はてなキーワード: 作曲とは
イラスト以外の創作物を公開するにあたってイラストが必要になるが、それがメインコンテンツ以上に金がかかるため足枷になっているというのはあるだろうから、AIイラストが社会的に認められると作曲含めた様々な創作界隈はかなり活発化しそう。
ただ音楽ボカロ界隈は、曲の良し悪しよりもイラストMVの良し悪しが評価に直結するみたいなアホ現象が起きてるので、例えAIイラストが認められても「俺の曲を聴いてくれ」という欲求は満たされにくくなってしまってるのかなと思う。無色透名祭みたいな純粋に曲だけで勝負できる舞台は存在しているから、そういうイベントをもっと活発化させることができれば、曲そのものを評価してもらえる機会も増えるのかもしれないわね。
――東京芸大作曲科、同大学院ではどんな学生生活を送っていたんですか。
(中略)
「こんな出来事がありました。新宿でライブをした後、翌朝まで飲み明かし、甲州街道のあたりを酔っ払って歩いていたら、喫茶店のガラスケースがふと目に入った。その中にあるスパゲティやパフェなどの食品サンプルがホコリだらけで汚れていたので、僕にはどうしても許せず、いきなりガラスを蹴りつけて壊してしまった。
『よし、これで世の中から醜いものを消し去ったぞ』なんて意気揚々と歩いていたら、器物損壊で警官に捕まったんです。
生まれつき才能を与えられて、その才能を努力で磨いて世界的な結果を出すみたいな人生が良かった
塾行って真面目に勉強しても日東駒専までしか受からなかった。マーチとか受かる気がしない。
何のスポーツしても中の上くらいの結果しか出せない。キラリと光る才能が無い。
作曲しても一応聞ける曲しか作れない。金を払う価値のある曲は作れない。
漫画を描いても、どっかで見たことあるようなモノしか作れない。持ち込みしたことあるけど普通に落ちた。
なんつーか、基礎は出来るけど応用が利かないタイプ。発想力とか創造性みたいなのが全くない。
それが才能なんだろうな。努力しても努力しても報われなかったし。努力とかせずに好き勝手に生きればよかったわ
結局何やっても凡人にしかなれない。遺伝子ガチャを外した人生とかクソつまんねぇわ。
努力して努力しても報われない。マジでつまらない。安楽死できないし自殺も出来ないから生きるしかないとか糞過ぎ。
雑魚労働者として遺伝子ガチャ当たりを引いた奴を輝かせるためのツールとして徹底的に利用され
搾取され使い潰されて死んで終わりとかクソつまんねぇ
ド田舎の山の中にあるようなレンタルCDショップでジャケットで選んだ
家に帰って初めて聴いた感想は、良いとか悪いとかではなくてショックだった
正直、作曲こんなんでええんか?と思った
その頃はギターも持ってないし、ちゃんと弾いたこともなかったが、低音弦を筋肉で弾いてることは流石に分かる
とにかく、こんな作曲でいいんだ…、みたいな感想とパワーだけが伝わってきた
ただ、学校から帰宅するたびに聴いてた、ひたすら何度も聴いてた
繰り返し聴いてるうちに洗脳されてきたのか、段々気持ちよくなってきた
大仰で曲が長すぎる、と思っていたはずが、いつの間にかいつでも口ずさむようになっていた
そして、気が付いたらパソコンの譜面作成ソフトでギターの六弦をひたすら叩くような曲を書くようになったり、ギター買いに行ってた
なんで増田に書くかって、投稿ジャンルが「例のアレ」だったからなんですけどね
まあぼかしてもしょうがないから書くと、メインは神社アレンジでした
もちろん無名です、でも今の下手すりゃ再生一桁な零細ユーチューバーとかとは違って、例のアレジャンル(今は知らないが)はどんなに底辺でも一定は伸びるんですよね
当時(2016年)はもう神社アレンジのブームのピークすぎてるはずだけど、どんなに伸びなくても3桁は行きましたし、一つだけ10000再生を超えることができました
神社アレンジの中でも既存曲のメロディを神社に変えて出すタイプで、独自性もあんまりなく作曲もEDMもよくわからないまま(そもそもEDMソフトじゃなくて楽譜作成ソフト使ってたし、音源はほとんどレ淫棒サウンドフォント固定だし)最後は飽きて終わってしまったけれど、リアルの知り合いにこそ誰にもいえませんが自分の中では割といい思い出です
投稿しなくなっても数ヶ月に一度思い出したときに自分の投稿一覧見に行って、再生数増えたかとかコメント増えたかとかチェックして、たまにお褒めのコメントが増えていたり2525再生達成通知きてるの確認して、その作業でちょっとだけ自己肯定するわけです
思えば人生においてやった趣味において、ほぼ唯一発信型の趣味、まあ発信先が今思うとありえなさすぎますが、ああいうアングラでないと発信する勇気はでなかっただろうなと思います
サーバー攻撃の影響でもしかするとニコニコの動画が消えるかもしれないとXでみて、自分の動画達はもう闇に消えてしまうかもと思うと、複雑な気持ちです
あのころの自分の作品が消えてしまうのは悲しいけれど、よく考えたらあんな人権侵害ジャンルにいた痕跡なんて、本来は消えたほうがいいんですよね
界隈離れてああいう界隈が存在することの酷さがわかるようになって、それでも、消えないでほしいなあと思う自分もいます
だって、全然伸びてなくたって、私は私の作り出したものが大好きだから!どんなに下手くそでも、どんなに他人に言えるものでなくても、自分のこだわりが入った作品がけっきょく自分にとって一番心地いいものだから!
だから、ニコニコには頑張ってほしいと思います、自分の投稿確認するとき以外サイト開いてなくてごめんね、復旧したらちょっとは他の動画も再生します
元々ニコニコ動画で「ぷす(デビュー当初はじっぷす)」という名前でインターネットカラオケマン、ボカロPをやっていた。ボカロPとして作曲していた一連の楽曲は「ヘイセイシリーズ」と呼ばれ、ボカロ小説化ブームに乗って小説化、漫画化も果たしている。
その後、「ツユ」というユニットの結成を機にインターネットカラオケマンは引退。
ツユでは作詞作曲ギター担当兼プロデューサーを務め、ツユが会社化した際には社長に就任。
Youtube登録者数130万人の人気ユニットとなっており、東京リベンジャーズ2期のエンディングテーマも担当。
なお、昨年11月に「働かなくても金が入ってくる環境で女のことしか考えられねぇわ!」的なめちゃくちゃな理由でユニット活動を休止しており、今年4月に再開したばかり。
・エニックスとの縁は、エニックスが出していた森田将棋のアンケートハガキにCPUの駒組みについて文句を書いて本名で送ったら「あのすぎやまこういち先生ですよね?エニックスのゲーム音楽を作ってくれませんか」と連絡が来た。それからウイングマン2とかガンダーラとか一緒にやるようになった
・ドラクエの音楽はすぎやま先生が参加する前にすでにできていたが、千田Pの強い意向で全部すぎやま先生の曲に差し替えることに。1週間で全曲をファミコン上で鳴らせるようにしろということなので、数日で全部作った。ここでいう全曲というのは「レベルアップの音」「階段を降りる音」「鍵を開ける音」といったME(Music Effect)も含む
・序曲は5分でできた。作曲というのは「出物腫れ物」のようなもので、あの時は私もたまたま調子が良かったんでしょう。ただ、それまでの蓄積があったからできたわけで、「54年と5分でできた」という言い方もできる(※ドラクエ1開発時のすぎやま先生は54歳)
・ドラクエの初期は開発現場に毎日行って、サウンドプログラマーと直接やり取りをしながら作っていた。すぎやま先生自身もPCマニアで、PC-8801を使い実装までできた。プログラマーが楽器に無知だったため、アーティキュレーションの微調整は全部すぎやま先生がPC-8801上でやっていた
・よく「ファミコン用にシンプルなアレンジを~」と言われるが、ハードウェアに合わせて曲を作ったことなんて一度もない。ドラクエの曲も、1の頃からフルオーケストラのつもりで作曲していた。サイン波や矩形波でも、例えばホルンはホルンの音形で鳴らしているので、ピコピコ音でも何の楽器かは伝わる
・よく「少ない同時発音数で~」と言われるが、別に2音あればなんとでもできる。音数が作曲の制約になったことは一度もない。制約の中での作曲がどうとか言われる理由がわからない
・作曲は頭の中でやる。仕事場にピアノは一応置いてあるが、ほとんど触ることはない。頭の中で鳴らした曲を直接、Overture(序曲)という譜面ソフト/DTMソフトに打ち込んでいく
・(頭の中でフルオーケストラを鳴らすのはどういう訓練をしたのかと問われ)いえ、何も訓練なんかしてませんよ。今、貴方(インタビュアー)は日本語を話しているが、日本語の訓練なんかしましたか?ベートーベンや素晴らしい音楽を浴びるように吸収し続ければ、できるようになりますよ(※すぎやま先生は東大卒で、音楽の専門教育を受けていない独学作曲家である)
ドラクエは発売前から当時の黄金期ジャンプが総力を挙げて毎週巻頭で宣伝していたAAAタイトルで、
そのためにわざわざ(ゲーム会社社員ではなく外部の大物である)鳥山先生とすぎやま先生を呼んだんだから、元増田の「大ヒットを狙ってなかった」は明らかな間違い。
当時、堀井雄二は毎日のようにジャンプ編集部に入り浸ってマシリトと一緒に英語版Wizardlyなど海外製RPGを遊びまくっていた。そういう中から生まれた企画(ファミコンでもRPGを出そう!ジャンプの力でRPGを布教しよう!)がドラクエ。
説明書のイラストが土居孝幸、ドラクエのロゴデザインが榎本一夫というジャンプ放送局・ファミコン神拳の面々という座組みで、鳥山明の担当編集はマシリト。
鳥山の起用を含めたジャンプのバックアップなくして、あそこまでの爆発的ヒットはなかっただろう。
高度な技術よりも労働時間に価値を置くっていう、はてブでよく叩かれてる発想では?
及川眠子さんも残酷な天使のテーゼを資料に目を通して2時間ぐらいで書いたって話と「エヴァのアニメは興味ないので未だに見てない」という発言から手抜きだのやっつけだの言われるが、手抜きでもやっつけでもねえのよ。
ドラクエもエヴァもプロがプロとしての技術を尽くし本気出して作ったものではある。たまたまそのときは何かのシナプスが繋がって短時間でできたってだけの話だろう
俺は唐突に発作を起こして「ドラクエができるまで」を語り始めたわけじゃないの
元増田が「大ヒットを狙ったわけじゃないのにウケちゃった」みたいなボケ発言をしてるので、
それが間違っている根拠として
「当時の黄金期ジャンプが全面バックアップしたゲームが大ヒット狙ってないわけないだろ」
これが「文脈」というやつな
ジャンプの話をしてるんだからジャンプと関係ない話はどれだけ重要でも触れる必要がない
ホロライブゲーマーズ(2.5期生相当)としてデビューしたわんこモチーフVTuber、通称ころさん。
レトロゲー好きで、エキセントリックな言動が目立つんですが破天荒型ではなくちゃんと全部ネタとして着地させる(何言ってんのころさん??的なツッコミはあるにせよw)、根っこはかなりの常識人と勝手に思ってますw
実際見ないとわかってもらえないとは思うんですが、ノッてる時のころさんの生放送のリスナー弄りやコメント回しのキレは本当にすごいと思う。エンターテイナー。
ホロライブゲーマーズからデビューしたおにぎり好きの猫Tuber。ころさんとのユニット「おかころ」や、にじさんじの椎名唯華との「神岡家」としても活動しています。
おがゆ(ころさんがこう呼ぶw)は自身の好みの選曲と歌唱の親和性がバッチリな所がかなりの強みだと個人的に思ってて、刺さる歌ってみたが多いです。
ここではカバー曲を中心に紹介しますがおがゆは早くにオリジナルアルバムを発売しているホロメンの一人で、オリジナル曲もお勧めです。
リアルで料理好き、おもてなし好き、面倒見がいいという点からおかん属性持ちとみなされることも多いみおしゃですが、仲良しユニットSMOK(大空"ス"バル、大神"ミ"オ、猫又"お"かゆ、戌神"こ"ろね)では特にスバルに対して鋭すぎるツッコミをすることも多く、ネタ配信で「畜神」と命名されたこともありますw
結婚してないので、独身男性は60代でしぬことはほぼ決定している
ということは、もうあと数十年とか、せいぜい20年とか、そんなぐらいしか人生残ってない
この残りの時間で達成できることなんて、たかが知れてるわけで、焦る気力さえ失せてしまった
もう座してしを待つとはこういうことなんだろう
考えてみれば、一時期は彼女を作ることに躍起になった時期もあった
「女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かで出来ている」という古からの伝承を元に、
スーパーやホームセンターで買い集めた素材から、なんとか女児を錬成できないかと試みたが、
それは失敗に終わってしまい、その代償として私は右腕を失ってしまった…
ウソです
単なる自損事故で失ったのでした
残りの時間で作曲でもしようと思ったものの、どうせパワーコードちょっと弾ければ作曲なんてほほいのほいですよ、
と甘い気持ちでDAWや楽器を購入しまくったものの、けいおん!やぼっち・ざ・ろっく!という作品を後から見てしまい、
Z世代すげー、JKすげー、と思って、羞恥心と嫉妬と劣等感で投げてしまいました
もう、残り時間で到達できる山のレベルとか、山の高さとか距離とか推測できるわけで、
人生がとにかく空しい…、しかし、こういう荒廃した心を頂き女子が狙っているのです
現代社会は恐ろしい
頂きりりちゃんは厚化粧の20代だったから、自分のストライクゾーンから大きく外れているわけですが、
もし、りりちゃんが5歳とか8歳とかの女児だったら、私は余裕で騙されていたと思うのです
恐ろしい、本当に恐ろしい