しかし、参加者の申し込みが少ないためか、当初予定されていた場所がキャンセルとなり、他で開催される街コンと合併することになった。
メールでは、より大きな規模の街コンにしたいと書かれていたが、これは間違いなく嘘であり、参加者を集められなかったからだと推測。
参加してみればわかることだが。
そして街コン開催当日、受付場所に行ってみると、案の定人は少ない。
つまり、予想通りということだ。
最近の街コンは頻繁に行われる為、参加者が分散して集まりにくい。
しかも、値段も安くはないため、毎回毎回参加できる人は少なく、過疎化が進んでいる。
これは2014年に顕著にみられるようになった。
さて、町コンに参加して思ったのが、ちょっと失礼な言い方になるが、女性の質は落ちている感じが見受けられる。
2012年というのは、一番ブームだったころで、流行りに敏感な女性が多く参加していた。
ところが、2014年となると、ブームは去った感が出てきており、女性の参加者がなかなか集まりにくくなっている。
逆に男性の参加者は増えており、男性のみキャンセル待ち・・・という街コンも多々出てきている。
2013年と変わったことは、服装がオシャレな人が増えたということくらい。
というのも、運営側が非常に進行が下手で、開始時間になっても一向に始まらない。
ようやく始まったのが、開始から40分後で、料理は出ないは狭いはで最悪だった。
普通は、開始40分後くらいから席移動があり、1時間後に強制的に多店舗に行く・・・というのが、街コンの流れである。
しかし、開始が遅れ、かつ進行が遅く、料理すらでないという最悪の状況に、不満を感じる人が続出。
私もそのうちの一人だ。
2店舗目。
これがまた物凄く狭い店で、またもや進行が遅いスタッフ。
正直ありえない。
また、最初に割り振られた席で、前の女性と楽しく会話していたのだが、急きょ席移動をさせられ、地獄の席へ。
とりあえず会話を試みるも、返事が「はい」「そうですね」など、会話のラリーをする気がない。
席移動をしたかったが、狭いうえに、スタッフが無能なため、何もできず。
そのまま3店舗目へ。
席はそこそこ広く、料理も出てきた。
1店舗目、2店舗目では連絡交換が全くできなかったが、ここでは5人の女性と番号交換できた。
そのため、街コンに参加を考えられている方は、是非ラインをインストールしてほしい。
そして、街コン終了になり、先ほど連絡交換をした子の一人とコンタクトを取り、一緒に食事を食べることになった。
正直、ここまで運営がしょぼかったのは初めてで、初参加の人は気の毒だった。
とはいえ、やはり女性とのアドレス交換はたやすく、出会いを求めに来ているのだから、2次会に誘うのも容易い。
もちろん、これは女性側も同じ。