2020-03-17

オリンピックキャラのせいで新たな性癖に目覚めそう、辛い

たまたま通った駅に貼ってあった、東京オリンピックマスコットキャラポスター

それを見た時、不覚にもムラっとしてしまった。

どうしてこんな気持ちになったのか、自分でもまだ飲み込みきれていない。

内容は、オリンピックの期間中テレワークや時差通勤を推奨します、とキャラクターが呼びかけるポスター

二人いるキャラのうちの青い方、男の子っぽいキャラクターが、駅員の帽子かぶって笑顔敬礼するポーズを取っている、という何の変哲もないもの

ポスターが目に飛び込んだ時、時間も無いのに思わず足を止めて、私は食い入るように見つめてしまった。

そして私の中に、沸々と湧いてきた衝動

...この子アヘ顔が見たい。

快楽に溺れて、あられもない表情になって行く、その様子を眺めてみたい。

なんなんだ。何が私を惹きつけた。こんな気持ちは初めてだ。

考えられる中で一番近いのは、これがショタなのだろうか。

だが私は男なのだ。いわゆるショタモノ大好物、などと考えたりしたこと人生で一度も無かったし、

ましてやそんな衝撃が駅のポスターに潜んでいるなんて、思ってもみなかった。

何より恐ろしいのは今後の生活だ。

これから私は駅でそのポスターを見る度に、またムラムラした感情を抱いてしまうのだろうか。

そしてそれと同じように、こちらに笑顔を向けるピュア存在に対して、性的気持ちが湧いてしまうのではないのだろうか。

怖い。私の中の知らない感情出会うことが、こんなに怖いことだとは知らなかった。辛い。

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