はてなキーワード: 郵便箱とは
本日は全区配ってみろとのご指示を賜り中々の無茶振りにワクワクしながら自転車に乗る
出陣前に2件投函しろと口を酸っぱくして言われていたにもかかわらず無事忘れる
それでも気を取り直し出陣、軽快に投函を続け1件ミスり45分で2区配り終わる、実に良いペースである
次のマンションのドアが開かず集合ポストがどこにあるかわからず立ち往生(後に横のもう一つの入り口だと教えられる)
何時から開かなくなるとかあったっけ?と己の記憶を疑う、教えてもらったような記憶は有るのに完全に抜け落ちている
2度の鬱+空白12年のうちに脳が壊れていることを自覚しつつ次のマンションへと配達
ここで4時指定のマンションへとひた走る(新聞配達には5時半までにとか4時~4時半の間に必ず配達してくれみたいな注文があり是が非でも守らねばならない)
なんと厄介なことにこのマンションは区の端にあり、長方形の形をした区の端から端へと突っ走らなければならない
強烈なタイムロスに狂い誰もいない道路をジョーカーの笑いを真似しながら突っ走る
ここで問題が起こる
しかし住所と部屋番号が記載されている住所帳には駅東レジデンス4:00と記載されている
補足であるが、住所帳に書かれている集合住宅はわかりやすくするためにペンで囲ってある
しかしながら今回のものは駅東(203) 東(405) 駅東(508) 東(609) 東(901) がペンで囲われていた
どういうことなの?どっちなの?2回ぐらい配達した記憶あるけど数日前のことなのに頭の中でごっちゃになってて何がどうだったか忘れてるよ?
パニックパニックおいらが独りで慌ててる♪お~らは無能だ天才無能だ wowowowo
歌ってる場合か
というわけでとりあえず東に行き確認するも508や609号室が存在しなかったため駅東に向かう
住所帳の東(405)の氏名が部屋の名前と一致している、他の部屋も一致していた
彷徨っている間に4:00希望のお客様からクレームが入ったらしく社員さんから確認の電話が入る、既にマンションには居たので事情を説明しそのまま投函する
そのお客様お部屋の電気が点いているためチャイムを鳴らし謝ろうかと思うが時刻は4:30、非常識化と思い止めておく
謝罪を一筆添えようかと思ったがボールペンを落としてしまい気泡が入ったのか書けなくなってしまい断念
クソ疲れる
マンション入り口で社員さんと合流、遅れた事情を説明し3区目のマンションのドアが開かなかったこととか伝える
自分は3区目の配達に戻り、残りの1区は社員さんが配達することに
誰もいない真っ暗な道路をまたジョーカーの笑い方を真似しながら爆走し途中でポケットにスマホがないことに気づく
真顔で先程のマンションに戻り無事スマホをポケットに入れ、もはやジョーカーの笑いを真似する気力も無く3区目へ
無事配り終え・・・られず一つマンションのポストの位置が分からず立ち往生、諦めて順路へと戻り区の終わりに辿り着く
マンションのポストに入れていないのだからカゴに1部は残るはずなのに籠の中の新聞がなくなっている・・・どういうことなの?
色々と順路に書き込んだのち社員さんに電話し入口が分からなかったこと、なぜか全ての新聞が無くなったことを報告し終了
はあ…と思いながらセブンで甘いパンを買い食いながらまた順路を歩く
Wワークが始まるまでにキッチリと覚え2時間以内とまではいかなくとも2時間15分以内に配り終えたい
この5日間で10周は回ってるのに覚えられないんだよな・・・覚え方が間違ってるのか?
でもさ
よくよく考えると4日目で一人で全部配ってこォォォイ!ってなかなかの無茶振りだよな
いわばお前のミス全部拭ってやるからやってみろってことでもあるが
んまァ~焦る焦る
何でこんなに焦るんだろうな・・・社員さんの泰然自若とした態度に俺も辿り着きたいぜ
入り口横の赤いポスト、黒いポスト、郵便箱ではなくドアのとこに入れる、そういう細かいメモの一つ一つが極めて重要な役割を果たす
あれ、このお宅で合ってたっけ?なんてあやふやな記憶に襲われたときメモを見て符合すれば確信を持って配達することができる
地味なことだがメモは本当に大事、そういうことをちょっと時給が良い派遣の面接でアピールしようとおもいました
まる
英語圏の友達を作るために始めたんだけど、日本語でもかなりのメッセージが来る。
殆どが「会おう」とか「何カップ?」とか「パンツ見せて」とかなんだけど、その中でたまたま丁寧な挨拶と自己紹介を書いたものがあり、やり取りする様になった。
3ヶ月くらいダラダラやり取りする中で、向こうが二十代の社会人でこれまで彼女がいなかったということを知った。そのことで捻くれた発言や自己卑下をすることもあったが、基本は優しい人だった。
ある日何気ないメッセージから写真の交換をした。とても可愛いと大袈裟に褒めてくれて良い気分になった。向こうの写真を見ると、たしかにイケメンではないが、とても「ブサイクで一生彼女ができないレベル」には見えなかった。「全然ブサイクじゃないじゃん」と言ったら「じゃあ俺とキスとかできる?」と言われたので「できるよ」と答えた。
その時はそのまま話が変わったが、その後またふとした会話がきっかけでLINEを交換することになり、実際に会うことになった。
向こうはかなりおどおどしていたが、実際に優しい人で一緒に買い物したりご飯を食べるうちに打ち解けた。そしてそのあと、私の部屋に誘いそこでセックスした。私がリードしてセックスは無事終わった。
あの時、彼は「〇〇のお陰で自信が持てた。ありがとう」と言っていた。しかし、実際には私もそれが初めてのセックスだった。ネットで色々調べたり女性向けAVとか見ながら事前に予習し、内心心臓バクバクでガチガチになりながらセックスしていた。
自信をもらったのは私の方です。
ティンダーのグローバル廉価版みたいなアプリである。私はとてつもなく暇でゲームする気分でもないし誰かと雑談して暇つぶしてえなーってときにドキドキ郵便箱をインストールして同じく暇な奴とクソほどどうでもいい会話をして暇を潰していた。しかし、最近どう見ても人数が減ってポストに手紙があまり入らない。似たようなアプリねえかなと出てきたのがこのアプリだ。広告多すぎてこれならティンダーしたほうがマシなのではと思ったが1人だけ3週間も毎日やりとりしている人が出来た。正直もう話するネタもなくこのままいつものようにアンストすればいいのだが、毎回何かしら質問をしてくる上に趣味が似ているのだ。コミュ力おばけだと思われる。このアプリやってる人もこういう経験あんのかなーとツイッター検索すると国際ロマンス詐欺とか一度も会ったことないけど遠距離恋愛でラブラブしてますって人が想像以上に存在することに気づき、新たな世界線を覗いてしまったようだ。コミュ力おばけさんもその部類なのだろうか。
AmazonもgoogleもSNSもとても便利で、もう10年20年前の暮らしには戻れない。
でもこの数年間、ていうか振り返ると10年以上になるかと思うが、
国内のインターネットには落胆しかない。マネタイズと言い始めたころから広告屋が跋扈するようになり、
郵便箱を見ても大事な人からの恋文や手紙は来ず、請求書かどうでもいい広告で溢れてる。
電子メールのフォルダも大事な人からの恋文や手紙は来ず、請求書かスパムで溢れてる。
「LINE乗っとられた~再登録よろしくです!」っていうメールが1日に20通も来る。もちろんyahoo.co.jpを拒否すれば減るのだがとても面倒だ。
キラキラした可能性、集合知、創発、そんなものは全部広告に埋もれた。
「日本のインターネット企業」の大手がやっていることはカードガチャとか絵師使い捨てのエロゲとかパクリ記事で集客とか。
夢もモラルも希望もわくわくもないことばっかりで、そんなところが有名優良企業でござい、とか。
回線利用料とハードディスク価格が下がった結果キュレーションとか名ばかりの大量のゴミ広告集積サイトとか。
はてなは数少ない希望だったんだよね。でもホッテントリも組織的な広告に埋もれるようになったよね。
この現状には虚無感しかない。