はてなキーワード: 邦画とは
お客さんに途中で映像が途切れると言われた『蛇にピアス』というDVD。
研磨かけてからを売り場のデッキに入れてきちんと停止せずに再生出来るか確認してたら思ってたより相当エロくて、吉高由里子が乳首もろ出しでアンアン喘ぎ声あげてて、いや…待って待ってどうしよう…めちゃくちゃセックスしてるんだけど…これR15なの?普段洋画ばかり観ているせいでこんなにがっつり濡れ場があるとは全然知らなかった。
週末でお客さんは多いし、並んじゃってるし、デッキの停止ボタンを押すこともできない。いや無理矢理レジ休止して止めるのも考えたけど、すごい濡れ場は一回だけで、そう何度もあるとは思わなかった。
が、何度もあった。
申し訳なさと恥ずかしさでぐんぐん体温上がってきて顔が熱い、死にそう。
無事にDVDは映像不良で停止。研磨かけてもダメだったね。でも結果オーライだ。
みんな、店内を変な空気にしちゃってごめんな。
これは外せない。死者1万5千人以上。太平洋側の東日本がほぼ全域にわたって影響を受け、原発事故も起きた。平成が終わっても影響が残り続ける。
55年体制が終了。でも昭和の末期は金権腐敗から自民党への逆風はかなりあり、案外と昭和の人は驚かない可能性あり。逆にすぐ政権に戻って、単独で過半数以上をとったことのほうが驚きそう。
こっちの方が興味もちそうだな昭和の人は。
昭和の人に言葉で説明しようとすると難しそう。パソコン通信とかやってた人は目を輝かせそうだけど、そんな人は多くない。通信とは逆に放送は低迷することになる。
地域密着とか新しかった。平成を代表する変化の一つだと思う。今やJ3があるほど。
・演歌の低迷
邦画歴代ランキングに何作も送り込んでる。ナウシカ公開は昭和だけど、興行的に花開いたのは平成の魔女の宅急便。
すごく意外だ。ふと冷静に考えると、なぜこんなにモンゴル人力士が増えたのか不思議な気がする。近代相撲においてこの先、白鵬の記録を破る力士は現れるのだろうか? 白鵬の相撲を目にしている我々はすごく幸運なのかもしれない。
邦画みてて演技だめだわと思うのは気持ちを示そうとしたり自然な行動をするはずのところが
絵に映って舞台に上った時お客さんからみてどういうことがしたいかわかりやすいように演技してるように見えるところ
気持ちを伝えたい相手に手を伸ばすとかあったとして肩からはいってつま先でたつような伸ばし方とか
ふつうつかむためとか届くために伸ばす手ってつかんだり届いたときに次の動作をするための体をなして
手をのばしてるはずなのにただ手がのびている表現を演劇の教科書通りにしているとことか
どんびきって軽く顎をひいてだまりこむ とかできないものだから「どんびきだよ」と大声で前のめりに
目をむいて相手をみるとかされても困る
いちいち言葉でとなえて動作をふりつけて状況説明するのが演技ってところからはなれて
外国語で演技するとおなかすいたをおなかおさえて肩を落とすとかではその国でつたわるのかどうか
というところからも伝えるテンプレ動作より「伝わるという日常を演じる」のが上手にみえるかもなっていうところは感じる
邦画がダメっておもうのは舞台で演技をわかりやすくするために演劇の教本通りにする優等生がやってるところとかとあいまって
髪を染めたスカジャンのワルがよわそうにイキがるキャラがなぜか悪役側をしめすためにいる脚本とか
途中経過や風景を流しながら哲学かたるシーンを重要視したりするとか
つくってる側みんながお客をみて お金を払って身に来てくれるんだからそれだけの特別でスペシャルな造形物をみせてやろうとしてるとこだとおもう
海外の映画はどっちかっていうと「日常にこういう無茶があったらおもしろいんじゃない?」ということを
金と時間をかけて「あるはずがないことがある日常」みたいな方向でつくってるとこが好き
個人差なんだろうけどとりあえず自分は映画や劇が「映画とか劇」だということはわかっているので
説明とかパントマイムはいらないんで自然にそっちの世界でそっちの一般市民を演じてほしい
KUBOとか結構おもしろかったけど話題にすらなからなかったし
聞いたこともないタイトル、監督、主演で映画がありますと言われても
それがおもしろいと言われても
観に行く気がするかどうか
実写化、続編等のヒキがないと選択肢にすら入んないんじゃない?
映画好きで自主的に調べにいく客のお金期待するより多いんじゃないかな
どちらにしろ少ないだろうけど
基本的に役者が日本語喋ってる限りにおいてしか判断できなくないですか?
「ホテルビーナス」っていう、邦画なのに全編韓国語で演技させるって演出の映画があるんですよ。そしたら主演の草彅剛や中谷美紀他全員が天才かよってぐらい上手く見えたんすよ。
「デビルマン」っていう、映画かと思ったら大根の博覧会だったって見せ物があるんですよ。そんな中で唯一光ってたのがニュースキャスター役のボブサップなんすよ。英語喋ってるから。
海外の子役、どいつもこいつも神童かと。演技観ててストレス感じた事が殆どない。
「スタンド・バイ・ミー」とか「IT(2017)」とか「ストレンジャー・シングス」とか最高に好きなんだけど、あれを日本の子役が演技したらツライなーと思う。
言葉が分かってしまったら彼らの下手さに気付いてしまうんだろうな。魔法が解けてしまうんだろうな。
でも、逆に言うと、英語がわからん僕はブラピが神と崇めるゲイリー・オールドマンの偉大さを100%味わえてないわけですよ。それは勿体ねぇなと思う今日この頃です。
:追記
たくさんコメントありがとうございます。おススメの映画も嬉しいです(苦行みたいなラインナップだ…)。
シン・ゴジラの件ですけど「あ、俺でも聴き取れる」と思った時点で彼女の喋る英語は「日本語の演技」として耳が分類しました。
「ホテルビーナス」の場合、韓国語を勉強したことが一切ないので日本人俳優の喋る韓国語がどの程度不自然かわからんのですよね。タモリの形態模写に英語がないのも同じ理由かなと。
インターネットでこんなにコメント貰ったことないので会社でそわそわしちゃいました。
ツイッターで誰にも読まれない駄文をずっと垂れ流してたのですが、作文教室のエントリ読んで自分でも書いてみよかなと思った次第です。教えには何一つ従えて無い気がするけど…
https://anond.hatelabo.jp/20171128171505
:蛇足
あと、僕の神は大竹しのぶさん。
一見するとデータとして価値はありそうに見えるけど、これは広告屋のプレゼン手法(の出来損ない)にも見えるね。
それでも何もないよりはマシだけど、原作付き邦画を正しく評価したければ原作の発行部数や認知度、邦画化の予算や広告費なんかも絡めてくれないとちょっとなぁ、って思うんだけど。
1作でまとめるように原作のいろんな要素をくっつけてあったが
上手い改変だったと思う
牙突が異様にダッサイのを除いてよかった
志々雄真実出てくる方
1作目で色々改変してしまったがためにこっちで色々ほころんで大変そうだった
十本刀の扱いが酷い
もうここだけ最高の絵が撮れればいいやっていう割り切りを感じたので許せた
大変面白かった
こっちも保奈美ちゃん出てくるなそういや
原作だと武家の普通の娘達が全員くノ一になるというめちゃくちゃな改変があるものの
原作だと秋田犬使いだけど流石に再現無理だから、目玉が分身使い魔になりまーす!(斬られると盲目に!つかえねえ!!)
あと、原作だと一人だけミスして殺しちゃったキャラをちゃんと殺すべき人が殺してるのが最高に素晴らしい改変
(敵討ちのお話なので…)
メデタシィ、メデタシィ
言うまでもなく、漫画原作の実写映画は枚挙に暇がないほどヒットしており、
そもそも「どうして漫画原作の実写映画化は失敗するのか」という設問自体が的外れなのだが、
多くの人はごく一部の作品で巻き起こった酷評がなぜ起きるのかを知りたいのだろうから、
その原因について考えてみよう。
思うに、同じ実写化でも漫画原作の舞台化はしばしば好評を得ている。
それも、愛する漫画の実写化を蛇蝎のごとく嫌う腐女子層から、熱烈な支持を受けているのだ。
巨大セットもなく、精緻なCGも使えず、衣装や小道具も映画ほど立派なものではない。
にもかかわらず、どうして演劇は受け入れられるのか?
はっきり言えば「演劇なんてそんなもの」という意識があるからだ。
だから少し工夫した演出があるだけで「頑張ってる!愛がある!」と喜ばれる。
翻って言えば、映画を見るときの観客は、めちゃくちゃハードルを上げて見ているのだ。
「自分は客観的に映画を批評できている」と思えば思うほど、その前提となる自分自身の鑑賞態度には思い至らない。
追記。参考にしてね。
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」 「好きになっちゃいけない人なんていないよ」
「あさひなぐ」 「こんなの意味ないって!」白石「ぶちのめしてやります!」西野
「亜人」 バトルシーン
「アウトレイジ」 あり
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第三章 純愛篇」あり
「弱虫ペダルregeneration」 走るシーン
「南瓜とマヨネーズ」 「稼いでこないとしょうがないでしょ!」臼田
「氷菓」 なし
「探偵はBARにいる」 「なんでそういうやり方しかできねぇんだよ!」大泉洋
「鎌倉物語」 「連れ去られてしまったんだぞ!どうしてくれる!」堺雅人
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」「ふざけrrrるなぁ!」
>「ドリーム」おすすめ。邦題でなんやかんやあったけどストーリーはまじで面白い
この助言を頼りに無名の戦士・増田は映画の深淵を歩いていたが、落下死した。
とんでもない。
具体的にいうとトイレが分けられてる、
ポットが分けられてる、
図書館が使わせてもらえない、
大学で学ばせてくれない、
昇進させてくれない、
この程度。
なんか登場人物たちが有能故に各々勝手に解決して勝手に助かった。
主役の職場問題なんてヒステリー起こして「正直すまんかった」みたいな雰囲気になって解決。
俺を殺したいのか。人権侵害です!
まあ白人に侮蔑発言を言わせまくるとそれはそれで問題起きるんだろうな。
でもそれならこんな映画作んなよ。
そうだよ。
NASA博物館とかでこの映画流してればいいんじゃないですかね。
良いよ。
わざとらしくもない。
むしろ演技がうまいからこそ話が面白くないのが際立ってしまってたよ。
これがジャニーズ主演の邦画ならお遊戯を見に来た微笑ましい感覚になれたのに。クソ!
うん。
話に盛り上がりが2つあって、
でもそこまでインパクトがない。
大した伏線もないし優秀なスペックで解決したみたいな話でしかない。
まあ、実話なんてそんなもんだよね。
最後にコーヒーを指し入れしてできた書類を上司に渡してたくらいか。
黒人差別を訴えたいのか、
女性差別を訴えたいのか、
仲間の大切さを訴えたいのか、
合理主義を訴えたいのか、
何ひとつ大きな主張にならないまま終わった。
実話に忠実にしたからこうなったのか、
そうとも限らない。
ところどころ面白かったところもある。
昔の映像がところどころ使われているのも
ただそれをピックして観に行くべきだとは口が裂けても言えない。
「アカ(ソ連)に立ち向かうために、黒人と白人で分けて考えずに団結して立ち向かおう!」
この辺りに差別が根本的になくならない理由がギュッと詰まってる。
これがドリームが最も言いたかったことなんじゃないかと今ではそう考えている。
この冷戦より引きずったままの思想差別によって引き起こされるということを
努々忘れるなかれというのがドリームの警告だったのではないか、と。
これが事実だとしたらこの映画は相当計算されて作りこまれている。
アメリカ人たちが気づかない本当の暗黒のような差別がこの映画には潜んでいる。
なにせ、その思想差別の果てに殺し合いの道具を開発しているのが、
そして今現在も、それは続いている。
全く持って、ハッピーエンドではなかった。
てっきり
結果こそ全てであり
その結果には肌の色は関係がないので
故に差別をしない。
みたいなNASAの完全合理主義思想で差別撤廃を訴えかけるのかと思っていたら
東の果ての異国の地に住む黄色いチンパンはスクリーンを前に恐怖に慄いた。
俺が肌が黒いだけで不当な差別を受けているならこの映画に共感できて感動したかもしれない。
でも俺は肌が黄色いし黄色いことで不当な差別も受けたことが無いので全く共感できないし、
面白くもなかった。
なのでドリームは☆5つで採点すると、3.5かな。
素直にダンケルク観に行けばよかったです。