はてなキーワード: SEとは
昔はそこまで嫌いじゃなかったんだけどある回をきっかけに途端に凄く嫌いになってしまった。
その回は「新婚である出演者の一人が本人が原因で離婚の危機にあってた」って話がメインなんだけど、皆してその出演者を非難するという極めて異常な雰囲気を三十分間垂れ流していた。
しかも普段は前編/後編という二週で一話分が番組のスタイルだけどこれをわざわざ中編として追加しているっていうのがヤバい。
何が酷いって非難されていた出演者に肩を持つ人間が誰も居ないって極端ぶり!彼の妻を筆頭に共演者二人も彼らの妻もスタッフ全員も、非難されている本人ですら自覚が薄いせいかその袋叩きをポカンと受け入れている始末。この構図がお説教メインの学級会、あるいは虐めの様に見えて耐えられなかった。
せめて擁護する人間……せめてそこまでいかなくともその場をなだめる穏健派が一人でも居れば良かったのにそんな人間が誰も居なかったのだ、寧ろこれを良しとして放送にGOサインを出した番組の人間全員もそれを放送した放送局も皆おかしい。
そんなこんなで今では一目見るだけでも不快に感じてしまう様になってしまった、番組のSEですら無理。あと番組の出演者全員で歌うテーマソングがあるのだが「諦めず立ち上がれ」とか「君が笑ってくれるなら」と健気さを演出しているのも白々しく思えてしまう。
こんなに嫌なら見なければ良い話なのだが、最悪な事に家族はこの番組を今でも好意的で積極的に視聴する始末!(ただあの回を視聴していたのが多分私しかいないので仕方ないのかも)だから家族が居る時はチャンネルを変えたくても変えられないので辛い。
他のCSフジテレビONEの番組は大体好きなのでこの番組さえ嫌いにならなければなぁと思うとそれはそれで辛い。
https://anond.hatelabo.jp/20220118205437
相談所の担当の人に、2回目は会いたくないと伝えると、遠回しに高望みだと諭される。もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
まず大前提として、その行間から漂う「年齢等の事情もあり手っ取り早く相談所を利用しているが、私は本当は自由恋愛で相手を見つけられる」という意識を捨てろ。元増田の恋愛経験・恋愛力を否定はしないが、少なくとも、生活圏内で自然に出会える範囲の異性の中から生涯の伴侶を29歳までに見つけられなかった或いは繋ぎ止められなかった程度の自由恋愛力である。そんなものは役に立たない見栄でしかない。
次に、「もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?」とあるが、そのとおりですが何か? としか言いようがない。何故かと言えば、相談所の人が最初に選んでくれたその3人が、現時点でその相談所で活動している男性の内、少なくともスペック的には元増田の希望条件に合った中で最上位級であり、以降はスペックが下がっていく可能性が高いからだ。故に、以降はスペック部分を妥協するかスペック以外の部分を妥協するかしかない。それがどうしても嫌なら自由恋愛市場(婚活アプリ含む)に戻ればいい。ちなみに先週あたりにバズっていた婚活女子増田みたいに、相談所より自由恋愛(断言するが婚活アプリは自由恋愛市場である)向きの人も確かにいるので、やる気と時間をかけられるなら(←重要。普通の人は無理)、並行して利用してみればいいだろう。
で、以降は自由恋愛市場に戻ることを選択するなら読む必要はないが、相談所で活動するなら読んでいただければと思う。罵倒にならないように配慮する。
・専門学校卒
学歴で容赦なく弾く男もいるが、普通は相談所側から、どうしても譲れない場合を除いて専門卒以上OKとしろと指導されるはずだし、逆に特に理由もなく4大卒とかに拘るような男はやめておく方が良いので問題ない。
専門職だし、その年収で嫌がる男は多くない……というか相談所で嫌がるなと指導されるはずである。問題ない。
恐らく、所謂「普通の見た目」で、職業柄筋肉もついてらっしゃるのだろう。相手がよっぽどルックスに拘らない限りは少なくともデメリットではない。なお相談所で美人じゃなきゃ嫌だとか言う男はバカなのでやめておく方が良い。
その年齢でその預金額は普通にすごいのでまったく問題ない。なお、「いくらあります!」と言うよりは、「毎月約〇〇円くらい貯金するようにしてます」、と言う方が堅実な印象を相手に与えられるであろう。
その趣味を否定しないが相手に正直に話すのは論外である。元増田がどんな言い方をしてるのか知らんが、「映画を見るのが好きだが、職業柄感染リスクの高いことはできず、なかなか出かけられないのでNetflixを使ってます」程度が良いと思われる。ジャニヲタなのは少なくとも初回では言うな。ついでに言うと生活に支障をきたすレベルのヲタ活をもししてるなら即刻やめろ。
そうは言うがぶっちゃけ何円以上希望とかあるだろ? 正直になれ。例えば、同じ地域、同年代で正規雇用の男性の平均年収くらいは欲しいとか。そういう「気にしない」とか言いつつ本当は気にしてるみたいなのが、まずスペックで絞り込む相談所的には最も厄介である。ついでに言うと、よっぽど運が悪い事情等が無い限り、平均年収を大きく下回るような仕事しかできない男は病気があるとかよっぽどアホとかなのでやめておく方がよく、そういう意味でのフィルターとしても年収は機能するので考えろ。
・相手の親と同居したくない
まともな男なら相談所から指導されるはずなので(略)。ただ、もし比較的田舎在住なら、敷地内同居くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。
・ギャンブルやらない人
月数万以下の「趣味」としてやってる人はOK、くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。要は生活に支障をきたすレベルでなければOKということだ。実際、そういう男はけっこういる。なお、趣味としてやってる自負のある男は「ギャンブルはやってないけど趣味でスロット打つor馬券買うよ」とかいう場合もあるので、そういう意味でも要注意事項ではある。
・39歳以下
・子ども1~2人ほしい
+10歳までOKとか素晴らしい。まったく問題ないが、子供欲しいならむしろ+5歳くらいまで絞ってもいいと思われる。婚活で出会う→結婚→妊娠出産まで、どんなに最短でも1年半くらいはかかることを計算に入れておけ。
一人暮らししようがしてまいが家事をやらない奴はいるので、一人暮らし経験には拘るな。家事ができることには拘っていい。というかこのご時世、まったく家事をやる気のない男はよっぽど激務で年収高いとかでもない限り普通に地雷案件なのでやめておく方がいい。
・太ってない
なるべく妥協しろ。例えばぱっと見の印象でちょいデブくらいまではOKみたいな。芸能人・芸人さんとかで「この人まではOK」みたいなイメージをしておくといい。
・煙草吸わない
問題ない。
元増田のスペックおよび相手への希望条件は総じて問題ない。であれば相談所の職員さんの言う「高望み」とは何か? 率直に言えばスペック以外の部分に求める基準が高いということである。文章からの印象でしかないが、特に、相手の「察する力・気遣い力」に対してが高望みだと感じる。元婚活男として言うが、相談所にいるような男でスペック的に問題ない奴は、総じて「相手を察して自分からアプローチする」のが大の苦手であり、だからこそ相談所にいるのである。遠回しに言うな。
例えば一人目として挙げている男なのであれば、「職業柄そういうのが気になるのでやめてもらえないか」とハッキリ伝えるべきであったろう。相手の男は元増田が何故それを気にするのか察せられなかったので、自分の知識内で「潔癖症なのかな?」と思ったに過ぎない。そんな低お察し力の男は嫌だと思うかもしれないが、できれば「察せられなくても、はっきり伝えれば理解を示してくれる・改善できる男はOK」程度まで意識を変える(それはつまり妥協するということである)ことをお勧めしたい。
元増田さんは本当にちょっぴり意識を変えれば多分すぐ結婚できるので頑張ってください。
・元カレ(SE)とは4年付き合ってたけど都内でコロナ緊急事態宣言中にデリヘル呼びまくって性病感染したのがきっかけで別れた。
・デリヘルを自宅に呼びまくった
つまり、結婚相手としては非常に問題があった可能性が高く、ぶっちゃけ言ってしまうと
「元増田さんが恋愛的な意味で良いと感じる男性は結婚相手としてはクソなタイプ」
もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
と見下している「こういう人」の方が結婚相手としては適している可能性が大いにあります。元増田さんが相談所での活動を継続されるのか自由恋愛市場に戻るのか知りませんが、元増田さんが恋愛的な意味で良いなと感じた相手はむしろ危ないかもしれない、そう心の片隅に置いておいてくださいませ。
年商は3000万。
SEではないが、パソコン一つでできる商売なので事業コストはほぼ掛からず、
年商とはいっても、社員は俺だけなので、3000万はほぼ収入みたいなものだ。
あまり後先は考えてないのでかなり浪費している。
の繰り返しで、会社員時代にほしかったものはもうほぼ買ってしまった。
あんなに好きだったファッションブランドも、
「まあ買おうと思えばこんなのいつでも買えるんだよな」と思ったら興味がなくなってきてしまのと、
あと、金持ちがブランドものをこれ見よがしに着てるのは本当に下品だと思ってしまうのもあり、
趣味のスニーカー以外、服はChampionとかユニクロとか普通の服ばかり着るようになってしまった。
ゲームも釣具も好きなものを好きなだけ買えるので、なんか工夫する気持ちが前より薄くなってしまった。
風俗で好きなだけ女を買って抱いた。
個人的に親しくなった子もいるものの、まあ、愛のあるセックスは正直できてないが、
そこにあまり興味が持てない。
結婚したいなと思わないでもないなが、結婚の前段の恋愛がとにかく面倒くさい。
とはいえ恋愛期間をすっ飛ばして結婚するのはリスクが大きすぎる気がして、その判断には至らない。
人を雇うのがめんどくさいのと(私は人と関わるのが基本的に面倒くさいのだ)
もうこれ以上稼いでも仕方ないので、
仕事はぼちぼち時代に合わせてやっていけば良く、会社を大きくしたいとか全く思わない。
これがこの2年間ぐらいのことで、
俺はこれから何をすれば良いと思う?
あんまり知らないけど、常駐のSEを削ったんじゃなくてシステム導入プロジェクトの時に参画したSE達をプロジェクト終了で解散させただけだった気がする。さすがに普通のSEを6割も削ったら業務回らないでしょうし。
スペックは年齢26歳、年収500万、身長165cm、社会人歴2年目、大学院卒の理系出身、都内在住、メーカーで開発職をしており、役職は特にない。
マッチングアプリでは年収を検索条件にして、相手を検索することができる。基本的には女性向けの機能だろう。
俺はその検索条件を用いて、年収が400万~である女性を探し、いいねをしていた。
20代で年収400万以上の女性とはどういう位置付けか。超絶エリートである。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/02.pdf
25~29歳女性では第9・十分位数(上位10%の位置)ですら年収301万円である。
少し信じ難いが、統計の読み取り方が間違っていなければ、25~29歳女性のうち年収400万円以上は1~2%程度しかいない。
年収フィルターをかけている理由は、企業の採用における学歴フィルターと同じ理由である。
企業はたくさん候補者がいる中で、スキルやポテンシャルの高い人物を効率よく選考に残すために学歴フィルターを用いる。
俺はマッチングアプリにいるたくさんの女性の中で、頭や性格の良い女性に効率よくいいねをするために年収フィルターを用いる。
年収や能力と、性格に対してトレード・オフであるかのように主張する輩は多いが、現実は異なる。
出典は(面倒なので)出さないが、年収は神経症傾向とは負の相関、経験への解放性および誠実性とは正の相関がある。
噛み砕くと、年収が高い人は非メンヘラ・好奇心旺盛・真面目であるという傾向があるということである。
もちろんこれはただの相関であるので、年収が高くてもメンヘラな人間は当然いることは知っているが、年収フィルターをかけなかった場合よりはメンヘラにヒットする確率は格段に低くなるはずである。
検索条件を年収400万以上にすると、そうでない条件で探したときよりも該当する女性が1割以下まで少なくなった。
関東近辺で検索をかけているとはいえ、年収が400万円以上の女性はやはりレアな存在であることが分かった。
いいねできる回数には制限があるので、どちらにせよ実際にアプローチをかける女性数には変化がない(これがフィルターを決意をした理由でもある)。
この検索条件でヒットする女性で多かったのは、SE・薬剤師・看護師・メーカー勤務・金融系勤務・公務員などであった。
比較的安定した仕事が多く、就職難易度もその他多数の職業と比べたら難しい部類に入るだろう(この記事を読んでるエリートネット民達は「普通の仕事じゃん」と思うかもしれないが、これらの安定職に就けない女性の方が圧倒的にマジョリティである)
この段階では外見はそこまで重視しないようにした。外見を重視すると、他の男性がやっている選定方法と同じになってしまう。
2ヶ月程度やって、マッチングした女性はおそらく100人程度、メッセージを重ねて、実際に会うところまで進んだのは6人である。
会った女性はいずれも年収の高い人間のステレオタイプ通り、落ち着いた雰囲気で、真面目・好奇心旺盛に見えた。
もちろん、「年収は本当?」みたいなキモい質問はしてなく、年収が嘘である可能性もなくはない。しかし、年収の高い女性は恋愛対象としては避けられやすく、女性側に年収を高く見積もるメリットが薄いと思っている。仕事の話などを聞く限り、特に嘘を付いてるケースはなかったように見えた。
というかこのダイアリーをちゃんと読んだ人間なら理解できると思うが、年収それ自体は別に重視していない。ただのフィルターである。
可愛いし、現状では交際には非常に満足しているが、付き合いたてなので周りが見えていない可能性は否定できない。
このダイアリーを書いたのは、マッチングアプリにおけるこの年収フィルタリング方法に関して、いろんな意見を見てみたいからである。
多くの男性は、「プロフィールや雰囲気、趣味を見てます」と言っておきながら、実際には外見で選び、理由を後付けしていると思われる。
激し目の主張をすると、そういう選定方法と比べたら俺はよっぽど中身を重視した選定方法をしているのではないか、むしろ誠実な方なのではないか、とも思っている。
キモいフィルタリングだとは自覚しているので、彼女はもちろんのこと、誰にもこのフィルタリングでいいね先を探していたことは言っていない。