合わせてツクヨミを倒した。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  シリーズ完結編で面白いも面白くないもないような話のパターンもあるんだなあ……

  全くとっかかりがなく、さらっと読んでしまった。

  強いて言えば、未登場十二竜氏のウサギっぽい女の子メンヘラ隠キャっぽくて気になったぐらい。

2022-09-26

男は女と関わらないだけでQOLがあがる

2022-08-25

日本テーマにした脱出ゲームを作ってほしい

脱出ゲームというかシミュレーションゲームというか、

今の日本テーマにして、どうにかこうにか光明を見出すゲームを作ってほしいw

憲法改正ロシア中国などの脅威が現実にあるという世界の情勢を踏まえた国防問題統一教会など政治宗教問題

少子高齢化少子高齢化による選挙制の歪み(高齢者有利)、地方創生とか言ってるけど実際に地方が死んでいってる現実

格差社会、どうみても崩壊しそうな年金問題、アホみたいな金額になってる国の借金、長引くコロナ、いずれ来る南海トラフ大地震...etc

そういう山積みの問題プレイヤー日本を救う神(天照大神)となり、

国会地方自治体、企業教育機関などを操作して、

どうにかこうにか救うゲームw

で、めっちゃくちゃ難易度高くて、どう足掻いても地獄が待っており、

中国支配されるなど様々なバッドエンドが待っている。

昔のファミコンクソゲーよりも無理ゲー

ローグライクにして、決まった攻略法存在しない状態にしてほしい。

ネット攻略法見て、熟知してても腕と運がないとクリアできない。

クリア風来のシレンの高難易度ダンジョンクリアするよりもむずい感じにする。

で、これをどうにかこうにかしようとする中で

プレイした人(またはゲームプレイ動画を見た人)が、うわ、、、今の日本やべえ。。って啓蒙されるゲーム

誰か作ってくれ。。。スパイクチュンソフトとか作ってくれww

2022-08-11

anond:20220811131216

土日も勉強しろ系の人は数学やらずに謎ときとか脱出ゲームかばっかやって自分の頭が良いと思い込んでるような人達だぞ

2022-06-28

Steamの未発売ゲームウィッシュリストに入ってるやつ(6/28)1

anond:20220627123034

1記事あたりのリンク上限数が9なので9つごと紹介。自分用でもある。

ジャンルは、インディードット2Dアクションが多め。

最近デモ版も多いので気になったら即プレイしていこう。

8まで更新。とりあえずこれで終わり。

というかですね、この時期まだまだ新作発表が続くので更に増える可能性大。記事更新するかはわからないけど。

Hollow Knight: Silksong

https://store.steampowered.com/app/1030300/Hollow_Knight_Silksong/

Hollow Knightの続編。Hollow Knightにも登場したホーネット主人公に。

Call of the Wild: The Angler

https://store.steampowered.com/app/1408610/Call_of_the_Wild_The_Angler/

theHunter: Call of the Wildのところが作ったフィッシングゲーム

風のクロノア 1&2アンコール

https://store.steampowered.com/app/1730680/_/

リマスターSteamに。

Cookie Cutter

https://store.steampowered.com/app/1924430/Cookie_Cutter/

メトロイドヴァニアアニメーションがすごい。とりあえずジャケ買いするかもしれないくらいには魅力的。

In Sink

https://store.steampowered.com/app/1858650/In_Sink/

脱出ゲームデモ版あり。

そういえば脱出ゲームで有名なNeutralがFlashPlayerサポート終了でほとんどが出来なくなってた…。

Mini Island: Cosmos

https://store.steampowered.com/app/1952550/Mini_Island_Cosmos/

カジュアルボスラッシュ2Dガンアクションデモ版あり。

Road Defense: Outsiders

https://store.steampowered.com/app/1973320/Road_Defense_Outsiders/

タワーディフェンス+Vampire Survivorsみたいな感じ。デモ版あり。

BrightSeeker

https://store.steampowered.com/app/1491950/BrightSeeker/

サイバーパンクなHADES。デモ版あり。

SHINOBI NON GRATA

https://store.steampowered.com/app/1796870/SHINOBI_NON_GRATA/

レトロドットスクアクション。音楽も良い。


次に続く。 anond:20220628141821

SteamサマーセールでInscryptionだけは何も聞かずストアページも詳しく読まず買ってくれ

https://store.steampowered.com/app/1092790/Inscryption/?l=japanese

当たり障りのないことだけ書いていく。

あなたは薄暗い小屋にいる。

目の前には目だけしか見えない謎の人物

謎の人物に進められるままに獣を操るInscryptionというゲームプレイすることになる。

あなたの初期デッキにはしゃべる「オコジョ」がいる。

「仲間を探してほしい。」あなたオコジョと共に目の前の敵を打ち倒す計画を立てる。

負けてしまっても大丈夫あなたが手に入れたカードあなたとなって次のあなたの戦いをサポートしてくれる。

脱出ゲームローグライクが組み合わさったInscryption。

ぜひプレイしてほしい。

2022-06-26

アラサー公務員婚活記録

最近婚活話題がよくホッテントリに載ってて自分も書きたくなったので、数年前に婚活してた時の思い出を書きます

結婚相談所にも入ったのですが、活動開始から3か月で街コンにて今の奥さん出会えました。


当時のスペックとか

職業地方公務員 ・年齢:20代後半 ・身長:170 ・体重:55 ・年収:400 ・居住地地方都市

交際歴:大学時代に1人だけの非モテオタク ・使用したサービス結婚相談所ゼクシィ縁結び、街コン


婚活するきっかけと相談所入会

当時はてぶで話題になっていた結婚物語。さんに刺激を受け、ネット積極的広報していた個人運営結婚相談所に入会。

入会金で20-30かかったと思う。初回面談時にプロフ写真を撮ってもらい、プロフ内容も良い感じのものを作ってもらった。

プロフ趣味欄にマンガと書いたら、相談所の人からは印象が悪くなるから書かない方がいいと言われたけど、

今まで合コンでイケイケの女性からマンガ(笑)ゲーム(笑)というリアクションを頂戴していた経験から

趣味が合わない人と会う必要性を感じなかったので、そこだけは押し通した。

あと、aniaryのトートバッグを持ってってたら、そういうのは受けが良いよと褒められた。


相談所を使ってみて

・利用方法は、IBJサイトから気に入った人に申し込みをする⇒相手が承諾したら日程調整してホテルラウンジお茶という流れ。

相談所の人はこちらが動けば対応してくれるという距離感もっと構ってくれるのかと思いきやそうでもなかった。

県内在住、~33歳という条件のみで調べていたのだけど、60人くらいしかヒットしなくて地方都市はこんなに登録者が少ないのかとびっくり。自分美人だと思う人はそのうち5人くらいでした。

・7人に申し込み、6人にOKを貰い会ってみたけど、「https://anond.hatelabo.jp/20220625135612」この増田の①に該当する女性が半分くらいいてちょっとしんどかった。

・そこから1人と脱出ゲーム話題意気投合し、仮交際し4回くらい会ったけど、相談所の人に、手を繋ぎたいとかそういう気にならないんですがどう思いますかと相談したところ、

辞めたほうがいいという話になり仮交際終了。

最初に良いと思う人すべてに申し込みを行い、その後の新規登録者もほぼいなかったため活動が行き詰まりアプリ街コン活動の場を移す。

地方だと、登録者が少なく結婚相談所に過度な期待をしない方がいいかも。

⇒でも、いろんな人と会えて異性への接し方を練習出来たので、いい経験になった。


婚活アプリ

結婚を目指してる人を探したかったのでゼクシィ縁結びに登録した。

相談所より垢ぬけた女性が多いと感じた。

写真を頑張ったからか(レストランでいい感じの笑顔を撮ってもらった)、ゲームマンガが好きと書いてたけど結構いいねもらえた。

・気に入った女性メッセージを送るも返事がなく、他の人を検討してるうちに奥さん出会ったので、結局誰とも会わず


街コン

アニメゲーム好きを対象とした街コンに参加。

可愛い人が結構いた。

サモンナイトFEが好きという人と会話が弾み解散お茶に誘う。⇒今の奥さん

⇒友人もオタク向け街コン結婚していることもあり、街コン選択肢としてありかなと思います


女性に良い印象を与えるのに寄与したと思え、かつ自身意識していたこ

・減点されないよう、意識して配慮的なことをしてました。(全おごり、話を積極的にふる、意識して笑顔悪口ネガティブなことは言わない、レディーファースト的なこと全般。)

普段眼鏡ですが、婚活では全てコンタクトにしてました。(奥さんから眼鏡を外すとかっこいいと言われるくらいには変わる)

・服と身だしなみに気を遣うのは本当に役に立ったと感じます

 髪⇒婚活前にいい美容師さんにあたり、その人にセット方法と、眉の整え方を教えてもらった。チー牛の亜種がさわやかフツメンになりびっくりした。

 服⇒婚活前に、仲のいいオシャレな先輩にお願いしていいお店に何度か連れてってもらった。服一着に1万円以上かけたことがなかったけど、

   2万くらいの服、10万くらいの革靴を複数買ったことで、良いものを着ていることからくる自信や肯定感が発生して良かったです。

   アマプラの読み放題で、MEN'S EXみたいなファッション誌を見て、コーデの勉強しました。(MEN'S EXに載ってるのは高杉なので、あくまでコーデの勉強として)

   婚活時の服装例:トップス⇒白シャツ+単色のカーディガンorジャケット ボトムスタイトジーンズorカジュアルスラックス 靴⇒革靴 鞄⇒革のトートバッグ 

2022-05-20

ごめんね、ぼくドラえもんじゃなくて、ただのおじさんなんだ

ごめんね、ぼく、ドラえもんじゃないんだ。ぼくは、ただのおじさん。

でもね、ポケットはあるんだよ。四次元ポケット?ううん、違うんだ。ただのポケット

でも色々入ってるよ。ほら、スモールライト。照らしたら小さくなるのかって?

ううん、そうはならないよ。百均で買ったただの小さい懐中電灯だよ。でもLEDからとても明るいんだ。これ君にあげるよ。

あと、これもあるよ。竹でできた、回るやつ。ううん、タケコプターじゃないよ。それのモデルとなった、竹とんぼだよ。

の子供は竹とんぼ知らないだろうと思って。ほら、こうやったら空に飛んでいくんだ。百均ってなんでも売ってるんだよ。これも君にあげるよ。

あとはこんにゃく。ううん、ほんやくコンニャクじゃないよ。蒟蒻畑クラッシュタイプぶどう味だよ。

喉につまらないし、安心で美味しいよ。これも君にあげる。

あとはこれ、電話もしもボックス?ううん、僕が使わなくなった古いスマホだよ。Wi-Fiにつなげればネットも見れるし、ゲームアプリも入ってるから色々遊べるよ。これも君にあげる。

え、嬉しいの?喜んでくれたらぼくも嬉しいよ。

あとは引き出しの中に入ると未来に行けちゃう机。それはここにはなくて、おじさんの部屋にあるんだ。一緒に来る?うん、そう来なくっちゃ。

着いたよ。ここが僕の部屋。どうぞ。散らかっててごめんね。

これがあの机だよ。のび太の机より大きいんだ。

引き出しを開けてごらん。ううん、そこじゃなくて、右下の大きい引き出し。子供が入れるくらいの。

そう、そこ。何も入ってないって?よくのぞいてごらん。

ドンッ」

ガチャッ」

ほら、ちょど君が入っちゃった。

え、出してくれって?いやいや、君はもうタイムマシンに乗ってしまったんだから、引き出しが開くことはないよ。

それじゃあね、未来でまた会おうね。さよなら

バタン」


ドアが閉まる音がした。おじさん、本当に僕を残してどっか行っちゃったのかな。

どうしよう。あのおじさん、本当は悪い人だったんだ。知らない人についていっちゃ駄目だってお母さんにあんなに言われてたのに。

涙が出てきた。ううう・・・うわーん!

・・・あれ、僕、泣きつかれて寝てたみたい。

ああ、やっぱりまだ引き出しの中だ。どうしよう・・・

それに、なんだかお腹が空いてきちゃった・・・。でもなんにも持ってないよ。

あ!おじさんにもらったこんにゃくゼリーがある!あれを食べよう。うん、美味しい。

でもどうやったら出られるんだろう。あ、そういえばおじさんがくれたスモールライト、いや懐中電灯があったはず。

あ、点いた!引き出しの中が見えてきたぞ。でもどこを見てもでも中が見えてもどうしようもない。

あ、そういえばスマートフォンもおじさんがくれていたっけ。一応見てみよう。

一応バッテリーはあるみたいだ。よし、僕のうちに電話をかけてみるぞ。

あれ・・・電波が届いてなくて電話できないって出る。使えない。

・・・いや、これWi-Fiがつながってるぞ!よし、これで誰かに助けをよぼう。

と言っても、僕、ツイッターとかのアカウント持ってないから無理だ・・・

よし、それじゃ検索をしてみよう。「引き出し 鍵をなくした 開け方」。ふむふむ、どうやら鍵の上付近に細い穴があって、そこを押せば開くらしい。

でも細い穴に入れる棒なんてないや・・・あ、ある!竹とんぼの軸だ!

よし、懐中電灯で穴を探して、軸を穴に入れてっと・・・開いた!

って・・・!お、おじさんがいる!出ていったんじゃなかったの?


ぼうや、よく出られたね。私は君みたいな子供を探していた。脱出ゲームの才能がある子供をね。

君は私の挑戦を見事解き明かして、外に出ることができた。おめでとう。

さあ、おじさんと脱出ゲーム世界を目指さないかい?

あれ、君、手に持ってるのは何?え?キッズ携帯?あ、そんなの持ってたんだ。

初めからそれ使えば良かったのに。え、忘れてたって?なんだそれ。

いや待て、電話掛けちゃだめだ。お母さんとか呼んじゃだめだ。それをおじさんに渡しなさい。

え、もう遅いって?ボタン押したからでお母さんにメッセージ送信されたって?

GPSでこの部屋の位置も伝えたって?

ああ、そういうことか。だからさっきからパトカーサイレンがうるさいんだ。

仕方ない。それじゃあ君に見せてあげよう。

この脱出ゲームマスターの私が、この窮地から脱出する姿を!


そう言っておじさんは部屋の隅にあったいしころみたいな帽子かぶった。

ドラえもんひみつ道具、いしころぼうしだって言ってた。

これをかぶると誰にも気づかれないって。

でも警察がやってきて、すぐにおじさんは逮捕された。

それはひみつ道具じゃなくて、ただの帽子だったんだ。

おじさんはドラえもんじゃなくてただの変なおじさんだった。

少し悲しかった。

ニュースはいしころぼうしをかぶったおじさんの映像報道された。

ドラえもんおじさん逮捕ってSNSでも話題になった。

その半年後のある日。

おじさんがくれたスマートフォンが突然鳴った。

もしもし、誰ですか?」

「おじさんだよ」

「え!?おじさん、いま刑務所にいるんじゃ・・・?」

刑務所脱出してきた。とおりぬけフープを使ってね。今から君に会いにいくよ」

おじさんはやっぱりドラえもんだった。

2022-04-11

anond:20220409172737

魔法ものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲームを作りたい

例えば石を鍵に変えて使うとか、ヘビを縄にして上に登る、主人公が鳥になって逃げる、あるいはそこら辺のものを鳥にして外に飛ばすみたいな仕組みを使いたいんだけど

現状のこれは全く面白そうじゃないし、仕組みが単純すぎて解決した時の達成感もなさそう

どうやったらアイディアに深みが出る?

アプローチはいろいろあるかとは思う

ただゲームに関して言えば、

手法よりも目的を設定した方がいい場合が多い

自由度に対してルール制限を設定した方がよい

ということが多い

おそらく今回だと想定しているのはパズルアクション、もしくはそれらを含めたRPGのいずれかかと思う。

今回は仮定としてパズルゲームとしてみよう

パズルゲーム場合

この場合パズルゲーム脱出ゲーム推理ゲームという言い方が正しいかもしれない

例えば脱出ゲームなら、閉じ込められているところで想像力を発揮して魔法を使って脱出せよ!になる

さて、この場合の「面白さ」というのどこになるだろうか

おそらく「閉じ込められているところで想像力を働かせる」ところがこれの面白さになるかと思う

魔法が使える、という前提であれば部屋に置かれているものは、表示通りとは限らない。組み合わせることで全く別のものに変わるかもしれない

ただ、あまりにもルールなく何でも変わってしまっては遊びとして成り立たない。

そう、遊びには自由度とともに一定ルール必要なのだ

じゃんけんというゲームにおいてぐーちょきぱーという出せる手が有限なルールがあるから面白くなる

いか自由ゲームオープンワールドのようなゲーム想像してもらえばいい)といえど、使えるギミックは有限であるし、やれる行動も大本をたどればそんなになかったりする

ということで魔法、といっても一定ルールを持たせることが重要になる

このルール自体は何でもいい

例えば「その事物と『しりとり』で繋げられるものに変化できる魔法」というルールだとどうだろう

「へび→ビニール」紐のような形だ

ただこれだけだとなんでも変換できすぎる。最悪扉をラッコかに変換してもOKなわけだ

例えばその事物の大きさや重さのためには、決まった単語しりとりをつないでいかなければとかならどうだろう

扉→ラッコ子供木星いくら

くらいでようやっと扉は変身できるとか

これが面白ルールになるかはさておき、これならばアイディアの深度は「どうしりとり制限を持たせるか」の話に変換できる。

これを突き詰めていけばちょっとしたオリジナリティ行為面白さにつながる可能性があるのではないだろうか

以上のようにゲームアイディア特にギミックそれ自体に主眼を置きがちになるが、

「それを使って何を達成させたいのか」

ギミックルール制限は何なのか」

ということの方がゲーム自体面白さ(世界観アートワークを除く、単純な遊びの面白さ)というに比重が大きいのでそれらを考えてみた方がよいかなあと思う

2022-04-10

anond:20220409172737

あーこれは、ゲームに限らず今まで物を作った経験が多分少ないでしょ?

考え方が整理できてない。

魔法ものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲーム」って、

考えた側からすると「それだけで満足しちゃう」んだけど、実はアイデアとして何一つ具体的じゃない。

この設定だけをゲーム好きの人に話しても、それがどんなゲームか、スマホアプリなのかすらも、具体的にはイメージできないでしょ。

正直、「あと一歩」どころではない。

謎解きゲーなら、具体的なゲームプレイ部分が「謎解き」なんだから、それをまず具体的に思いついてなきゃおかしい。

「石を鍵に変える」では、正直どんな謎解きなのか全然からないよね。

石や蛇ってことはファンタジー的な世界なのか?

脱出ゲーム的なアイテム謎解きなのか、RPGステージを進みながら道中のギミックアクションで解くゼルダみたいな感じなのか?

魔法というのも、シミュレーション的なリソース管理をして生成していく魔法なのか、ただのマジックアイテムなのか。

多分増田自身、それがまだイメージできていないんだと思う。

とにかくまずは、自分の作りたいゲームを他のゲームに置き換えて、何も知らない他人でもイメージできるくらい「具体的に」説明できるようにしよう。


例えば、Rusty Lakeみたいな謎解きと、シレンみたいなローグライクを組み合わせて、魔法ステージクリア報酬でもらえるスキルで、キャラクター世界観はアンダーテールで、ストーリーマリオとかドンキー程度の簡単なので良くて、音楽東方で〜とか。

(ここまで詰め込む必要はない)

これぐらい「具体的」じゃないと、正直アイデアとしての評価他人が下せないんだよね。


他のゲームに置き換えて説明するといったが、

しかしたら、新しいゲームを作るのに既存のもの説明するのは不満かもしれない。

でも新しい物はすべて、既存のものの組み合わせだ。

ゼルダRPGアクションと謎解きの組み合わせだし、ロックマンアクションシューティングボスシステムの組み合わせ。

大事なのは、要素を細かく分解して、「新たに組み合わせること」。

換骨奪胎とか温故知新ってのも要はそういう話で、既存の物を組み合わせるから新しい物ができる。

から新しい物なんて生まれない。

(スマホだって携帯電話PCの組み合わせで、携帯電話だって電話と持ち運びの組み合わせで〜と無限に続く)


で、これをやるためにはまず、

自分イメージに少しでも合うゲームを全てリストアップして、それらの要素をカテゴライズするといい。

これはひな形でしかなくて、自分と、あとは数人の誰かに具体的なイメージが伝わればいいので、そこまで厳密にカテゴライズする必要はない。


例えばゼルダならさっきも言ったようにRPG+アクション+ギミック謎解きみたいになるはず。

INSIDEなら非言語+アクション+ギミック+ホラー+雰囲気

baba is youなら論理パズル+ひらめき+シンプルゆえのシビアさ+ゆるキャラみたいな?

ヴァンパイアサバイバーなら、簡易シューティング+ハクスラ+ガチャ+ローグライクとかかな?

こういうことを、地道に繰り返す。

既にあるゲーム知識でも、頭の中で複数のことを同時に考えるのは難しいから、一旦アウトプットして吐き出すのが何より大事

他のゲームがどういう要素で出来てるかリストにすることで、自分の頭も整理されてやりたいことがクリアになる。

これをしてると、そのうち絶対に具体的な謎解きを思いつく。

俺もこのパズルやりたいなーとか、このゲームギミックを俺ならもっと上手く活かせるなとか、これは複雑なプログラムから自分には無理だなとか、最初はその程度でいい。

それを元にバリエーションを作り、膨らませていけばいい。

そして自分の持ってる知識リストアップしたら、さら情報仕入れる。

作りたいのが謎解きゲームなら謎解きゲームをとにかく検索する。

ゲーム概要を読んで、これはなぞなぞ恋愛の組み合わせだな、アイテム謎解きと心理サスペンスだな、とカテゴライズしていく。

気付いたことはなんでもメモしていく。

謎解きゲーのつもりだけど探索の要素を増やした方が面白そうだなとか、ループものはありきたりだから嫌だなとか、意外とホラーと組み合わせてもいいかなとか、無駄なことでもとにかくメモする。

それを他のアイデアと組み合わせられないだろうか、と頭を捻って考えていく。

多分、増田がやるべきなのはこれだと思う。

アイデアっていうのは、こういう具体的な作業をして、頭が整理されてから初めて湧いてくるもの

ぼんやり考えてるだけじゃ、実はまだ何も始まってすらいない。


増田の話でいえば、謎解きの部分だけじゃなくて、「魔法で変身させる」って要素も、いろいろ組み合わせたり膨らませるといい。

石や蛇と言ってたけど、マリオみたいにキノコ主人公自身が変身してもいいし、可愛いヒロインを無理やり鍵やロープに変身させて利用するお色気コメディにしてもいい。

変身するたびヒロインの服が脱げたりね。

実際には作らなくても、こういうことを考えるのは楽しいよ。


ちなみに、この「リストアップカテゴライズ」はゲームに限らず、物作りやアイデア出しをする時の基本だからメリットはあってもデメリット絶対にない。

強いて言えば、時間と多少の根気が必要なことくらい。


あと、余裕があるなら紙に手書きメモを取った方がいいと思う。

まとめるのはスマホでもPCでもいいけど。

個人的ペンで紙をなぞる感覚が脳への刺激になるのか、頭がスッキリする。

それと単純に物理的にノートメモが埋まっていくと、デジタルデータにはない充実感があってモチベーションになる。

(個人差はあるだろうけど)

何より、自分の書き溜めたアイデアをあとから日記的にペラペラ読み直すのは、物作りをする上でかなり楽しい瞬間。


あとこれは、ゲームアイデアが固まってからの話なんだけど、

ゲーム面白くするには「リソース管理」と「報酬」の要素が大事から、なんかつまんないなーと思ったらまずここを見直してみて。

プレイヤーってのは自分の成長をわかりやすく実感したい物なのよ。

リソース管理は、

RPG経験値とレベリングゴールドアクションの残機やライフゲージアイテム管理シミュレーションでいう素材なんかのこと。

これはプレイヤーに戦術とか戦略を考えさせるためのもので、あるとないとでは大違い。

ただ目の前の謎を解くだけ、アクションをするだけなら、計算問題や反射テストと変わらない。

リソース管理があることで、ゲームプレイヤーの間に駆け引き生まれる。

そして報酬は、

まあ言わなくてもわかるけど、レベルアップとかアイテムゲットとか、そういう「ご褒美」がゲームにはやっぱり大事

報酬は単純に「レベルアップ」だけじゃなくて、演出快感を作ったりもできる。

ヴァンパイアサバイバーも、宝箱を開ける演出が抜群に気持ちいいわけで。

ゼルダレベルアップの音が「気持ちいい」でしょ。

そういう、「プレイヤーが何に快感を覚えるのか」を考えるのも大事

ブロンズシルバーときたら次はゴールドだな!という「期待」とかね。

報酬は、ゲーム進行度ごとにどの段階でどれだけ報酬を与えるか、みたいなのを紙に書いて割り振った方がバランスよく仕上がる。

多すぎても飽きるし、少なすぎるとやりたくなくなる。

以上豆知識

まあとにかく、リストアップカテゴライズ

これをやってみてちょうだい。

あと、もし出来たゲームがつまんなくても気にしないで。

失敗は成功ママよ🤱

2022-04-08

脱出ゲームみたいな無人密室ならともかく、現実世界舞台ゲーム主人公普通にピッキングで家宅不法侵入して部屋漁ったり窃盗したり墓掘り返したり警察から証拠奪ったり捏造したりするの、制作側の倫理観どうなってんのって思うんだけど

2022-03-29

オンラインエンタメは意外とアリだから一度体験してみるといい

先日ニッポン放送が「あの夜を覚えてる」というオンライン演劇を開催した。

ノーミーツというコロナ時代に誰にも会わず演劇を作るという劇団※が制作したオンラインで楽しむ演劇だ。

最近はコンセプトを変更して会うことに変わったらしい

これが実によくできてた。

オンライン演劇ってこんなもんかな」とイメージする体験から大きく飛躍して、

皆で固唾を飲んで見守る体験にまで昇華できている。

よくぞまぁこれを生放送でやってのけたなというハラハラ連続で、

物語もさることながら、その制作背景も含めて楽しむことができる。

公式情報だと2日間の公演で1万8000人が体験したと言ってるが、それも納得の内容である

私は謎解き好きが高じて、オンラインエンタメに手を出し、そこからオンラインエンタメにハマるようになった。

コロナ以降、様々なオンラインイベントが生まれたが

最近オンラインイベントは、恐らく皆が思うより演出物語技術進化している。劇的に。

コロナ禍当初の「とりあえず、劇場でやってる演劇を1カメ配信してます」みたいな

雑なオンラインイベントからはとんでもなく進歩してると言っていい。

ただ、どうもオンラインエンタメという形式メジャーになりきれてない。

「どうせオンラインイベントなんて程度が低いでしょ」という空気感を強く感じるのだ。

実にもったいない

そこで、今すぐ体験できる、面白いオンラインエンタメをいくつか紹介する。

あの夜を覚えている

https://no.meets.ltd/ann55th_anoyoru/index.html

冒頭でも紹介した「ラジオ局」をテーマにしたオンライン演劇

オールナイトニッポンが55周年を迎えるにあたり開催されたイベント

ラジオ局自体ニッポン放送がそのまま舞台になって配信されている。

内容は、とある秘密を抱えたラジオパーソナリティーが主役の物語になっており、

ラジオ題材や、その舞台裏を物語内でうまく使ってる。

ラジオリスナーあるあるも散りばめられている、ようだが

私は全然ラジオリスナーではないのでそのあたりは拾えなかった。

たぶんラジオ好きの人だとより楽しめるんだろう)

この公演の凄さは、まさに「生配信」にあると思う。

信じられないぐらいカメラがスイッチし、カメラが動き回り演者が入り乱れる構成になっており

極論、テレビドラマであれば当たり前のシーンでも、生配信という状況を前提にすると

各シーン、各シーンが「すごいすごい!」の連続になる。

公演自体は終わってしまってるんだが、4/3までアーカイブで観れる。

アーカイブで観ても生配信ハラハラ感は十分に伝わると思うので

「これを生配信してたんだ」という目で観て欲しい。

STEINS;GATE「繰り返す死の運命から脱出

https://realdgame.jp/steinsgateonline/

謎解きイベントで有名なSCRAP

彼らはコロナ禍になって、すぐオンラインイベントを始めた。

コロナから無茶な企画やとんでもない技術を使ってるノウハウが生きたのか

オンラインからこそ楽しいと思えるイベントを量産している団体だ。

中でも「繰り返す死の運命から脱出」は

名作シュタインズ・ゲートを題材にし、

謎解き、オンラインループものという設定を非常に生かしている公演である

2人専用の脱出ゲームという少し変わった形の公演ではあるが、

友人と一緒になってシュタインズ・ゲート世界に浸りきれる。

ストーリー展開ちょっと無理やりだなとか、

若干不具合報告が多いとか、気になるところはあるにはあるが、

あなたラボメンになれる、という点でぜひオススメしたい。

オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷呪い鏡の家から脱出

https://realdgame.jp/noroi_kagami/

SCRAPオンラインイベントでもう一個。

自宅で体験できる謎解きお化け屋敷、という、かなりユニークな公演である

謎解きイベントではあるが、それよりもホラー演出にかなりウェイトを置いており

正直めっちゃ怖い。これがオンラインで楽しめるとはすごい世界になったものだ。

とある恐ろしい家の中を、実際の演者カメラを持ってリアルタイムナビゲートしてくれる。

その演者ZOOMを通じてリモート体験者が指示を出す、という流れ。

「あっちに行ってくれ」「コレを映してくれ」とこと細かく演者に指示だせるので

体験としてもかなり充実感がある。

自分たちのために専属演者がついてくれる、

ある意味究極のオンラインイベントである

今調べたら、これも終わる直前みたいなので、ぜひ終わる前に体験して欲しい。

心霊配信の夜

https://shinrei-haishin.com/

ホラー系繋がりでもう一つ。

これは謎解きイベントではないが、視聴者みんなでウミガメのスープをしながら

ホラー体験をするという異色のオンラインイベント

ぶっちゃけ怖さという点では今ひとつだが、体験としてはなかなか新しい。

ウミガメのスープオンラインと相性がよく、そのウミガメ問題自体がうまくストーリーとかみ合っている。

テイストとしては、みんなでみる金田一少年の事件簿って感じ。

一昔前のFLASHホラーっぽい演出意図的に使われてて、

インターネット老人会としても楽しめた。

ちょっと例外的だが)FANY

https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/

よしもとが運営している芸人ライブオンラインで観れるサービス

これは言ってしまえばただの配信ライブで、

新しいオンラインイベントの形という訳ではないのだが、例外的オススメしたい。

テレビにはあまり出ないが気になってる芸人がいる、

しかし、わざわざ劇場まで行くのも面倒」と思ってる人は多いんではないだろうか。

そんな人にドンピシャサービスで、要は私がハマっている。

地上波ではなかなお目にかかれない珍味系の芸人を、

劇場へ見に行かなくても気軽につまみ食いで観れるのはある種、革命だと思う。

サービスとしてストレスが少なく、金額も実際のリアル公演より安い場合が多い。

劇場によってはカメラマンが下手な時があるが、ご愛嬌レベル

他にも、面白いオンラインイベントを勧めようと思ったが

調べてみると会期が終了してるのが多い。

割とアンテナ貼ってるつもりだったが、

調べてみて「こんなイベントあったのか」と逃してるイベントが多いコトがわかった。

もう少し網羅的に情報掲載されてるサイトが有ればいいのだが。

他にも面白そうなオンラインイベントがあれば教えて欲しい。

もう長い待ち列に並ばずに、家で酒飲みながら充実したイベントが楽しめる時代なんだ。

2022-01-14

脱出ゲームが好きだった(過去形)

リアル脱出ゲームをご存知だろうか?

歌舞伎町東京ミステリーサーカスという大規模施設があり、最近バラエティ番組CM、謎解き好きの芸能人が取り上げたりする。

私は、2013年2012年?にリアル脱出ゲーム 初の全国ツアー作品 名探偵コナン 摩天楼から脱出に参加し、謎の部屋から脱出で大ファンになった。

コナンの某地方公演で、使った爆弾見立て小道具を回収し忘れて、警察沙汰になった話は未だに忘れない(笑)

この10年で何十公演に参加してきただろうか。脱出ゲームが好きすぎて、3年ほど中の人として閉じ込める側回った経験もある。脱出率はイマイチだが、

好きな公演は、

1.魔王から脱出

2.秘密結社から脱出

3.うだつがあがらない勇者から脱出

謎の部屋から脱出、ある牢獄から脱出

個人的にはアジト型と呼ばれる実際に閉じ込められる公演が好きだ。物語の主人として、非日常体験できる。そんな所が魅力的だと思っている。

ただ、最近の公演はアジト型もホール型もあまり楽しめなくて、自由度も低くなってきて、魅力が無いと思ってる。過去の初期のこのあと何が起こるんだろう?というワクワク感が無くなってきた。

最近体験した公演は、

緋色捜査から脱出

脱出ゲームというよりはただの作業ゲー。

全員で足並み揃える意味分からんし、参加してめちゃくちゃ後悔した作品

誘拐された部屋から脱出

→大謎がびみょい。

オバケに聞き込みできる山荘殺人事件から脱出

→同じく大謎が....

なんだろうな、このリアル脱出ゲームじゃなくていいじゃん?と言いたくなる..公演..

これは私が月日を得て、単純に冷めただけなのか、なんなのか..リアル脱出ゲーム好きな人いたら教えてほしい。

好きなものが有名になって万人受けや売上に走ったことでだんだんと嫌いになるってこんな気持ちなんだろうなぁ。

TMCは何度も行ってるけど好きになれなくて、浅草アジト東新宿アジト、なんなら旧道玄坂ラボが好きで、公演の度にマイクリップボードを持ち込んでいた時代が好きだった。

(※ホール

開催会場に4人~6人1組が複数チーム参加し、机の上で謎を解く形式)

久しぶりにリアル脱出ゲームに参加して思ったことを殴り書き。

あの頃の純粋なワクワク感を返して欲しい。

2021-12-26

デスゲーム漫画ルール説明の回と解法が分かる回だけを集めた漫画

欲しい

マジで間延びだけのドラマ要素要らない

バラエティ番組のセットが凝ってる脱出ゲーム見たほうが良い

2021-10-14

1年間Switchでやったソフト感想



33歳、子どもの頃にスーファミ→64→PS2と通ってきたが、高校の頃からなんとなくゲームをやらなくなり、その後ハードを買うことはなく、コロナ暇もあって20年ぶりぐらいのハード購入。

Switchにしたのは持ち運びたかたからというのもあるし、はてブでよく見るインディーゲームがそこそこ充実してるからという理由

インディーゲームレトロ雰囲気Switchの画面でやるの楽しい

高級なグラフィックのものYouTubeとかで見るとPS4とかと比べるとかなり劣ってるけど、まあこれはこういうものと思えば全然マイナスでもない。

とにかくこの1年睡眠を削って夢中でゲームばっかりやりまくったのでいくつか感想を残しておきたい。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

Switch最初ソフトがこれということで一番最初にやった。時のオカリナトライフォース小学生には難しかったがゼルダは好きだった。で、大人になって久々のゲームがこれだがちょっとこれは衝撃を受けすぎた。

見渡す限り広がる美しい景色、その見えるとこどこでも行ける。山は登れるし登ったらまた行きたいところがあるし、自由でありながらそれとなくやること行くとこを示してくれる感じがとにかく気持ちいい。

謎解きそのものが楽しく見つけることのご褒美になってる祠やコログのおかげでどこにでも何かしらの発見があり、隅々まで見たくなる。

プレイ時間は850時間、達成率は97パー。残り数十匹のコログを見つけるのが寂しいが未だに毎日ちまちま探すのが楽しい

不満を言えばボス個性のなさとかあるけど、まあ格闘メインに思ってないから微々たるもの

ゲームどころかあらゆるエンタメの中で人生1位かも。

マリオオデッセイ

個人的ベストゲームスーパーマリオ64で、思い出補正というよりはリアルタイム3Dという時代の変化を感受性豊かな子ども期に感じられたというのが大きい。

なのであれ以上の感動はないだろうと思っていたが、ぶっ飛んだアクションの数々に圧倒された。

実際同年代と思われる人のレビューにもそういうものが多く、3Dアクションゲームアイデアなんて出尽くしただろうと思われる2010年代後半に出てるのがすごい。しかマリオっぽさは全開で。

マリオメーカー2

主に人の作ったコースプレイしている。

高難度のものでなくても歯応えと達成感を感じさせてくれるようなコースを作れる人すげーなーって思う。

人のコースをやってみて自分ならこうするとたまに作ってみるけどなかなか納得出来るものが作れない。

しかアイデアさえあれば子どもでも作れるUIは見事。適当にいじってれば思いつくこともあるし、クリエイティブして人に遊んでもらえる喜びを与えられるゲームというのが素晴らしい。

個人的には超難易度で有名な「第一三段跳び」がベスト。土日丸々使ってこのコースだけをやり続けようやくクリアできた。

マリオカート8

マリカーは64止まりだったが、わちゃわちゃ度がアップしていて単純に楽しい

アイテム逆転が嫌いな人もいるだろうけど、あのあちゃーーって感じは友達とやってる時なら笑えて、あらためて面白いバランスやなと。

週末は小学生の甥っ子とやりまくってる。

ヨッシークラフトワールド

クラフトワールドの名に負けないアイデア豊富さ。

もう少し歯応え欲しいかなと思ったけど世界観を堪能するにはこれぐらいがちょうどいいのかも。

このゲームやってるとなんでもDIYできるんじゃないかという楽しい気分になってくるので、定期的に起動してる。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

めっちゃ面白いけど、散々言われてるマッチング問題もあるし、64時代スマブラ面白さを越えるものはそんなにないかなと感じてしまった。

まあそれはクラシック化したってことで凄いんだけど、マリカーはもうちょい進化感を感じたんよね。

UNDERTALE

前にはてブで見た記事で気になってたRPG

マルチエンドで多くのプレーヤーがだいたい同じ順番でエンディング見ると思うけどその構成が鬼だった。ゲームプレーヤーならこういうプレイが好きでしょというのをうまーく見透かされてるし、細かいところにまで仕込まれネタにもただただ感心。

アンチRPGとかメタネタとか言われてるからひねくれたゲームかと思っていたが、ゲーム性もあってクリアする達成感とか純粋な楽しみも存分に味わえるのが良かった。

変で愛着のわくキャラクター音楽も本当に好きでちょこちょこ周回してる。

LIMBO

2D謎解きアクション

白黒でアートみたいなグラフィック。謎解きの難易度は高くないが、タイミング重視のアクション要素などあってやりごたえ十分。

セリフは一切ないけどストーリークリアしていくとどんどん世界観が明らかになってきて、現実社会問題も思わせる暗いものが浮かび上がる。

結局なんだったのかの説明もないが、白黒画面と合わさって頭の中で物凄く禍々しいものを見た気になる。

INSIDE

LIMBOと同じ制作ゲーム性もメッセージ性も近い。

こっちはかなり衝撃的な展開があり、エンディングは頭殴られたような感覚で何も考えられなくなった。

自分で動かすゲームからこそ意味不明で恐ろしかった。

LIMBOもそうなんだけど、都合よくギリギリクリアできる謎解きというのもゲーム世界の何者かが何らかの目的で作ったものという見方が出来るのが面白くて怖い。

Return of the Obradin

何故か乗った人みんな死んじゃった船を調べて名前と死因を確定していくミステリーゲーム

死の痕跡を調べるとその人の死の瞬間を見れるという仕組みなんだが、そうだとしても全員分は無理だろという難易度の高さ。

脱出ゲームと違ってインタラクトできない場所情報重要で、隅々まで調べて推理する楽しみは至高。

グラフィックも特徴的で、白黒2色で3D感があって世界観ドンピシャだった。

マドリカ不動産

Switchの他にプリントアウトした間取り図が必要公式からダウンロードできる。

このデジタルと紙ペンアナログミックスが非常にうまくいっていて、難しいから解けた時の感動もえげつないマジで一人で声出すほどおっしゃーーってなった。

これ書いてる時はセールになってるのでやる前にあまり情報見ずにやってほしい。

Cuphead

難易度2Dスクロールアクション

全て手書きという昔のアニメ風のグラフィックがとにかく素晴らしい。

背景、ボスキャラクター音楽と、それぞれのステージの作り込みが凄くて見てるだけで楽しいが、楽しんでる余裕はないほどの難易度

ロックマンとかで空中ダッシュや打ち込みには慣れてたが、ボスごと形態変化ごとに初見殺しのオンパレードでとにかく何回も死ぬ

リトライの速さと、クリアまであとどのくらいかを死んだ時に見せてくれるから何度も挑戦したくなる。

個人的にはボスの嫌味ったらしいセリフもツボで、

Fortnite

バトロワは色々触ったけどこれが一番ハマってプレイ時間1000超えた。

建築要素もそうだけど、HPが高めで回復してれば知らん間にやられてしまうことがないのが良い。

スピード感も早めだし、建築も徐々に他のレベル高い人がやってくることの意味がわかってきて成長も実感できる。

Switch版はグラフィックどうこうよりたまにカクつくのが致命的。

ちゃんとしたケーブルで有線にすればかなりマシになったが。

上を見るとキリないけど、マッチングも今のところちょうどいい感じだし個人的にはSwitchで十分。

APEX

ソロがないチーム戦メインのFPSというだけあって連携重要

ということに気付くのに100時間ぐらいかかった。

で、たぶんもっと連携重要だということを実感していくゲームだと思う。

気楽にソロやりたいかあんまりやらなくなったけど、それぞれの特殊能力など奥が深くてたまにやりたくなる。

バトロワの中ではSwitch版でもストレスなくプレイできるものだと思う。

Spell Breake

ありそうであんまりない魔法対戦のバトロワ

わしゃわしゃ魔法撃って楽しいんだけど、終盤になると誰もあんまり考えずに撃ちまくるという図になりがち。

あと敵倒した時のエフェクトが地味で、なんか知らん間にキルが増えててなんだかなーという感じ。

あっという間に過疎になってマッチングもしなくなったのでアンインストールしてしまった。

Knock Out City

ドッチボールゲーム

街の中を駆け回ったり飛び回ったりしながら転がってるボールで3vs3で戦うのがメイン。

撃ち合いと違ってキャッチできるのと、照準オートなのでエイム力は一切要らないのが肝。

ボールがない時はプレイヤーがボールになったり、一人を集中攻撃してスコアしたりと連携が決まった時の快感は凄いものがある。

実際もうちょっとボイス無しでもゲーム的に上手く連携させるようにはできると思うけど。

レベル上がるまで無料で出来るけど、そのころちょうどマッチングしない過疎状況になり放置

ニンテンドー以外が撃ち合いじゃない面白いオンラインゲーム作ってるのは応援したいんやけど、プレイできないゲームチャリンする気持ちにはならず。

かに倒されないからコノヤローって気にもならず、何回も何回もって気にはならんのよね。

A Short Hike

かわいいちゃんと山の頂上を目指すゆるーいゲーム

クリアまでもそんな時間からないし体も疲れないけどしっかり登山ゲームの達成感がある。

中に出てくるキャラクターセリフ一つ一つが良く、会話するごとにのほほんとした気持ちになれる。

ママゲーム隠された

ストアにあって気になったからやってみたけどスマホなら無料でできる模様。別にスマホでも十分楽しめるかな。

これはまあ脱出ゲームで、部屋の中に隠されたゲームを探すというものトラップ変則的な隠し場所などアイデア面白い

シリーズ全て、最終ステージちょっとしたストーリーになっていて、特に一作目はこれがめちゃくちゃ面白かった。

あとはまあPS時代遊んだDMCやらFFXやらを懐古的にたまにやったりしてる。

だいたいこういう感じの好みの人間です。

おすすめあったら教えてください。

2021-08-29

anond:20210828230636

私はブラウザでやる脱出ゲームポイントクリックゲームが好きでした。

海外ものだと、なんといってもSubmachine。国内だとAztec game のJinjaとか。ロバミミ、neutral、コトリノスも

フラッシュが終わって、できなくなって悲しい

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