はてなキーワード: 披露宴とは
万が一身バレした時のために断っておくが、この話に出てくる全員のことが私は好きだ。
日本文化の一部分に対する不満を書いてみる。
簡潔に書くと、30代未婚の私が、弟の結婚式に色留袖を着たいと言ったら身内の反対にあって諦めたという話だ。
私は、「新婦の年齢が高くて場を華やかにしたいなら喜んで振袖を着るけれど、新郎新婦は十分若いし、私はシンプルな色留袖を着たい」
と話したが、理解されず。
やんわりと反対され続けた上に、遠戚からの「振袖は未婚女性の正装です」というLINEを見せられたり、70代のおばが色留袖を着ると聞いたりして(おばの横に並ぶのが憚られて)、断念した。
ここからは妄想だが、「振袖を着ないなんて祝う気持ちが欠けている」「なんだかんだ振袖を着れて良かったでしょ(後日)」という空気があるように感じてしまったのも辛かった。
私にとって振袖を着ることは、「披露宴でブーケトスをするので独身の女性は必ず前に出てください」と言われるのと同様のことだった。
むしろ、ブーケトスは一瞬だけれども、振袖は挙式からずっと着ているわけで、苦痛は大きかった。
「独女限定のブーケトスに参加したくない」と言うことと、結婚を祝いたくないということは同義だろうか。違うだろう。私は、単純にハラスメントに遭ったと思っている。
けれども当時は、「これはブーケトスと同じだ!ハラスメントだ!」と主張することは敢えてしなかった。なぜなら、心情を理解してもらえるというよりは、「あぁ‥だから独り身なんだ」と憐まれるだけで、余計に傷つくと思ったからだ。
しかし結局、私の心はずっと傷ついている。だから、ここでひっそり供養しようと思う。
決して誰かを責めているわけではない。言うなれば、日本文化にハラスメントされた気持ちでいる。
私が望むのは、着物で女性の未婚/既婚をラベリングする文化が無くなる未来だ。
私が今までに参加したブーケトスは、もれなく全員参加で男女も未婚既婚も関係なかった。もし「正式なブーケトスの参加は独身女性のみ!」と硬直化していたら、ブーケトスはとっくに廃れていただろう。
振袖も色留袖も、着たい人が着れるようになれば良い。もしそうなったら80歳の誕生日に振袖で街中を徘徊したいwww
でも今のところは、しばらく着物を着たくない。
新型コロナウィルスの影響で、フードロスが発生!今ならお得に買えます!っていうのを最近よく見かける。
が、今回見事に騙された。
PIARYっていうパーティ関連の会社が、自粛の影響で披露宴の引き出物引き菓子の廃棄が発生して困っている、というのを見かけた。
引き菓子10点、プチギフト6点、紅茶4点で5千円ほど。中身はお任せ。
披露宴を挙げたことがある人なら、一般的な引き菓子の相場が千円ほどだと分かる。
外れがあったとしても、賞味期限が近くても、10点入っていればいいかな、と思い購入。
3週間ほど待って届いたのは、バームクーヘンみたいなのが3点と、包装もされていない、小さい引き菓子の詰め合わせをばらしたもの。しかもバラしたそれぞれを1点と数えて、計16点。
おそらく定価以上で売りつけられたと思われる。
小さいクッキーやマドレーヌばかり16個に5千円落としてしまった。しかもほとんど同じメーカーで、美味しくない。
運営に問い合わせをしても、有利誤認の意図は無いとの一点張り。確かに、引き菓子という定義は決まってないし、小さいマドレーヌ一個でも引き菓子と言い張れば引き菓子だ。
よく確認すれば、楽天やTwitterで同じような被害に合った口コミもあったし、それを消すためにSNSで明らかなステマを行なっている会社だった。
いつもなら購入前に調べるたちなのだけど、フードロスで得したいっていう下心をまんまと利用されてしまったのだ。
冷蔵庫にはまだ引き菓子、と向こうが言い張っているもの、が残っているけど、手をつける気にならない。
気持ちとしては捨てたいけれど、そうすると本当にフードロスになるしなぁ。
自称進学校に入学したばかりの頃、太ってたしそれなのに自分のこと可愛いと思ってた頃、友達たくさんもちろん彼氏も作って最高な高校生活にしてやるぜと意気込んでたあの頃。実際はデブだったし顔も真顔だと怒ってる、笑うとキモイと言われるくらいにブスだったしコミュ障だから思い描いていた半分以下くらいだったし彼氏もできなかった。
大学生4年になって、ずっと続けてきた地味なダイエットも結果が出てきて、化粧もだいぶマシになったからか本当にごくたまに好みだと言われるくらいの、一応普通くらいの顔にはなった(これもまた思い込みかもしれない)し友達は相変わらず少ないし彼氏もできないままだけど何となく満足した生活を送っている。
でも、もし今ドラえもんとか魔法使いとかが出てきて好きな時間に、時代に戻してあげると言われたら間違いなく高校時代を選ぶと思う。
クラスで一緒にいた子とか部活の子にブスとか言われたり男子にアイツだけはないなって陰で言われたり傷ついたことも数えきれない。でも部活(吹奏楽部だった)のコンクールで金賞取ろうとみんなで努力した事とか重役になって放課後集まって話し合いという名の愚痴大会と恋バナした事とか初めて友達とディズニー行ったりお泊まり会したり旅行行ったりした事とか先輩を好きになって告白した事とか卒業後も定期的に遊ぶ友達に出会えたこととか、そういう思い出が全部全部心の中で輝いている。高校時代の自分の顔大嫌いだからカメラロール見たくない、もし将来結婚したとして披露宴とかで高校時代の写真とか映像流されたらたまったもんじゃない卒アルなんて破り捨てたい燃やしたいとは思ってるけど、キラキラした思い出が大切すぎて、今じゃ考えられないほど毎日が生き生きしていたあの頃が好きすぎてカメラロールを見返したいし人に見せびらかしたい。そんな矛盾。
義両親の御助言が正直しんどい。
両家の2親等までの関係者だけで食事会にしようということで話をまとめていたのに、「結婚式に呼んでいただいたご親戚は招待しなさい」と言われ、配偶者側の招待客を増やし、
配偶者の伯父や伯母を招待すれば、「遠方からご足労いただくのだから、何か一言スピーチを頼むべきだ」と言われ、全員で十余名程度にもかかわらず食事会から小規模披露宴に形式を変更し、
お色直しを考えていたら、「和室で会食するのに洋装は合わないだろう」と言われ、お色直しを辞め、
やれることはやってきたつもりなんですけれど。
もともとが食事会ということだったこともあり余興を考えていなかったら、「場が持たないから何か考えろ」と言われ、
私の両親が両名とも和装にすると伝えれば、「こちらの男親はモーニングを着るのだから合わせるのが常識だ!なんて非常識な!」と激怒され、
なーんかもう、疲れた。
良い会にしたいという気持ちを疑うわけでもないし、良かれと思っていろいろと伝えてくださっていると理解はできている。
が、2年前の入籍時も今回のような形で、たくさん御助言やお叱りをいただいていて、こちらとしてはもうウンザリというのが正直なところなのだ。
余興は女子が制服で縄跳び…大学サークルの理不尽な慣習:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASMCX4218MCXOIPE00M.html
俺の大学時代って、もう20年以上前だけど、未だにこんなのあるのね。
なるべくおとなしめの文化系の女子が多いサークルに入ったから、
ただ、新入生は、新歓で一発芸をやるっていうしきたりで、
どうしても入りたいサークルだったので、
やるしかなかったな… 苦い思い出。。
少し高めのお店に飲みに行ったとき、
のが見えた。
思って、就職したくなくなった。特に大手企業はそんなイメージだった。
酒の肴にするだろうけど、
つらいよね。
もちろん、男子の場合、下着が見えても面白くもなんともないので、
前を手で隠してて往生際が悪かったとか
その男子は、ノリが体育会系だったからかすぐパンツを脱いだのだが、
したと後悔している。
結束を固めるっていうことだと思うので、
お上手な芸よりも、恥ずかしい、エグいほうがいいと
いうことになるんだと思う。
そういう傾向にあるのかもしれない。
まぁ、俺にはついて行けなかったなと思う。
(さすがに女子の全裸はないようだが、その場合は男子が身代わりに全裸になるようで)
それから思い出したけど、
ホテルニューオータニに用事があって行ったときに
厳粛な行事で、こういう下品な芸ってどうなのって思ってしまった。
なかなか難しいことで、
それだったら脱いだり、一気飲みをしたりするほうが
楽なのは確かだよね。
まぁ、今ぐらいの年齢になれば、
脱ぐだけで、仕事がどうにかなるんであれば、
嫌ならやめろっていうブコメがあったように思ったけど、
それぞれウエイトのかけ方は違っても、
その大学に入学した面もあったので、やめるなんて考えられなかったな。
社畜も一緒ですな。損得だけで行動してるわけではないし、視野も狭いからね。
決めることができる立場なので、やっていません。
会社の飲み会って、みんなが共通の話題をもっているわけでもなし、
仕事の話をするのも疲れるしで、
それを聞いたとき俺はびっくりしたけど、
それからは、年に1回程度、昼間に、なるべく高級なお店で食事会を
するだけにしている。
でも、そういう時代の流れかな。これからは転職も副職も当たり前になってくるし、
─原文─
「罰ゲームは、10メートルほど先にある袋に向かってハイハイして進み、
以上です。疲れた。
https://anond.hatelabo.jp/20170415172249
結婚式の写真について目に入ったので書きます。アカウント消えてなかった!
これを書いた方すごいですね。この方ぐらいちゃんとできるならお願いするのはありだと思います。
少し気になったのがホワイトバランスをブラシで修正するところかな。数枚ならともかく大量に修正するのは通常の単価では無理かな(割りに合わない)。
でもいくらちゃんと撮れる方が友人にいても自分は友人には頼まないです。実際、自分の式の時はカメラマンの友人には頼まなかった。撮りながら披露宴楽しむなんて無理だから。
周りのカメラマンやデザイナー等々も自身の式には式場のカメラマン頼んでました。
オススメは式場専属カメラマンの中で、作品見て好きな作風のカメラマンを指名することかな。持ち込みのカメラマン(上手な人多い)でも良いけど、式中撮影禁止とか縛りがあるのでその点はつらい。
失敗すると一生言われるから。
こればっかりは金額の問題ではないのでほぼボランティアのつもりでやったほうがいい。
「お金いりません。いやいやそこまでいうのなら。」のてい。
1.ロケハン
何はなくともロケハン。つまり事前の式場チェック。最低一回は式場に事前に足を運んでおくこと。
おおよその照度、照明の種類、会場の広さ、大体の撮影ポイントなんかが把握できるのことも大事だけど、それ以上に何よりまずスタッフの人とコミュニケーションが取れる。
やってみて意外だったのは、式場カメラマン以外冷たい対応されるかな?って思ってたけど、流石にあちらもサービス業のスペシャリストだけあってゲストのゲストにはとても親切。
あくまで招待客の1人だけどカメラマンを頼まれたっていう前提だからかもしれない。
もちろんこちらも事前にしっかりと好印象を与えておくことは大事。
これをやるとやらないとでは、当日の段取りが全く変わってくる。
当日いきなりスタッフさんとかに挨拶しても、向こうは忙しいわこちらは時間ないわでめちゃくちゃ。無理ゲー。
事前に挨拶しておくと、次はどういうシーンなのであの辺にいるといいですよ。とか教えてもらえることもある。
教会風の結婚式ならお祈りの時間はシャッター厳禁。ステージ上も立ち入り禁止。
そこまではお決まりなんだけど、決まってるけど敢えてそれを神父さんに確認する。
そうすると神父さんからみて、このカメラマンは禁止事項を理解しているという風に見られるので、神父さんは安心して式に集中できるようになる。
これを怠ると要所要所で神父さんから冷たい視線が送られてきて、それが入っている写真は全て没になるので注意。
ただし、式場カメラマンには基本的にNGがない。これは式場カメラマンに撮影を依頼する一番大きな理由といってもいいくらい。
それを無視して式が中断になることはさすがにないけど、雰囲気を台無しにするようなメンタルは自分にはありません。
3.機材の準備
アットホームな距離感なら40~80mmくらいの明るい単焦点。
会場が広い、新郎新婦に近づけない作りなら200mmくらいの望遠。
EF70-200mm F2.8L USMなら14万くらいだな。
標準レンズが一番中途半端。F4通しならまだしもテレ端F5.6は役に立たない。
ロケハンのときに実際の照明に近づけてもらって、テスト撮影してWBを確認しておくこと。
それに合わせて必要なだけストロボのカラーフィルターを持っていく。
レンズを付け替えている暇なんてないので、広角側はコンデジかスマホ。どうせボケは得られないから。
3脚に28-70mmくらいを取り付けたミラーレスを構えておいてもすぐにビデオ撮影とかできて便利。
どちらの親族にもまずはご挨拶。カメラマンやります!って伝えておく。
そうじゃないといきなりカメラを向けられると人間はキョドるから。
できるだけ好印象。一度その時点で集合写真とか撮っても面白い。
5.撮影
挙式
披露宴~各種催し物
お見送り
この辺のスケジュールを大体把握しておいて、事前に装備を切り替えておく。
ケーキカットとか出遅れたら終わるので、基本は新郎新婦席の近くに待機。
大体の式場も披露宴会場も照明が暗いシーンなら望遠は諦める。とにかく足で稼ぐ。
食事は諦める。酔ったら終わり。
少なくともご祝儀の元なんてとってる暇ないです。
6.現像
大体平均して2~3000枚の中から絞り込む。
この辺はカメラの連射性能や動体追尾が求められるので、いわゆるハイアマチュア向けのモデルが必要になってくる。
現像していてどちらも捨てがたい似たようなシーンがあった場合は心を鬼にしてどちらか1枚に選ぶ。
どんだけ捨てがたい写真でも、消してしまえば新郎新婦はその写真の存在なんて知らないままだから大丈夫。
そうやって絞り込んでから今度は一枚一枚を絵作りする。
特に目まぐるしく照明状況が変わる披露宴なんかは現像設定のコピーが使えない場合がほとんど。
いい忘れていたけど基本的にミックス光、低照度の式場ではRAW撮影が基本。JPEGなんてもってのほか。
撮影時はややアンダーで手ブレ・被写体ブレを回避してRAWの力で掘り起こすのがコツ。
プロユースの現像ソフトだとブラシで加工できるので、照明があたっている箇所ごとに色温度を調整すると全体が自然に仕上がります。
例えば手前側はスピードライトと天井照明のミックス光、背景は天井照明、ドレスの一部はスポットライトみたいなときとか、場所ごとにブラシを使ってWBを設定してあげればいいよってこと。
7.フォトブック
これが結構喜ばれる。
写真データ、個別印刷ももちろんだけど、ある程度レイアウトしてあげて製本。
安いサービスいっぱいあるけど、こればっかりは記念品なのでハードカバーで1冊5~6000円が望ましい。
新郎新婦、各ご両親合わせて3冊くらい。
大体こんな感じ。
途中専門的な話がでてきたと思うのだけど、式場で撮影するならその辺の知識レベルは最低限必要という意味でご理解下さい。
マウントを取りたいわけじゃなくて、これが理解できないとほぼ間違いなく失敗する。それくらい式場での撮影はシビア。
労力的にもおそらくこの辺が最低ライン。(フォトブックは別として)
これだけのことを2~3万で引き受けるなら、むしろお金はもらわないほうがいい。
もしくは事後評価。
確かに式場カメラマンは定形に収まりがちだけど、そうでもしないと失敗が量産されるので仕方ないかなって思うし、それが嫌なら事前にどれだけリクエストできるかってことかかってくると思います。
結論。
結婚式の写真を頼まれたら絶対に断る。それが費用を要因とするものなら尚更。
式場カメラマンの料金なんて残りの人生を後悔で終わることと比べればタダ同然。
その上で書いてあることをできる範囲で実践して、出来上がった写真を渡す。
何も期待されていない中で、期待以上の写真を渡すのが一番幸せだと思います。
頼む側の人も相手のこうした技術的な部分を見極めようともせずに、お金をケチりたいだけで依頼しようとすればやけどして当然。
SNSなんて下手な鉄砲を当たるまで撃ってる人が大半な世界で、アップされている上手く撮れた写真だけを見て判断するのがそもそもの間違い。
先日、幼なじみが女子アナと結婚し、披露宴に呼ばれたので行ってきた。
彼は、大手老舗企業の●代目(伏せる)で、広告代理店を経て家業を継いだ。それもあって、列席者は家業の取引先である大手企業の社長や、広告代理店やマスコミの役員がゾロっと参列していた。司会進行も新婦と同期の現役アナウンサーだった。
で、違和感を感じたのが、余興などで登場した広告代理店やマスコミの方々、ビデオレターで登場した芸能人の方々が、「一般人の方」「今日は特別」「ここだけでしか見られない」「外では秘密にしてください」「SNSには上げないで」を連呼していたこと。昨今の言葉を借りると、自分たちは特別という「上級国民」感が満載だった。
さすがに司会や来賓はそういった言葉遣いはしていないが(超大手企業社長が、来賓挨拶で泥酔して「終わる」「切る」を含んだ言葉を連呼し、下ネタ発言をしていたのは別の話)、一般人が上級国民の宴に混ざりこんだような居心地の悪さを感じた。
こう言っては申し訳ないが、新郎の幼なじみも友人同士で一緒に飲むと「同世代と飲むのは久しぶり」「いつもは気張ってるけど、今日は気軽に飲める」「(個室じゃないと)周囲に変なヤツ居ないよね」(マスコミに隠し撮りされることを気にしている)と、上級国民感を出す発言をするようになってきており、毎回空気を微妙にしてくれる。
以上、若干のフェイクを含むモヤっとした話。