はてなキーワード: せっかくだからとは
むかしから一事が万事とはよくいったものでして、木を一本見ればそれが生えている森のことは大体分かるなんて偉い学者さんもおっしゃるものです。
さてさて、ここには学生さんも沢山おりますね。そこの貴方なんてちょうどそろそろ就職活動シューカツの時期なんじゃありませんか?
せっかくだから今日は一つだけ覚えて帰ってほしいことがあるんですよ。それはね、面接でする質問なんですよ。
といっても面接官にコイツぁ出来るぞって思わせるようなことじゃなくて、貴方がその会社に入るべきかを決めるための試金石とするようなことです。面接ってのは何も企業側だけが人を選ぶことじゃなくて、採用される側も企業を選んでるなんてみんな口を酸っぱくしていいますがね、その実態なんてちゃんとは教えてくれんでしょう。じゃあどういう所を就活生は見るべきなのかっていう一例を今日は覚えて帰ってほしいなと。
きっとね、会社に面接に行くと面接官さんが最後にこう聞いてこられると思うんですね。「最後に何か質問はありますか?」と。それにこう答えて欲しい
「御社でお使いになっておられるPCのメモリは何GB御座いますか?」、と。
すると面接官さんは、ちょっと考えてから「う~~ん、1TBぐらいだったと思います」なんて言うでしょう。\ハハハハハ/
そしたら「すごいですね」と答えて上げてください。まあそういうときは大体4GBのメモリしか積んでないでしょう。\ハハ…/
もしここで「8GB」とか「16GB」と返ってきたら、その会社の志望度をちょっと上げてもいいと思います。
本当にね、4GBのメモリで仕事をするのはしんどくてしょうがない。何をしてもいい返事が帰ってこない。うちのカーチャンにお小遣いあげてくれーって頼むのと同じようなもんだ。\ハハハハハ/
社員に4GBのPCを与える会社なんてのはね、社員のことも考えてないし、社員によくすれば会社に返ってくるってことも分かっちゃいない。そんな会社で働くだけ損ですんでね。まあオススメはしません。
えっ?あっしは採用面接でどんな質問をしたかですって?そりゃもう簡単ですよ。「御社でお使いになっておられるソロバンは何桁まで玉がついてますか?」に決まってるでしょう。\ハハハハハ/
木村昴のインタビュー読んで、名前だけ知ってはいたけど今まで全く興味のなかった『ヒプノシスマイク』の曲を初めてYouTubeで聞いてみた。
ラップやヒップホップ自体嫌いではなかったけど、いまいちハマれないと思っていたのがヒプノシスマイクを聞いて、曲の構成次第でどんなジャンルでも自分の好みに当てはまるものがあるんだなあという考えに変わった。せっかくだからキャラの背景やストーリーについても知りたいと思い、Wikipediaをのぞいてみたら、ストーリーとその世界観設定のぶっ飛び具合に唖然とした。
大まかな概要は、武力による戦争がなくなって、なぜか女性が覇権を握り、「男性を完全排除」した中王区(ちゅうおうく)と呼ばれる区画があるとのこと。武器が完全に排除されたにも関わらず、争いがなくならないという。そこで、『争いは武力ではなく、人の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」』にとって代わられ、このマイクは『人の交感神経・副交感神経等に作用し、様々な状態にする力を持つ』という。ここまで読んでツッコミ満載なんだけど、その「ヒプノシスマイク」だって完全に武器ですよね。
男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で暮らし、ラップバトルして勝ったら、『決められた分の他の領土を獲得することができる』らしい。最後の締めは『兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたテリトリーバトルが始まる』ストーリーとのこと。
曲を聴いて単純にキャラについて知りたかったからストーリーを調べた女の感想としては、「男性を完全排除」した地区を作った理由はなんですか?武器排除したところで争いの根源が社会において解決されなければ争いがなくならないのは当然として、女性が覇権を握ったからこんなヘンテコな政策に至ったとでも言いたいのかな?なんで8mileみたいに普通にラップバトルして下から上に上り詰めていく各ディビジョンの人間味に力を入れやすそうな設定にしなかったのかな。ヒプノシスマイクの漫画化が炎上したという話を見たけど、こんなめちゃくちゃな設定を可視化することになったら、よほど腕のある描き手でも苦心するわ。
今日も増田はその取り巻きの男たちからお洒落なアクセサリーを褒められている。
俳優としてのキャリアを積み上げてきた増田は、お茶の間での知名度が高いだけに留まらず、業界内でも評判の高い偉丈夫だ。
昔は少しヤンチャをしていたという経歴もあって、少しチャラチャラした若手俳優からは兄貴と呼ばれて親しまれている。そんな兄貴は毎日のように子分・弟分達を連れ立って飲みに行ったり遊びに行ったりしているが、ここ数年は異常なほどに周囲の人々から褒められるようになった。
そして、もはや当たり前の光景となったその褒めるやり取りは決まって同じような結末を迎えるのである。
「褒めてくれてありがとな。せっかくだからこれお前にやるよ。」
兄貴風を吹かせるためだろうか。それとも単に気前が良いのだろうか。
既に業界では常識となっているが、増田は自身のアクセサリーなどを褒められるとそれがどれ程高額なものであっても褒めてくれた人にプレゼントしてしまうのである。
最初の頃こそ、より年次のいった先輩俳優や周囲の友人から窘められたり、
と心配されたりもしていたが、誰が何と言ってもプレゼント癖は治らず、ついには金目の物をタカるためではないかと噂されてしまうようなハイエナのような若手連中が常に周囲を徘徊するまでになってしまった。
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「そんな増田さんは、業界内でも有名なプレゼント魔とのことですが。」
とある映画の宣伝としてのインタビューの場において、これまたお茶の間での知名度が高い女子アナウンサーからそう問われた増田は、少しはにかんでこう答えた。
「初めの頃は単純に善意だったんですがね。褒められたらそれをプレゼントする、ということを繰り返しているうちに、今回だけプレゼントしないのもどうなんだろうとか考えるようになってしまいまして。今では少しでも褒められると無条件にあげてしまうんですよ。もはや呪いの類ですね。今日もこのインタビューの前にそこのカメラマンにネクタイピンをプレゼントしてしまいました。」
インタビュアーに視線を向けられて恥ずかしそうに顔を背けるカメラマンは、ネクタイピンなんて普段使わないような格好をしており、このあとオンラインオークションなどで転売することが目に見えているような男であった。
それを見透かしたのか、若干の軽蔑の眼差しを顕にした女子アナウンサーは、慌てて表情を正して増田に向き直す。
そして意を決したように深呼吸をしたあとに増田に向かって問いかけた。
「増田さんといえば、都内の立派な一戸建てを最近購入されたことでも話題ですね。なんでも歴史を紐解くと元は外国からいらした要人の方が住んでいた由緒正しいお宅なんだとか。私みたいな庶民では手が届かないような金額で購入されたとワイドショーでは騒ぎ立てていましたよね。羨ましいです。私もぜひ一度住んでみたいです。」
スタジオに居る全員が何も言葉を発することのできない、数秒の沈黙の間。
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インタビューのあともいくつかの仕事をこなした増田は、急遽マネージャーに手配させたホテルへと向かっていた。
元々は家に帰るつもりであったため荷物はほとんど無く、タクシーから降りるのも一瞬である。
さて、着替えなどはどう調達しようかと若干思考を巡らせながら、ホテルのチェックインを行うためにカウンターへと足を向ける。
そのときだった。
「増田さん!」
突然知らない人物から声をかけられても動じないところはさすが増田である。
一般的な俳優やタレントであれば、周囲の目が集まることを気に病みながら舌打ちでもするところだろう。
増田はにこやかな表情を作り、握手の体制で初めて会うファンを出迎える。
「僕、増田さんのファンなんです。こんなところで出会えるなんて。握手をお願いします!」
初めから握手に応じる心づもりであった増田は当然のように握手に応じ、濁流のごとく話し続けるファンの声に耳を傾ける。
「デビュー作から観ています!とはいっても最近オンデマンドサービスで観たんですが。」
「まさか同じホテルに増田さんが泊まってるなんて、夢のようです。今夜お部屋に遊びに行ってもいいですか?」
増田の表情が瞬く間に変わっていく。笑顔は消え、無表情に近い。
自分勝手に喋っていた男も流石にその変貌には気づき、何か不味いことを言ってしまったのではないかと表情を曇らせる。
「僕の生き方が、羨ましいんだね?」
表情筋の配置こそニュートラルで、無表情という表現がピッタリだが、目だけは奥の方で笑っているようだ。
答えに窮している男の手を改めて強く握り返した増田は、ゆっくりと告げた。
「それでは、君に僕の生き方を譲ろう。次は君の番だ。頑張ってくれたまえ。」
ちょっと前に今までソバを食べたことがない人に初めてソバを食べてもらうって記事が話題になっていたけど、あんな感じでメジャーだけど食べる機会に恵まれなくて食べたことがないものって、探せば割とある気がする。
というのも、この前、近所に「いきなりステーキ」ができてたから、せっかくだからと行ったんだけど、実を言えばこれが自分の中で人生初ステーキだった。もう30年以上生きているのに。
ステーキってデカい焼肉みたいなものを想像していたけど、実際に食うと全然違うな。焼肉はタレの味で食う感じだけど、ステーキは肉の味で食うって感じだから、あんまり胃もたれせずにグイグイ食える。肉はナイフでスッと切れるイメージだったけど、そんなことはなく、結構切るのに苦労した。
まあ今回はいきなりステーキに行ったことで、そういえばステーキを食ったことって一度もないと、ふと気が付けたわけだけど、こんな感じで案外食ったことのないものってありそうな気がする。
この増田をまとめて電子書籍にしたら欲しい人いる?というか自分用でと思って、
あまりに多すぎて100記事分ぐらいをまとめてみたもののそれ以降ほったらかしだったのね。
でそれがあっと言う間の月日が流れて3年前の話。
3年も放置だったんかーい!って時の流れの早さを感じつつ、
いまさら過去増田を開いて一つ一つコピペするのは面倒くさいので、
そんな私にとって都合の良いソリューションしてくれるイノベーションなパブリッシングってないのかしら思うんだけど。
パブリッシングをイノベーションしてソリューションでもいいんだけど。
もうさ、
この時点の100記事分ぐらいで400~500ページという感じになっちゃったから、
これ読むのも大変よね。
今までの全部まとめたら多分4000ページ超えちゃう感じ。
広辞苑のページ数は超えたいわよねって思ったわ。
あとさ、
EPUBの変換で副産物として普通にHTML形式のペライチのページもできちゃうので、
私は満身創痍!やる気満々でUPは出来ているというのに!
ってそれじゃまるで傷だらけのローラ。
満身創痍って自信満々のときに使ってみたいちょっと背伸びしたい春の四文字熟語よね!
うふふ。
雨も降って嫌だなぁと思いつつ、
そんか感じでお店に寄るのもそんな気分じゃなかったから、
なんとなくナッシングね。
ちょっと寒かったからホッツ白湯オレンジウォーラーでもよかったわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そして素敵な音楽があれば十分よ。
あのさー
なんだかんだ言って3回目。
閉店間際でなんか自分用のチョコを買えなかったリベンジに再び挑んだのよ。
と言いつつも
会場限定のチョコアンドバニラミックスのソフトクリームを食べて満足しちゃいーの、
ルタオのチーズケーキ入りのパフェ的なものも美味しそうだなぁと思いつつ、
試食でいただいてパクッと行っちゃいました。
爪楊枝いつまでも加えたままだとお行儀悪いけど、
タヌキのつまらぬ高楊枝って感じかしら。
閉店間際割引度マックスの50%引きから揚げがゲットできたのがラッキーだったし、
美味しそうなココアおこわもあったのでついつい買っちゃいました。
また硬派よね!って思っちゃいます。
どんだけとかは言いません。
そんな感じです。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
眠れない夜キミのせいだよ~
はじめての生体認証!
つい先日近郊の銀行で口座を開設したのよ。
張り切って行った
生体認証したときは暗証番号いらないのね!とビビってしまったわ。
暗証番号無しで引き出せるって、
ヤバくない?危なくない?大丈夫なのかしら?って思うわ。
もうさ、
いつまで人類は
信号の画像をクリックしたりしなきゃいけないのよ!と面倒くさいなぁと思ってたら、
あの暗証番号入れてないのに開けちゃったんですけど!って言いそうになったわ。
これちゃんと動いてるのかしら?って思うし。
指をスキャンしたら
黒い画面に無駄にデカデカと緑色のワイヤーフレームで表示されくるくる回る指先のイメージが出てきて、
赤い丸がぽわんぽわんと点滅表示されて、
リアルタイムにコンピューターが考えて認証してるんだな感を表現している、
そんなの現実の生体認証での画面では一度も見たことないわ!ってぐらい
映画を見てる人に分かりやすいぐらい大袈裟な大風呂敷演出の生体認証システムな画面だったら
フォント大きいし
インターフェイスの作りもなんか大きいし、
全てのスケールがなんか大きいのよね。
そんなの今時Windowsでもないわよ!って思っちゃうぐらい。
チャンチャン。
なんか今日はお店の品揃えが冴えない感じね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わかるけど、住民票を移していない大学生にとっては投票はハードルが高い、
というか何よりなぜこっちが時間とお金をかけなくちゃいけないの?と思う。
自分はこの土地に就職する気もなく、大学が終われば出て行く予定のため、住民票を移していない。
色々自分でダウンロードして記入、こっちがお金出して郵送して(郵送は時間がかかるから早めに動く必要がある)、やっと書類が届く
って流れのようですね。
この手間で投票に行こうとは思えない。それぐらいやれよって言われそうだけど、これのせいで選挙面倒〜行かないって大学生実際結構いるんじゃないのって思う。
そもそもお前の最初の論点は「Green500は意味なんかないランキングじゃん」だったはずだが、なに論点逸らしてんだテメー
せっかくだから真面目に答えてやろう。
まずHPLなりTop500なりでググれ。
四則演算レベルのベンチマークとか意味不明。そんなんあらゆる計算は四則演算で表せるに決まってんだろ。舐めてんのか
あとな、そもそも今日においてRISCだのCISCだのの分類に意味はない。CISCの代表格のx86が命令をマイクロオペレーションに分解して実行している以上、x86だってRISCだ。
それにな、アーキテクチャが混ざった環境下であっても、その性能を一定の指標のもと、正しく測ることが可能と大多数の人間に考えられているから、HPLは問題があると言われつつも40年間ベンチマークとして成立してんだよ。お前のようなニワカがギャーギャー言ってるようなことはとうの昔に語り尽くされているわけ。
もちろん、HPLに問題がないかといえばそういうわけでもない。様々な批判はある。代替するためにHPCGをはじめとしたベンチマークが提案されている。
高校ではなく、大学で留年を複数回経験したことがあるので、他人事だと思えないのでコメントします。
人生において、どこかのタイミングで必ず心の底から立ち直りたいと思う瞬間が来る。
その時、「腐っていた歴」が1年であれば、立ち直るまでに2年かかる。
「腐っていた歴」が3年であれば、5年かかってやっと立ち直れる。
せっかくだから英語と数学と体育を誰よりも真剣にやった方がいい。
それも相当初歩的なレベルからやり直せ。学校教育の枠にとらわれるな。
そうして無駄にした時間の倍ほどの時間をかけて、立ち直ってみると、
案外「普通にやってる人」の大半は「腐っていない」だけで大して上手くいっているわけではないことに気付く。
みんな苦しみながら、なんだかんだ楽しく生きているのだ。がんばれよ。