「ラケット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ラケットとは

2023-07-09

anond:20230709165710

道具がTVにアップになって、スポンサーの用具メーカー

喜ぶからだぞ

なんでテニスってラケット故意に叩き割ったら失格にしないんだろう

野球三振してバット叩き折ったらスポーツマンシップ不適合ですよね。

なんでテニスってラケット故意に叩き割ったら失格にしないんだろう

サッカーシュート入らずにイラついてボール破損させたら一発退場ですよね。

野球三振してバット叩き折ったらスポーツマンシップ不適合ですよね。

テニス選手ってなんであんなにメンタルザコ多いの?

2023-07-08

配信、速報の見てたけどおさや見てたけど、

おさやの顔が、助けを求めてるような、顔してました。

その表情から相手テニス選手の、ラケット壊す動画見て、怖くて、おさやの救いを求める顔を感じました。

おさやは、きっと俺たちに、助けてもらおうとしてそれで、あの表情。

いままでおさやに、受け取った笑顔をここで、感謝して、助けるのが役目だと思う。

みんなで、おさやを、救おう。

2023-06-15

練習すれば誰でも絵が描ける」

そんな訳ないだろ。

芸術方面特に絵や配色等)において生まれ持った資質無視して「努力すれば誰でも出来る」と言われがちなのは何故だろう。

絵の上達ハウトゥー的な物が世に溢れてるからか?

世にいる絵描きは「絵が描けない人」の描けなさ具合を舐めすぎ。

よくある「絵が描けない人が練習でこんなに描けるように!」みたいなのだって、本当に絵が描けない人を知ってると「元々かなり描けてるだろうが!」って思う。

本当に絵が描けない人は、何かの認識能力的な物が著しく欠如してる。本来その視点からでは見えないものを描いたり、逆に見えるはずのものを描かなかったりする。これはマジで解消のしようがない問題で、模写をいくら繰り返しても線に迷いがなくなるだけで物の形を正しく捉えられない。

グリット状の補助線を引いても無理。モノクロにしても無理。何しても「なんでそこに線を引くんだ?」ってなる。

別に字が下手な訳じゃない、キャッチボールラケットを使った球技だって出来る。字であればお手本を見て真似できるし、空間認識能力がないわけでもない。

でも絵は描けない。そういう人は沢山いる。

これが例えばスポーツなら、生まれ持った「体格」が結果に大きな影響を与えるし、努力だけではどうにもならない世界があるのは理解が得られると思うんだよね。

でも殊更芸術においては生まれ持った資質無視されがちなのはなんでなんだ?

2023-06-07

anond:20230607163538

28日に開幕するテニス全米オープンの予選3回戦が25日(日本時間26日)、会場の米ニューヨークナショナルテニスセンターで行われた。

女子シングルス世界ランク179位の加藤未唯(22)=佐川印刷=はスウェーデン選手に7―6、3―6、4―6で逆転負けし、初の本戦出場を逃した。

試合後、コート後方にラケットボールを強く打ちつけ、ラケットコートにたたき付けてへし折るなど大荒れ。電光掲示板の一部を破損してしまった。

しかし第2セットに入るとファーストサーブ確率がガクっと下がり、イライラが募る。

ブレイクされて落とすと、持っていたボールを場外まで打ち上げた。

最後は逆転負け。

今度はコート後方にボールを思い切り打ちつけ、「ボコッ」という鈍い音が響いた。

それでも悔しさと怒りが収まらなかったのか、ラケットコートにたたきつけ、曲がったまま放置して会場を去った。

カスで草

こりゃわざと当てたまである

2023-05-28

anond:20230527213823

私はテニスが好きだ。

テニスは私の人生の一部だ。

から全仏オープンに行きたかった。

でも、チケットが高すぎて買えなかった。

仕方なく、奈良の大仏を見に行くことにした。

なぜ奈良の大仏かというと、私は大仏が好きだからだ。

大仏は私の心の支えだ。

から奈良の大仏に行きたかった。 

 

奈良に着いたとき、私は感動した。

大仏は圧巻だった。

その姿はまるで神々しい。

私は大仏に近づいて、手を合わせた。

すると、不思議なことが起こった。

大仏が微笑んで、私に話しかけたのだ。

 

「お前はテニスが好きか」

 

はい、好きです」

 

「ならば、全仏オープンに行け」

 

「でも、チケットがありません」

 

心配するな。私があげよう」

 

そう言って、大仏は私にチケットを渡した。それは本物の全仏オープンチケットだった。私は驚いて、感謝した。

 

ありがとうございます!でも、どうして私にチケットをくれるんですか?」

 

「お前は私の信者からだ。私はお前の願いを叶えたい」

 

「それは嬉しいです!でも、どうしてテニスが好きなんですか?」

 

テニス人生の一部だからだ」

 

そう言って、大仏は再び微笑んだ。そして、突然歌い始めた。

 

テニステニステニステニステニステニステニステニス

ラケットを振れば 夢が叶う

ボールを打てば 愛が生まれ

テニステニステニステニステニステニステニステニス

コートで汗を流せば 幸せになれる

ネットを越えれば 自由になれる

テニステニステニステニステニステニステニステニス

 

私は呆然とした。大仏が歌っている。しかも、テニスの歌を。これは一体何なのだろうか。

 

「どうした?歌ってみろよ」

 

大仏は私に言った。

 

「え?歌うんですか?」

 

「そうだよ。歌って楽しもうぜ」

 

「でも、歌詞がわかりません」

 

心配するな。私が教えてやる」

 

そう言って、大仏は私に歌詞カードを渡した。それは手書き歌詞カードだった。私は驚いて、見た。

 

「これが歌詞ですか?」

 

「そうだよ。さあ、歌おうぜ」

 

「でも、これって意味がありますか?」

 

意味なんて関係ないよ。気持ち大事だ」

 

そう言って、大仏はまた歌い始めた。

 

テニステニステニステニステニステニステニステニス

ラケットを振れば 夢が叶う

ボールを打てば 愛が生まれ

...」

 

私は困惑した。どうすればいいのだろうか。全仏オープンに行くべきなのか。それとも、大仏と歌うべきなのか。

2023-05-27

anond:20230527213823

というのは、ある日の夢の中で見た話だ。

実際には、全仏オープンには仏ではなく人間が参加するんだよ。

でも、その人間たちも仏のようにテニスをするんだ。

なんていうか、すごく穏やかで、優しくて、平和的でさ。

まるで、千手観音のようにね。

でも、そんな人間たちの中に一人だけ違う奴がいるんだ。

不動明王だ。

この奴は、テニスをするときにすごく怒るんだよ。

相手ボールを打ち返すときに「おらああああ!」とか叫んだりさ。

相手ミスを見ると「ざまあみろ!」とか言ったりさ。

審判文句を言ったり、観客に暴言を吐いたり、ラケットを投げたりするんだ。

まるで、ビートたけしのようにね。

この奴は、千手観音と対戦することになったんだ。

千手観音は、いつも通り穏やかにテニスをするんだが、不動明王はどんどんイライラしていくんだ。

千手観音ボールはどれもコートの隅に入るし、不動明王ボールはどれもアウトになるし、審判も観客も千手観音応援するしでさ。

とうとう、不動明王我慢できなくなって、火炎放射器を取り出してテニスコートを燃やしちゃったんだ。

それで試合は終わったんだよ。

不動明王は失格になって、千手観音は優勝したんだ。

それで夢も終わったんだよ。

なんていうか、すごく面白い夢だったよ。

2023-05-24

AEDを使ったことを後悔してるかもしれない


後日追記

もう終わったことだし、ほかのコメント者も指摘してたけど、私は府中市職員でした。

場所名前書いてたから、知ってるからするとモロわかりだけど、退職して数年経ってるのでもういいやと思いました。

こんなことがあって悔しかったけど、今ではもう普通に工場勤めの人として、まあまあ幸せにやっています

__________________________________________

タイトルどおりだ。あの事件から5年以上が経った。心の傷も癒えてきた。そろそろ増田で語ってもいいだろう。予防線で悪いが、あまり長文を投稿することはない。読みにくい箇所はテキトーに読み流してほしい。

悪いけど、思い出したくないことだから、わりと書き殴らせてもらう。推敲はほぼしない。



花見シーズン日曜日だった。当時は地元市役所に勤めてて、労働組合主催新人歓迎会だったんだが、皆でレジャーを楽しんでいた。組合お金で遊びに行けることもあって、幹事連中は食料品お酒ガッツリ買い込んでた。

標高でいえば1kmはあるだろうか、そんな高い山にテニスコートとかサッカー場がある公共施設があって、そこのテニスコートクレイコートだった)でみんなでテニスをしたり、森林公園散歩して遊んでたよ。羽高湖だったかな。懐かしい。

メンバーは、比較的若手の職員20人ほどだった。そこまで詳しく覚えてない。昔のことだしな。で、昼が近づいてきて、さあ湖に行ってバーベキューだ、という時になった。当方テニス満喫して気分が高まっていた。といってもスポーツやるようなタイプじゃないし、なんなら今風の言葉でいうとチー牛とか言われるタイプ人間になる。

すでに誰かが管理からバーベキューセットを借りてきてるのが遠目に見えて、テニスコートの前面道路を横断しつつあった。それで、さぁメシの準備だというところで、テニスボール自分のすぐ目の前に飛んできて、右を向くと同期の女がラケットを振ったと思ったら、その子がしゃがみ込んで、胸を押さえて、そのままクレイコートに倒れ込んだ。

自分は捉え切れてなかったんだが、テニスボールが胸のあたりに命中したのだ。当たり所が悪くて、こんなことになってしまった。

当時二十代だった自分は、大慌てで声を出して、その同期の子に駆け寄った。ほかの集まり参加者は遠目から見てる感じで、何人かがこっちに小走りできていた。

自分はすぐに、見様見真似で心臓マッサージを始めた。焦っていたので呼吸の確認はしてない。マッサージは、その子Tシャツと厚手のトレーナーの上からだったが、何とかなるだろうと思っていた。近づいてきた人の中にひとりだけ40代ほどの女性がいたから、「代わってくれ」と言ったけど、首を横に振ってるような、なんとも言えない様子だった。

その後も心臓マッサージを続けたけどダメだった。意識を失ってる人って、間近で見るとマジで人形みたいだった。呼吸がなくても生きてるのはわかるけど、でも異常に脱力していて、本当に人形みたいだった。

厚手のトレーナー邪魔なのか?? と思ったから、脱がしてシャツだけにして、消防の講習で習ったのを思い出しながらマッサージを続けた。でも、ぜんぜん意識が戻らない。テニスコート入り口を見ると人がまばらだった。まずいと思った(※焦っていたからわからなかったが、みんな対応に走っていたのだと信じたい)。

人工呼吸をやるしかないと思って、さっきの40代ほどの女性を見た。傍に人だかりが増えていた。その女性は、めっちゃビビった様子だった。諦めて視線を同期の子に戻して、人工呼吸を始めた。気道は確保したが、医療関係者じゃないからできていたか不明だ。

何回か人工呼吸をした後に、また心臓マッサージに戻って、「戻れ、戻れ」と口ずさんで、三回目の人工呼吸をしようとしたところで、「おい」という別の男の声が聞こえて、AEDを持って来ていた。

「やってくれん?」

自分が言うと、「やり方がわからんけえ。お前がやるんど」と言い返された。自分もやり方はわからなかったが、AEDの箱を開けると、何やら説明の音声が始まって、同期の子シャツを脱がせて、下着の横に電極パッドを嵌めて……。AEDの指示どおりにはやれたと思う。いや、わからんけど。やれたとは思う。で、真横や真後ろを見たら、もう参加者全員がこっちを見ていて、どうしようかと思っていたら、救急車じゃなくって、管理棟の人が乗った軽バンテニスコート内に入ってきた。

施設職員に同期の子を渡すと、軽バンの後部座席を倒して、横に眠らせるみたいにしてバンの後ろ扉が閉まって、そのまま全力ダッシュで車は走って行った……。(追記 救急車じゃないのか?と自分も感じたが、固定式の車止めの幅の関係で、救急車施設内に入れなかったのが理由になる。書いてなくて申し訳ない)

この時、周りからはどう思われていたんだろうか。それはわからない。わからないということにしたい。みんな、今日はもうこれで終わりだな、みたいなどんよりとしたムードだった。自分に声をかける人はいなかった。いや、元々親しい人が参加してなかったのもあるが。



次の週からは、針のむしろみたいな感じになった。視線でわかるんだ、同じ階の男性職員自分を見てクスっと笑ってるし、女性はあからさまに自分のことを避けてる。それが仕事上のコミュニケーションにまで影響していた。

イベント用品を取りに行く小間使いすら任せてもらえないし、何人かで集まって会議のセッティングをする際もハブられるようになった。連絡や報告も、口頭でのやつはあまり回してもらえない。

しかったのは、ある時だったかエレベーター書庫にあるファイルを運んでいて、職場近くまで下りた時だった。エレベーターの扉が開いた時に聞こえてきた。

あいキスしてたよ」「変態みたいだった!!」「ハアハア言ってたって……まじキモイ」「ブラまで取ろうとしてたって」みたいな自分に関する噂が直接、聞こえた。30代ほどのやや上の世代職員が噂をしていた。あの時ほど救命活動を後悔したことはない。

あの時、無理をしてでもあの女性に代わってもらえばよかった、と当時は思っていた。そうすれば、こんな思いをせずに済んだのに。

結局、同期の子は命は助かったけど、しばらく入院必要になったと聞いた。その子が復帰するまでの間に、自分会社に行けない状態になっていた。事故から三週間くらいだったか

当時、憂鬱を通り越してうつ病寸前になっていた。メンタルクリニックにこそかからずに済んだが、有給を半分ほど使ったところで、市役所を辞めると職場長に伝えて、それから二度だけ人事課に出勤すると、離職の手続きが終わった。AEDのことは上の人には言わなかった。なんかもう、どうでもよくなっていた。人間が信じられないという気持ちだ。わかるだろうか。

今は、市役所があったのと同じ広島県の東の、さらに端っこにある中規模工場で働いている。相当地味な仕事だけど、自分には合ってる。自分は優れた人間じゃないけど、父親祖父が優れていたためか家にお金はある。つまんない人生になったけど、老人になった後はそれを頼りにしたい。



今日自分が伝えたいことがひとつだけある。確かに法律とか倫理かい観点からすると、自分の行いは正しいし、あの市役所の連中は間違ってる。今でも惨めな気分だ。でも、それは理念のうえでの話であって、現実は違う。

現実世界だと、自分みたいに見た目がいまいちなヤツは、イジメを受けたり(あいつキッショとか職場で言われたり)するわけだろう。それが現実だ。だから、状況を見て判断する必要がある。

自分は、あの同期の子を助けたいと思った。だったらあの時、自分じゃない誰かにさないといけなかった。助けようとしてはいけなかった。それだけだ。

嫌な話を聞かせてしまって申し訳ない。でも、死ぬまでにはどこかで話したいと思っていた。当方はてなは好きだけどブログは開設していない。ここしかないと思った。

以上になる。読んでくれてありがとう。できればコメントも読んでみたい。わがままでごめん。

ビームサーベルは電磁ラケットと同じ

お前ら電磁ラケット持ってないの?

2023-02-27

anond:20230226004956

誰かがラケット役になってくれるのを待ってるんだよ言わせんな

今度見かけたら優しくドロップキック階段から突き落としてやれ

2023-01-12

anond:20230112115718

詳しくないけどテニス破壊するイメージあるけど野球バット破壊する人なんてマジでほぼいないと思う

テニスってそのためなのかわかんないけど予備のラケット持ってるじゃん?

バットも予備あるだろっていわれるかもしれんけどあれは普通に折れちゃうからだし。もしかしてラケット普通に壊れるのか?

テニス選手って精神年齢低くないか?

点が取れなかったときラケットコートを叩いたりしてるのって選手としておかしくない?

選手として競技道具は粗末に扱うなよって思う。

(大坂なおみさんの妊娠ニュースとか特に関係は無いと思う……連絡はちゃんしろよって思うけど)

例えば野球とかでわざとバットを折るみたいな道具にあたるような光景ってほとんど覚えていないんだけど、それがテニスになると道具にあたったりする人が多い印象がある。

野球けが特別なのかというとそういうイメージは無くて、例えばゴルフとかでもミスショットたからといってゴルフクラブを粗末に扱うような人がいる印象があまりない。

テニスだけやたらラケットを粗末に扱う人がいるイメージがあるんだけど自分けがそういうイメージを持っているのか、それとも結構そういうイメージを持つ人が多いのか謎。

2022-12-31

switch sports買ったんだけど騙された気分なのだ

プレイヤー自動で動くからラケットを振るタイミングしか操作できないのよ

まりボタン連打ゲームと変わらないのよ

テニスとかチャンバラは間合いとかフットワーク重要じゃん?うわー買って損したまじムカつくわー

2022-12-30

性慾の間違った持ってき方の男女差

男って思春期で性欲の持ってき方よくまだわからなくて、女子の縦笛なめたり着替えをクンクンしたりってのは事例としてあると思う。

大人になっても拗らせてうまく処理できない人もたまにいて、サドルとか下着とか盗んで逮捕される人はまれによくいる。

これはやるべきことではないという前提に立つんだが、逆に女性ってこういうのあまり聞かない。

女子は手フェチが多いから、例えば高校時代に好きなテニス部男子ラケットグリップキスしたくなるとかないんだろうか。

男女の差がなくなるにつれ、女性のこうした性欲の持ってき方誤った犯罪ってのも増えるのだろうか。

2022-12-27

ラクロスかい大学生しかやってない謎のスポーツ

高校まででラクロス部活やってたなんて聞いたことないし、社会人ラクロス趣味の人にもあったことない。

大学生と思しき若いあんちゃんねえちゃんラクロスラケット?的なものを背負ってるのを見かける程度しか接点がない。

競技人口の大半が大学生なのではないだろうか。そして他の大学サークル活動と同様、3年生くらいで引退してしまうだろう。

競技人口やその平均年齢がどんなものなのか気になるし、そもそもどんな競技なのかも知りたい。

2022-12-18

大学生の息子が中学生の時に部活練習中に事故起こした。ラケット競技練習で汗でラケットがすっぽ抜けて隣のコートの子の頭に直撃って感じ。生きてるだけで本当にありがたいレベル重症だった。結局民事和解して、学校自治体)と連帯障害介護なども加味されてしまい、学校側の方が圧倒的に過失割合いから今のところ払えてるけど、下の子来年から大学生から支払い厳しい。なんか猶予制度とかないのかな。弁護士相談するのも金かかるし面倒。

2022-12-17

TJOさんに続きは増田で書けと言われたので書く

ここから

https://querie.me/answer/26ZUi1zgwSewWKkF2eI3/reply

以前、TJOさんのブログで「データサイエンティスト機械学習エンジニアに求められる「素質」とは何か」という記事があり

「素質」は大別すると3種類ある

データリブンなメンタリティ

データ分析を支える学術技術への学習意欲

旺盛かつ根源的な知的好奇心


このように書かれていました

しかしこれ以前に、例えばサッカーで言うと90分間走る体力だったり、ボールを止めたり蹴ったりする技術だったり

テニスでいうとラケット試合最後までブレずに握り続けられる握力だったりの基礎があり

その基礎に「ちゃん論理的に正しく考えられる」という能力があって、この能力は全ての人が持ち得る能力ではないのではないか最近感じています

ウェイソンの選択課題みたいな簡単問題でも世の中の大半の人が解けないというのは、普通の人はそもそも必要条件十分条件も考えてないということで、たぶん考えてもわからないっぽいんです


データサイエンティストがなかなか育たない問題というのは、プロスポーツ選手フィジカルエリートにあたる、ロジカルエリートの数が限られていて、そのロジカルエリートが育てるデータサイエンティストの中に居ないだけなんじゃないかと思っています

TJOさんみたいなロジカルエリートにはブルーオーシャンのままであり、ロジカルエリートではない人にとってはレッドオーシャンになっている

そんな状態だと思っています

2022-10-22

15年ほど前、あるスポーツプロを目指してた

!注意!最新のトレーニング手法とは著しく異なる可能性があります

一昔前の個人体験談と思ってお読み下さい

15年ほど前、あるスポーツプロになりたくて、毎日過剰なほど運動してた

どれくらいかというとこれは自慢だけど、普通に働きながら、当時の同スポーツに携わる世界中プロの平均以上は運動してた(定量的指標がある)

酷使する部位は毎日必ずアイシングーとか、食事トレーニング後30分以内にとるーとか、ストレッチウォームアップ兼ねた体操トレーニングクールダウン兼ねた体操ストレッチの順番で運動するーとか、ある部位が疲労骨折寸前って言われたら治るまでその部位にかかる負荷が少ない別のトレーニングを考えるーとか、筋肉超回復を前提にメリハリつけてトレーニングの内容を組むーとか、日によって負荷の違いはあっても、一日も休まずそんなことばっかり考えながら運動してた

ちょうどその頃は世間プロテインがーとか体幹がーとか言い出してた頃だった

プロテインは一時期飲んでたけど、俺の体質からかやたら体重増え始めたからやめた

体幹は、井上康生のダチとか自称してた怪しい奴に鍛え方を教えてもらって一時期やってたけど、なんか鍛えられてる感覚全然なかったからやっぱりやめた

あと筋トレも、自重使った最低限のやつしかやらなかった

俺のやってたスポーツがそこまで筋肉必要タイプじゃなかったってのもあるけど、何より筋トレ自体が嫌いだった

それよりはストレッチとか、縄跳びとか鉄棒とか、両腕使って石の遠投とか水切りとか、技自体はしょぼくても倒立とか左右の側転とか跳ね起きをどれだけ綺麗にやれるかとか、別のスポーツでいうと90分ジョグ後の100m3本(全力の6割、7割、8割くらいのイメージでやると慣らしてるつもりでもものすごく速さを感じるので全能感がやばい)とか、プールクロールするときの息継ぎを左右逆にしてみるとか、バドラケットを左右逆にしてみるとか、そういう「やってて気持ち良いこととか楽しいこと」を優先してた

(腹筋ローラーは友達に借りて面白かったからたまにやったけど、直立(直立じゃないや、前屈?)↔伏せのやつは腰から肩にかけての筋肉が足りなくてできるようにはならなかった)

ここまで読んでなんとなく分かったかもしれないけど、なんか左右どっちも均等に使えるようにしたいみたいな感覚が俺の中にあった

てかそれは今もある

俺のやってたスポーツ的には合理的な考え方だと勝手に思ってる

まあ結局のところ、「やってて気持ち良くて楽しいこと」を優先してたのも、プロになれなかった要因の一つなのかもしれない(当然才能もあると思う)

途中で何のためにこのスポーツやってるのか分からなくなって、だんだん運動しなくなってった

今ではどこにでもいる中年太りのおっさん

かといってその頃のことを後悔してるかっていうとそんなことはなくて、たまに仕事場ストレッチする(最近オフィスってなんかヨギボーとか置いてイキってるスペース多いじゃん、あそこでやる)と、太ったおっさん股間の可動域が思いの外広くて物珍しいのか色んな人がひと声かけてくれる

そういうのってちょっと楽しいよね

何が何に活きるかなんて分からんし、楽しけりゃいいのさ

電車あなたの隣の席でいびきかいてる太ったおっさんも、股間の可動域が思いの外広いかもしれないよ

2022-10-02

卓球ルールはこう変えるべき個人的3選(チョレイOK

現役ではない部活程度の経験者です。日本がんばってて試合を見るのおもしろいのに最近気づいた観戦にわかから提案

1.サーブネットに触れた時のやり直しは廃止

判定が微妙な割に、廃止しても競技性を損なうように思えない

無駄審判負担が大きい(自分審判になったときにイヤ)

下回転でネットに引っ掛けてノーバウンド故意に狙うような選手に対しては警告で対処サーブミスリスクが大きいのであまりでてこないと思う

2. サーブは2本交代から3本交代に

3本交代にすると心理戦の要素が強くなり、サーブバリエーションもつ人や経験を積んだ年長者が若干有利になる

どうせ当面の世界一は両ハンドドライブラリーが強い人なのだからサーブ権威さらに上げよう

6点ごとのタオル休憩との相性もよい(サーブ交代とタオル休憩が重ならないポイントが少なくなる)

3. 台で手を拭くの禁止

単純に見た目が汚い

知らない人が見たらなんでって思う(汗をぬぐってます

ちなみにそのほかの選手のふるまい、たとえばフェンス蹴るなラケット投げるなみたいなルールには特に意見ない

ラケットとかラバーの用具系についてはよくわからない

2022-09-20

言うほど漫画ってアニメ劣化版か

アニメ映像)になった瞬間に「時間」という概念から逃れることが難しくなってしまう。

なので漫画という常に静止しているメディアしか表現できないものはあると思うんだよね。

 

例えば昔懐かしのテニスの王子様で乾が「あれはフローターサーブ、なんちゃらかんちゃらでうんぬんかんぬであれこれあれこれでどうこうどうしてあーしたこーしたにゃんにゃかにゃんにゃんうんこちんちん」みたいなことを長々と解説するんだけど、漫画だとこれが一コマに収まるので打って次の瞬間には相手コートボールが撃ち込まれている。

でもこれをアニメでやると乾が解説している間、延々とボールが飛び続けているかラケットボールにヒットした瞬間の絵で静止して乾の解説のターンに入るので、今時間の流れどうなってるねんみたいな状況になってしまう。

 

心情表現にしてもそう。

漫画だと心情表現用の吹き出しに心情を書いて置いておくことで、空気感を維持することが可能だけど。

これをアニメでやろうとすると声優が心情を読み上げる時間流れることでなんとなく間延びした印象になってしまう。

 

こういう時間を割と作者の思い通りに操ることが出来るメディアとしては

漫画アニメにはできないことをしていると思うので、漫画って劣化アニメって言われると

言うほどそうか?という感想になってしまう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん