はてなキーワード: ネズミとは
動物の心臓は一生のうちに何回鼓動できるか決まっていて、鼓動の速いネズミは寿命が短くて、遅い像は長生きできるみたいな話。
さっきSNSで言ってる人を見かけたけど。
テクノライズは現代の少子化にとってかなり示唆的だと思うんだけど何故話題にならないんだろうか
理想的な平和が実現した街「クラース」と無法者や貧民だらけの街「ルクス」
しかし実際はその逆で、平和な街では人々は子孫を残さなくなり人口が激減し、街は滅亡の危機にある
一方で無法者の街は治安こそ悪いものの、人々は生きる気力に溢れている
両者の街は基本的に通行が禁止されていて、お互いに向こう側がどうなっているかを知ることはできない
一方で平和な街の者たちの中には、平和に飽きてしまい、無法者の街に行き人間同士の醜い争いを見たいと願うものがいた
平和な街にたどり着いた無法者の街の者たちは、あまりに生気のない街並みに落胆する
人口が激減したことで人間たちはほとんど消滅してしまい、街には生前の生活をいつまでも続ける幽霊たちがいるだけだった
平和であるがゆえに人々は生きる気力を、子孫を残す気力を失ってしまった
ユニバース25ではネズミに対して無限の食料と安全な住処を用意し、ネズミにとってのパラダイスを用意したところ、ネズミは生殖をやめ絶滅してしまった
2003年の時点でこの点を先取りしていたテクノライズはまさに慧眼だと思うのだが、どうもそういう指摘は(調べた限りでは)見当たらない
一方で平和な街からやってきた男「吉井」は、辛うじて互いの均衡を保っていたマフィアやギャングに対して策謀を働くことで均衡を崩し、争いを引き起こそうとした
戦争を知らない世代はその恐ろしさを知らないからこそ安易に戦争を肯定してしまう
小競り合いは発生したものの、彼らはすんでのところで吉井の策略に気づき、全面抗争という最悪の事態を回避することに成功する
人間は愚かだが愚かすぎるほどではない
結局のところ理想的なユートピアなど存在せず、かといって徹底的に救いのない地獄も存在しない
この点も第三次世界大戦が現実味を帯びてきた今だからこそ示唆的に感じられる
serial experiments lainが20年後におけるテクノロジーの進化を預言したとすればテクノライズは20年後における少子化と動乱の幕開けを幻視したと言っても過言ではない
異臭がするから探したらネズミがネズミ捕りに引っかかってたようで、でも逃げおおせたみたいで暴れた跡とネバついた糞尿が床に散らばってた。
朝から糞尿の始末で泣ける。古い家に住んでるのは自分の責任じゃないのに…。
ストックしておいたはずの粘着シートと殺鼠剤が見つからなくてキレそう。これは自分が悪いんだろうな。一年前に置いたものの場所が分からないような家でごめん。めったに使わないもの置き場になかったらどこを探せばいいかわからない。勝手に動かされてることもあるし、家の中の把握ができてない。
それだけでかなり時間を浪費している最中なんだけど、今日は出かける予定だったんだ。自転車で。
掃除も道具探しも中途半端だけど、もう遅らせすぎてギリギリだから自転車に乗ったの。後輪、パンクしてた。次の空気入れは月頭の予定だから危ない時期とはいえ、でも、サボったわけでもないのに…
昨日乗ったときに逆走してきた自転車を避けるために砂利道のところに退避したんだけど、それのせいだと思う。
逆走してくる相手にライトもヘルメットもつけてる自分が毎回毎回日に何度も譲るのも本当にストレスだし、今回はそのせいで休日の予定もおしゃかになった。もうほんと…どうしようもない…。腐らないものだからいっそ帰るときにネズミ対策の買い物をしようとか建設的に考えてたけどそれもおじゃん。
とりあえず今日は掃除して、家の中を探して、午後からは雨だから自転車屋には明日以降。明日からもずっと雨降りそうだけど。
徒歩で道具買って帰ってチューブ交換して。時間とお金が削れる。でもしなきゃ足がない。
昨日まではバッチシな日曜予定だったのに、今はもうなにから手をつければいいのかわからない。
しかたないけど。
もうどうしようもないけど。どうしようか。これからは信号無視して行こうと思う。もうね、自分に甘くなるしかないよね。自分の機嫌は自分で取る。信号気にしなくていいな。楽になる。一時停止もいいや。逆走にぶつかりに行くほどの無鉄砲じゃないけど、自分の利は取りに行かなくちゃならないんじゃないかな。
ネズミ捕りもケチケチせず大量に買い込んで要所要所じゃなくひたすら並べる。不満が出ても黙殺する。嫌ならリフォームしてくれ。それか家のこと代わってね。
昨日買い置きしたから食料だけにはしばらく困らないから、あと数日はもうふてくされます。でも自分で現状を回復しないと時間薬すら心に届かないもんで。でも知らない。やっぱ今日はもうなにもしない。しらない。明日頑張れ。自分じゃない自分。私はわがままに生きていくことにした。
むかしむかし、森の中に「ぐり」と「弱者男性」が住んどったんや。ぐりは元気で明るいネズミやったけど、弱者男性はどこかしら元気なくて、ちょっと人生に疲れた感じの男やった。ふたりはいつも一緒におるけど、ぐりは冒険好きで、弱者男性は何かしら引っ込み思案やったんや。
ある日、ぐりが言うた。「今日はええ天気やし、大きなカステラ作ってみんなに食べさせようや!」
弱者男性は小さな声で答えた。「カステラなぁ…でも、わいにそんなことできるんかいな。そんなん、どうせ失敗するに決まってるやろ…」
ぐりは笑いながら言うた。「まぁまぁ、失敗してもええやん!楽しみながらやれば、それで十分やで!」
ふたりは森の中を歩いて、材料を集めることにした。ぐりは「これもいるで、あれもいるで!」って元気に動き回るけど、弱者男性は少し不安そうに「あれ、ほんまにいるんか?」ってブツブツ言いながらも、ぐりに付き添うた。
やがて、材料がそろった頃、弱者男性が言うた。「わい、やっぱり向いてへんわ。みんなにカステラを作るなんて、大それたことや…」
ぐりは優しく肩をたたいて言うた。「そんなことあらへん!わいらふたりで作るんや。どっちかひとりが無理でも、ふたりでならできるんやで!」
その言葉に、弱者男性はちょっとだけ勇気が湧いてきた。「ほな、やってみよか…」って、ふたりで力を合わせて大きなカステラを作り始めたんや。
結果は大成功!カステラはふわふわで、森のみんなが喜んで食べてくれた。弱者男性も、心の中で少しずつ「わいにもできるんや…」と感じ始めたんや。
それから、ぐりと弱者男性は何度もいろんな冒険をしながら、少しずつお互いの得意なことを見つけていったんや。ぐりの元気と、弱者男性の慎重さがうまくかみ合って、ふたりはどんどん仲良くなっていったんやで。
ところが、ぐりに彼女がいたことが発覚!弱者男性はスネて引きこもりました。
めでたし、めでたし。
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし
その批判も浅すぎるというか本当の問題をきちんと洞察できてないというか。
さわ🦕🦕🦕
@sawaaaaaaiii
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし周りと調和も取れていて生物的に優れてない?ってどうしても思ってしまうんだけれど…
社会に出ると偉い人の男性比率は高いし、本当になんで??って首を傾げたくなる
この🦖がいつかは人間になるんですかね…
発端の発言はこれ。
これは見た瞬間、発言内容を貫通して
「なんだこの発言?」 「この発言の意図や動機は?」 「発言者の立場は?」
はてブの反応はそこまで行かず、
発言に批判的なコメントにしてもただ「短絡だヘイトだ差別だ」って言ってて
もちろんそれもあるけどそこだけじゃないのよ。
じゃあ何なのか。
わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って。
これはなんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。
主体的なヘイトなのか、誰か別のヘイターへの媚びなのか。このママは後者。
「さわ🦕🦕🦕」
これ何だと思う?
これは恐竜三匹、
キッショイよねえ。
いまはデカい枠組みの話をしてる。
つまり、こうやってなんかしらんけど子供の性別とか年齢とか「基礎情報」的なものを
アカウントやプロフィールの目立つとこに全開示して交流するっていう
この人はそのルールに従ってるわけ。
ごめんもう性差別するわ。
男女の優劣って話に乗るならば、
すぐこういう無駄に細かくて本質的でもないみみっちいゴミルール無限に作って
そこに従わない奴をネチネチいじめて揃えさせていくゴミそのものな非生産的界隈を作りがち
って言うその一点で個人的には女って男より生物的に下だと思う。
しかも女は自分らのそういう不味いとこをせめて自覚や自戒してるならまだしも、
実際には逆にそんなくっだらねえ有害無益なことを「落ち着き」 とか 「周りとの調和」 とか表現して女同士で悦に入っちゃってるわけ。
んでそういう女のゴミなとこを指摘して笑ってやる人が現れると頭おかしくなったみたいにヒスるか黙り込んで泣くでしょ?
そういうコアな批判に反論していくなり指摘を受け入れて改善するなりという事は決してなく、楽ちんで甘美な”被害者”に逃げ込むっしょ?
女同士ですらわりと陰湿で加害的な振る舞いをするのに、それを言われるとひたすら被害者ぶって耳塞ぐ。
だから個人的には女って言葉すら通じねえから適当に調子合せるしかない低能どもだなと思う。心底思う。
うんうんそうだねって合わせてやって、あまり調子に乗るなら怖い顔になってわからせるっていう頭悪いガキの躾みたいに対応するのが一番合理的。
でね、このさわママはそういう女の下劣面たるルール志向やいじめ趣味・差別娯楽にいま苦しめられてる人だと思うんだわ。
昨今、ネット中毒のキチガイ女の界隈内で猛烈な男児叩きの風潮があるわけ。
男児に性加害を受けたというおばさん達の報告がネット上にたくさん上がっててちょっとしたブーム。
その”被害報告”はすげーよ。
道で見知らぬ小学生に迫られキスを要求された子持ちのアラフォーおばさん(小学生は「奥さん」 と呼ばわって口説いてきたそう)だの、
銭湯の女湯でママに連れられた3歳男児に性加害を受けたうえ暴れる3歳児を取り押さえられず脅威を感じた成人女性だの。
まあもう一読して話者の知能やメンタルを疑ってしまうレベルの荒唐無稽な嘘松なんだけど
そういうのが女性に大バズリして5万いいねとかつくようになってるの。
女の界隈の娯楽が行くところまで行ってしまったなという末路に見える。
従来はキモオタとかをダシに使ってたんだけど近年は猛烈に反撃されて怖い思いするようになったので
殴り返してこない男児がターゲットになってきたんじゃないかって言われてる。
で、これを我々は笑ってられるけど
そうではなくて、
ネットに基礎情報(このママの場合は男児ばっか3人育成)開示して社交をしているママが
近年のネットの女界隈での異様な男児叩きとヘイトの空気に恐れをなして
男児叩きに追従しながら「私は”わかっている側”ですから見逃してください」
と言うものだと思う。
マジで。
恐ろしい話でしょ?
「性差別的発言してまでそんなもんに追従するぐらいならくだらんネットを絶てよ」って意見もあると思うけど
人によってはネットが社会であり世間だし、基礎情報開示するぐらいネットがリアルである人ならネットのリンチの空気には委縮して追い詰められるよね。
そういう視点でママのログやら昨今の男児叩きの盛り上がりやら裏取ってみてほしい。
家族を守るために先に家族内で処罰を加えて「「この通りです」と社会にアピールする、
そういうエピソードって本とかでは読んだけどさ。
あっ本当にやってる!
愚劣なリンチもそれから逃れるための適応力行動も本当に人類のリアルなんだ!
っていうのを近年のネットのあの界隈は見せてくれるんだよね。
はてブでよくあるみたいに雑に撫でて吊るす前に
まで見てみてほしい。
おわり。
「みんながヘイター扱いしたこのお母さんは(表面的な言辞とは別に内的動機として)ヘイターではなく、ヘイターの脅威で言動が変になってる気の毒な人なんじゃないの、
っていう話をしたんだけどさ。
この程度にいりくんだ話だとマジで読めね~いつものアレが、「今から性差別しまーす」って書き方で書いておいた部分のみにくいついて「あ!こいつは性差別者だ!僕の知り合いの女性はお前みたいな差別主義者より上等でちゅ!」
とか言いに来てるわけ。
お前らはさ、
誰かより上等な理性とか高い見識のような、
「平均より優れたなにか」を持ってるんじゃないのよ。
そういうことをほとんど読めないわけ。
構造的に少し入り組むと全く読めなくなる。悪口とかじゃなくマジで。
お前らにとってこのエントリのほとんどは脳に入ってこない、お前らのそういう困難さを俺はもうお前らよりもよく把握してる。
そんな平均よりやや読解や思考が苦手なお前らが
それでも大声で「議論参加」をするために編み出したのが、
「いーけないんだ!」
ってやる精神活動なわけじゃん。
なにか治療法やその糸口はあるのか、生得的限界なのか、どっちなんだろね。
別のひでーのにバトンタッチしやがった
見た瞬間、発言内容を貫通して変な匂いがする(太字)。わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って(太字)。なんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。/暇空とか好きそう
2024/10/15
→暇空とか好きそう!暇アノンだ!
内容よくわかんねえ、
だから表層や断片から「こいつはきっとこうなんだ!」って非難する。
「部落だ!」とか「在日だ!」とかが「暇アノンだ!」になっただけ。
事実や論理はどうでもよくて「相手は劣った忌まわしい奴なんだ!」って吠えるスタイル。
これより上等な処理をするスペックが脳にない。
これさあ、
俺に対してとかじゃなくてずっとこんな感じの処理しか出来ないIDがかなりの割合でいるし、
ここはそういうのがちょくちょく支持の星を集めて上位になってる。
バカにした感じで書いたけど
お前らよりも率直にお前らの困難を計れてると思う。
1704年、猫の世界でとびきりの物理学者、にゃートンが重力を発見した年だ。
猫界の物理学者たちの間でも、この名前を持つ者は何かしらの大発見をすることが求められていたのだ。
にゃートン自身は気難しい性格で、他の猫たちが昼間にひなたぼっこやネズミ捕りに興じている時でも、彼は小さな研究所で丸くなって本を読むのが日課だった。
そんな彼の口癖は「にゃんだこの世の法則は?」で、どんなことにもすぐに疑問を持つ。
そしてその日も彼は、好物のキャットミルクを飲みながら、世の中の不思議に思いを巡らせていた。
しかし、にゃートンは体が大きく、どうしてもお腹がぽっこりとしてしまう。
日差しが暖かくて少し眠くなってきた彼は、おもむろに木陰で昼寝をしようとした。ちょうどその時、古いリンゴの木の下で丸くなったにゃートンの頭に、ぽとりとリンゴが落ちてきたのだ。
「にゃ!?」
頭を押さえて飛び起きたにゃートンは、しばらくぼんやりとリンゴを見つめていた。
そして、何かがピンときた顔をして「にゃにゃにゃ、そうか、これだ!」と叫んだのである。
そう、猫の世界でも伝説となったこの瞬間、にゃートンは重力というものを発見したのだ。
「このリンゴ、ただ落ちたんじゃないにゃ。引っ張られて落ちたに違いないにゃ!」と、彼は木の下でくるくると踊り出した。
「地球にゃんかが、リンゴを引き寄せたにゃ!だからリンゴは落ちたんだにゃ!」
彼の研究室はリンゴだらけになり、彼のノートは「重力の法則」と書かれた図や数式でびっしり埋まっていた。
にゃートンの研究は、もちろん猫界でも注目を集め、街中の猫たちは彼の発見に興奮した。
特に、ネズミを追いかけるスピードを理論的に説明できることが、ハンター猫たちの間で大ブームになった。
ただし、にゃートンが重力の法則を説明するために、リンゴを頭に乗せて実演しようとした時は、ちょっとしたハプニングが起こった。
彼の助手を務める子猫、にゃんパードが、にゃートンの真似をして頭にリンゴを乗せた瞬間、足を滑らせてそのまま転がり落ちてしまったのだ。
「にゃんパード、それはただの事故だにゃ!」
そんなやりとりが続きながらも、にゃートンは研究を進めた。
やがて、重力の影響で物がどう動くかという「にゃートンの法則」を完成させた。その時、彼は自信たっぷりに「これで世界中の猫たちは、もっと賢くなるにゃ!」と胸を張った。
そして、にゃートンの発見が世に出た後のこと、彼の名は猫界だけでなく、なんと人間の世界にも響き渡ることとなる。
実は、にゃートンがリンゴを使って研究をしていたことを、偶然近くに住んでいた人間の学者が目撃していたのである。
その学者は後に「ニュートン」として名を残し、にゃートンの発見を「自分のもの」として発表したのだった。
しかし、にゃートンはそんなことを全く気にしなかった。むしろ「にゃんだ、誰でも同じ結論にたどり着くにゃ」と気楽に笑っていたという。結局、彼にとって重要だったのは、世界の法則を自分の目で確かめることだったのだ。
その後、にゃートンは長い猫生を重力の研究に捧げ、猫界の科学の発展に大きく貢献した。しかし、彼が本当に一番誇りに思っていたのは、自分の発見がネズミ捕りの技術を格段に向上させたことだった。
「重力があるおかげで、ネズミも落ちてくるにゃ。感謝するにゃん」と、彼はしばしば微笑みながらそう語っていた。
そして、にゃートンが生涯を終える時、彼は最後の力を振り絞って「重力の研究はにゃんとも楽しいものだったにゃ」と言い残し、ふわりと眠りについたという。
はあ…朝起きて顔を洗い栄養満点の魚とホカホカ白米とお腹にやさしい汁物を食べて幸福感に包まれながら一服して清潔な衣服に着替えて駅へ向かいSUICAに一万円をチャージして銀座線の果てで降りて駅前を行き交う人々をぼけっと眺めてお腹が空いたらびっくりドンキーに入り月見てりたまマヨバーグディッシュを食べて一服してまた駅前を行き交う人々をぼけっと眺めてやがて空がオレンジ色に染まりかけてさあ帰ろうとしたその時「ねえ…」と耳元で囁かれたのでビクッ!となって横を振り向くとツリ目の金髪お姉さんが妖艶な笑みを浮かべていて僕の心拍数はネズミ並に上昇し一瞬時が止まったかのような静寂に包まれながら懸命に声を絞り出して「ひゃ、ひゃい」と返事をするとお姉さんがうふふと笑っていきなり僕の手をぐいっと取って走り出して「どこにいくんですか!?」と聞くと「お姉さんといいことするのよ」とお姉さんは楽しそうに言って指をパチンと鳴らすと辺りはたちまち深い闇に包まれ僕とお姉さんの二人だけの世界が今ここから始まるんだ…!という奇妙な確信と淡いドキドキを胸に抱くそんな夢のような夢のためにもまずは健康体を維持したい人生だった。
今どき飼い猫にネズミ食わせるやつおらんでしょ