はてなキーワード: 100人とは
※5月29~31日ツイート再掲
★「東進ハイスクール」「四谷大塚」の長瀬社長が、日経に意見広告出していて、爆笑した。
いわく「子ども手当1,000万円出して、2050年には人口2億人の日本に」。あまりにもポジショントークがキツ過ぎる
子供手当を1,000万円にしようが、1億円にしようが、出生率は1.41⇒1.8程度までしか上昇できないから。
人口置換水準の2.07にするのは不可能
★「出生率1.41」というのは、なんとなく「一人の女性が、万遍なく1.41人の子供を持ってる」
イメージ与えるが、これは間違い。
仮に100人女性がいたとして、うち37人は一生子供がいない。
一方で63人の女性には子供がいて、子供数の総合計は141人。そういうこと。
つまり100人のうち37人は一生子供がいない。その原因は「独身」「子供嫌い」「不妊」.
★逆に言えば、子供がいる63人は、総合計141人の子供がいるのだから、子供の平均数は2.23人。
実は子持ちファミリーの平均子供数は、2を超えているのだが、この事実は殆ど知られていない
目黒区あたり、出生率が1.0そこそこだが、これは100人の女性村理論だと
「子供がいる女性が50人、いない女性が50人で、子供がいる女性の子供総数は100人」の世界。
★出生率を人口置換水準の2.07にする、ということは、先述の「女性だらけ100人の村」の子供の数を、
141人⇒207人にすること。つまり66人の赤ちゃんを追加する必要ある。
★よく「既に子供を持っている女性に追加で1人産ませる方が、子供ゼロの女性に1人産ませるより、ハードルが低い」と言われる。
ではこの女性100人村で、経産婦63人に「総計66人、追加出産して下さい」とお願いできるか?
既に平均2.23人の子供がいるのに。
経産婦63人のうち、出産時年齢が35歳以上の高齢出産は5人に1人。つまり63人のうち12人。
この12人に追加出産を依頼するのは、医学的に無理だろう。だから医学的にお願い可能な経産婦は51人しかいない。
よって、66人の赤ちゃんのうち15人は「経産婦以外」に産んでもらう必要あり
★つまり、100人の女性村で、経産婦51人、未産婦15人にプラス1人の出産をお願い出来て、初めて出生率2.07が達成できる。
この場合、子あり女性は総計78人になり、トータル207人の子供。平均出産数2.65。
3人子持ちが多数派の世界.
★しかし、もともとの子無し女性37人のうち、16人は不妊原因と言われている。(夫婦の6組に1組は不妊)。
なので、妊娠能力ある子無し女性は、実は100人村の中で21人。この21人の中から、新たに15人が結婚出産してもらわないといけない。
つまり「イケメンがあらわれなければ、そもそも結婚しない」とか「子供大嫌い」とか「出産は痛くてイヤだ」とか
「子育ての自信がない」・・・というもろもろもろの「子供を作らない理由」を突破して、
21人のうち15人に出産してもらわなければならない。無理ゲー
★特殊出生率を1.41→2.07に引き上げるには、平均初産年齢を今の30歳から25歳に大幅に引き下げないと医学的に不可能。
ステレオタイプ的に書けば、現状は「28辺りで結婚して、30歳辺りで第一子を出産して、35歳辺りで第二子を出産」が標準。
第三子出産は、医学的に難しい/プラス一人の出産の為には、結婚出産スケジュールを5年程度前倒ししなければならない
★「だから、24歳迄に結婚するように、女性は4大進学を諦めるべきだ」と書けばフェミニストに殺される。
しかし無理やり出生率2.07にしようと思ったら、「医学的理由で」そういう結論になる。
大学進学を勧める立場の東進ハイスクール社長が、女性の4大進学に水を差す発言してる、だから爆笑モノ
★あるとしたら
「4大に入って、大学3年辺りで妊娠し、大学4年で出産し、子供を大学内保育園に預けたママで就活し、社会人に子持ちでデビュー」
しかしこのスケジュール、少し狂ったら、つわりや臨月の状態で会社訪問、就活するハメになる
安全サイドで見たら、大学1年2年辺りで妊娠を「済ませて」、大学3年迄に「出産を済ませ」なければ、就活に差し障りがある
★人口統計で「第一子出産年齢統計」は存在するが、「最終子出産年齢統計」は存在しない。
最終子出産年齢が平均33歳程度なら、「追加でもう1子」の出産も可能だが、平均37歳程度だと、「追加でもう1子」は生殖医学的に難しい
★出生率1.41を2.07に引き戻すには、「女子の4年制大学進学率を一桁にまで引き下げる」か
「大学在学中、ないし入学前の妊娠出産をポピュラーにする」という論理的帰結になるのだが、そういう論理を理解できる人は少ない
トカイイシキタカイ民エリアだと限りなく100%に近いし、マイルドヤンキーエリアだと20%もないだろう。
★「実は子持ち家族の平均子供数は2以上」「出生率2.07は初婚年齢を5歳前倒ししないと達成不可能」ツイートは、
予想以上のRTをいただいた。
ロジカルに「生涯無子率」や「高齢出産率」「不妊比率」「第一子出産年齢」「初婚年齢」などの数値データを
積み上げたらカンタンに判る結論なんだが
★その辺の一般人が思い付きで「出生率が2.07になればいいのに」とツイートするのは、まあ仕方ない。
しかしいわゆる「識者」「オピニオンリーダー」と言われる人々が、こういう積み上げ作業をせずに
安易に「出生率2.07を!」と叫ぶのは何とかならんか?ましてや、政府の委員会で発言したりする
多分「出生率2.07社会における、平均的女性の結婚出産ライフスケジュール」を、「識者」は誰もシミュレーションしたことないんだろうなあ
★出生率2.07社会達成の一番の近道は、子供手当拡充でもライフスタイルの押し付けでもなく、
案外、「冷凍卵子バンク」普及が、出生率2.07回復の特効薬だったりする
多分、「政府が保育園に1000億円投入」した場合の出生率上昇幅より
「政府が冷凍卵子バンクに1000億円投入」した場合の出生率上昇幅の方が高い
クローズアップ現代は「卵子老化」と凄まじいタイトルで、不妊原因の可視化に成功
★「子宮力を高める!」のページ見たが、ニセ科学の匂い満載。子宮を冷やさないようにしましょう云々
しかし、参加者の申し込みが少ないためか、当初予定されていた場所がキャンセルとなり、他で開催される街コンと合併することになった。
メールでは、より大きな規模の街コンにしたいと書かれていたが、これは間違いなく嘘であり、参加者を集められなかったからだと推測。
参加してみればわかることだが。
そして街コン開催当日、受付場所に行ってみると、案の定人は少ない。
つまり、予想通りということだ。
最近の街コンは頻繁に行われる為、参加者が分散して集まりにくい。
しかも、値段も安くはないため、毎回毎回参加できる人は少なく、過疎化が進んでいる。
これは2014年に顕著にみられるようになった。
さて、町コンに参加して思ったのが、ちょっと失礼な言い方になるが、女性の質は落ちている感じが見受けられる。
2012年というのは、一番ブームだったころで、流行りに敏感な女性が多く参加していた。
ところが、2014年となると、ブームは去った感が出てきており、女性の参加者がなかなか集まりにくくなっている。
逆に男性の参加者は増えており、男性のみキャンセル待ち・・・という街コンも多々出てきている。
2013年と変わったことは、服装がオシャレな人が増えたということくらい。
というのも、運営側が非常に進行が下手で、開始時間になっても一向に始まらない。
ようやく始まったのが、開始から40分後で、料理は出ないは狭いはで最悪だった。
普通は、開始40分後くらいから席移動があり、1時間後に強制的に多店舗に行く・・・というのが、街コンの流れである。
しかし、開始が遅れ、かつ進行が遅く、料理すらでないという最悪の状況に、不満を感じる人が続出。
私もそのうちの一人だ。
2店舗目。
これがまた物凄く狭い店で、またもや進行が遅いスタッフ。
正直ありえない。
また、最初に割り振られた席で、前の女性と楽しく会話していたのだが、急きょ席移動をさせられ、地獄の席へ。
とりあえず会話を試みるも、返事が「はい」「そうですね」など、会話のラリーをする気がない。
席移動をしたかったが、狭いうえに、スタッフが無能なため、何もできず。
そのまま3店舗目へ。
席はそこそこ広く、料理も出てきた。
1店舗目、2店舗目では連絡交換が全くできなかったが、ここでは5人の女性と番号交換できた。
そのため、街コンに参加を考えられている方は、是非ラインをインストールしてほしい。
そして、街コン終了になり、先ほど連絡交換をした子の一人とコンタクトを取り、一緒に食事を食べることになった。
正直、ここまで運営がしょぼかったのは初めてで、初参加の人は気の毒だった。
とはいえ、やはり女性とのアドレス交換はたやすく、出会いを求めに来ているのだから、2次会に誘うのも容易い。
もちろん、これは女性側も同じ。
パイロット関係のことについて思いついたことをぐだぐだ書いていく。
先週、J-AIR(JALの子会社)の採用試験を受けてきた。この会社は去年から4ヶ月に1回くらい採用を繰り返していて今回で4回目。採用人数は毎回6人程度で応募者は毎回100人を超える。倍率は20倍くらい。この状態が他社も含めずっと続いている。これが、パイロットの資格は持っているけど実務経験のない人の実情。いま実際に問題になっているのは機長が足りないってこと。機長は足りないのにその1つ下の段階の人はまともに仕事につけないのはなんでだろうってのをなんとなく書いていく。
航空会社の新人パイロットの需要は毎年100~150人程度しかない。JALがつぶれたときに700人以上のパイロットが職を失ったのでその時の影響がまだ続いている。1つの会社が採用募集を出すと100人分以上の履歴書が届くけど採用されるのは数人。当然、履歴書を送ってる現役の人だけじゃなくて資格は持ってるものの半分あきらめて採用活動に参加していない人もいっぱいいる。
この応募者の中には航空大学校卒(パイロットを養成する唯一の学校法人)の人もいっぱいいる。報道では、航大の人数を増やして~とか言ってるが現状ではまともに就職できていないので意味がない。さらに、自社養成の人数を増やして~とかも言ってるけど、それだとさらにまっさらな状態の人に訓練を始めるってことだからかなり的外れなこと。
LCCの待遇は悪くない
この2年ほどでLCCは機材を増やし、パイロットもそろえた。そのパイロットのほとんどは日本人なんだけど、一体どうやって集めたのか?答えは簡単、他社から引き抜いた。で、もし自分がどこかの航空会社で働いているパイロットだとしてそう簡単にLCCのような「格安」航空に行くだろうか?でも元の会社より待遇がよかったら行くよね。一般の人が誤解していることは、格安航空だからといって働いている人の給料が低いというわけではないということ。
結局、いまLCCで働いているパイロットはJALやANAの子会社から来た人。それらの子会社よりLCCのほうが給料がいい。じゃないとわざわざ転職しない。飛行機を利用するみなさんに知っておいてほしいのは、JALやANAの高い航空券を買ったとしても機材がB737やA320以下の小さいものだったら、多くの場合実際の中身はLCCよりも待遇の悪い会社で働いている人達が運航しているということ。JALやANAのつもりでサービスを要求するのはかわいそう。LCCは格安だから安全性に不安を感じる、とか言う人がいるけど、それだったら知らずに乗っているJALやANAの子会社のほうがもっと悪いから。
訓練費用は10分の1、訓練期間
報道では、よく機長になるまでに10年とか何億の訓練費が~とかの話があるけど、ゼロから航空会社に応募できるまでの資格をそろえるのに2年、さらにそれから6年で機長になれる。で、資格をそろえるのに2年と書いたけどこれをアメリカ基準でやると10ヶ月で全部の資格が取れる。費用は300万円くらいかな。国土交通省のやりかたのせいでそこからさらに同じ資格を日本で取らないといけなくて、これに1年ちょっとと500万円くらいの追加費用がかかる。この部分は完全に無駄。で、東海大学が資格を取れる学科を作ったんだけど、なぜかここでは全ての訓練をアメリカで修了させることができる。しかも試験官がアメリカ人というわけのわからん扱い。それができるならいままで国土交通省の試験官がわざわざ海外に試験のために出張に行ってたのはなんだったんだ、国内でのバカ高い訓練費はなんだったんだと。で、そんな好待遇なのに学費は2000万、4年もかけて資格を取る。全部アメリカ価格だから格安で資格を取れるのにそんな高い学費は一体どう使ってるんだと思ったら、卒業生を採用してくれた航空会社に裏で渡してるみたい。それが500万以上。そんなことされたらそりゃいろいろおかしくなるよ。ちょっと前までは訓練の質が~とか言ってたのに結局は金かと。
まぁこのへんの訓練期間とか費用は、JALやANAのような大型の機体を飛ばす大手のように毎月のフライト時間の少ないパイロットと、LCCのようにフライト回数が多いパイロットでは全然違ってくる。だいたいの場合は大手の基準が紹介されるからかなり時間がかかるようなことになってるけど実際はそうではない。さらに、日本だけ妙にきびしい基準を緩和すればもっと短縮できるし、海外で訓練すれば費用は場合によっては10分の1にもなる。
ちなみに、ジェットスターが公表していたA320への機種移行訓練は1ヶ月150万円。世界基準ではこの程度だけどどこかで機種移行について書かれた記事があったら比較してみてほしい。
なにが言いたいかというと
結局、航空会社が社内訓練費を出さないようになったことがかなり大きな問題だと思う。東海大学等にパイロットの資格が取れる学科ができたが、これはつまり航空会社は訓練費をださず学生が自分でお金出して資格取ってねってこと。それでまぁ一応ANAは東海大学を支援してるから一応卒業生を数人だけ採用するけど、何人採用するかは航空会社側の自由だしそれ以外の人の採用は約束できないのであとは自分で就職先みつけてねってこと。東海大学に入学する人はANAに入れると思って入るんだけどね。以前のような自社養成だと一般の大学生を採用してから社内で訓練させていたけど、この方式だと訓練費を出さないですむし、技量不足等で最後まで訓練を終えられなかった人を他の職種で面倒を見る必要もない。これはパイロットだけじゃなくて客室乗務員でも同じようなANA支援の学校がある。
パイロットは医師や弁護士のように個人で仕事をするのはむつかしくて、どこかの航空会社にいないと仕事ができない。資格を取っただけではそれを活かせないところに大学で資格を取るということに無理があるように思う。
資格を取ったあと航空会社に採用されると、その会社で使っている機種ごとの資格を取らないといけない。飛行機では一定以上の大きさだと機種ごとの資格が必要になる。ここにかかる訓練費が国土交通省基準だとかなり大きい。航空会社はこの費用もけちる。ある程度乗務員として働くとどこの会社にでも転職できるくらいの経験値がたまるんだけど、その転職に関しては航空会社は以前はあまり気にしてなかったように思う。なぜなら航空業界は閉鎖的で、ステップアップができないような業界だったから。一度どこかの会社に入ってしまうと同待遇か下の会社にしか転職できなかった。JALグループ、ANAグループ内でより待遇のいい会社には行けない。だから毎年のように待遇に関してストが起きる。だけどここ数年のLCCの設立で、訓練させたパイロットを他社に取られるということが頻繁に起こるようになった。ある会社の人事の人は「いままで育てたのに他社に行ってしまうような人は信用できません」って言ってたけど人事としてその発言ははずかしくないのかと思ったよ。で、そうなってくると自分のところで訓練させたあと他社に取られるの覚悟で新しい人を採用するべきか?となってますます訓練費を出さなくなる。こんな感じで、入社初期の多額の訓練費とステップアップのない業界事情が機長不足の原因の1つだと思う。
いまやらないといけないことは、今後も機長は不足するので増やさないといけないということ。外人機長を雇うという手もあるけど外国人はほとんどの場合短期でしか働かないし人件費も日本人より高い。つまり一時しのぎにしかならずそのあとも同じ状況が続く。それなら日本人の副操縦士を機長にしていくべきだ。LCC並みの多めのフライト時間ならいままでよりも短い期間で経験が積める。いまはLCCでの機長昇格はあまり積極的ではないけれど、この数年で体制を整えればいい。むしろ国が支援してLCCを機長養成機関みたいにすればいい。JAlやANAだと時間がかかりすぎる。早ければ入社して4年で機長になれるかもしれない。同時に、いまのままの未経験者の採用状況だと同じような状況が続くことは目に見えている。これはポジショントークだけど、でもたしかにいま副操縦士を多く採用しないと機長だけ増やしてもその後が続かない。自社養成をどうこうより、最短で問題を解決するにはいま資格を持って就職活動している人を雇うほうが早い。そういう人がたくさん余っているんだから採用する代わりに給料をぐっと下げて、それを訓練費にまわせばいい。
訓練基準と手続きの緩和も必要。国土交通省は無駄に基準を高くしすぎている。技量の低いパイロットを増やすのは心配かと思うかもしれないけど、実際いまの採用状況は腕ではなく金で決まってるし、日本以外の世界ではもっとゆるい基準でスピーディーにパイロットが養成されている。それでも安全に運航が行われている。厳しい基準でも日本だけが特出して安全というわけではない。
毎年100万人くらい…つまり約100人に1人が自殺を考えているとしてもおかしくない って思うと、この国をどげんかせんといかんって感じる。
建設的だなあ。
技術漏えいニュースが流れるたびに、ネット上では日本は技術者を軽視しているとか、技術者の立場に立ってくれる人たちがいる
技術者自身が書き込んでいることもあるのだろうが、そうでない人たちもそんな空気を感じる
おそらく資源がない国だから技術者がこの国を支えているんだとか、そういう教育を受けてきたからなのだろうと思う。ぼくもそういう教育受けてきたしね
擁護自体はありがたいことだし感謝したいのだが、こういった空気に若干違和感がある。
というのも僕は技術者の待遇改善が、技術漏えいを守るとは思わないからだ
たとえば100億円の価値がある技術があるとする。それにかかわってる技術者が100人いたとして、会社は技術者に漏えいをさせないために給料をいくら払えばいいんだろうか。
たとえば1000万円?それを100人に給料として払うと。ということは毎年10億円ということになる。
経営のことはわからないが、100億円の技術を守り、なおかつ技術者の囲い込みは技術革新もできるわけだし悪くはないだろうと思う
でも、東芝や新日鉄のような会社は、もうすでに1000万円か、それに近い金額をもらっているんじゃないだろうか。
1000万円はたしかに一般的には一流企業の証のようなものだし、魅力的だけど、こういっちゃなんだが金額なんて人それぞれだ。1000万円で満足する人もいれば、いない人もいる
なんだったら2000万円だろうが、3000万円だろうが、不満な人はいるだろう。
なんせかれらは100億円の価値がある技術に関わっているのだから。おれは評価されてないと不満を持つ人がいてもおかしくない。
それに100人の足並みをそろえるなんて大変だ。
その点で、盗む会社は有利だ。
なぜなら抜け駆けした技術者だけに高額なギャラを支払えばいいからだ。
3000万円でも4000万円でも1億円でも払えばいい。そうすえば100億円の技術が手に入るのだから。
そしてその一人に支払った金額だけみれば、まるで技術者を大事にしてくれる会社のように思われ、また次の獲物がほいほい転職してくる。
日本の会社は技術者を大事にしないけど、海外の会社はえらいね!ってね
日本の会社は100人が力を合わせて開発した技術を、100人に分配するのだから一人ひとりにはそれほど支払えないが
外国企業は漏らした一人に、漏えい料のようなものとして払えばいいのだから高くても問題ない
1000人レイプすればそのうち100人が妊娠して、20人くらいが堕ろす決断ができずに産んでくれるだろう。
それだけ自分の遺伝子を残したら、もう死んでも悔いはないなと。
具体的にどう1000人をレイプするかを考える。
自分の生活圏で1000人もレイプしたら当然捕まるので、日本全国を巡りながらすることになる。
人通りの少なく治安もいい田舎町で、日が沈んだ後に部活帰りの女子高生を狙う。
昼の間に、サイクリングが趣味の人のフリをしてちょうどいい暗がりを探しておく。
電灯の切れ目に潜んでいて、背後から近づき首を絞め、頸動脈を閉めて失神させる。
手早く下だけ脱がせて生挿入し1分で中出しする。
レイプ発覚が遅れるように、精子が流れ出さないようテッシュを中に詰めて栓をする。
財布から札を抜き取り物取の仕業に見せかけつつ路銀を調達する。
そのまま夜のうちにその町を去る。
同一犯の犯行であることを分からせないために、次の犯行は隣の県で行う。
3日に一度これを行うとして、3000日かかる。
つまり10年続ければいい。
それくらいになったらちょうど体力的にもきつくなってくるだろうし、死ぬのに未練もなくなっているだろう。
こんなことを考えているうちにだいたい気分がはれて、死ぬ気じゃなくなってくる。
SEというか、元請けのアーキテクトつまりはSEをやった経験上
やりがいだらけだぞ。
パーツとパーツがちゃんと整合して動くように調整したり、そのパーツが整合するように
AさんとBさんに話を聞いて、ちゃんと出来てるか確認したり
動かなかったら、動かなかったで、どっちのバグが一緒に確認したり
10人部下がいたら、ほぼ全員と毎日コミュニケーションとって、調整して調整して
100人部下がいたら、ローテーションでコミュニケーションとって、調整して調整して
外注でロケーションが違う会社がいたら、陣中見舞い贈ったり、たまに足を運んでみたり。
そうやって、何ヶ月もかけて作ったプロジェクトが設計図で計画したとおりに動いて納品ってなると
感動する。みんなで、飲みに行こうぜ、打ち上げしようぜってなる。
結論から言えば、増田がやりがいを感じないのは、コミュニケーション不足だろ。
つまり増田たちが作っているものは、ポン付け設計であまりいい商品じゃないって事だ。
今どきは、まともな設計をして、それをコミュニケーションとりながら現場を動かせるリーダーなんてほとんどいないからな。
たとえば、全体の処理に10分かかるとして、それを改善することで10秒得をしたとする。
その10秒って必要?
その10秒を教育するためのコストが千円だとして、プログラマーが100人板とすると10万円
その10秒で10万円稼げるの?っていう話だよね?
実際 コーディング規約を山ほど増やすと コストは千円どころか、10万円100万円って増やすことになる。
コードチューニングはあくまでも、投下するコストにたいするゲインの話しであって、統一されているかどうかは全く問題じゃない。
統一しないほうが効果が出るなら、統一しない方がいい。
その手の問題は、昔から山ほど見てきたけど、統一することによる教育コストより、統一しないことによる製品の製造速度の向上の方がよほど効果があるときが多い。
所感的には、そのレベルの話は全体に影響が無いので、統一するというコーディング規約が存在していて、それが分厚くて、それを覚えなきゃいけない人材教育コストのほうが大きいから、無駄だと思う。
派遣をめんどうみたこともあるけど
かわらねーよ。
どこぞのEC事業みたいに値段を嘘ついて割り引いてもいないのに嘘で割り引けみたいな社員が跳梁跋扈するようなモラルの低い会社ならともかく
蜥蜴の尻尾切りで逃げるだろうが、全体的にモラルが低いことはみんな知ってるだろ。
確かにレバレッジかかってるけどよ。
他人にレバレッジをかけてちゃんと育て上げるには、とんでもねー苦労が必要だよ。全部経験だよ。
おまえら、あんなふうになりたくて、あんなふうなのが素晴らしい仕事だっていうのか?
嘘ついて詐欺まがいで他人にレバレッジをかけてるからこんなバカみたいな社会になってるんだろ?
お嬢様女子校を舞台に、性同一性障害の主人公が女の見た目を利用してお嬢様を妊娠させまくる物語を書きたい。
性器も女と同じなのだけど、精巣は体内に持っていて射精ができる。
そして百合に憧れがちなお嬢様を食いまくって処女妊娠させまくる。
休みの日にはわざわざ県外まで出かけて生理が来たか来ないかといった少女に種付けする。
妊娠までしているので被害届は出されるが、不審な男との関係を探っても何も出ない。
件の女子校は聖母マリアのように処女妊娠ができる女子校と話題になる。
なぜそんなことをしているかというと、主人公は人類をふたなりの支配する種に進化させたいと思っているから。
全員が主人公のようにふたなりだと確信した主人公は、千人孕ませ、さらにその子たちに自分と同じことをさせれば、
千×千で100万人のふたなりがわずか30年で生まれ得ると計画。
100万人のコミュニティとなれば、もはや恒久的に存続可能になり、人類の比率は少しずつふたなりに傾いていく。
だが、そんな試みは100人くらいを孕ませたあたりで警察に嗅ぎつけられ、破綻する。
逮捕され少年院に送り込まれる主人公だが、その事件の性質上、女子少年院には入れられず男子少年院に入れられてしまう。
見た目は女なのだから、お約束の展開でぐっちょんぐっちょんに犯されてしまう主人公。
当然看守も一緒になって犯しまくる。
みたいな、ぶっ飛んだセリフを吐きながら犯されまくる。
やがて犯されることを受け入れ、人格が崩壊して肉便器としてトイレに綱でつながれるようになる。
だが、見かねた一人がご飯を運んだり、なにかと世話を焼くようになる。
少しずつ回復する主人公。
そして気が付くと、「人と人の関係が目で見える」という特殊能力に目覚めていた。
肉便器をやっていた時に、人の顔色を伺い続けたために身についた能力。
この能力を駆使して肉便器の地位を脱し、逆に少年院のドンとして君臨するまでになる。
気が向いたら増田で連載しようかな。
神様なんていない。
いや、より正確に言えば、増田よ、あなたの「外側のどこか」に神様はいない。
だから、増田が死んでしまえば、増田をほめてくれる神様もいなくなる。
増田が生きている間に、増田自身に居る神様からほめられるようになれ。
それが「生きる」ということ。
我々「神様というものを意識してしまう人間」が、「生きる」という事は、そういう事なのだ。
IQ140がうらやましい?
IQ140の人間は、IQ100そこらの人間には見えない世界が見えている。
IQ100人間が見ても何も見出せないものを見て、IQ140人間は何らかの法則性をすぐに見つけ出す。
その中には、IQ100人間には見えない不幸や苦しみや不条理も見える。
見えない事、達しない事が、幸せという事もあるのだよ。
自分の劣等感や空虚感を富裕層とやらに押し付けてるその態度そのものが階級間闘争に実体を与えていると自覚すべき。
「恋人の誕生日なので休みますなんてもってのほかだ」なんて富裕層は思ってないっすよ。富裕層はそういう休み方が可能だし、社会全体がそうなってもちっともかまわない。彼らからすれば、恋人の誕生日に休むひとが100人増えるよりもニートが1人増えるほうが生産だださがりっすよ。「恋人の誕生日なので休みますなんてもってのほかだ」ってのは休めない貧乏人が同族に対してお前も休むなって言ってるだけっす。
つまり劣等感を抱えた増田のお仲間が増田を棒で殴ってるんです。そして社会はその参加者によって作られるものであり、つまりは増田も増田のお仲間を棒で殴ってるんですよ。自分だけは社会に関係ないみたいな外から目線で記事書いて、富裕層に責任なすりつけてやれやれフェイスしないでくださいよ。