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はてなキーワード: チャイムとは

2012-02-09

はてサがっかりした話

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120207

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20120208

こんなくだらない口げんかで相手に脅し掛けるためだけにいくら使ったんだこの人。

時間と金を掛けてこんなことやりにいって、楽しかったんですか。何か元が取れたんですか。

本人すら何も得ていない、当然周りも何も得られない、本当に完全に金と時間をドブに捨てただけだよね。

どうせ捨てる金なら、震災復興やら恵まれない子供やらのために寄付したりとか、他にもっと有意義な使い方はあったろうに。あるいは、東北の被害の少ない地域旅行に出かけてお金落としてくる方がはるか有意義だろうに。

Midasに「殺せるもんなら殺してみろ」と言いに行くことがそんなに大切だったのか。チャイムがちゃ押しして誰も出てこなくてさあ帰ろうかって時、さぞドヤ顔をしていたのだろうな。

交通機関に何使ったかしらんけど、新幹線かな? こんなくだらないことのために電力を浪費。馬鹿じゃなかろうか。

そしてこんな馬鹿な戦果を喜んでるブクマお馬鹿さんたちも実に馬鹿だなあと思う。

まりにも虚しい気分になったので、どこかに募金にでも行くわ。貧乏なもんで神戸東京間の交通費ほどには出せないけれど。

2012-01-25

職場でのディスコミュニケーション病気になった話

胃が痛い。今また、あの頃のことを思い出すような状況で胃が痛い



新卒正社員として就職した会社中小だったけど、ひょんなことから経営陣との距離がとても近い部署に配属された。

お偉い上司と二人きり、ほぼマンツーマンのような状態で仕事を行なう。まさにバディ状態。

新入社員が突然お偉方を相手にする訳だから縮み上がった。やっていけるのか自信もなかった。不安で一杯だった。

でもマンツーマンからこそなのか、上司の人柄か仕事への姿勢の所為か、

何をするにしても報・連・相、それに確認からかい指示に至るまで、

あれやれこれやれと口頭でギャーギャー言われる。それに答える形で自然とこちらの口数も多くなる。

気付けば上司とは密にコミュニケーションするようになっていた。

時にはどうでもいい世間話無駄口も。

上司とはお互いそれなりに心を開けていたのではないか、と思う。

そのうち偉い立場からこそ苦労している上司の素顔も知った。懐の深い人だった。



そんな日々も長くは続かず、会社が業績不振に陥った。

上司は何とか改善しようと思いつきで新しい要求を押し付けてくる。

誰も使い方のわからない、機能しない新しい提出書類の種類だけが増えていく。

そんなその場凌ぎの思いつきに応えられるほどこちらの余裕もスキルもなく、

また忙しい為にゆっくり話し合う時間も減っていった。

軽口のつもりかもしれないが、上司自分の同期のことを悪く言うのも許せなかった。

今にして思えば、この時一度きちんと話し合うか、他の部署の上司にでもいいか相談するべきだった。



結局堪忍袋の緒(とはちょっと違うけれど)が音を立てて切れ、

誰にも相談せずに一人会社を離れる決心をして、飛び出すようにして転職した。

でも後悔先に立たず。この会社での仕事の仕方は自分に合っていたのか、染み付いているのか

結局この会社、この上司自分にとって一番だったのだと後々思うことになった。



転職先は大きな会社の子会社だったが、前の会社に比べるとかなり堅い会社だった。

制服有り、5分前着席。始業時と終業時、休憩時にチャイムがなる。

インターネットも閲覧規制がされていた。トイレ休憩すら気軽に行き辛い雰囲気だった。

学校みたいだな」という感想を持った。

そして自分はかつて学校が苦手な、いつも学校から浮いているような生徒だった。

派遣社員が多かったこともあり、正社員ということも大きな足枷となった。

○○さんは正社員なんだから頑張ってもらわないと、この仕事もやってもらわないと、

ということが結構ストレスになった。

引き継ぎは直に辞める派遣社員からだったが、その人から教えてもらった仕事の細かいノウハウ

「貴方は派遣ではなく正社員なのだから」ということで通じないことが多かった。



配属された班はあまり口数が少なく、そもそもこの子会社そのもの親会社に引け目を感じて

小さく小さくなって仕事をしている感じだった。

無論、社内(社内は親会社と繋がっている)での自分立場も小さくなって過ごさなければならなかった。

上司や周囲からの指示はポストイットでの伝言や、メールで行なわれることも多く

無駄口や世間話一つするのも妙にこそこそとしてしまい、周りの目が気になった。

総じて会話が少ない職場だった。生のコミュニケーションの不足を感じた。



年末を控えたある日、一つのミスを犯した。

取引先に配布するカレンダーを巻く向きが表裏逆になっていたのだった。

そもそもカレンダーを巻いて取引先に配布すること自体、自分には初めての経験だったので

何度も周りの人にやり方を確認して注意を払ったつもりだった。

でも、何故か表裏の向きを間違えたまま自分一人で山のようなカレンダーを次々に白い筒状に巻いて行った。

「やっと全部巻き終えた!」一仕事終えた次の日、机にメモが載っていた。

隣りの席の営業から、「カレンダーの向きが違うから全部巻き直してほしい」との伝言が書かれていた。

隣りの席の営業とは、それなりに親しくしているつもりだった。

カレンダーの配布も既に始まっていた。

ならば何故、もっと早くに、直接口頭で言ってくれないのだろう。

そう思うと何とか堪えようとしても、どうしても涙が止まらなかった。

途方に暮れながらも、半分泣きながらも、全部のカレンダーを正しい向きに巻き直して行った。

心の中にぽっかり穴が空いたような気がした。



それから

会社にいても、始終極度の緊張状態にいた。

緊張し過ぎておしっこが近かった。行ってもまたすぐ行きたくなる。

誰かに監視されているような気がして、常に気が抜けなかった。

常に息苦しく、ゼエゼエハアハアと呼吸をしていた。

全身がコチコチに緊張して、胃痛がひどかった。

毎日なんとか耐えて、8時間座りっぱなしの時間をやり過ごした。



そのうち胃にポリープが出来て、身体は極度の緊張状態が毎日続くものから

背中筋肉肉離れを起こしたり、座骨神経痛で夕方まで座っているのが難しくなった。

筋肉疲労性のぎっくり腰まで度々起こす状態になった。

腰が痛くて、ただベッドから動けず横になっていることしか出来なかった。

繊維筋痛症という病名が付き、今も通院・治療を続けている。



もうこの会社にいても自分が出来ることは何もないだろうと思い、結局会社を辞めた。



今。フルタイムでの勤務はもう自分には体力的に出来ないだろうと思い、

ある会社アルバイトをしている。



けれど、この会社ポストイットメールでの指示や伝言が多い。

伝言で「○○、間違ってます」とだけ書かれたメモを見ると、

それはそう教わったのだけれど、とかそもそも違う人が作業した部分なのだけれど、と心の中で思う。

そして、何故目の前の席にいるのに面と向かって話をすることが出来ないのだろうか、と思う。

別に友達にまでならなくてもいい。

小さなことでも声を掛け合い、コミュニケーションの積み重ねで互いをより理解し、円滑な作業に生かす。

それはそんなに難しいことなんだろうか。嫌がる人の方が多いのだろうか。

いつも賑やかで活気のある職場は夢やフィクション世界だけなんだろうか。



今は頑張り所なんだろうか、それとも早めに見切りをつけるべきなんだろうか。

2011-12-04

iphoneドコモからでる。

昨日デリヘル行った。なんとなくムラムラしてたんで。

んで、よく使うホテル入って、よく使うデリヘルに電話して「誰でもいいから一人お願いします」と言って20分くらい部屋で待ってた。

ちょうど20分ぐらいにピンポーンとチャイムがなって、割りと可愛い子が立ってた。

部屋に招き入れて、ちょっと談笑。彼女が事務所に電話するためにiPhoneを取り出した。俺もiPhoneだったので、そっからiPhoneトーク。

すると彼女はこんな事を言い出した。

「さっき相手したお客さんがアップルジャパンの人で、私聞いたんです。『iPhoneドコモから出るの?』って。そしたらその人『うん、出るよ』だって。確認のために名刺も見せてもらったか結構真実かも!」

それを聞いて、ドコモプレスリリースで思いっきり否定してたのはなんだったんだと疑問に思った。まぁ、他機種出してる企業への配慮だろうか。

まぁ、出たら当然移るよ。

2011-12-03

 飛び込み営業で光回線を売っている奴らって何なの?

 チャイムを鳴らすから、ドア口で誰かを尋ねても名乗らない。

 たぶんだけど、何だろう?とドアを開けるのを待つ作戦らしい

 レイプ魔か何かなのかこいつらは?

2011-09-15

開発者の心得

from http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20110908/1315487472

ごめんなさい。

本質部分は何事にも当てはまると感じたので、投稿します。

  1. 君が作ろうとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを利用者に伝えることも忘れてはいけない。
  2. 君は、目の前にいる利用者よりも賢いわけではない。利用者よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま利用者がまだ持ち合わせていないプログラムもしくはサービスをいくらか知っているだけだ。そして利用者たちは、君がまだ知らないプログラムもしくはサービスを山ほど知っている。
  3. 開発者として、君はプログラムもしくはサービスを売ろうとしている。あらゆるセールスマンと同じように、君は利用者の興味を引きつけ、保たなければいけない。さもなくば売れる見込みなんかない。役に立つことなら何であろうと利用しなさい。twitterYou TubeSkypeFacebookSlide Sharepixivメールホームページ、何でも、だ。あらゆる手段を尽くして、何とかして利用者と繋がりなさい。
  4. 利用者たちはよいサービスを受けるために大金を払っている。よいサービスを彼らに与えるのは君の義務だ。サービスの日、君は疲れているかもしれない。何かに腹が立っているかもしれない。気がかりなことがあるかもしれない。しかし、目の前の誰一人として、それに気付いてはならない。君が頭が痛いからとひどいサービスをやったとしても、彼らが製作料の払い戻しを受けることはないのだ。
  5. 自分に合ったスタイルを築きあげなさい。他の開発者に合っているスタイルが君に合うとは限らない。
  6. 利用者にとって近付きやすい存在でありなさい。物理的にも、精神的にも。利用者の名前を覚え、名指しなさい。フォーラムにはサービス開始数分前に着き、サービス終了後もしばらくそこに留まりなさい。その数分間に雑談することは、しばしば利用者の理解のターニングポイントになる。
  7. しかし決してサービスを延長してはいけない。特に学部サービスでは、チャイムが鳴った後に君が話す内容は、全く存在しないのと同じです--君がどれだけ完璧に話したとしても。
  8. どんなことであっても、それをまだ知らない者にとっては難しい。これを繰り返し思い出しなさい。君は既に何かを知ってしまっているから、それが簡単に思えるのだ。
  9. 無知」と「愚かさ」は決して混同してはいけない。何があっても。
  10. 開発者の基本ルール:もし利用者が理解できないのであれば、それは利用者のせいではない。これは当たり前に思えるが、驚くほど忘れ去られやすい。
  11. もし利用者が理解できず、それが利用者のせいであるのならば、10を見よ。
  12. 昔、自分師匠に「悪い利用者はいない、いるのは悪い開発者だけだ」と聞かされたことがあります。多分これは完全に真実ではないのだろうが、しかし間違いよりは真実にずっと近い。そして、君は自分サービスにおいて、これが真実であると心底信じているかのように行動しなければなりません。

# 置換のみで対応

# 臆病者なのでanond

2010-11-29

自宅へのアポなし訪問

毎日のようにしらないおじさんがチャイム鳴らしまくってて、本当に怖いです。

人の時間割くんだからアポくらい取れよ常識的に考えて!!

自宅へのアポなし訪問、シカトしてもいいの?

家の前に「アポなしの訪問は、宅配関係の方以外は対応しかます」なんていう張り紙してもいいの?

どうなの><

2010-11-13

彼氏と連絡がとれない

付き合って約二年。

その間たまに彼氏に連絡がとれなくなる。最初は飽きて捨てられたのかとメール電話も繋がらない状況に驚き慌てたが、原因はなんのことはない。仕事に没頭しすぎて携帯を見ないまま充電池が切れるのである。


一ヶ月ほどその状態が続くと、私がアポなしで会いにいくまで一切接触方法はない。二年の交際期間中に二度ほど乗り込んでいったか。

そもそも、彼は実家暮らしであるからして、家に行ったらまず彼親に挨拶する難関がある。田舎で、ご両親もいい人であり、こちらはキチンと挨拶したうえで名乗り用件を伝えるから、通してくれないわけではないが、まだ正式に交際相手として紹介されていないので大変後ろめたい。


チャイムを鳴らして、彼親に「◯◯さんのお友達の何某と申します。渡したいものがあって、今日はいらっしゃいますか?」といいながら、ワシ物売りちゃうでちゃうでー勘違いせんといてやーと心の中で唱えている。


少し年上の人が、携帯電話の無い時代の恋愛について「まず相手の親にいかにつないでもらうかが勝負」と言ってたけど、たぶんこんな手に汗を握る難関だったんだろう。


そろそろ最後メールが来てから一ヶ月経つし、また会いに行かなきゃと思ってる。でも、特に用事があるわけじゃないし腰が重い。そもそも恋愛なんて特に用事があってするものでもないからして、ものぐさな彼や私に向いてないんだろうなー。

何故私は「彼じゃないとダメ」などという多大に迷惑な幻想に取り憑かれているのだろうか。実際、過去に一度ふられて別の人何人かと付き合ってみたけど、やっぱり彼が忘れられなくて、いわく付き物件みたいになった自分嫌悪感さえある。

見放されたら軽く死ぬるwww

せめて親御さんにそろそろちゃんと紹介してよ。

2010-11-11

引きこもり結婚

 

私には従兄弟がいる。

引きこもりの従兄弟である。

 

35歳の彼女は、中学生のころイジメが原因で登校拒否を起こして、およそ20年間部屋から出て来ない。

年に5回ほど親戚の家を訪れる私も、もう随分と見かけた事がなかった。

 

彼女の部屋は家の一番奥の林に面したところにある。

常に湿気に悩まされており、部屋中もう、カビだらけだと言う。

親も立ち入れないため、部屋は荒れ放題で、入り口には使わなくなったスチール製のベッドが、バリケードのように立ちふさがる。

そんなところで、彼女は一日中電気もつけず、長い間暮らし続けた。

 

そんな彼女の時が止まってからおよそ20年目の事である。

私はとある噂を叔母から耳にした。

 

「あの子に彼氏が出来た」

 

私は耳を疑った。一体どうやって彼氏を作ったのか、一体どうやって付き合っているのか。

 

インターネットで知り合ったらしい」

 

なるほど、それは分かった。

さすがにそれ以外の道がない事は薄々感づいていた。

しかしどうやって付き合っているのか。まさかネット上だけでの付き合いじゃないだろう。

それでは親に報告できるほどの付き合いとは言えないだろう。

 

彼氏が時々家に遊びに来るよ」

 

なるほど、彼は大阪から静岡の山奥まで電車に乗ってやってきて、そして駅からタクシーにのって彼女の家まで遊びにきて、家のチャイムをピンポーンと鳴らし、両親に「おじゃまします」と挨拶をして、そして廊下を歩いて彼女の部屋の前まで来て、ノックしてから入室しているという事なのだ。

マジで。そんなバカな!

 

しかし彼らはその後もそのような形態の交際を続け、すくすくと二人の愛を育て続けた。

 

そして先日、彼女大阪の彼の実家に嫁に行ってしまった。交際二年目の事である。

大丈夫なのか。

生活能力というもの以前に、人と接した事がここ数年なかった彼女に、彼の両親と同居する事は可能なのか。

 

一体彼女がどんな生活を送っているのか、全く検討が付かなかった。

そして、相手がどんな人なのかも、一切知らなかった。

ただある情報は、インターネットで知り合った彼と結婚したということだけ。

 

あそこまで引き篭っていた彼女は、どれほどの勇気を振り絞って、彼女は家をでたのだろうか。

彼女を部屋から出した彼は、どんな人間なんだろうか。

気になって仕方がなかった。

 

そんなある日、法要で叔母の家を尋ねた私の母から一通のメールが送られてきた。

 

「これが、旦那さんです^^」

 

添付されていた写真を開くと、インテリメガネ青年が一人。なるほど、いかにも理系という顔立ちをしている、頭のよさそうな真面目そうな青年だ。

え、普通に超好青年だけど?

マジ?

 

「旦那さん25歳だって(^o^)」

 

え!?マジ!?

わかっ!!

 

「あと妊娠したらしいよ!来年には赤ちゃんが生まれます」

 

ええ!!マジで!?

 

そこには旦那の隣で、精一杯お化粧をした彼女が、どこか自信なさげに、でも昔では絶対出来なかったような、かすかな微笑をたたえて、写っていた。

 

2010-10-27

夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた

都会では珍しくなってきたのかもしれないが、我が地域では未だに近所付き合いが盛んだ。

休日に自宅前の掃除をしていたら、道路を挟んだ向かい側に住んでいるご主人(老人)から相談を受けた。


 老人『増田さん、おはようございます』

 増田おはようございます』

 老人『あぁ・・・増田さんにこんなご相談をするのも申し訳ないのですが、最近このあたりで不審な人物を見たりしませんでしたか?』

 増田『いえ、家内からはそんな話は聞いた覚え無いですが・・・私も朝早く仕事に行って帰ってくるのも遅いもので。何かありましたか?』

 老人『実は・・・』


ご主人の話をまとめるとこんな感じ。

・1ヶ月くらい前からイタズラを受けている。

郵便受けにお菓子の包み紙などのゴミを入れられる。

チャイムを鳴らされて外に出ても誰もいない(いわゆるピンポンダッシュ

・近くの交番相談してみたものの、何の進展もない。

・奥様(老婆)は『近所の方に嫌われてるのではないか』と気を病みすっかり元気を失ってしまった。

・イタズラは主に朝方から夕方にかけて行われる。夜にイタズラを受けたことはない。


お向かいさんには私がこの場所に新居を構えた時から色々とお世話になっているので、ぜひ真相を明らかにしたいと思った。

早速、家に戻り妻にこの件を伝えた。

2階にある妻の部屋からは老夫婦の家の玄関が見えるので、そこに家庭用のビデオカメラを設置することにした。

我が家ビデオカメラは10年近く前のテープタイプ

最大録画時間が3時間程のため、妻がパートで家をでる11時に録画ボタンを押してもらい11~14時の間を撮影することにした。



開始して3日目

仕事を終え帰宅すると『今日もイタズラ被害にあったらしい』と妻が伝えてくれた。

奥様が夕方、郵便受けを見るとゴミが入れられていたようだ。

ビデオ早送りしながら確認したが映ってはいない。悔しい。

正直自分が被害にあっているようで、「何がなんでも犯人を見つけてやる!」と謎の正義感が湧いてきた。

近所の方から何か恨みを買ったのか?

小学生中学生のイタズラか?



さらに2日後。

また被害にあったらしい。

今度はピンポンダッシュ

時間は12時頃。

ドキドキしながらビデオを確認してみる。

ビデオ早送りながら見てると、突然奥様が玄関から出てきた。

周囲をキョロキョロしてる。

・・・・・・あれ?

奥様が出てくるまで、道路には誰もいなかったんですが・・・。


ビデオにはチャイムの音が入ってなかったので、「ひょっとしたらイタズラは奥様の妄想では?」とも考えてしまった。

年齢的には70歳近いご夫婦。ボケが始まっていてもおかしくはない。

んー、いや、でもゴミを入れられてるのは確かだし。

あんまり信じたくないけど心霊現象的なモノなのか?



そして2日後、日曜日

玄関横で洗車をしていたら、犯行現場を見つけた。



ピンポンダッシュ犯人は・・・鳥。

急に門に向かって飛んできた鳥がチャイムボタンを押した瞬間を本当に偶然この目で見た。

10秒後くらいに奥様が玄関から出てきた。



『○○さん!犯人わかりましたー!!!!!!!』

普段大声なんか出さない自分が興奮のあまり大声を出してしまった。



さらに翌日、郵便受けの部分をズームにしてビデオカメラをセットしたら鳥が飛んできて何かを入れてる映像を録ることに成功。

帰宅してからひとりでビデオを確認していたのだが、その瞬間思わずガッツポーズをとってしまった。

夜10時くらいだったので、『夜分に失礼だよ』と妻に怒られながらも衝動を押えきれずお向いさんのお宅へ。

ビデオを見せるとご夫婦そろってとても感謝された。

『あぁ、本当によかった』と言いながら奥様はうっすらと涙をうかべてた。

ずっとつづいていたイタズラに心を痛め、そんなに悩まれてたのですね。

役に立ててよかった。



前回の犯行の際、姿がビデオに映ってなかったのは、我が家ビデオが旧式すぎて画像が鮮明じゃなかったため。

周囲全体を撮影しようと思い、ズームにしてなかったから。

あと、犯人は当然人間だと思い込んでたから、画面に映ってたかもしれない小さな影なんかに気付かなかった。

上書きしちゃってるからもう確認できないけど、もしかしたら鳥が小さく映っていたかも。



あとよくよく話を聞いたら、郵便受けに入ってたゴミチョコレートの包装だったり、プラスチック片だったりキラキラしてるものが多かったらしい。

鳥ってキラキラしたもの集める習性あるの?



なぜこの家が狙われたのかはわからない。

未だに週に1回くらいはゴミを入れられたりピンポンダッシュされてるらしい。

でも隣の奥様は笑顔だ。


ゴミは鳥からのプレゼントなの。チャイムは鳥からの挨拶だと思うことにしたわ。今ではちょっと楽しみになっているんですよ。増田さんのおかげ。』


イタズラの犯人は、いつのまにやら老夫婦の小さなアイドルになっていた。

2010-10-26

僕と彼のあのときの言葉真実だったことの証明ではない

そうだ、手のひらから。そう思った僕は、足元のぬめぬめと黒光りする草原の花を踏みつけながら引きちぎり地面を探した。子供たちが邪魔をしに来たが無視してむしる。しかし次々と生えてくる薄紅色の指先が僕の指を絡めとって終わりがない。ああ、やっぱりだめだ。そうつぶやくと一瞬だけ彼らの動きが止まる。でも僕が動き始めるとまた艶かしく体をくねらせてまとわりつく。何を探していたのか忘れかけたころ、幼なじみだった女の子面影が脳裏をよぎった。どうしているだろうかと思ったが、知る術なんてないので諦めた。そもそもそれが本当にあの子だったのか、それとも幼なじみだったのか、僕の記憶程度では判断ができない。足が、不意に笑いはじめた。地面と空が上下に重なり、緑色の空間が左側に生まれた。子ども、大人、老人、3人がそれぞれ独特の歌を歌いながら舞い踊る。僕は大人の側に行って鉛筆をねだった。300本から何本欲しいか、と問われ答えに窮する。その間にくるくると回りながら円形から三角になって飛んで行ってしまった。残ったのは小さなカンテン状の箱。中身が透けているが震えていてよく見えない。触ってみると生暖かい感触に我に返った。時間時計の中で巡る。ゆっくりと右のまぶたが落ち、小さな妖精みたいなものが虫になって皮膚の上を這いずりまわる。手で払いのけると赤色の粒になって消えた。黒い斑点が残っていたのがすごく不快だった。そこに伸びてきたフェンス越しの午後の光が浅い水底を照らしていた。いたたまれなくなって走りだそうとした僕のかかとをとうとう奴が捕まえてしまった。喉が潰れて声が出ない。だから歌を歌った。その歌が小鳥たちを呼び、落とした。風がぐるぐると回って小さな家の中に入っていく。僕もそれについて中を覗くと、巨大な顔が拒否した。いらだち紛れに右手の棒を振り回したら、頭の上の電灯が砕けて七色に輝いた。粉が舞い、僕は病いにおかされるのを恐れて頭を抱えて転がった。床のガラス片が全身に突き刺さったが、そんなことを気にしていられない。小さな兵士たちが銃口を向け、僕の行く手を阻む。こいつらもか。僕はうんざりしながら大きく息を吸い込んで止めた。バットボールを忘れて来たから今日は遊べないよ。そう言って僕は嘘をついて適当にやりすごそうとしたのだけど、彼は僕の友達になりたいらしく、いつまでも影を踏みながらついてきた。しかしそれは失敗だった。右と左を入れ替えることで、猟奇的な欲求が満足させられることに気づいたときには手遅れだった。鏡越しに覗いていたもうひとつの外側が、部屋の寸法を歪めていることに気がつかなかった。空にある丸いものがゆっくりと落ちてきていたので、飛び上がってどうにかしようとしたが、足にからみついた動植物のせいで逆に身長が縮んでいく。けっきょくこうなるんだろ、僕は知っていた。手帳を取り出して知っていたということをメモしようとした。しかし書くものがない。辺りを探してみると、木の上にちょうどいい木の実がなっていたので取ろうとしたら、刺が突き刺さって激しく出血した。痛い痛い、泣きながら誰かを呼んだら、一番来て欲しくない人が来た。仕方なく自分の醜態を見せ、代わりに金貨を貰った。そんなもの欲しくないのに、と相手に言ったが、聞こえなかったようで、黙って背中を向けたまま眠ってしまった。チャイムが鳴ったので恐る恐る地下室へ降りていくと、壁一面に斜めの文字が刻まれていた。これか!ようやく僕は理解し、ふらつきながら背負う。マナーがなってない、と叱られ続けた日々が嘘のようだ。激しい息遣いが心地いいと思っていたが、それもまた幻想だった。天上から吊り下がる無数のロープがそれを証明している。どれを選ぶかによって僕の残りの人生が決まるのだ。でも迷っているほど真剣になるようなことではない。青から黄土色に変わる瞬間に飛び乗ると、六角形のコマが巨大化してテントの上で回転しはじめた。あるいは三半規管錯覚か。全てが一瞬のうちに明らかになり、コタツの中に潜り込む。いやだ、見たくない。小さすぎるサングラスが頭をしめつけて苦痛でしかたがないが、今はまだ外せない。許可を求めて外に出てみるが、回廊が長すぎて断念。温めすぎて柔らかくなったバナナが少し臭う。しかしこれを消化しないと、来るべき明日への障害になる。無理をするな、誰かが言ったような気がしたが、地震の予兆だったのかもしれない。

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100829001043

FOMAになったら普通にiモードブラウザMIDIファイルダウンロードして

着メロにできるようになった。

iモードで、「チャイム MIDI」くらいのキーワードGoogle検索して

そのまま.MIDへのリンクを選べば着信音にできる。


それから自分PCMIDIファイルを作って、それを添付したメール

自分ケータイに送ってもOK。



どうしてもPCがない環境メロディを作りたい人には、

それができるiアプリがあるので、それで作成すればいい。

2010-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20100731125148

↑の続きね。特定されるの嫌だからはてなで申し訳ない。



で、一時間後位にチャイム鳴って、出ると大人が二人。両親らしい。

父親「なんでケツ穴を使わせてあげないんだ」

俺「いや自分用に使ってるので」

父親「なんて自分勝手なんだ。ムスコが可哀想だと思わないのか」

母親「そうよ、こんな可愛いジョニーちゃん(包茎名前らしい)によくそんなひどい事言えるわね」

俺「いえそう言われても」

父親「大体勝手にアへ声を流す方が悪い。電波法違反だろ」

俺「いえあの」

母親「あなたって子供を愛する心も無ければ、何でもやってみる度胸もないのね」←聞く耳持たずですげえ一方的

父親「全くろくでなしだな。天井の染みを数えるあいだに済むってうちの子も言っているのに」

俺「そんなしたいならオナホでも買ったらいいじゃないですか」

父親「どこまで自分勝手なんだ。お前が脚を開けばそれで済む話だろ」

母親自分だけいい思いをすればいいって考えなの?」

もうめんどくさくなって

俺「ええもうそれでいいですよ。ですからもう帰ってよ」

って言ったら子供萎え出して、母親

「じゃあxxさん(俺の名前。表札読んだらしい)は子供を愛する心のない自分勝手な人なんですか」って大声で言い出したんで

流石に慌てて警察呼ぶぞ!って言ったら「呼びたければ呼べよ!お前みたいな自分勝手クズを許す日本じゃないぞ!」

って言い出して流石に本当に110番したんだが、来た警官の一人が「まあまあ、ちょっとパンツを脱ぐだけと言っている脱いであげては」とか言い出すでやんの。

流石にビビったけど、一緒に来た若い方の警官イケメンだったんでそいつを収めたけど

結局若いイケメンに初めてを奪われたのが相当納得いかなかったらしい。

包「なんだよ中古!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。

確かに家中に届くようにと結構大きな声でオナっているけど、あくまでエロxプで流すためにオナっているわけで、他人に使わせる為ではない。

とにかくずうずうしい奴だった。

若い警官も「最近こういうトラブル多いんですよ」って言ってた。

2010-07-31

父親「なんでカレーを食べさせてあげないんだ」

つい昨日の話

仕事出張続きで休みがなかったため、昨日代休を貰って家でまったりカレー作っていたんだ。

昼過ぎになって家のチャイムが鳴ったので出てみると、中学生くらいの子が3人いた。

以下やりとり

中「カレー作ってますよね?」

俺「は?え?どういうこと?」

中「この家からカレーの匂いがただよっているのは分かっているんです。」

俺「え?いやまあ確かに食事の支度しているけど・・・」

中「お米も研いでます?」

俺「あ~研いでるね」

中「炊飯スイッチを押してください。あとはこっちでやるんで。」

俺「は?ちょっとまって何する気?」

中「え?お宅でカレー食べるんですよ」

俺「いやいや自分の家でやってくれ」

中「家にないから作っている人の物を食べるんじゃないですか」

俺「いやいやだからといって食べさせることはできないよ」

中「少しくらいいいじゃないですか。一皿余分に作るだけじゃないですか」

俺「駄目なものは駄目」

中「なんだよケチ!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。

確かに3日分食べられるようにと結構大量にカレー作ったけど、あくまで家族みんなで食べるために作ったわけで、他人に食べさせる為ではない。

とにかくずうずうしい奴だった。

夏休みに入ったからか、平日でも中学生が湧いてきているみたい


↑の続きね。特定されるの嫌だからはてなで申し訳ない。


で、一時間後位にチャイム鳴って、出るとさっきの子と大人が二人。両親らしい。

父親「なんでカレーを食べさせてあげないんだ」

俺「いや自分用に作ってるので」

父親「なんて自分勝手なんだ。子供が可哀想だと思わないのか」

母親「そうよ、こんな育ち盛りのまさおちゃんによくそんなひどい事できるわね」

俺「いえそう言われても」

父親「大体勝手カレーの匂いを漂わせる方が悪い。公共カレー違反だろ」

俺「いえあの」

母親「あなたって子供を愛する心も無ければ、素直に反省する心もないのね」←聞く耳持たずですげえ一方的

父親「全くろくでなしだな。ルウを注ぎ足せば済むってうちの子も言っているのに」

俺「そんなしたいなら自分で作ればいいじゃないですか」

父親「どこまで自分勝手なんだ。お前がカレーを渡せばそれで済む話だろ」

母親自分だけスパイシーな思いをすればいいって考えなの?」

もうめんどくさくなって

俺「ええもうそれでいいですよ。ですからもう帰ってよ」

って言ったら子供が泣き出して、母親

「じゃあxxさん(俺の名前。表札読んだらしい)は子供を愛する心のない自分勝手インド人なんですか」って大声で言い出したんで

流石に慌てて警察呼ぶぞ!って言ったら「呼びたければ呼べよ!お前みたいな自分勝手カレーを許す日本じゃないぞ!」

って言い出して流石に本当に110番したんだが、来た警官の一人が「まあまあ、ちょっとつまみ食いするだけと言っているし食べさせてあげては」とか言い出すでやんの。

流石にビビったけど、一緒に来た若い方の警官がフォローしてくれたんでなんとか収まったけど

結局若い警官に収められたのが相当納得いかなかったらしい。

その警官が「最近こういうトラブル多いんですよ」って言ってた。

なんやかんやの後、お隣のおばあちゃんに近所迷惑だっただろうと思い、謝罪に行くと福神漬くれた。

うちのカレーはそんなに甘くねえぞと。

父親「なんでWi-Fiを使わせてあげないんだ」

つい昨日の話

仕事出張続きで休みがなかったため、昨日代休を貰って家でまったり過ごしていたんだ。

昼過ぎになって家のチャイムが鳴ったので出てみると、中学生くらいの子が3人いた。

以下やりとり

中「wi-fiできますよね?」

俺「は?え?どういうこと?」

中「この家から無線LAN電波が出ているのは分かっているんです。」

俺「え?いやまあ確かに無線LAN使っているけど・・・」

中「AOSSボタン付いてます?」

俺「あ~ついてるね」

中「それを長押ししてください。あとはこっちでやるんで。」

俺「は?ちょっとまって何する気?」

中「え?DSwi-fiするんですよ」

俺「いやいや自分の家でやってくれ」

中「家にないから持っている人の物を使うんじゃないですか」

俺「いやいやだからといって使わせることはできないよ」

中「少しくらいいいじゃないですか。ボタンを長押しするだけじゃないですか」

俺「駄目なものは駄目」

中「なんだよケチ!」

捨て台詞を吐いて帰っていきました。

確かに家中に届くようにと結構強力な無線LAN使っているけど、あくまで家族みんなで使うために使用しているわけで、他人に使わせる為ではない。

とにかくずうずうしい奴だった。

夏休みに入ったからか、平日でも中学生が湧いてきているみたい

↑の続きね。特定されるの嫌だからはてなで申し訳ない。

で、一時間後位にチャイム鳴って、出るとさっきの子と大人が二人。両親らしい。

父親「なんでWi-Fiを使わせてあげないんだ」

俺「いや自分用に使ってるので」

父親「なんて自分勝手なんだ。子供が可哀想だと思わないのか」

母親「そうよ、こんな可愛いxxちゃん(子供名前らしい)によくそんなひどい事言えるわね」

俺「いえそう言われても」

父親「大体勝手電波を流す方が悪い。電波法違反だろ」

俺「いえあの」

母親「あなたって子供を愛する心も無ければ、素直に反省する心もないのね」←聞く耳持たずですげえ一方的

父親「全くろくでなしだな。なんとかボタンを押せば済むってうちの子も言っているのに」

俺「そんなしたいなら自分で買えばいいじゃないですか」

父親「どこまで自分勝手なんだ。お前がボタンを押せばそれで済む話だろ」

母親自分だけいい思いをすればいいって考えなの?」

もうめんどくさくなって

俺「ええもうそれでいいですよ。ですからもう帰ってよ」

って言ったら子供が泣き出して、母親

「じゃあxxさん(俺の名前。表札読んだらしい)は子供を愛する心のない自分勝手な人なんですか」って大声で言い出したんで

流石に慌てて警察呼ぶぞ!って言ったら「呼びたければ呼べよ!お前みたいな自分勝手クズを許す日本じゃないぞ!」

って言い出して流石に本当に110番したんだが、来た警官の一人が「まあまあ、ちょっとボタンを押すだけと言っている押してあげては」とか言い出すでやんの。

流石にビビったけど、一緒に来た若い方の警官がフォローしてくれたんでなんとか収まったけど

結局若い警官に収められたのが相当納得いかなかったらしい。

その警官が「最近こういうトラブル多いんですよ」って言ってた。

なんやかんやの後、お隣のおばあちゃんに近所迷惑だっただろうと思い、謝罪に行くとチューチューアイスくれた。

2010-06-19

今思うと殴りたい英語教師

教科書をそのまま黒板に写すだけで英単語や英文の意味も解説しない事を指摘されると

「私が説明しない事で逆にみんなが塾に行ったりして自分勉強するのでこの方が良い」と言い


アメリカから来た日系人自分英語が何も通じなかった時の言い訳

「みんなの為に日本人でも聞き取りやすい英語を喋っていたせい。それに私は教師で通訳じゃないから」と言い


毎日授業に5分遅れて来て「これでも昔は海外旅行したら現地の人にモテモテだったのよ」的な話をしてから授業を適当に進め、チャイムが鳴ると途中でも即解散。

でも授業中に生徒が何しても怒らないので、当時は(都合の)"良い先生"と思っていた・・・死にたい



真面目な子達が学校に散々抗議していたがやり方を何も変えず

「みんな私を悪く言っていじめるけど中学高校と英語がまるで駄目だった私でも大学勉強したら英語教師になれたの。だから私の授業が解らなくても大丈夫!」

とか言って普段おとなしい女の子をキレさせていた。夫婦で教師とか言ってたから今頃退職金年金たっぷり貰ってるだろうなぁ

2010-06-10

とある童貞風俗体験記

 こんにちは。昨日初めて風俗に行ってきました。僕は20代前半で浪人とか留年とかしてる大学生です。コミュ力が著しく欠如しています。いわゆる非コミュというやつです。もちろん童貞です。僕自身は童貞であることにコンプレックスはないのですが、インパクトを出すために書いておきます。彼女ができたことはありませんし、友達もいません。そして仮性包茎であることを付け加えておきます。

 そんな僕がどうして風俗に行ってみたかというと、この増田http://anond.hatelabo.jp/20100507012152)を読んだからです。なんだかものすごく羨ましく思えました。セックス、そして女の子への憧れが、それなりのお金と、店の門戸を叩く勇気さえあれば叶うのです。だったらやってやろうじゃないかと一念発起し、バイトで稼いだお金を握りしめ池袋のとある風俗店を訪れました。

 ちなみにいきなり店に行ったわけではなく、結構な時間をかけて風俗についてぐぐり、知識は万全といったところでした。ぐぐって決めた店は雑居ビルの中に事務所のようなところがあるだけで、実際の行為は近くのラブホテルを客自身で借り、そこに女の子がくるというシステムでした。店の中は安っぽくはありましたが普通にきれいで、コワモテのお兄さんもおらず、スーツを着た会社員っぽい男性が何人かいるだけでした。病院みたいな感じで、ほんとに普通です。怖いとこじゃありませんでした。店が店だけに入るのに勇気がいりましたが。

 僕は形式的な会話は普通にこなせるので、説明を受けたりするのもさほど緊張しませんでした。すんなり受付を済ませ、お店の人が言っていた安いホテルを探しに、夜の池袋を歩きました。もちろんラブホに入るのも初めてです。でもラブホもそんな大したことありませんでした。映画館みたいな感じです。窓口で利用時間言って料金払うだけで部屋の鍵をくれました。

 部屋に入って風俗店電話をしました。仮名を使ったのですが、危うく本名を言いそうになりました。しかし落ち着いて、ホテル名と部屋の番号を言いました。それでこの部屋に女の子が来てくれるというわけです。到着するまで数分待ちました。この間に部屋を観察しましたが、至って普通です。さっきから普通ばっかり言ってますが、ベッドがダブルという以外、ほんとにビジネスホテルと変わりません。

 部屋のチャイムが鳴りました。女の子が来たようです。僕は事前に彼女写真を見ていて、やっぱりかわいかったので彼女に決めたのですが、でも写真なんかいくらでも加工できるわけで、あんまり期待するなよ的なことはよく言われてます。しかし、扉の向こうにいた彼女はかわいかったです。やっぱり写真は相当加工されていましたが(ほくろすら消されてた)、地味な感じ(失礼ですね)が逆に好印象でした。オタが好きそうなタイプの子と言ったらわかりやすいでしょうか。ショートの黒髪に、華奢な体でした。年はどうでしょう、たぶん僕より下だと思います。

 しかし最大の問題はここからで、僕は会話ができません。どんなに気が合いそうな人とでもろくに話せません。仮にもう一人の自分が現れたとしても仲良くできる気がしません。男と会話ができないのに、どうして女とできようか。沈黙が支配して女の子を困らせたらどうしようとかそういう負い目はありましたが、こっちは2万円近く払ってるわけで、ちょっとくらい困らせてもいいだろうと思いこむことにしました。

 とりあえず無難挨拶をしました。で。この後どうすればいいかわからないわけで。うじうじ。もううじうじするしかありませんでした。そしたら、とりあえずシャワーを浴びましょうかと彼女に言われ、服を脱がせてくれました。いやあ恥ずかしすぎます。なので僕は自分で脱ぐことにしました。となりで、彼女も服を脱いでいます。え、なんなんでしょうこの状況。なんか裸の女の子がいます。僕もちんこ出してます。え、え……

 バスルームに入りました。彼女は体を洗ってくれました。石鹸のついた小さな手が、僕の胸を、足を、性器を撫でていきます。しかも彼女おっぱいとか股間の毛とか見えています。正直もう謎です、僕はおっぱいとか見たかったんじゃないですか、それで、今見てるんですけど。混乱と緊張のせいか、勃ちそうで勃たない少し勃ったちんこといったところでした。この間、何を話してたっけな。天気の話とかかな。彼女は雨が降ると体調が悪くなるそうです。こういう天気とか一般的な話題ならなんとか返せるので、まあなんとかなったんじゃないでしょうか。

 バスルームを出て、彼女は着替えました。制服です。イメクラということです。恋人コースという無難なコースです。これまでは確かに、中学高校と制服女子を眺めては果てしなき妄想を繰り返してきたので、制服だった方が興奮できると思っていました。が、そのときは別に着てなくてもいいような気がしました。でもせっかく持ってきてくれたんだし着てもらいました。今は着ないで裸のままでいてもらえばよかったと後悔しています。こういう思ったことを言えないってのは損をするだけなので、できるだけ言ったほうがいいですね。

 そしてベッドに入りました。なんか女の子と寝てます。これから事を為すわけなんですが、僕はいかんなき童貞力を発揮し、またもうじうじしました。いやあ初めてでして。そんなことを彼女に話しました。あ、じゃあ私がどんどんやっていった方がいいですか? でも好きにしてもらっていいですよ。そんな、好きにしてってどこのエロゲですか。実際に言われてみると結構破壊力あります、

 そんなこんなでキスをしました。ファーストキスというやつです。ばっちりイソジンの味がしました。ここで僕はある違和感を覚えました。僕はどこぞの女子中学生かというような感じでキスに対して強い憧憬を持っていました。電流走っちゃうんじゃないかと。でも実際してみると、はてこんなものか、といったところでした。柔らかな唇が押しあてられ、舌が口径に粘度を持った液体を運んできます。それなのに、なんだか感動がないような。

 気を取り直して、僕は彼女の体に触れることにしました。肩を撫で、腕を撫で、いや、胸が触りたいんですよ、順番にかっこよくとかやれないです。胸に手を当てたものの、おや感触がありません。彼女プロフィールのよるとBカップで、Bってのは服の上からじゃあんまりわからないんだなあという事実を知り、一つ大人になりました。今まで胸は小さい方がいいなあと思ってたんですが、いざ触るなら大きいのもいいかもなと思いました。感触を確かめるために、ブラウスを脱がしました。ブラジャーはありません。なんだか残念です。さっきバスルームで見ているのでそれほど感慨もありません。本物のおっぱいはやわらかい…… ですが、僕の胸もそんなに負けてない気がしたのは秘密です。乳首を指で撫でると、すぐに反応がありました。僕は少し大きくなった乳首を口に含みました。彼女の息が荒くなります。やっぱり演技なんだろうなと思いましたが、ありがたかったです。で、それからどうすればいいのかわかりません。好きにしてって言ってたし、順番にいくとあそこなのかなあと。なんかもうわからないからあそこでいいやということで、下着の上から触れました。合成繊維のなめらかな丘陵を撫でます。湿り気は、まあ感じられません。このまま触っててもなあ。別に気持ちよかないだろうなあ。まんこ見ていいでしょうか。脱がせちゃっていいですか? あ、はい。と彼女が答えました。僕は初めて女の子秘境を目にしました。毛に隠れていて、どういう風になっているのかよくわかりませんでした。とりあえず触ってみました。触ってもどうしたものかわかりませんでした。ひらひらと触られてイラつかれてないかと心配になったので舐めてみました。毛が口に入ります。少しすっぱくて、においはあまりしませんでしたが、そんなにいいものじゃないんだなと思いました。気持ちよくさせられるなんて思い上がりはありませんでしたが、彼女は声を殺していました。喘ぎ声ってやつです。次第に彼女の腰が持ち上がり、性器が顔に押し当てられ、体が痙攣しました。おそらくフリなんでしょう……。僕はやけに落ち着いていました。なんなんだろう。何年も憧れてきたことをしてるのに。

 ちなみにファッションヘルスは挿入できないので、この後どうすればいいかまた困りました。困ったので、彼女の隣に横になり、抱きしめてみました。温かい。ああ。このまま寝ていたいと思いました。これだけで、何もいらないような気がします。中学高校の頃は挿入欲っていうんでしょうか、実際の行為がしたいだけだったんですが、20歳を過ぎた頃から女の子抱きしめたいなああったかいんだろうなあいいにおいするんだろうなあみたいな欲求の方が強くありました。うんよかった。これだけは叶いました。でもにおいがしなかったのが残念です。

 しばらくして彼女が、私も触っていいですか?と言って、またキスをしました。そのうち唇はゆっくりと僕の体を這っていき、胸に、腹に触れていきました。そして硬くなったペニスにたどり着きました。僕は以前から、女の子に触られたら30秒くらいで発射しちゃうんじゃないかと思っていました。で、実際に触られるというかペロペロというかちゅぱちゅぱされ……。でも全然、なんともありませんでした。彼女一生懸命口に含んでくれていたんですが、正直、なんともありませんでした。彼女ペニスから口を離して息を継ぐ光景は、見ていて申し訳なくなりました。全く気持ちよくならないまま、60分を知らせるタイマーが鳴り響きました。彼女はそれでも、僕をいかせるためにフェラチオを続けました。僕はもうこの頃には外側から自分を冷めた目で見ていました。飲み会なんかで、なんかみんなわいわいやってるなと思いながら一人ではしっこにいるときの気分です。このままやってもらってても悪いなと思い、僕から時間大丈夫ですか?と声をかけました。彼女は、ごめんなさい私が下手なせいで……と謝りました。でも彼女は悪くありません。僕は、すいません、緊張しちゃってて……と言うしかありませんでした。

 その後シャワーを浴び、また体を洗ってもらいました。その間に彼女大学生で、バイオリンをやっていたと話してくれました。こんな普通な子がこういうバイトしてるんだから意外だなあと思いました。バスルームから出て着替えている最中は、音楽の話をしました。僕は、クラシックでなにかおすすめはないかと聞きました。彼女バイオリンの曲を教えてくれました。僕はそのとき、家に帰ってからYoutubeで聞いてみようと思って、曲名を心に刻んだつもりでした。しかし、帰りの電車に揺られているときにはもう忘れていました。今日のできごとをいかに増田に書こうかと、頭で文章を練っていました。こうして書いている途中でようやく曲名を忘れていることに気付くざまです。僕は他人に興味がありません。

 彼女と一緒にホテルを出ました。なんか恋人っぽいなと思いました。でも僕はもう完全に自分世界に入っていて、正直一緒に歩いていたくありませんでした。こうなると、彼女が何か話しかけてくれても、ろくな返事はできません。だから誰かと一緒になんていたくないんです。だから一人でいたいんです。別れ際、彼女は頬にキスをしてくれました。これが恋人コースですか。周りの目が痛いです。ありがとうございました、よかったらまた来てください。いえ、こちらこそありがとうございました。楽しかったです。そんなことを言い合って別れました。歩きだして、振り返ったら彼女が手を振っていた気がしました。でも暗くて、メガネをかけていなかったので、よくわかりませんでした。



 で、帰宅して思い返してみても、なんだかあまり感動がなかったなあと。2万損した、とかは思わないんですが。あんなに憧れてたのに、実際はこんなもんなのかって。僕にとって、セックスって(今回のは違うけど)最終手段というか目的地みたいになっている部分があって、こんなもんなら別に彼女なんていらないなって思ってしまいます。そもそも、男でも女でも、人と一緒にいて楽しいと思ったことがないんですよ。だから人とコミュニケーションを取るなんてありえないし、さらにセックスもしなくていいと思ってきて、もうこの世に思い残すことはないんじゃないかとも思えます。

 風俗って、楽しむ技術がないとつまらないところなんじゃないでしょうか。僕は人生何をしてても正直つまらないので、楽しむ技術を持っていないんだと思います。楽しむ技術っていうのは、簡単に言うとバカになることです。飲み会でもライブでもなんでも、バカになれない人は楽しめないんですよね。人とのコミュニケーションも一緒で、自分解放して出せないと仲良くなんてなれないんですよ。僕はそれが全くできません。100メートルを10秒で走ることくらいに無理です。会話においては、自分を出すなんていうと大げさだけど、言葉を発しようとする瞬間、無意識言葉を発さないよう制御が働きます。制御とは、こんなことを言ったら嫌われるんじゃないだろうか、とかだとよく言われてますが、僕は会話の最中に何を考えているのかよくわからないです。脳みそがいつもの10 パーセントくらいしか動いてない気がして、ほとんど真っ白な感じです。この制御のせいで無駄メモリを喰ってるんでしょうが、わかっていてもこの制御を意識できないんですよね。こういうのを非コミュっていうんじゃないかなあと思います。会話できないのは話題が少ないからじゃなくて(少ないのも原因だけど)、脳みその動きが根本的に違う。ほんとどうしようもないです。最後の砦だったセックスすら突破され、なんかもうどうしようもないです。女の子への憧れがなくなって、今後性欲って出てくるんでしょうか。この憧れってすごく特別できらきらしたものだったのに、もうなくなってしまったんです。たぶん全く違った形の性欲になってる気がします。

 射精できなくて落ち込んでるわけじゃないけど、またしても自分の欠落っぷりに気付かされた、そんな初風俗でした。たぶんもういかね。でももう少し安い値段で女の子抱きしめられるだけの風俗があれば行きたいです。長くてすいませんでした。読んでいただいた方、ありがとうございました。

追記:逝けなかったのは皮オナばかりしていたからです。僕は自分左手以外では逝くことのできない体になっていたようです。

2010-05-31

東京だけのできごと。

休み残り10分。僕は「トイレ」と言い残すと友達たちから外れた。教室の出入り口で振り返ると、4人は楽しそうに話をしている。さっきまで僕もそうだった。

個室に入ると携帯電話を手にした。タッチパネルを操作してTwitterのタイムラインを見る。まったくかみ合ってない発言が並ぶ。僕がフォローしているというだけで表示されている、絶対に僕に向けられていない言葉たち。

この瞬間に僕は東京につながっている。恥ずかしさを堪えて言えば東京にいる気持ちになる。この和歌山の片田舎でも。いやだからこそ錯覚できるのだろう。この中に知り合いは一人もいない。東京の中に和歌山はいらないから。

 

最初有名人をフォローした。やはりTwitterを使う新進のクリエイター東京ばかりだ。次にその人のフォローイングをフォローした。これで僕のフォローイングは60人くらいに増えた。

うれしいことにそのうち数人がフォローし返してくれた。これでもしかすると僕のTweetが、あの人に読まれるかもしれない! あの人の時間を一瞬でも占有するのかもしれない! そう判ると身震いするほどうれしかった。ただし「まだ」Tweetもリプライもする勇気はない。ああ和歌山にも面白いことがあればいいのに! 彼らの知的興味をひくような、刺激的な何かが!

僕が見られるのは昼休みと自宅だ。まさか自転車に乗りながらは見られない。昼休みでも没頭はできない。そんな「リアル生活」を切り捨てる危険は背負えない。負担にならない範囲の限界までを投入はしたくなるけど。

休みでも最後の10分が限界だ。終了のチャイムを聞くと僕は教室に戻った。

 

ある人が「100人フォローすれば生活が変わる」と発言していたので当面はそれを目標にしたのだが、あきれるほど簡単に達成できた。そのとおりTwitterを使い始めてからこれまでと比べて驚くほどの速さで僕の毎日が変わっていった。Tweetしないのだから半分だけしか使ってないけど。 

タイムラインで話題がかみ合うことはまったくなかった。その1つ1つ、もしくは集合が僕にいろいろ考えさせた。これまで考えてもみなかったことについて。頻繁に発言している人は何を仕事にしているのだろう。ネット上の有名人だから会社員なのだろうと想像するが、曜日は問わず、時間も関係なく発言があった。東京はすごい。よくわからない人が成立できる。

またある人は140文字の制限のため、いくつもに区切られた発言をまとめてする。日中に。そして長い長いリプライを返す。まるで戦っているようだった。僕は140文字を超えるようなTweetはブログでするべきじゃないかなと思う。

 

「@~さんに会って」などを見るととてもうらやましかった。嫉妬した。「このリア充め!」なんて思ってみて自分ネット内にいるような気持ちになってみたりもした。間違ってもTweetはしないけど。そんなのは東京の中でしか通用しない言葉だろうから。和歌山の僕が使っていい言葉じゃないだろうから。

「●●なう」はすぐさまグーグルアース検索する。あの写真地図より東京にいる気分になれる。ただ東京から遠方になると「●●なう」とTweetしてしまうようだった。毎日が東京だとそんなものなのかもしれない。

 

だが、そこで僕は気づいてしまった。東京の人たちからみて僕の暮らす和歌山は珍しいのだということに。

 

ああでも「オークワなう」なんて誰が読みたいんだろう?

結局僕はまだ何もTweetしていない。

2010-04-30

むかしのこと。

(中略)

中学生だった2年間の時期、1年生と2年生の時間は最悪の時代だった。

一学年上の○○という男が元凶だった。彼が”いじめ”のリーダーで、近づいてくると、みんな身にふりかかる災難を怖れてビクビクした。

あれは朝のH.R.の前だったのか。女子生徒は教室の中にいて、男子生徒は外の廊下にいた。○○とそのグループが来ていたので、仕方なく相手をして(させられて)いた。

こちらは1人ずつ何がしかのいたずらをされて、自分の番がまわってきた時、ふだんはあまり参加しない上級生が、おもむろに「オイ(私の名字)、妹のやつが今朝これを着けていくのを忘れたから、渡してやってくれ」と名札を差し出した。もちろん○○は大喜びして、それをズボンのチャックの所にとめてくれた。そしていやがるのを後ろからはがいじめにして、教室の中で友人たちと談笑していた彼女の所へ連れていった。

チャイムが鳴り、いずれ担任が来るので、上級生たちは教室へ去っていった。急いで洗面所へ行き、名札をはずして、水で洗って、ぬれたのをぬぐうのもそこそこに返した。相手がどんな顔をしていたのか、見たような見なかったような。なんとなくぼんやりとだが、困った顔をしていたような気がする。

仲間うちで、お決まりの「おまえは誰が好きなのか」を告白する遊び?があって、それが彼女だ、と告げたのは、たぶんこの事件の前だったはずだ。もちろんそれ以外の場所ではひと言も自分からもらした事はない。

でも思い出すたびに、ああその時点で彼女の兄は知っていたんだろうな、とやっぱり考えてしまう。まあそれ以外でも決して親切な性格とは思えなかったが、正面きってイヤなことをされたのは、あとにも先にもそれだけだったのを考慮すると、そう思わずにはいられない。

そりゃ自分でいうのもなんだけど、当時はホントに女の子(と、妹を持つ兄)からすれば、気持ちの悪いヤツだったと思う。

でも、ねえ・・・。

2010-04-08

高校時代、中学の頃から好きだった人に告白した。

返事はOKだった。嬉しかった。

彼女とは文通する仲で、中、遠距離恋愛となる。

それからの一月は、すべてを許せる人となっていた。すべてが自分に集まってくる、錯覚に陥っていた。

そして、別れを告げられた。友達でいよう、と言われた。何が何だかわからなかった。

ここでおれは致命的なミスを犯す。

友達でいよう、という言葉に耳を貸さず、付き合えないならすべて終わりにしようと思ったのだ。それはもう半端なものだ。

既に私は大学卒業した身であり、その時どういう思考回路でその答えを導き出したかまでは覚えていない。

私は彼女手紙に書かれてある住所をもとに現地まで1時間近くかけて電車を使って行き、駅前に止まっているタクシーの運転手にその住所を見せて連れていってもらった。タクシー引越してから取っていなかったらしく、顧客はそれ以前に住んでいた人の苗字だった。しかし、私はそこへ行った。

読んで気味が悪いと思われるだろう。振り返って私もキチガイであると思っている。しかし、あの時は、そういう考えまでは至れなかった。つくづく未熟者だった。

家に到着し、チャイムを鳴らす。彼女がドアを開けたが、私を見るなり戸を閉めた。当然だ。それがまともだ。

そして私はストーカー罵倒され、警察を呼ぶ直前の状態まで追い込んでしまった。雨が降っていた。傘は持っていなかった。

何もしようがなかったため、「ごめん」とだけ謝り(おそらく聞こえなかっただろう)、帰った。帰りの電車で、彼女に最後の言い訳じみたメールを送り、電話帳から削除した。

私は原罪を背負った。贖罪をしなければならない。しかし、死ぬのは躊躇われた。所詮その程度の人間なのだろう。

しかし、その機会はやってきた。

大学卒業までは女性を好きにならないことで身を持たせてきたが、私は三流大学から就職に失敗し、今年からニートになったのだ。

やはり神は間違いを犯さない。神はすべてを見ているのだ。そう思った。

きっと一生癒えはしないだろう彼女には、きっとよき理解者が現れ、幸せを与えているのだろう。

それでいい、それでいいんだ。彼女はきっと、私の行く末が見えていたのだ。そう言い聞かせれば、楽になれた。


そんな私の人生に比べれば、糞箱ごときと比べられる恋愛など、大したものではないだろう。

相手が幸せだとわかるなら、それでいいだろう。

私には、そんなことを知る資格すら、ありはしないのだから。

2010-03-28

新聞勧誘が来た

チャイムが鳴ったので応答すると「ごめんくださーい」との返事。

「どなたですか?」って尋ねても応答が無い。それどころかまたチャイム鳴らしたりドア叩いたりしてくる。

ドアスコープを覗くとひょろっとした男性。ドアのまえでフワフワしてる。

少し大きめに「いや、どなたなんですか?」って尋ねると

「えと私この辺で新聞勧誘をやっておりまして旦那様の家では新聞はご入用ではないですかもちろん凄いサービスしますよホハハハ」

と一気にまくし立てた。

「えっと、ネットとかあるんで、必要ないです。」

って答えたんだが、それから返事が無い。ドアの前でフワフワ。

と思ったら急に「・・・ふむ」とひとりごちて凄いスピードでどっかに消えた。


俺の声が聞こえなかった訳では無いと思うんだけど、あの人たちまともに新聞売る気あるのかなぁ・・・と思った。

2010-03-15

受け入れられる人と受け入れられない人

今まで仕事中に必要なこと以外ろくに会話もなく、仕事上がっても人が歓談してるその横を形だけの挨拶して帰ってたでしょ。

なんで今になって突然会話に割り込もうとし始めたの。

今まで話してた人たちを(物理的な意味ではなく)押しのけて会話を遮ってるの気付いてる?

人を不快にさせたり、気まずくさせてるのに気付いてる?

なんでいきなり自分も会話の中心の一人になろうとするの?

なんで話に興味があるってことを示してワンクッション置いたあと、相手からの反応を待ってから会話に混じることができないの?

人の家に上がる前はチャイム鳴らすでしょ。

いきなりドア開けてリビングで歓談してる人たちの所に乗り込まないでしょ。

なんで「Aはよくて俺は~」とか言えるわけ?

確かに貴方とA君はよく似たタイプだけど、彼は会話に参加したいって意思を最初に示して、その場の人間に受け入れられてから話の輪に加わったんだよ。

最初から受け入れられるの前提で、いきなり輪の中に割り込んでくる独りよがりな会話の入り方しなかったんだよ。

いい年してこの程度のこともわからないの?

人との距離感が分からない?

いい年して何言ってんの?

距離感がわからないなら、相手とのそれを測ろうとしたりしないのは何で?

似たようなことをA君も言ってたけど、彼はそのあたり特に気にしてるっぽいよ。

ちょっと過剰で、人の顔色伺うような感じになるところがマイナスになってるけど、貴方みたいにいきなり土足で相手のテリトリー踏み込むようなことは絶対ないよ。

どうして毎回同じことを繰り返すの?

引き際も弁えてないの?

それとも学習能力がないの?


あーもう

キモい

ウザい

2010-03-03

動物になりきって家の中を移動するのが楽しくてやめられない

お手洗いに行く時は急いでるのでヒョウやガゼル

部屋に戻る時は伸び伸びと歩くキリンや象をイメージする

チャイムが鳴ると玄関までオランウータンで走って行き、ドアの手前で人間に戻る

時々監視カメラが仕込まれてる設定にして「こんな俺の姿...驚いたかい?」とポーズを決める

2009-12-17

私はいつか殺されるんじゃないだろうか

仕事が終わって家まで歩いていたら、知らない男に跡を付けられていた。

怖くなって、駅までもどって、公衆トイレに逃げ込んで、一時間震えながら過ごした。

私、いつか殺されるんじゃないだろうか。

 

小学校の時も、一回本気で死ぬと思ったことがある。

近所の気が狂っている事で有名なお姉さんに、小学校の帰り道、ゲラゲラ笑いながら首を締められた。正直、これはもう完全に死んだなと思った。でも、その時お姉さんの親が出てきて、お姉さんを止めてくれたので、なんとか助かった。私の親は警察に訴えるか本気で検討していたけど、地域社会的なところもあったし、それにそのお姉さんの親が菓子折りをもって謝りに来たので、まぁその場はそれで収める事にした。その後お姉さんが家から出たところを見たことがない。

 

その次は、中学生の時だった。

夜九時頃、塾の帰りに自転車に乗って走っている時の話。

あと家まで50メートル位だなというところで、後ろからゆっくり車が近づいてきた。

轢かれたくなかったので、私は速度を落として壁際に寄って、追い抜いてもらうのを待っていたのだけれども、車は全然私を追い越さなかった。それどころか、私の自転車と同じ位の速度。道が狭いから私の事追い抜けないのかなーとか思っていたら、今度は段々と幅寄せしてくる。

これは何かちょっと変だぞ、と思ったんだけれども、その時はもう遅かった。

車は私の目の前で止まった。

そして運転席の扉が開いた。

扉が道を塞いでしまったので、私は自転車を止めてしまった。

運転席から、中年の男の人が出てきた。

男の人はまっすぐ私に向かってくると、なんと、私の自転車の横に、思いっきり、蹴りを入れてきた。私はそのまま自転車ごと転倒して、コンクリートブロックに思い切り頬をぶつけた。そのまま自転車ごと地面に倒れたけれども、とにかく私は逃げなきゃと思って、起き上がろうとしたら、男の人は私の後ろに縛った髪を引っ張って頭を持ち上げて、右目の目の前に、刃物を向けてきた。私はもう、怖くて声がでなかった。男の人は、私の腕をつかんで、無理やり後部座席に押し込もうとしてきた。

その時、すぐそばから悲鳴が聞こえた。男の人は、それに驚いたのか、私を突き飛ばすと、自分は車に乗って、すぐにその場から逃げた。叫んだのは私の母親だった。帰りが遅い事を心配した母親が、玄関から出てみたら、すぐ家の近くで、何か変な車があるから、気になって見に来たらしい。本当にこのときは命拾いをした。母と二人で抱き合って泣いた。その後、警察に届け出たけど、どうなったかはよく分からない。

 

次は高校生の時。部活から帰って、家のマンションエレベーターに乗ろうとしたら、扉の前で背の高いヴィジュアル系の格好した男の人がずっとこちらを見てたっていたので、不気味に思って私は乗らずに、階段で家まで上がった。そして、家のチャイムを押して、応答を待っていたら、突然後ろから口元をぐっと抑えられた。さっきのヴィジュアル系の男の人だった。男の人は私に「動くな」と言ってきたけれども、私はびっくりして、思い切り叫び声を上げてしまった。そうしたら、その叫び声がインターホン越しに、ちょうど応答しようとしていた母親に伝わって、母親は急いでドアを開けて来た。男の人は、ドアが開くと慌てて逃げて行った。その後、またすぐ警察に届けた。ここ一年、同じような被害が何件も発生してるという事だった。他の子達がうけた被害がどうゆうものだったのかは、怖くて聞けなかった。

 

大学生の時は、姉と二人で都内のアパートに暮らしていた。ふたり暮らしだから大丈夫だろうと思って、オートロックがついていないところに住んでいて、普通に洗濯物も外に干していたりした。そしてある日夜眠っているとき、物音で目がさめたら、目の前に男の人が立っていた。もう、本当にびっくりして、思い切り叫び声をあげたら、その人は窓から逃げて行った。姉はずっと寝ていた。それも警察に通報したけど、結局なにもなってない。

 

なんか、そうゆう事があって、いっつも自分はいつか殺されるんじゃないかっていう脅迫観念に駆られてしょうがない。

遺書を常に持ち歩いている。あと家の机の中とパソコンの中にも保存してある。そして、一ヶ月に一回位、書き直したりしている。

物をすぐに、お棺の中に入れるものと、そうでない物とに分ける癖がある。

悲惨な犯罪で死んだ人を見ると、私もその立場になった場合を考えて、シミュレーションしてしまう。

口癖は「私はいつ死んでも後悔ないから」になってしまっている。後悔なんてあるに決まってるけれど、後悔してないって言っておかないと、私がもし死んだ時、残された人がすごく悲しむだろうと思うから。

なんか、まとまりがないけど、文章がすごい下手で申し訳ないけど、私はいつも、自分が殺されるんじゃないかと言う恐怖感を抱きながら生きている。ちょっと回数が多すぎる気がする。外にいても家にいてもいつも怖い。なんかもう、今日も怖かったから、なんか生きるのが辛くなってきた…

2009-12-16

信じる

年末進行でクソ忙しかったがようやく目処が立ち、久々に定時帰りできた。

ビールもどきを飲みつつ、テレビを見てたたら、チャイムの音が鳴った。

時刻は七時三十過ぎ。

宅急便かなと思い、ドアを開けると若い男の二人組が立っていた。

俺に近い方の男がエホバの証人佐藤だと名乗り、宇宙が誰の為に作られたのかという事を話しにきたと言った。

馬鹿馬鹿しい。

宗教には興味ありません。俺は空飛ぶスパゲッティ・モンスター信者ですから」

「えっ?」

「だから、空飛ぶスパゲッティモスンター教だよ」

冗談のつもりでそう言ったら、後ろにいた男が口を開いた。

増田さんはインテリジェント・デザインを信じてるのですか」

「え、ええ、まぁ」

びっくりした。まさか宗教まっしぐらの奴らからインテリジェント・デザインという単語が出てくるとは思わなかった。

それから、後ろにいた男はべらべらと喋りだして、地球人間が住む為に設計されたとか、人は神を求めてるとかそんな事をしゃべった。

あまりにも熱く語るもんだから、なかなかドアを閉じれない。

数分ほど話して、俺からの険悪な空気を読み取ったのか、そいつはしゃべりすぎましたと言って丁重に謝った。

気づくのおせえ。

それでは失礼しますと言って、そいつらは出て行った。

ドアを閉めてしばらくしてから、あの男が言っていた言葉がふと思い浮かんだ。

「何を信じるのかというのはとても重要だと思いませんか」

その時は適当に答えたが、俺は一体何を信じてるのだろうかと考えたとき、思考が詰まった。

あくまで俺は自分学習してきた事を本当の事だと思って来たが、その根拠はなんだったのだろう。

経験と勘だけだ。

それが恐ろしいほど脆弱な根拠である事に気づく。

三十年弱の経験と勘。弱い。弱すぎる。

鏡を見ると、疲れ切った俺の顔。

あいつらの晴れ晴れとした表情が煩わしい。

何て対照的なんだ。

盲信であろうとも、きちんと自分が信じてると言い張れるあいつらを、ほんの少しだけ羨ましいと思った。

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