じいちゃんが認知症だ。
食事をしたばかりだというのに、「飯はまだか」と言う。
ばあちゃんが「もう食べたでしょ」と答えて、「ああそうか」と納得する時もあれば、「食べてない」と頑固に主張する時もあった。
頑固な時はやっかいだ。足腰はまだまだ元気なので、一人で戸棚や冷蔵庫をあさって菓子などを食べてしまう。
また、納得したとしても数分~数十分すれば、また「飯はまだか」と聞いてくる。
そこでばあちゃんは一計を案じた。
食後、じいちゃんの食器を片付けず、そのまま残しておくのだ。
じいちゃんが「飯はまだか」と言った時、ばあちゃんは「もう食べたでしょ。ほら、食べた後のお皿がある」と答えるのだ。
この策は驚くほど効果があった。
まず「飯はまだか」の回数が半分以下になった。
また「もう食べたでしょ」で納得する確率がほぼ100%になった。
さらには、一度答えたら、次の食事まで「飯はまだか」と聞くこともかなり減った。
目の前に「食事をした」というモノが残っているからだろう。
(ちなみに、残しておいた食器は次の食事の直前に片づける)
http://anond.hatelabo.jp/20130824014143
という「モノが残らない」ことへの批判がある。
絵柄で判断って、きれいな絵が欲しいだけならpixivでもあさったほうがいい。 サービスが終わったら何も残らないデータ集めてどうすんの。
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