はてなキーワード: クラスターとは
これ書いた人です。4回目。
発生後の対応が知りたいというコメントがあったので、追記にはその時点で知り得る話は書いた。
最後に伺ったのは、感染者が判明した後のPCR検査で入所者にも感染が判明した情報だ。
職員の感染が判明する数日前に発熱の症状があったので、念のため個室に移動していたらしい。
今は陽性者を別の階に集めて隔離しているようだけど、職員も感染者が増えているし、施設側の苦労が忍ばれる。
施設のある地方都市は、ものすごい勢いで感染者が増えていて、正直大阪は対岸の火事ではない。
話を聞いて気になったのは、陽性者の多くが無症状患者だったというところだ。
職員からコロナが出た時、入所者の中にも発熱している人がいた。
けれど「コロナに感染しているかも」と思った人がことごとく陰性で、一見問題なさそうな入居者から多くの陽性が出た。
今のところ重症化した人はいないようだけど、年寄りなので先々はわからない。
一人目は職員から発見されたけど、デイサービスもやっている施設なので、誰が持ち込んだのかはわからず終いだと思う。
老人たちは集団生活をしているから、クラスター化してもおかしくないし。
まずは、昨年3月から1年以上感染者を出さなかった努力を労いたいと思う。
自分は首都圏にいるので、父親が亡くなった場合はどう対応しようかと思ってる。
入院・手術することになって、年末年始にPCR検査を受けた時は陰性だった。でも、検査してから時間も経っているし、無症状なだけで保菌している可能性はある。
でも、世情が落ち着くまで施設に遺骨を預かってくれとは言えないよなあ…w
最初に書いた日記に「介護士のミスで家族が怪我をしたけど、謝罪もないし賠償もされなかった」みたいなコメントがあったと思う。
残念ながら、そういう人も存在するよね。
自分が出会った介護関係施設の職員さんは、きちんと仕事をしているプロだった。
でも、たった一人だけ酷い相談員がいて、かなり不愉快な気持ちになった(詳しくは「こんなに長い日記書いたのはじめてだ。 追記が途中で切れちゃうので別にし..」に書いた)。
今日、たまたまそういう相手に久しぶりに遭遇して、「仕事としてお金もらっているのに、ごく普通の確認もできず逆ギレか」って思ったばかりだ。
世の中は広いだけに、「普通」のことができない人もいる。
でも一部の人間のせいで、全体が悪く思われるのは違うかなって思ってる。
#わかるコロナ とかいうやつのこれ、たった3人から、蔓延防止や緊急事態宣言があった中でさえこれだけ短い期間にこれだけ増えるということは、
たったの一人も漏らさないような水際対策でもない限りすぐに発散的な増加を見せてしまうということであり、それはどんな国でも不可能なことだろう。
となると、重要なのは漏れて入ってきた感染者からの感染が尻すぼみになっていくような状況を街中で作って維持していくことになるだろう。
入ってきた人からの0世代、1世代くらいまでだと感染者はそのスプレッダーぶりの分散が大きいから一時的にクラスターを作られてしまうこともあろうが、
その後は世代を経るにつれ次第に感染が減っていく状況にする必要がある。言い換えればある程度の地域・期間を均して見た実効再生産数が1より小さい状況を維持するということだ。
おそらくこちらの方が完璧な水際対策より政策ツールの中で現実的に可能であり、なおかつ効果も大きい。
実際、もともとの中国に対する関係性から水際対策が上手くいった国として挙げられることの多い台湾やベトナムは、
水際以外での実効再生産数を低くできている国でもある。水際対策を漏れた人からの感染が人知れずすぼんでいくことも水際対策が成功しているように見せけているだろう。
ベトナムのように濃厚接触者の接触者を検査なしに隔離させるようなことは真似が難しいかも知れないが、やはり基本は街中の実効再生産数であろう。
2021/5/12現在、東京は緊急事態宣言により、商業施設に休業要請がでている。
古書店については、床面積の合計が1,000㎡超の施設については休業要請、それ以下の場合は休業の協力依頼がでている。
協力依頼の場合も4/25から5/11まで休業すると1店舗あたり34万円、緊急事態宣言が延長されたことで、5/12~31までの休業で40万円の協力金が振り込まれることが発表された。
一回目の緊急事態宣言の際はどこの古書店も休業を余儀なくされたが、今回の緊急事態宣言では対応が分かれている。
国、自治体の要請に従い休業を決めた古書店、要請には従わず営業を続ける古書店。
それぞれの考えがあり、対応を決めているのだろう。
だが、今回の対応には何か腑に落ちないところがある。
twitterをみると、今回の協力依頼に対して、下記のような反応があることがわかる。
①政府、都に逆らうなんてとんでもない!→休業する→わかる
この③の対応、これがどうにも腑に落ちないのだ。
国、自治体に呪詛を吐きながら、ちゃっかり協力金はいただきながら休業する。
たとえば、映画関係者らは、「SAVE THE CINEMA」プロジェクトを立ち上げ、劇場、イベント等が部分的にも緩和されているにもかかわらず、映画館は休業要請を継続されることに対し道理がないとして抗議している。
映画館に要請されているのは休業要請であり協力依頼とは重さが違う。
店を閉めるのは、感染を拡大させない、人流をとめるためだ、という意見もあるかもしれない。
しかし、感染予防、人流をとめることに対し、古書店を閉めることがどれだけの意味があるのだろうか。
古書店が感染拡大の対象になるというのであれば、ほとんどの商業施設がクラスター発生場所となってもおかしくない。
かのように感染拡大、人流の双方の観点からみても営業の有無が影響を与えない商業施設、それが古書店であり、だからこそ政府、自治体も協力依頼どまりの対応としたのであろう。
もし、政府、自治体へ抗議の意志を示すのであれば、協力金を拒み、営業を続けることだ(最も困難な道は協力金を拒み、営業は休業することだ)。
それが言行一致であり、緊急事態宣言下として周囲からみても納得がいくふるまいである。
あるいは、「金がもらえるんだから休むよ、そのほうが営業するより楽だから、ネット通販もあるし」というように開き直るのであれば、それはそれで一つの態度だ。
だが、普段から政府、国の対応をさんざ批判しておきながら、いざ協力金がでるとなると尻尾を振って受け入れてしまうこと。
もちろんいくら口では大きいことを言おうと生活があるのだ、休業して金をもらえるのであればそちらを選びたい、という気持ちはわかる。
わかるが、やはりその程度の覚悟なのか、と思わざるを得ない。
普段から古書店を利用する者として、反体制を気取るのであればここは営業を続けてほしかった。
今回営業を続けることを決めた店はやはり今後積極的に応援したいと思う。
そして最後に、③を選択したということは、政府、自治体から「普段は多少キャンキャン吠えても、この程度のはした金を渡しておけばおとなしくいうことを聞くのだ」と間違いなく理解されているだろうということであり、そのように思われることに何の抵抗も覚えないのだろうか、ということだ。
そのことに無自覚なまま、緊急事態宣言があけたらなんのてらいもなく政府批判を続けてしまうこと。
そうした言葉はむなしく空回りせざるを得ないだろう。
あなた達からしたら約半年後ですね。私からしたら半年前に戻ってきています。はてぶ見ながら懐かしいなあー、こんな時期もあったなと思いながら書いています。
無観客で開催しました。メダルの獲得数は過去最大には届かなかったけど、それに次ぐ数を獲得し、メダルに届かなかった競技を含めて名場面が数多く生まれました。期間中の報道は、五輪一色。新しいスターが生まれ、ワイドショーやバラエティでその選手達を見ない日はないという時間が続きました。今は年末特番で、彼ら・彼女ら再び引っ張りだこになりつつあるという感じです。
ブコメは相変わらずだけれど、ヤフコメやTwitterなどは開催してよかったというコメントで溢れています。絆が深まったようです。閉会後に実施されたネットの調査では過半数が「成功した」と回答したという記事が話題になりました。
選手は完全隔離されていたので、選手からクラスターが発生することはありませんでしたが、何人の選手が期間中に陽性と判明して競技に出られず無念の帰国という悲劇もありました。
大会関係者は、一般の入国者と同じ手続きで入国してきました。週刊誌報道で自主隔離中に外に出歩く外国の競技団体役員がすっぱ抜かれていましたが、「政府としては違反する行動があったことは確認していない。安全安心な大会のため対策を徹底している」そうです。
7月末までの高齢者接種は達成できませんでした。途中から、75歳以上の後期高齢者を優先すると言う話が出たりすったもんだもありました。ちなみに、8月頃に話題になったツイートは「7月末には希望する人は殆ど打ち終わってる。完了してないのは本人がワクチンを拒否してるだけだ」というものです。実際、年末時点で接種完了していない人の8割はワクチンに懐疑的な意見を持っている、との調査もありました。目標を達成できなかったことは、オリンピックにかき消されて報道ではあまり盛り上がりませんでした。国会も開かれていなかったですし。はてなでは、内閣の責任を問う記事が連日ホッテントリ入していました。
なお、1日100万人という数字も達成していません。どうやら100万人打てる分のワクチンを確保したという意味だったらしいです。高齢者以外も打ち終わるのはいつになるのでしょうかね。私の周りは殆ど打っていますが、接種完了率は全年代合わせて過半数くらいです。
6月末には第3波の収束時の感染者数と同レベルなりましたが、8月中旬から少しずつ感染者数が増加し12月に至るまで高止まり状態です。ワクチンの効果もあってか爆発するような傾向はありません。各地でまん防が発出されたり、されなかったりを繰り返しています。まん防発出地区では投票率が低くなったことが話題になりました。
感染者が増加している原因をオリパラと結びつける意見も多いですが、「因果関係は明らかになっていない」というのが政府の見解です。
オリパラ終わってすぐに「五輪開催とコロナ対策の是非を問う」という名目で総選挙になりました。与党は憲法は表立って争点にせず、野党は憲法も争点化したうえで連携体制で望みました。結果は五輪直後の興奮もあり、自民党が議席を減らしたものの単独過半数を維持しました。立民が出馬した選挙区はことごとく破れ、一番議席を伸ばしたのは共産党でした。選挙で過半数を維持したことを受けて、自民党総裁は続投となりました。
ワクチンの接種が進まないにも関わらず自民党が事実上勝利したことを不思議がる人も多いですが、私は接種の遅れの責任を自治体や医療従事者にうまく転嫁したことが要因と見ています。
すごwww
無茶苦茶にもほどがあるw小学生でもこんなあほなこと言わんぞw
×飲食店でのクラスターの可能性があるのは奄美市職員の例だけなのにね
〇奄美市職員は接待を伴う飲食店でのクラスターで感染した、他の地域については証拠なし、もちろん聖火リレーで感染したという根拠は1つもなし
2020年末に大阪に引っ越してきたがニュースで見てた数字の深刻さとは違い、目に見える景色は大変そうではなかった。
団地に住んでるが、ここ数ヶ月で敷地内に入ってくる救急車を3回見た。
少し位置が違ったので、3回とも違う人。そのうち2回は1時間以上動くことないのも見て、今大阪で見てくれる病院がないっていうのを実感した(結局どれくらいで救急車が行ったのかは見届けなかった)
幹線道路近くだからか、非常事態だからかはわからないが救急車は1日何台もサイレンが聞こえる。
子どもの通う小学校の先生方は感染対策をとてもよくやってくださってると感じる。連絡も早い。しかしすぐ隣の市内小学校でも、入学式の形式などが違い、自治体単位でなく学校単位で対策の仕方が違うことを知った。
親たちは目に見える範囲では穏やかに過ごしている。習い事(プールとか体操教室)が緊急事態宣言出ても中止にならないので自主的に休むか、月謝払ってもったいないから危険承知で行くか悩んでた。
保育園では中止になる行事もあったが、選択式でフェイスシールドつけて親も参加の発表会してたり、結構杜撰だと感じた。クラスターが出て休校になる小学校に通う子どもの親が、クラス全体ラインに「自由参加でお花見しよう☆」と連絡を入れてクラス半数の親子が参加してた。自分含めやんわりでも咎めてる人はいなかった。
吉村知事に関しては、自分の周りでその評価を口にする人はいない(という人付き合いしてない、近所のママさんくらいしか会話しない)自分と自分の親は否定的な評価をしている。
買い物は9時から開いてた店が、まん防を受けた時から10時からしか開かなくなってちょっと不便というくらい。でかい公園は体感4割くらい減ったけど子どもは遊んでる。
自分は完全リモートワークで休日も公園行くくらいで外食ゼロだけど、ちょっと調子悪いって時に熱測ると38度前後なのが数日続いたのが今まで2回ほどあった。PCR受けられる気がしないのでどこにも連絡していない…。
そんな感じ。
2020年末に大阪に引っ越してきたがニュースで見てた数字の深刻さとは違い、目に見える景色は大変そうではなかった。
団地に住んでるが、ここ数ヶ月で敷地内に入ってくる救急車を3回見た。
少し位置が違ったので、3回とも違う人。そのうち2回は1時間以上動くことないのも見て、今大阪で見てくれる病院がないっていうのを実感した(結局どれくらいで救急車が行ったのかは見届けなかった)
幹線道路近くだからか、非常事態だからかはわからないが救急車は1日何台もサイレンが聞こえる。
子どもの通う小学校の先生方は感染対策をとてもよくやってくださってると感じる。連絡も早い。しかしすぐ隣の市内小学校でも、入学式の形式などが違い、自治体単位でなく学校単位で対策の仕方が違うことを知った。
親たちは目に見える範囲では穏やかに過ごしている。習い事(プールとか体操教室)が緊急事態宣言出ても中止にならないので自主的に休むか、月謝払ってもったいないから危険承知で行くか悩んでた。
保育園では中止になる行事もあったが、選択式でフェイスシールドつけて親も参加の発表会してたり、結構杜撰だと感じた。クラスターが出て休校になる小学校に通う子どもの親が、クラス全体ラインに「自由参加でお花見しよう☆」と連絡を入れてクラス半数の親子が参加してた。自分含めやんわりでも咎めてる人はいなかった。
吉村知事に関しては、自分の周りでその評価を口にする人はいない(という人付き合いしてない、近所のママさんくらいしか会話しない)自分と自分の親は否定的な評価をしている。
買い物は9時から開いてた店が、まん防を受けた時から10時からしか開かなくなってちょっと不便というくらい。でかい公園は体感4割くらい減ったけど子どもは遊んでる。
自分は完全リモートワークで休日も公園行くくらいで外食ゼロだけど、ちょっと調子悪いって時に熱測ると38度前後なのが数日続いたのが今まで2回ほどあった。PCR受けられる気がしないのでどこにも連絡していない…。
そんな感じ。
コロナウイルスが流行してから1年以上経ったわけだが、いまだに「満員電車でクラスターは発生していない」というような主張を目にする。
満員電車でクラスターが発生してないから、百貨店の休業要請やイベントの無観客要請は無意味だ、とか。
去年からずっと疑問だったが、誰も、どのメディアもそこを論じていない。
みんな電車の中は喋らないからとか、実は空気の入れ替えが頻繁に起こってるとか、そんなことばかりだ。
例えば、東京郊外に住み、週5日電車で都心のオフィスへ通勤する人がある日、コロナに感染したとしよう。
そこでその人は、
1. 何時何分の電車に
3. 車両のどこらへんに立ち(または座り)
という質問に、出勤した10日間の行き帰り計20回分を正確に答えられるだろうか?
機械のように毎日全く同じ電車、車両、ドアで乗り降りしている人なら簡単だろうが、実際にはおそらく1番目の質問すら怪しい人が多いと思う。少なくとも自分は答えられない。
特に小さい子どもを保育園や幼稚園に送らなきゃいけない親御さんなんかは厳しいんじゃないかと思う。
自分は独身なので自分の幼い頃の親のことを思い出すと、毎日決まった電車に乗るとかよりもまず、子どもに朝ごはんを食べさせ、歯磨きをしっかりさせて、服を着替えさせて、必ずトイレに行かせて、遅刻しないように保育園や幼稚園に連れていく、ということに全力だったように思う。当然、機械のように毎日同じ電車に乗ることはできず、いつだってギリギリの朝なのだ。
そんな日常の中で2週間分の電車の時間や車両の位置など覚えられるはずがない。
また、今は少ないかもしれないが、時間割によって毎日通学時間が異なる大学生にも、難しい人がいるんじゃないかと思う。
結局のところ、人間の記憶ベースで感染経路の調査なんて限界が見えている。
COCOAをほとんどの人がインストールし、なおかつ外出する時は必ず有効化しているのであれば、この問題は解消できただろうが、リリース後の運用がまずくて陽性者登録が進まなかったり、不具合放置で機能していなかったりでグダグダすぎてそれも望めない。
SuicaやPASMOの入場・出場記録では、改札を通った時刻は分かっても上記の1番目の質問にすら答えられない。
老人ホームで働いてる人ってさ、今までインフルとか夏の暑さで老人がポコポコ死んでるのが当たり前なわけじゃん
でも今年はインフルも入ってこないし、人も全然死なない訳でしょ
世間はコロナが流行ってるといいながら、老人ホームは平和そのもの、かと思えばクラスターが出れば猛烈に叩かれる
どんな風に思ってるんだろう
こんなに長い日記書いたのはじめてだ。
読んで不快な思いをした人も多いと思うが、自分が遭遇した不愉快極まりない相談員は約1名。
老健の介護士や療法士には本当に良くしてもらったし、地域では評判の良い施設だった。
正直、老健の当たりは良く、相談員の当たりが悪かったとしか言いようがない。
コメントにもあったけど、老健は行政指導が厳しく、特養と違って融通が効かない部分がある。
そこは承知していたけど、最後の最後で「それはどうなの?」という対応をされた。
始まりは、当初の相談員Aの上司である相談員Bが出てきたことによる。
「以前、入所の可能性が出てきた特養の相談員が面談に来たが、介護度よりもずっと状態が良いので受け入れられないと言われた。今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と語り、親切心から自分が懇意にしている施設を紹介してくれているのだと思っていた。
だが、他にも訪問する施設の予定がぎっしり入っていて、良い施設だから明日行こう!と言われても約束ができない。
次に帰省する時に…とお願いしたのだが、頑として受け付けない。ニコニコしながら、こちらが「はい」というのを待ち続ける。
重要な話を進めようとしても、自分が「はい」と言わないので話を進めようとしない。
時間はない。話は進まない。
だが、紹介された施設は、相談員Bが言うような「良い」施設とは思えなかった。
無茶苦茶押し込んで項目にするとこんな感じ。他にも細々ある。
しょっぱなから「どこがいい施設なんだよ!個人情報流すんじゃねえ!」と叫びたくなるような言動のオンパレード。
姥捨だ、親を見捨てた薄情者と責められても構わないが、自分の良心に従えば、ここは絶対ダメだと思う。
ただ、相談員Bが「今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と言った施設への訪問だけはキャンセルしてなかった。
せっかく声もかけてくれたので、断るにしても顔を合わせた方が良いと考えたからだ。
特養の相談員と会話をすると、微妙に話が噛み合わない。お互いに言ってもいないことが言ったことになっている。
話を突き合わせると、糸を引いているのは相談員Bらしい事がわかったが、老健自体に文句があるわけではない。
大ごとになると面倒なので、知らぬ振りをして特養へ移動させようという話になった。
自分が帰省している期間での移動は叶わなかったので、その後はそれぞれの施設と電話連絡を取っていた。
連絡するたびに、相談員Bは翻意するように何度も促した。絶対途中で退所を迫られるからやめた方がいい、紹介した施設の入所を考えてくれ、と。
ただ、特養からは受け入れる本当の理由を聞いていたので、そのまま施設の移動を進めた。
これは数年前に起った話だ。もちろん、父親は現在も入所中である。
後日、ケアマネージャーだった母親に顛末を話したところ、懇意にしている相談員同士が入所者を融通し合うことはままあるということだった。
ここからは推測だが、入所希望者がおらず空室に困った施設が相談員Bに助けを求めたところ、ちょうど父親の入所期限が迫っていたのでターゲットにしたのでは?と言うことだった。
老健自体にはとても助けてもらったので、介護士や療法士には感謝をしている。
施設が入所者を融通し合うのも悪いことじゃないと思うけど、入所者や親族が危険を感じる施設に渡そうとするのはやめて欲しいよね。
断ったら追い込みかけてくるのもやめて欲しい。
こう言ったことは医療関連に限らず起こるので、物事に対する基礎知識は必要だなって思う。
特養と老健は、そもそも施設の役割が違うから、比較対象にはちょっとならないかも。
ただ、個室よりも多床室のほうが比較的費用を抑えられるとは書いた。
父親の場合、老健に入所していた時の方が費用がかかっていたかな。
もらっている年金額や収入の違いで費用が変わってくるけど、年金の8割を持っていかれることには同意。
おっしゃる通り。
ただ、「怒りを感じる」っていうのは、いくばくかの期待もあってのことなんだよね。
期待も興味もなかったら、そもそも怒りなんか感じない。
現首相は頑張っているとは思うけど、いまいちなにも伝わってこない。
説明下手ってこともあるだろうし、自分たちが正しい情報に接しているのか?って問題もある。
ただ、どこかでクラスターが起こると、あっという間にターゲットにされて叩かれているよね?
自分のストレスを発散をしている人も多いみたいだけど、それを許してしまうのは良いことなんだろうか?
ただ、できることも多いんじゃないかと思う。
これは現在進行中。
接触がなかったので、今のところは「健康状態に気を付ける」という感じだ。
どこの階の職員さんかは伺ってないけど、濃厚接触した人たちはPCR検査したと思う。
自分は何かできるわけじゃないし、施設の判断に任せようと思ってる。
その結果がなんであれ、非難するつもりはない。