はてなキーワード: 敬礼とは
「うん。ボクが納得してるからいいんだ」
「しかし……」
「きみ、名前は」
眼の前で緊張している彼は、視線を下に落としたまま氏名を応えると、
「はっ」と私はノートに名前と所属、そして時刻を書き記す。そして「じゃ、このへんでいいかな」と促す。
「……失礼します」引き下がった。
「かれ、何回目だっけ」
「二回目かと」
「はい」所属長の名前を思い出しながら、“TEL 下げ”と追記する。
「春だねぇ」
「はい」
「今年はできないって。どうするか。地元でやるかな」
「入れておきます」
「うん」
「いかほど」
片手を上げて開いてみせるので、
「五百……」
「ちがうよぉ、四千五百ぅ」
「マルカンでね」
「はい」
「ところで、例の、そろそろチラホラと……」
「梅も咲いてるよねぇ」
「このままで、よろしいので」
「うん。彼も次期選挙で忙しいとこ、よく、よこしてくれたよね。おかげで、助かった」
「確かに」
「呼ぶ、って言ったら、あれこれ騒がれちゃって、あれぇ、やっぱりちょっとあざとかったかな、て」
「はい」
「だから、こういうのがあれば、まあ、納得してもらえるかな、って。ちょっと、いまはやめといたほうがいいかもよ、って、さ」
「はい」
「次の冬には挨拶に行かなきゃね」
私は11月のページ、既に決まっている当選祝勝会の直後に、その旨、記入する。ゴルフのコーチの手配は7月のページに。
「はい」
「午後は無しね」
「はい」
「新作のプライムが来たんだ」
* * *
午後来客なく、私邸で過ごす。
僕いつもゴミ収集してもらう人に家の前で会うとき、いつもありがとうございます!っつって最敬礼してるけど?
学会で大阪に来てボスと研究室メンバーで飲んだ後、その場のノリで飛田新地に行くことになった。当方童貞26歳、まさかの事態に思考が追いつかない。難波からタクシーで動物園前に向かい、20時ごろの新地に降り立った男6人。
3人組に分かれて新地を彷徨くことになった。途中の十字路で再開した時は3人が2人になってた。これはもう腹を決めて行かねばと思い、目に付いたショートカットのお姉さんのところへ急いだ。同期が敬礼してきたので敬礼で返す。
二階に上がり、さっそく服を脱ぐように促される。15分で11000円、安いのか高いのか分からないがとにかくここまで来たらやるしかない。服を脱いで待っているとお姉さんが扉を閉め、服を脱ぎ始めた。初めて見る女体に思わず釘付けになった。
・冒頭の交戦シーンがいい。エンジン音とか、爆弾がヒューッと落ちてくる音が恐ろしくて、思わず身震いしてしまった。
・プライベートライアン級とは言わずともかなりの迫力。
・撃ち落されたアメリカ兵パイロットが回収されるシーンは、少し鼻がついた。
・意図はわかるけど、3~4人全員が手を止めていかにもなショック受けました顔はくどい。もっと自然な演出にして欲しかった。
・実際のところ、戦艦ひとつが有るか無いかで、戦争への運命が変わるか?そんな単純なもんじゃないよねっていう映画を楽しみつつも心の片隅にあったツッコミに対してもきちんと回答があったのがよかった。
・平山案阻止が戦争回避になると信じる主人公の櫂と、戦争回避など時すでに遅しと、その後の事を構想する五十六と平山の対比ね。
・老獪なジジイどもに才能あふれる美しき青年がやり込められる図はいいものだw
・しかし、平山の思想って基地外すぎるだろwでも物語として面白かった。
・ずーっと「平山案」と呼ばれていた戦艦の名前が「大和」と明かされるところは、おおってなった。いい脚本だ。
・TVに最近、めっきり疎いので菅田将暉がこんなに魅力的な俳優とは知らなかった。演技うまいね。
・板書しながらの演技はお見事。
・グラブルのキモイCMの人ぐらいの認識しかなかった。これは確かに売れっ子になるわ。
・悪魔に魂を売ってしまった後の櫂の表情は最高だった。あの敬礼の死んだ目線はしびれる。これが見たくて2回も見てしまった。
・しっかりと時の経過を感じられるのがよかった。少佐から中佐に昇進して何を思ってやってきたんだろうと思いを馳せたくなる。
・あと、演技いいなと思ったのは田中少尉と平山中将と永野中将。
・最高のバディだったよ、田中少尉は。敬語やめて欲しくてムキになるところの言い方が面白い。
・平山中将の眼鏡がキラーンと光るのは、あまりにも漫画的表現すぎて笑いそうになったけど、それ以上にシビレた。
・特に美味しい場面がある訳じゃないけど、永野中将がやたら好きだった。
・國村さんの声が良すぎてずるい。大音量で流れるボイスが心地よすぎる。
・櫂が自分で導き出した式で金額をピタリとあてるところ。まず1回目に五十六がバンバンと机をたたくのもいいが、2回目に永野中将が競馬に勝ったおっさんみたいにはしゃぐの好き。
・煙草をくゆらせるのも全部かっこいい。この映画で一番かっこいいのは永野中将だ。
・鶴瓶は鶴瓶でしかなかった。下手くそで正直萎えたけど、原作のキャラクターがまんま鶴瓶らしいね。
・1回目はキャイーンの天野わからなかったけど、2回目は気づいた。枝野さんにめちゃくちゃ似てね?
・尾崎お嬢様の服かわいい。演技が若干拙いところが却って浮世離れ感出てた。
・一目で敵側とわかる高任。顔がもう悪役ですとこれでもかと主張しているので、演技はそんなに過剰しなくてもよいのでは。
日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 http://zaikabou.hatenablog.com/
それより俺は反応の方が気になった。
まあそりゃネックに感じる人もいるよね、って感じ。
いざとなったら危なそうだし、怖いし、そこを挽回する材料はない。
じゃあ結局何だ、というとこういう話をみると連想して思い出す話があるからちょっと聞いてほしいなってだけ。
これが強烈なインパクトだった。
カーキ色の人民服をぴっちり着こなし、頭には人民帽、表情は同じ小学生ながら今にも敬礼しそうなほど固く引き締まったもの。
俺ら小学生は驚きと物珍しさに包まれた後、彼をからかう気持ちがわいてきた。
具体的に言うと、帽子取ったんだな。
よく小学校のいじめである「へいパスパース」ってやつ。あれをやったわけだ。
当然許されないことだし、彼も怒りの形相で俺らを追いかけてきた。
確かそれをやったのは俺を含め4~5人。
最終的にそれは屋上まで続いた。
で屋上まで逃げた卑劣な俺たちは、屋上につながるドアを彼が入る前にバタンと閉めた。
当然彼は怒りのまま、俺たちの方を見ている。
最終的に大人の誰かがやってきて、怒られつつ俺らは帽子を返したはずである。
ただ、子供のしたことで時代もあるとかを考えても、これは「人権が一応ある国」でやっていいことだったのだろうか。
これはやった俺が悪い話で、ほかの日本国民に罪はない。
でも「人権がない国と違い、ある国では」の前フリがあるとこれを思い出して仕方ない。
あるよ、あるけどない所よりひどい目にあわされることもままあるよ。
ってかお前がやったろ?
あるだけで胸を張ってるけど、いつも人権相応の待遇が得られるのかな
その兄がGW明けから自衛隊に2週間ほど缶詰になって研修を受けると聞かされた。
内容が気になったので案内のパンフレットを見せてもらっていたが、これが本当に酷いものだった。
アラフォーのおっさんたちを集めて、国旗に敬礼だのベッドメイクだの掛け声三唱だのをやらされるようだ。
辛い……こんなものを「幹部研修」として大手企業がやらせていることが辛い……。
兄は「こんなごっこ遊びでお金が貰えるんだからありがたいよ。行ってる間はノルマが達成できそうもないから給料は減っちゃうけどね」と笑っていたが。
気合を入れたらなんだか突然不思議な力が湧いてきて物事が一気に解決すると信じているおっさんたちが大勢いる。
子供向けのホビーアニメと脳みそのレベルが何も変わらないことを、自分たちが荒波に揉まれた末に見出した現代社会の奥義であるかのように語る。
巫山戯ている。
人口ボーナスや朝鮮特需の中でたまたま経済の波に乗れただけのことを、自分たちの大和魂がその結果を生み出したという錯覚を抱えたままで奴らはのうのうと暮らして、最後は年金制度の最後の一山を全部かっさらって死んでいくのだ。
殺してやりたくなった。
自分の身内が務めている会社の上役や、その上役にこんな無意味な商品を売りつけた国営ヤクザ共を全員殺してやりたくなった。
2020年も間近になっておきながらこんな精神論を振りかざしている人間たちの中で生まれて、それに迎合して生きている自分が恥ずかしい。
牟田口廉也の命じるままに大勢の人間が無駄死にしてから3世代経って、結局何も変わってない自分たちが許せなかった。
死にたい。
https://comic6.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1114672223/
24 :愛蔵版名無しさん:2005/05/01(日) 01:40:26 ID:UyooZi3u
【タイトル】覚えていません
【作者名】 覚えていません
【掲載年】 30年ぐらい前です
【その他覚えている事】
飛び立つ前日に両親が面会に来て好物だったおはぎを差し入れます。
「生きて帰ってきて」的なことを母親が言い、息子は憲兵の目を気にして
その言葉を制しながら気丈に振る舞い、両親に敬礼して背を向けます。
その後、戦死したとの便りが両親の元に届き、その夏の終わりに実家の
庭に蛍が飛んできて、母親が息子が帰ってきたと涙を流す...
と、内容はそこそこ覚えています。当時7~8歳の私が初めて泣いた漫画です。
もう一度読みたいのですが内容以外の手がかりがないので「探偵ナイトスクープ」に
25 :愛蔵版名無しさん:2005/05/01(日) 03:25:34 ID:???
26 :愛蔵版名無しさん:2005/05/01(日) 06:48:54 ID:???
漫画ではないが同じようなストーリーで実話を元にした物語がある・・・・・
(後略)
27 :愛蔵版名無しさん:2005/05/01(日) 06:56:47 ID:???
79 :愛蔵版名無しさん:2005/05/06(金) 01:31:42 ID:p7rcof1d
私は今高三なんですけど、私が小三くらいの時にジャンプに掲載していたボクシングの漫画です。
主人公が確かラーメン家かなんかの出前してる途中に友達にからまれてボコボコにされるというシーンを覚えてます。
妙にニコニコした主人公だった様な、これ何の漫画かわかる方今せんかー誰か奇跡的に分かる人がいたら教えてください
普通に回答されてるよな。
ちょっとまえにテレビ放映して今度劇場版までやるなんとか戦記っていうアニメがあって、
それのOPだかEDだかの曲のMVがすごくいいんだよね。
軍曹として見るならガバガバだろうし別に自分もミリオタじゃないし
ただの萌えなのね。
ぶっちゃけそのアニメのほうは馬鹿馬鹿しいし無駄に人がバンバン死ぬし、試しに見る気すらしない。
ちゃんと戦争するんじゃなくてなんか人間が空飛びまわるみたいだし付いていけない。
自分は単に軍装っぽいものと女性のコラージュが好きな萌え豚なの。
でもこれでMVの女性の軍装のガバガバ具合がもう少し減って(アニメはドイツモチーフ)たり、
敬礼の腕の角度がちょっと伸びてたりしたら、大問題になるんでしょ。
超アホらしいよ。
現代に警戒して監視し続けるべきナチス的なものがあるとすれば、
ネットで人を人と思わずに罵り合いをしてるような全ての人達の醜い心根のほうなのではないか。
現にいまも軍事力で人を抑圧したりバンバカ殺したり、または収容してたりする国や集団のほうなのではないか。
パンクスと社会の鼻つまみと萌え豚しか引っ掛からない馬鹿馬鹿しい監視基準が構築されてしまった。
人を虐殺するのはどう考えてもパンクスや鼻つまみや萌え豚ではないぞ。
監視するところ間違ってるぞ。