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はてなキーワード: ラストとは

2021-06-17

推理モノのラスト

殺人犯がお涙頂戴で泣き崩れて終わる話、コテコテ演出のはずが感情制御できずに人を殺した人間がまたも恥ずかしげもなく感情むき出しに泣き散らかすっていう

絶対1ミリ反省してない上にまた自分に酔って感情振り回して人を不幸にするって確信が持ててしまうのが一周回ってリアルなそういう人って感じでなんか嫌な笑いが出る。

anond:20210616235643

びっくりするくらい土着宗教の話出てこなかったよな

ページ数的にしゃーなしではあるが

 

ラストAIちゃん勝手に増殖して勝手自分自身を売り出して

きゃっきゃしてるのは軽くてコミカルで良かったけど

かわいい

 

ぶっちゃけあのレベル自律思考が出来て図書館にある本すべての解析処理ができるレベルなら

スカイネットレベルの脅威だけどな

2021-06-15

anond:20210615152814

ドラマラストシップ」でも曹長自分家族には「ワクチン接種会場は危険から来るな」と大衆への呼びかけとは別のアドバイスをしていた

公務員全員接種の流れにならないのはつまりそういうことだ

公務員帰宅した後家族にはワクチン打つなと言ってんだろうな

2021-06-14

anond:20210613235156

ゲド戦記わくわくしながら1巻よんだあとさあ2巻だってなったのに確か2巻のまえがきでラストまでのネタバレが堂々と書いてあったのは絶対ゆるさな

まさか公式ネタバレされるとか思わんやろなんやれいまだにゆるさんぞ

公開ラストランのエヴァに負ける特典商法のハサウェイ

どきなさい、ハサウェイ!

2021-06-12

映画大好きポンポさん」映画版の感想(ネタバレ要素&批判要素あり)

「オレはナニを見せられたんだ…」と思って映画館から出て来た。

こんな気持ちになったのは、エヴァQとき以来だ。

ネット上の反応を見てると、絶賛している人が多くて不思議なので、自分感想を書きたい。


そもそも原作漫画映画大好きポンポさん」のテーマは何か。

僕は、「創作者(クリエイター)のエゴ」だと読んだ。

ディーン監督ミスティアさん、フランちゃん…の「ものを作りたい」「何者かになりたい」という「エゴ」がこの作品の肝だと。

「2」でポンポさんが披露した創作術を使って、「舞台×感情」で考えるなら、「映画界×エゴ」が、原作ポンポさん」の「土台」だろう。

その「創作者のエゴ」を一番象徴するシーンが、ラストの「90分というところですかね」だったはず。

「大作感を出すため序盤はたっぷり…」と編集を始めたディーン監督は、「いや…」と思いとどまり、先輩監督の「その映画を見てもらいたい誰かのため作れば良いんだ」という言葉を思い出す。

そして、最後のシーンに繋がる。ディーン監督は、「大作感」を出すのを止めて、「ポンポさんただ一人のために作る」という「エゴ」で映画を作った。

それを象徴するのが、第1作の最後セリフ

にもかかわらず、そこの意味を完全に消してしまったのが、映画オリジナルパート

本来テーマ正反対の「観客のために作る」なんてものを入れ込んで来やがった。

先輩監督の「誰か1人のために作る」の回想シーンすらなくして、「90分」の意味希薄化させてしまった。



なんだったんだ、あれは。


さて。話は変わって。

映画界×エゴ」が土台である原作の中で、ポンポさんという人物はどういう存在であるか。

彼女には、創作者としての「エゴ」はない。そういう意味で、主人公ではない。

彼女の作中における存在意味を考えたい。

この作品は、デフォルメした絵柄や、「ニャリウッド」というふざけた名前に反して、リアリティラインは、極めて現実に近い側にある。

そんな中で、唯一、現実から解離しているのが、"ポンポさん"の存在

創作王道として「大きな嘘は一つだけ」というのがある。自分は、この作品では、それが、”ポンポさん”だと思う。

現実的に描かれた映画界に舞い降りた大きな嘘」、それが、"ポンポさん"。

物語構造としては「ドラえもん」と同じ。

ディーン監督らの「才能とエゴを持った創作者」が、"ポンポさん"="映画を作る環境のすべてを与えてくれる無敵超人"に出会ったときに、何が生まれるか。

…それを描いたのが「ポンポさんシリーズ」という作品

からポンポさんには不可能はあってはいけない。いや、何らかの壁にぶちあたるのは良いが、それなりに納得感のある理由を付けないとだめ。

ドラえもんだって大長編では行き詰まることはあったけど、理由が付いていたはず。

たかが(!)、追加撮影ときで、壁にぶち当たるのは、「大きな嘘」である彼女にはふさわしくない。

そう思うと、映画版のオリジナルパートは、ポンポさんのリアリティライン(無敵超人という「大きな嘘」)と作品自体リアリティライン(極めて現実より)のどっちつかずの変な話になってる。

アラン君の解決策は、作品全体のリアリティラインを満たすほど現実的では無いし、ポンポさんほど超人的ではない。

ドラえもんが、なぜか簡単銀行強盗人質に取られる。そこへ両津勘吉乱入して銃を撃って解決」みたいな話になってしまっている。



なんだったんだ、あれは。



あ、あと、

マーティン様が「誰かの真似をするのが得意だった」と言ったのにもズッコケた(冒頭でいきなり)。

原作には存在しなかった「陰キャ陽キャ対立」を持ち込んだのもイヤだった。

2021-06-10

テンポのよい歌もの楽曲ラストで、突然半分くらいのテンポでしみじみした伴奏になってサビを反復しちゃう展開、勝手賢者モードに入ってんじゃねーよという感じで好かん

2021-06-07

日曜にシンエヴァ3周目見に行って

面白いけどやっぱ2時間30分は長ぇわと思ってたワケ

したらさぁ、今週土曜からカット差し替えと新特典とかさぁ

もっと早く言ってよ

昨日もやっぱ3回目はいいかな…と思いながらリバーシブルの厚紙貰って見てんだよこっちは

で、ラスト宇部新川駅なんですけど、アレ庵野記憶から再構成されたマイナス宇宙を出ていく2人なんじゃねぇかなって

エヴァなしで帰れんの?と思うけど、冬月先生がなんか用意してくれてたんじゃねーかな…

2021-06-06

anond:20210606221623

いやいや庵野くんとエヴァが嫌いになりそうだからやめて

 

使徒クローンアスカケンスケのいる世界線に帰ってはいるけど

幸せにさせるつもりもなかったかラストカットアスカひとりだったんだろうなって思ってる

みやむー離婚してオーストラリアから日本へ出戻りしたメタファーだよなたぶん

空前のボカロブーム!知っておきたいボカロP10

はじめに

米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲープロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバーtiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年

有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。

代表曲最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います

再生数はニコニコ動画再生数です。

再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。

例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。

再生曲数イメージ
1000万6曲神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール
500万60曲超有名
100万600曲伝説入り・文句なしに有名
50万1000曲ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる
105000曲殿堂入り・中堅ライン
5万8000この辺まではわりと何でも聴く
1万2万曲マイナー
50003万曲クオリティ保証ライン
10009万曲マイナー
全体20万曲

(プロセカがヒット?と思う人もいるかもしれないが、プロセカはユーザー男女比4:6で約半分が10代というセルランが主戦場ではないソシャゲなのでメインユーザー層と近い人でないとヒットが把握しづらい。ソース:『プロセカ』がボカロファンやミクたちに与えた影響 ― ニコニコ動画が果たしていたような役割を担うかもしれない【開発者座談会】)

キラ

代表曲:「ボッカデラベリタ」「オートファジー

最初の数曲は再生数5万程度とそこそこの伸びだったが、オートファジーがヒットして一気に有名Pになった。

歌詞文字で見るとよく分からないが最近は音として聴いたときの感じを重視するのが流行りらしい。多分。

この人が使っているv flowerというボカロ中性的な声が特徴で、最近多いおしゃれな感じのボカロ曲によく使われている。

v flowerにも初音ミクなどのようにキャラクターイラストちゃんとあるのだが、おしゃれな感じのボカロ曲はPVオリキャラを出したりキャラのいないイラストだったりすることが多いので認知度が低そう。

DECO*27

代表曲:「乙女解剖」「モザイクロール

2008年から投稿している、全曲10再生以上の安定した超有名古参P。

2011年頃に柴咲コウなどの人間に曲提供をしていて、アルバムにも人間曲を普通に入れていたので、当時はボカロPをやめて人間の曲を作っていきたいのかと思った。

実際2008年から今までで2011年だけボカロ曲を一切投稿しておらず、2012年も企業案件系の曲のみであった。多分。

その答えは2013年のインタビューで明らかになる。(DECO*27「DECO*27 VOCALOID COLLECTION 2008~2012」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)

2020年に突然Youtubeのみに投稿するようになったりした(ヴァンパイアで戻ってきた)ので、そういう感じのふらっとした人なんだと思う。

この人が立ち上げた曲を作るための会社「OTOIRO」が2019年に炎上したが曲人気には全く影響しなかった。

みきとP

代表曲:「ロキ」「いーあるふぁんくらぶ」

P名の由来は「みきとP」という曲名SF-A2 開発コード mikiというボカロテーマにした曲である

P名古参もついていない人は普通にいるし、最近の人でもついている人はいる。

ただ最近動画タイトル自分名前を入れる人もいるので、そういう人はP名をつける空気にならない。

作風の幅が結構広いが、どの曲も聴くちゃんとみきとPの曲だと分かる。

ロキ」はPとボカロ(鏡音リン)のデュエットで、こういう人間ボカロが一緒に歌っている曲はニコニコ動画では「VOCALOID歌ってみた」というタグで括られる。

ロキ以前には歌い手によるカバー曲以外では大きなヒットがないタグだったので、人間いるから駄目ということではないという証明になった曲だと思う。

ちなみにコーラス程度なら自分の声を入れるPはたまにいる。

DECO*27も「デコーラス」と言われるぐらいには主張強めに入れる。(最近の曲は控えめかも)

じん(自然の敵P)

代表曲:「アディショナルメモリー」「カゲロウデイズ

あのカゲロウプロジェクトを作った人である

カゲロウプロジェクトとはボカロ曲を軸にボカロキャラとは関係のないオリジナルストーリーを展開していくというプロジェクトで、アニメ化もされた。

2011年の初投稿人造エネミーから2018年の「アディショナルメモリー」までカゲプロが展開されていた。最近10周年でリブート企画始動した。

カゲプロ企業の仕込みだとたまに言われているが、

ということで最初から企業の仕込みだったということはないと思う。

企業の仕込みだと初投稿から半年ファーストアルバム商業流通で出る。

カゲプロは本当にボカロの流れを変えた存在で、(以前からそれなりにいたが)ここで一気に女子小中学生リスナー層に増えたと思う。

最盛期はアルバムクロスフェード100万再生を達成するほど勢いがあった。

日本橋高架下R計画」や「Sky of Beginning」はカゲプロとは関係のない曲だが再生数はしっかり伸びているので、別にカゲプロじゃないと伸びないPではない。

直近ではアニメ魔法科高校の優等生」のOP担当することが発表されている。

てにをは

代表曲:「ヴィラン」「古書屋敷殺人事件

ヴィランや(ボカロじゃないけど)うっせぇわのAdo書き下ろしギラギラ話題になったP。

急に最近人気になったわけではなく、2010年の「アンファンテリブル・イン・ハロウィン」ですでにランキングに顔を出していた。

その後2012年に「怪異物ノ怪音楽箱」がヒット、同じく2012年の「古書屋敷殺人事件」は女学生探偵シリーズとして楽曲小説が展開された。

女学生探偵シリーズは当時流行っていたカゲプロ的なストーリーの繋がりがある楽曲シリーズで、カゲプロ終焉ノ栞ミカグラ学園組曲など色々あった。

それらが厨二系だったのに対し女学生探偵シリーズ昭和レトロ雰囲気が唯一無二だったので、いい感じに地位確立されていたと思う。

自分の作りたいもの流行に乗せるのが上手い印象。

もともとリズム感重視で韻を踏みまくった歌詞をよく書く人なので、今は前述した「音として聴いたときの感じを重視する」という波に作風がしっかり嵌っている。

別名義で小説を書いている。

かいりきベア

代表曲:「アイ情劣等生」「ベノム」

この人も自分作風はしっかりある流行に合わせるのが上手い。

かなり意識的にヒットを狙いに行っていると思う。

「アイ情劣等生」と「アルカリレットウセイ」は「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というソシャゲキャラテーマソング(公式)。

コンパスには1キャラ1曲テーマソングが存在し、さまざまなボカロPが曲を提供している。

コンパス曲はヒット確定という風潮もあり、実際多くの曲が100万再生を達成している。

なぜそういうスタイルがウケたのかというと、腐女子とかが「この曲はあのキャラっぽい」「このキャラはあの曲っぽい」と勝手に好きなキャラ関係ない曲を結びつけるイメソン文化公式でやっているかである

プロセカも腐女子とかが男キャラMMDを作ってボカロ曲を踊らせたりボイスを切り出して無理矢理歌わせたりしているのを公式でやっているようなものなのでウケた。

(もちろんどちらもあくまでも人気になった要因の1つに過ぎないし、やっているのは必ずしも腐女子ではない)

すりぃ

代表曲:「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」

テレキャスタービーボーイ」は2019年のショート版と2020年のフル版が両方100万再生を達成している。すごい。

ショート版の曲長は1分で、他にも「空中分解」「エゴロック」などの1分曲を作っている。

1分台で100万再生を達成しているのは

ぐらい。他にあったらすみません

メインで使用しているボカロ少年声の鏡音レン

Adoに曲提供するようなおしゃれ系の人にしては珍しいかもしれない。

Giga

代表曲:「劣等上等」「ギガンティックO.T.N」

ボカロオリジナル曲初投稿2010年。

カバー曲は2009年から投稿していて、カバーだとPONPONPONのレンカバーやえれくとりっく・えんじぇぅの鏡音アレンジカバーが有名。

歌い手もやっていてそっちでも100万再生を達成している。

どちらかと言うとボカロキャラのための曲を作るタイプの人で、「レン廃留置所」というレンくん大好きユニットにも参加していた。鏡音レンはそういうPを飼っているボカロである

でも2016年前後歌い手のれをると組んでれをる用の曲ばかり作っていたのでボカロ曲は全然投稿していなかった。そういうこともある。

代表曲に「ギガンティックO.T.N」を挙げたが、こういう曲があってこそのボカロ文化である。多分。

まふまふ

代表曲:「廃墟の国のアリス」「メリーバッドエンド

歌い手出身ボカロP。

歌い手出身ボカロPの中にはボカロ打ち込みや編曲を他の人に任せている人もいるが、まふまふはそのあたりも自分担当している。

歌い手としても自分自分用に作った曲をよく歌っており、この前東京ドームで無観客無料配信ライブをしていた。

それが朝の情報番組で「まふまふさんが東京ドームライブしました!」と普通に取り上げられていてびっくりした。そんな有名なのか。

アニソンもたまに担当している。

以前ゴーストライターに曲を作らせていたスズムというとんでもないボカロPがいたのだが、そのゴーストライターをさせられていたと言われている。(未確定情報)

八王子P

代表曲:「バイオレンストリガー」「Sweet Devil」

投稿2009年の「エレクトリック・ラブ」。

この時点ですでにハイクオリティで、3DS音ゲー「Project mirai」にも収録された。

BEMANIに曲提供をしているP*Lightと同一人物で、「エレクトリック・ラブ」がボカロ処女作というわけではない。

今ほどはボカロメジャー存在でなかった2012年頃からボカロ界の貴公子という謎の異名を背負って何度かテレビに出演していた。

テクノポップがメインでいかにも電子音な曲を作るので、そのボカロ感がテレビウケという点で良かったのかもしれない。

(他に有名でテレビに出てくれるようなコミュ強Pがいなかったというのもあるかもしれない)

NHKニュース番組「フカヨミ」では2012年に番組企画番組イメージソングを制作し、それがEDとして使用されていた。

NHKはその頃ラジオボカロ曲専門番組をやっていたりと、結構からボカロと仲良しである

Neru

代表曲:「SNOBBISM」「ロストワンの号哭」

2009年から鏡音リン・レンの曲をメインに投稿しているP。

強めの高速ロックイメージがあるが特に最近は高速じゃない曲もある。

「脱法ロック」と「い~やい~やい~や」のPVは他アーティストPVパクリではないか話題になった。

(PV製作はそれぞれりゅうせー、寺田てらなのでNeruが直接作ったわけではない)

後者はパクられた側が直接Neru側に問い合わせているが、パクリではないと返答されている。(ソース:Cluster A騒動によせて - in the blue shirt)

このはてな匿名ダイアリーにいい感じの記事があったので全体像こちらを参照。→Neru(ボカロP)と寺田てら(動画制作者)の「Cluster A」パクリ疑惑騒動まとめ

PVパクリ疑惑とは別にパクリ疑惑もあるがPVパクリよりも曖昧な話になってしまうので割愛

wowaka

代表曲:「アンノウンマザーグース」「ワールズエンド・ダンスホール

2009年に処女作グレーゾーンにて。」を投稿し、その後の数曲はそこそこしっかり伸びて同年6曲目の「裏表ラバーズ」が大ヒット。

ハイテンポな高音ロックサウンドが特徴で、「ボカロっぽい曲」という概念確立したPのうちの1人だと思う。

2011年まで毎年投稿していたが人間バンドヒトリエ」を結成したためボカロは一旦休止。

ちなみにボカロPが人間バンドを組むのはよくあることであるボカロP活動とのバランスは人それぞれ。

そして2017年に初音ミク10周年記念CD書き下ろし曲「アンノウンマザーグース」を投稿ライブで最高に楽しい曲。

2019年死去。

ボカロPが亡くなるというのはさすがによくあることではないが、「ルカルカ★ナイトフィーバー」などのSAMナイトシリーズで有名なsamfree「Q」ストロボラスト」の椎名もた(ぽわぽわP)、「オマーン湖」の乙Pなどもすでに亡くなっている。

samfreeあいみょんデビューシングル編曲アニソン制作もしている超有名P、ぽわぽわPは「ストロボラスト投稿時16歳ということもあり非常に注目されているPだった。乙Pは曲タイトルでお察しください。

この人たちはレーベル所属していたり、活動仲間がいたため亡くなったことを知ることができたが、ボカロPには消息不明のPも多い。

突然帰ってくることもあるが、本当に亡くなっているPもいると思う。

おわりに

ボカロをしっかり聴き始めたのは2010年なので2009年以前の話は詳しくないです。すみません

あと最近はボカコレという投稿イベントがあって新進気鋭のPはそこで発掘できます。次は秋に開催されるそうです。

自分インタビュー記事が楽しみ。

2021春→インタビュー記事 - ボカコレ公式

2020冬→クリエイターインタビュー | ボカコレ公式

2021-06-05

7時半ラストオーダーの世界線早く終わってくれ

7時半ラストオーダーの世界線早く終わってくれ

anond:20210605113248

『おれ・わたし二次創作作品ファンを作った』とかい気持ち悪い発想がある同人作家およびその信者

ファンアートの意味辞書で調べろ傲慢クズ!!!って思う

 

もちろんクズゴミ100%完全な出鱈目を述べているわけではなくて

二次創作宣伝になったり二次創作を補完する為に原作を読む・遊ぶは日本では確かにあること

なのでどこもゆるゆるに放置されている、金掛けて広告打つよりも安いからな、なんせ費用ゼロだし

 

ただここで起こる問題は、『純粋原作が好き組』と 『二次創作を補完する為に原作を読む・遊ぶ組』との隔たりだな

作者が想定していたヒロインよりもサブヒロインの方が人気出てしまった(ハヤテヒナギク、リゼロ:レム)よりも闇深い

 

まぁこ最近では他人の褌で儲けるのが気に入らないのか商業的に成功するとラスト付近キャラ爆破・CP爆破するのが流行りみたいだけど

  

は〜クズゴミ

2021-06-04

[]

昨日飯食べたっけ

19時半に仕事終えて街に出たらラストオーダーで店やってなくて色々探して19時50分にマクド見つけてそこで食べたんだった

その後21時に家着いて風呂入って24時に寝た

3時55分に起きて色々考えてた

腹が空腹なのかなんか油っぽいのか微妙なところで食べたことさえも朧げになるレベルの腹状態で何か買いに行ってもいいが朝だしどうするか

19歳のデリヘル殺傷事件ニュースを見て中学時代の頃を思い出していたらなんか嫌な気分になった

あの頃に力があれば今とは違った未来もあったんだろうな

2021-06-03

今週の 葬送のフリーレン

先週とほぼ同じじゃねーか

内容もラストの引きも

最悪

anond:20210603203721

AO ラストエモかったし、観てよかったと思えるけど、解りやすかったかと言われると…

でもそもそもテレビ版もよくわからなかった。ノリで観てた

映画ドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由』と

映画ドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由』という記事について、

どうせ現代ビジネスで書くようなライターにとって対岸の火事から無責任なこと書いてんだろうなと思って読み始めたら、

エウレカセブン脚本家佐藤大氏がインタビューに答えてて驚いた。

自分は熱心とまで言うほどじゃないけど新作映画が出たら劇場に行く程度にはエウレカファンで、

特にANEMONEは面白かったから割とハイエボ3にも期待してたんだけど、このインタビューにはかなり腹が立った。

エウレカってTV版は名作と言われてる割にポケ虹やAOは冷ややかな目で見られていて(なおこの2作に佐藤氏は関わっていない)、

それって端的に言えば分かりにくい上に面白くないからなワケじゃん。

でも佐藤氏は記事内で

”『多少おもしろくなくなってもいいから、わかりやすくしてくれ』というオーダーなら、筋が通っているので聞きますけど”とか言ってて、

「良し悪しが分からん客に合わせてレベルを下げます」って言い放ってるかのような傲慢さを感じたのよ。

ANEMONEは細部はなんだかよく分からんが展開はTV版とのオーバーラップも込みでエモい!みたいな作品で、

とにかくTVからついてきてくれるファンに対してレベルを落とさずに難解だけど面白ものを作ろうっていう時代に逆行する矜持があるものと思ってたのに、

それが実は細部の良し悪しじゃ客は評価不能からとにかくラストのエモさの一点突破でなんとかしようっていう技巧的な発想で作られたんじゃないかって疑念が湧いてきた。

仮に後者だとしたらこんな視聴者馬鹿にした態度で作ってたのかってめちゃくちゃ腹立つんだよな。

エウレカなんてポストエヴァ難解な作品を作っとけば売れた難解さバブル時代の寵児じゃねーか。

そうやってチヤホヤされてたのが時代向きが変わってウケなくなったら客が幼稚化しただの泣き言言いやがって。

で、佐藤氏は同じ現代ビジネス連続した別記事では、

”もしリテラシーの低い視聴者が『逃げ恥』の背景にあるテーマを十分に汲み取れなかったとしても、排除された気分にはなりません。ドラマちゃんと楽しめる。そういうふうに、脚本が書かれているんです”

と言って、作品の作り方自体を変えなきゃいけないというようなことを言ってるんだけど、

TV版は名作と言われてる割にはハイエボが全然一般ウケしてないエウレカ脚本家がそれ言う?みたいな気持ちになった。

こうなるとリテラシーの低い視聴者排除された気持ちにせずにドラマを楽しめるように作っているであろうハイエボ3EUREKAがどんな作品になってるか楽しみだね。

ANEMONE同様にラストのエモさで一点突破する作品だったら、EUREKAだけじゃなくANEMONEまで見る目変わっちゃうわ。

しかもそれがまたまた一般ウケせずに固定ファンけが語る作品になってたら目も当てられん・・・・・・

いや、そういう邪念をもって映画館に行くことになるのが一番悲しいよね。もう純粋作品を楽しもうって気持ちEUREKAを見れないことが。

憤懣やるかたない。作り手側が客を評価するようなことは言わないでくれ。

19:30に仕事終わって40ぐらいか食事できるところ探してるがラストオーダー過ぎてるところばかりで激萎え

anond:20210602132810

またそうやってすぐウソつくよね。

英語HENTAIと言ったら二次エロ全般を指す。

エロアニメエロ漫画、エロラストエロ同人、エロゲー、等々日本の画風で描かれた二次エロHENTAI

なお、いまや国際語となったHENTAIだが本来変態(pervert)の意味では通じないので注意。

2021-06-02

anond:20210602071506

勇者様、勇者様ってあの勇者を讃える世界観

どの作品のどのシーンについて言ってるのかがわからない。

1~9までをプレイ、8以外はエンディングまで見たが、主人公がちやほやされるのって中ボスなどを倒してその地域危機を救った直後(いわゆる「そして夜が明けた」のすぐ後。1と2にはなかったはず)かラスボスを倒した後のエンディングくらいしかなかったはずなんだが。

ドラクエ主人公基本的最初旅人もしくは「自称勇者レベルうさんくさい奴扱いされて、実際に功績をあげることでようやく評価される(7なんて功績自体が気づかれない仕組みになってるし、中でもレブレサックなんて最善を尽くしてもろくでもない結末が待っていたりするけれど)。6や7じゃ「勇者」はパーティメンバー全員が転職できる職業だったはずだし、9じゃ勇者という言葉自体が出てこなかったような……。

そしてエンディングでも、讃えられたのは4までじゃなかったか? 5以降、最終決戦なんて一般人がろくに気づかない形でひっそり済まされていたように記憶している。しかも3は元の世界には帰れなくなる結末でもあるから素直には喜べないし、ファミコン版4のラスト幻想みたいに見えてせつない終わりだったし……。

ドラクエプレイしたことがなくて、パロディ作品から類推して発言してない?

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