はてなキーワード: 菓子とは
じいちゃんが認知症だ。
食事をしたばかりだというのに、「飯はまだか」と言う。
ばあちゃんが「もう食べたでしょ」と答えて、「ああそうか」と納得する時もあれば、「食べてない」と頑固に主張する時もあった。
頑固な時はやっかいだ。足腰はまだまだ元気なので、一人で戸棚や冷蔵庫をあさって菓子などを食べてしまう。
また、納得したとしても数分~数十分すれば、また「飯はまだか」と聞いてくる。
そこでばあちゃんは一計を案じた。
食後、じいちゃんの食器を片付けず、そのまま残しておくのだ。
じいちゃんが「飯はまだか」と言った時、ばあちゃんは「もう食べたでしょ。ほら、食べた後のお皿がある」と答えるのだ。
この策は驚くほど効果があった。
まず「飯はまだか」の回数が半分以下になった。
また「もう食べたでしょ」で納得する確率がほぼ100%になった。
さらには、一度答えたら、次の食事まで「飯はまだか」と聞くこともかなり減った。
目の前に「食事をした」というモノが残っているからだろう。
(ちなみに、残しておいた食器は次の食事の直前に片づける)
http://anond.hatelabo.jp/20130824014143
という「モノが残らない」ことへの批判がある。
野菜の安い地域なら別に2.5万でも不思議ではないと思うけど。だいたい毎日愛妻弁当作ってくれる奥さんなんだから料理なれしてるんでしょ。
あと、家賃八万という辺りから関東のある程度の都市部だと思うが、東京の西側ならともかくその他の地域なら食費はそんなもんに収められるよ。子供の離乳食のぞけばほぼ大人二人前だぞ。
食材を切り盛りするのに慣れてて魚と果物と菓子を諦めれば、別にそんなに大変じゃない。人数増えるほどあまりが減るので食材計画立てやすいし、若干ストレスはたまるが栄養足りなくなるより先に料理してる人間のストレスが溜まる。
あと外食費1万つうことは月に二回程度の外食なんだし、奥さんの息抜きサイクルうまく作れてる感じじゃないの。
つーか3歳児と1歳児連れて外食って、息抜きどころかただただストレスかかるだけだよなあ(遠出して外食するしかない場合なら仕方ないが)。
買ってきて食う方がよっぽど楽だろうに、やる事が意味不明。
増田だけが外食したーいと我儘言って子供は奥さんに丸投げ、奥さんは子供の世話にかかりっきりで何食ったかも分からない、なんて状況じゃなければいいが。
ゲスパーすぎ。
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/07/15/042614
上の記事および元記事見てて、触れられてない問題があったので、コンビニバイトの立場として書いておきたいことがある。
コンビニの仕事が90年代を比べ物にならないほど大変なものになっているのは、すでに周知のことだと思う。
FF商品や季節の商品のお客様への声かけ、売れ行きを考慮した商品の陳列および整理(時間帯ごとに変える)、弁当やパンや菓子雑貨の補充、クレームへの対応、公共料金の処理、チケット販売、ヤマトやゆうぱっくの受付、アマゾンや楽天などの受わたし、電子マネーや、店内や店頭のポスターやのれんや旗の取替え、掃除などなど、やらなきゃいけないことはすごく多い。そこに加えて、店独自の手作りポップみたいなのも作らされるし、最近じゃコーヒーまで売らされる。一週間ごとにメニューや方針が変わったりするので新情報をチェックすることも大事。30分前に来たり、残ったり。仕事はどんどん増えていく。また、作業中であってもお客様の動向に気をつかわねばならず、レジに近づいたら作業を中断して猛ダッシュ。ただ素通りしただけってことも多く、精神的にも体力的にもキツい。これを時給800円以下でやらされる。コンビニでバイトしはじめて思ったね。「テレビで見るぐーたらコンビニって、コンビニ業界が俺たちを吸い寄せるためのエサじゃねえか。話が違う」って。そうは言ってもバックレるわけには行かないから、働き続けるわけだ。
これらの仕事をちゃんとこなすには、相当の「意識の高さ」と「能力」が要求されるし、その基盤を作るための教育も重要になってくる。ところが、多くのコンビには人件費がカツカツな上に人手不足というのがよくあるから、そこそこのやる気があれば採用し、教育はレジの基本だけで、あとはやりながら覚えてね、という感じだと思う。当たりの人材を引かないかぎり、こなせるわけがない。俺はハズレの人材なので、「こんな低賃金でここまでのやる気と仕事を要求されたくねえな」という感じでダラダラやる。声かけなんて、たまにしかやらない。だって、声かけて面倒な顔されたら嫌だし、俺の心はそんな強くないし。悪いことはしない代わりに積極的に参加もしないというのがポリシー。それでもやっぱり基本的に仕事が多いのでイライラしっぱなし。このバイトはだいたい短期でやめる、急に辞める、バックれるパターンが多いが、当然だと思うよ。こういう俺レベルのハズレ店員はけっこう多い。一見真面目だけど、積極的に店に貢献するわけじゃないから、リピーターを増やしたり、売り上げや収益を増やすということ、つまり店のポテンシャルを生かすことができない。店は成長しない。
成長しないだけなら大きな問題じゃないんだ。ここに加えて、俺たちを凌駕するクズが採用されることがある。客に挨拶もできない、客がいるのにしゃべりまくる、店のものを食う、未成年に酒タバコを売る(ちなみにバレると警察呼ばれて指導が入り、下手すりゃ店がオーナーの手から離れ、本部に取り上げられる。オソロシイ)、客と喧嘩する。確実に客は離れていく。離れた客を取り戻すのは難しい。何年もかかると思う。そんなことしてる間に店は赤字に転落、頑張ってはいるけど、もうおしまい。そういう流れがある。
改善策は、ちゃんとした面接と、ちゃんとした教育と、徹底した監視。でもよっぽど人件費に余裕があるんじゃないかぎり、店長もオーナーも自分の店に出ずっぱりだから、そんなことする余裕もないわけだ。店が負け始めたらとことん負けるしかないのが、店員リスクの恐ろしいところ。
コンビニを開業しようと思ってる人は、ここも気をつけて欲しい。自分の裁量だけでは改善が難しい問題があるということを念頭において、バイトの採用には慎重になって欲しいし、バイトの質を上げたいなら、多くの人を集められるように時給を上げ、問題を起こしたらすぐクビにできるようにすべきだ。俺の給料上げてくれ。そしたらがんばるよ!
おわり
先人の抵抗の甲斐あって酒が飲めないことを公言できるようになった昨今、
そもそも酒を楽しめないのだから飲み会に行く必要がないという合理的選択を取る人も出てきた。お金ももったいないし。
本来の飲み会の目的はコミュニケーションであるから、つまり、酒を楽しめなくとも参加ができるような手段を発明しなければならないはずなのだが、それがない。
タバコ(喫煙所)も、飲み会のようなコミュニケーションの場となっているが、喫煙自体が肩身が狭くなっているし、それこそ吸わない人も増えているので万人向けとは言えない。
では万人向けのコミュニケーションの場を作るにはどうしたらよいか?
たとえばIT系だったら勉強会を開いて合同で試験を受けさせるとか、仕事終わった後に会議室を貸し出して社員同士で自主的な勉強の場を提供するとか。早朝に英会話教室やってたりもするので、それならって早朝に勉強会やるとか。朝だから電車もすいているし。
また、ウチの会社ではプロジェクトが終わったらまたすぐ次のプロジェクトの作業にとりかかてしまうのだが、そうでなく「反省会」の場を設ければよいと思う。同じプロジェクトに関わったのだから共通の話題はたくさん出てくるので、反省がてら雑談にもなるし、一石二鳥。
本質的には会社は「飲み会」に補助金を出すのでなく、「コミュニケーション機会」に補助金を出すのであるから、そういった勉強会や反省会にお金が出てしかるべきであろう。そのお金を使ってちょっと良い場所を借りてやるとか、茶や菓子を買って放課後ティータイムとしゃれ込むとか。
ほかには何か万人向けなモノはあるだろうか。
コメの価格は、「1キロ467円」みたいに、端数なケースが多い。
これを逆の発想で、
「なら、それを3,000円ジャストにするなら、6.42キロにすればいい」と
価格じゃなく重量の方を端数にしてコメを売っている商法があるらしい。
決裁には基準があって、例えば3,000円以内の相当なら課長決裁、
10,000円以内の贈答なら部長決裁、てな感じで、ジャスト価格で決裁基準が変わる。
では、お得意さんに何か贈答したい、という場合、
実際に贈答品目を選ぶ部員は、「できるだけ、社内決裁基準の上限まで、使い切りたい」と考える。
「決裁枠を使い切れて、より贈答効果が高まる」と考え、そっちを選んでしまう。
つまり、端数価格な商品は、「決裁枠を使い切れないが為に、贈答商品から外れてしまう」のである。
⇒重量の方を調整して、価格ジャストな商品に仕立て直すことで、贈答商品の俎上に上がることが出来る、という次第。
言われてみれば当たり前の話だが、これを思いついた人は、正直スゴイと思う。
あと、先日日経に、「500円で特技を登録するナレッジマーケット、ココナラ」の紹介があった。
これも「人力検索はてな」みたいに「報酬額が不定」なんじゃなく、
「報酬額、見返り額がワンコイン」とポッキリ価格なのが、メリットな気がする。
500円程度だったら、仮に返ってきた回答が大した回答じゃなくて
「こりゃ失敗だったな」というケースでも、そんなに「痛く」はないし。
http://www.amazon.co.jp/dp/4391140195
なんか増田で自炊の事書いてたの読んだんで俺もなんか書こうと思う
自炊はコスパ高いのどうのこうのよりも、どういう生活なのか書いてくと個人的には面白い
2週に一回くらい
鶏ムネを100g25円2kgくらい買う。
あとシーチキン缶を238円4個入りを買う
鶏ムネは蒸して、豚の切り落としは、塩水に付け血抜きしてから冷凍する。
今鶏ムネは値上がりしてるらしく結構高くなってるらしい。
1週間に一度魚
サンマや、鯖、あじの開き
大体一匹or一缶100円程度
二匹ぐらいだいたい買う
パスタ500g98円を5回か6回に分けて食べる。
それが週5日の昼。
ご飯は3日に1回炊いて、
電子レンジに炊きたてになるタッパに分ける。
大体七等分くらいわけて、
1つは昼飯のおにぎりとかチャ-ハンとかネコムライス(最近の流行)にする。
袋麺も買うけど(トップバリュ-の198円)の
トマト缶(78円)を月一回6個ぐらい買って、
野菜は腐りやすいのを除いて、週一100円均一のを1200円くらい買いだめする。
んで10円とかでも他の商品とかに見向きしないで買う。
意外と量のわりに高い事に気づいて買わなくなった。
あとス-パ-で、コンビニの3倍くらいの容量のサラダが105円で売られてるので、
それを週1,2回買ってる
あとは、ダイソ-の105円のナンプラ-とかオイスタ-ソ-ス使ってる。
ハ-ブミックス、花山椒とか色々。
食わない。
けど、このまえダウンした時甘い物くいたくなって。
週3千円以内
銀行から下ろした金は、大とか中が必要な場面(電力とか)を計算して、
残りは全部千円にして、必要な物に振り分けて、
残りを繰り越して、貯金してる。
強いので、強い洋酒を週一程度飲む。
ワインとかウィスキ-とか
大体予算は500円程度。酒は別費だけど、全く飲まない週とかもあったりする。
けど。
プレイズムとSteamから買う。大体予算月1,000円くらい
読書も図書館から借りるけど、ゲ-ムサイドと忍殺とマ-ジナルオペレ-ション買う)
火通す時電子ケトルの熱湯で野菜や肉を湯通して、ガスを使うのを極力時間を減らしたりする。
先に冷凍庫に入れて凍らせて、野菜の細胞を壊して旨味を出す事もある。(鉄鍋のジャン形式
調理は、一番面倒なのが切る作業なので朝頭が働かん時にアニメみながらジャガイモの皮むいたり、
して水をボ-ルにはっていれておいて、夜調理するとかある。
はてなでブログを書くような人間は全員、子供のころはいじめられっ子だったに違いないと確信している私。
こうして増田で書いている私も当然いじめられっ子だったわけですが、それについての思い出話をひとつ。
いじめられっ子といっても、そこまで酷くならなかった(囃し立てられる程度)のですが、
それは初期の段階で「やり返した」からだろうなー、と思います。
よくマッチョな人が「いじめを話し合いによって解決するのは無理」とか「体罰を否定した日教組による戦後教育の歪みが云々」とか言ってますが、
彼らの話は正しいのかもしれません。まあ、殴り返して余計にいじめが酷くなったという話もまま聞くところですので、
いじめっ子を殴ってそれで沈静化した私のケースはむしろレアなのかもしれません。
ところで、いじめっ子は3人1組の場合が多いように思われます。
3.体が小さくて、いじめられっ子の側に回ってもおかしくないのだが、上手く立ち回ってそれを回避しているタイプ
さて、殴り返すとしたら誰を殴るべきでしょうか。普通に考えれば1ですよね。
でも怖いんです。人気があるからいつも誰かと一緒にいるし。
だから3を殴る。自分よりも弱くて、いかにも殴りやすそうな相手を。
正直、ビビりました。殴った相手が壁に頭をぶつけて、病院行き。
正々堂々喧嘩したのならともかく、自分より弱い相手を一方的に殴って怪我させたわけですから、いろいろ考えますよね。
菓子折り以て謝りにいかねばならないのか、とか、もしかして警察!?とか。
不思議なことにそれっきり何もなかったのですが(牧歌的な時代ですね。15年くらい前)、すると今度は「なんて卑怯なやつなんだ、自分は」
という罪悪感が襲ってきました。
実際、そうなんだと思います。一番弱い相手を狙って殴り、それで鬱憤を解消しようとしたわけですから。
「正当防衛」なのでしょう。たぶん。
でも、いじめっ子のような誇りも信条もないような人種と違って、栄誉あるいじめられっ子の私はプライドたかびーちゃんなので、そう思うのは仕方がない。
この一件から学んだことは、自分がそこまで強くもなく、本当の悪に立ち向かえるような勇気も持ち合わせていないこと。
一般化するなら以下のような感じでしょうか。
1.人間は自分が被害者であると強く思えば、どこまでも攻撃的になれる。
2.しかし、その矛先は多くの場合、問題の元凶ではなく、単に自分よりも弱い人間に向かう。
何でいじめられた私が反省せねばならないのか自分でもよくわからないのですが、要するにいじめとは
いじめられ続けても傷つくし、やり返していじめを終わらせても傷つく
という何このクソゲーな代物なわけです。
結果的に食べるべき米を抜いてその空白に菓子を入れてるんですよね?
違うよ
米 菓子 米 米
が
米 菓子 米
になるだけ
空白に菓子は入らない
結果的に食べるべき米を抜いてその空白に菓子を入れてるんですよね?
またそもそも、脂肪が多いという最重要点を軽く流すのが理解に苦しみます。
目的はなんでしたっけ。
足りない繊維質を副菜で補うこと、脂肪を摂りすぎないこと、に注意すれば、ストレスは少ないし、いいダイエット法だと思うけどな。
はあ。
まあ、いいんじゃないんですか。
当人がナイスアイデアだと信じられることだけがナイスアイデアです。
ただあなたがここに書いてる基礎知識は基本的に間違いだらけです。
たぶんあなた以外のスレッド参加者とはコンセンサスが得られてる事項だとは思うのだけれど、
これは、「(女性がよくやる)お菓子断ちダイエットをするかわりに米抜きの食事にする」という意味であって、
ごはんの代わりにラーメンを食べる人はいるかもしれないけどね。
栄養学的には繊維が少なく脂肪が多いという面で問題があるかもしれないけれど、
たんぱく質を減らすわけではないし、炭水化物の摂取量は問題ないと思う。
足りない繊維質を副菜で補うこと、脂肪を摂りすぎないこと、に注意すれば、ストレスは少ないし、いいダイエット法だと思うけどな。
まあ、もともとの出発点が
米は食べない。でもラーメンはOK、って、どういうことなの。
誰か、私にわかるように説明して。
ってところで、この点については納得できる説明(発言者本人がそういうつもりかはわからないけれど、少なくとも私は納得したので)が得られたので、
会話の流れは全部読みましたが
http://anond.hatelabo.jp/20130228123833
一食分w
話をすげー矮小化したね
話しの流れを読んで欲しいんだけど
「好きなお菓子をやめるかわりに三度三度のごはんをやめる」って毎食毎食コメ食べるのをやめるって意味で
普段お前がどんだけ大量にコメ食いまくってるのか知らんけど、一食分コメを菓子に置き換えるぐらいならPFCバランスなんていくらでも調整が効くよ
まず研究テーマなんかくれなかった。「研究テーマは自分で探すもの」「あなたなら自分でできる」「いざとなったら私(先生)がフォローする」という言葉を信じて、あれこれ努力してみた。
しかし、結局修士をストレートで卒業できることもなく、卒業間際には「私(先生)はあなたのテーマなんか考えられない」「卒業させられるわけがない」「あなたが考えたテーマは私の専門ではないから指導できない」と言われることになった。
しかしなんとか周りの多大なるフォローもあって卒業できることになった。この点だけは感謝したい。しかし、先生からはなんの援助も受けていない・・・実験に必要なソフトやハードですら自腹で用意した。本当に大学院ってなんだろう(笑)って思ったよw結局受けた指導は、論文の日本語を直す部分のみで、研究内容のことなんか一度も指導を受けなかった。
質問なんかしたところで全く答えなんか帰ってこない。二週間~一か月に一度は相談して「研究テーマの決め方が分からない」「どうして○君には研究テーマを与えるのに、僕にはないのか」というようなことを言っても、「あなたなら何とかなるよ」以外の答えなんか帰ってこない。しかも結局何ともならずに卒業できずに留年・・・・内定も結婚も全部おじゃんになった。あれは人生の地獄だったなw立ち直るの大変だったよ・・・
僕の質問力が低かった可能性は否定しないけど、質問しても相手がダメだと何言ってもだめ。
毎週顔を合わせて(輪講が週1であった)「行き詰っている」「こういうことを考えているので論文教えてほしい」「この分野の大きな学会はどれですか」などと聞いてもだめ。具体的な手法や解釈について聞いても「それは専門じゃないからわからない」と言われるだけ。テーマも方針も手法も何ひとつ答えが返ってこなくてずっと絶望してた・・・・・
一度目の就活をして、内定が人よりも早めに出たのだけど、その時の先生の一言が「あなたみたいな使えない人にはピッタリな職業だね」とか・・・・結局この内定は留年で無くなったのだけどね。
留年してからは大変だった。ヒステリーを起こした先生と親が勝手に喧嘩をはじめ、僕が菓子折りをもって関係者全員に謝りに行った。もはや、意味が分からないw
そうなると、当然先生は「もうこんなんじゃあなたの指導はできない」ときた。もともと指導なんかなかったのにねw
そこから僕は「もうこの人は頼りにならない。一人で卒業する」と決めて、実験機材やソフトとかを30万くらい投資してそろえた。先に卒業した人の修士論文を10人分すみからすみまで読み、卒業生のレベルを把握し、「どうしてこれと比べて僕が卒業できないのか」という理論武装を完璧にした。
それまで、すごい先輩の修士論文・博士論文しか読んでなかったけど、クズな修論は本当にクズ。既存研究のデータを変えただけとかざらにある。「あぁ修士ってこのレベルだったのか・・・・」と気づいたときは、もっと早く調べておくべきだと思ったよ・・・・もちろん自分の修論もそのクズに加わったのだけどねw
結局、修論レベル確認したあとは早かった。だって、既存手法を新しいデータに適用して、それにそれっぽい解釈をすればいいというのが目標のベースラインになったので、やることは決まってる。機材そろえるところから、詳しい人(先生ではない)に意見聞いて回ったりして、卒業するまで半年もなかった。論文の中身は我ながら屑だったが・・・・
「あなたは彼女(元婚約者)が出来てからおかしくなった」「あなたのせいで私の立場が悪くなった」「私となかよくしなきゃいけないのわかるよね?」
いやぁもう全く分かりません。
そのくせ、「研究室に残りたかったら残ってもいいよ」とか・・・・・「何の冗談ですか?こんな状況になって僕自身が一番研究向いていないことが分かっていますし、客観的に状況を見て博士をすすめる意味が分かりません」と言ってやったwなんなんだろうかね・・・
他にもいろいろあったけど割愛。
結局は2回目の就活もわりとさらっと就職できて、ちょっと残業が厳しいのは不満だけど、今はそこそこ幸せにしている。
なんか、こんな事件があったせいか、たいていの圧迫とかが平気で流せるくらいにスルー力がついてしまっているので、かわいがってもらってる若手社会人の今があまりにも楽になってる。
正直、質問力が高いとか低いとかではないと思う。いい相手をきちんと見極められるか。その一点に尽きる。僕の修士生活は、研究室選びを失敗した時点で終わってた。
相性の問題もあると思う。卒業出来てる人もいたわけで、驚異的に僕と先生の相性が悪かったという可能性は否定しないです。
ただ、原因を自分に求めて改善するのも限界があるので、根本的に変えるべきこと(先生を無視するとか、上司を変えるとか)もあるということを、この人には知ってもらいたい。
「美文字」でモテる秘訣とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130210-00000002-rnijugo-life
禿しくどうでもいい記事だが、思い出したことがある。
当時、書面で最速でやり取りするにはFAXだ。
それに当時は、パソコンなどないので、「ワードで打ってFAX送信」の時代でもない。
手書きだ。
さて、友人の友人の友人、くらいの距離の人とやり取りすることになった。
私の電話番号が伝えられた。こちらは女で、あちらは男だが、
内容は「会場のレンタル手続きが完了しました」のようなビジネスライクなやり取りだ。
私にとっては何の対象でもないし、こちらが何かの「サイン」を出した覚えもない。
電話では連絡がつきづらい時間帯、先方がFAXを送信をしてきた。
これが、「美文字」なのである。
それも、中途半端な「字がきれいですね」の一言では済まないくらいだ。
この筆跡を見れば、誰でも、社交辞令として「字がきれいですね」と言うだろう、
というくらいの字だった。
という社交辞令を口にした。
用もないのに、2~3日に1度来る。今ならケータイのメールを使うだろう。
「チョコレート菓子の新製品が話題ですね。もう試されましたか」
……
もともとのつてだった友人に聞いてみると、
「字がきれいですね」を「あなたとお付き合いしたい」だと思い込んだらしい。
おまえは平安貴族か!