先人の抵抗の甲斐あって酒が飲めないことを公言できるようになった昨今、
そもそも酒を楽しめないのだから飲み会に行く必要がないという合理的選択を取る人も出てきた。お金ももったいないし。
本来の飲み会の目的はコミュニケーションであるから、つまり、酒を楽しめなくとも参加ができるような手段を発明しなければならないはずなのだが、それがない。
タバコ(喫煙所)も、飲み会のようなコミュニケーションの場となっているが、喫煙自体が肩身が狭くなっているし、それこそ吸わない人も増えているので万人向けとは言えない。
では万人向けのコミュニケーションの場を作るにはどうしたらよいか?
たとえばIT系だったら勉強会を開いて合同で試験を受けさせるとか、仕事終わった後に会議室を貸し出して社員同士で自主的な勉強の場を提供するとか。早朝に英会話教室やってたりもするので、それならって早朝に勉強会やるとか。朝だから電車もすいているし。
また、ウチの会社ではプロジェクトが終わったらまたすぐ次のプロジェクトの作業にとりかかてしまうのだが、そうでなく「反省会」の場を設ければよいと思う。同じプロジェクトに関わったのだから共通の話題はたくさん出てくるので、反省がてら雑談にもなるし、一石二鳥。
本質的には会社は「飲み会」に補助金を出すのでなく、「コミュニケーション機会」に補助金を出すのであるから、そういった勉強会や反省会にお金が出てしかるべきであろう。そのお金を使ってちょっと良い場所を借りてやるとか、茶や菓子を買って放課後ティータイムとしゃれ込むとか。
ほかには何か万人向けなモノはあるだろうか。
反省などというのは、根本的な部分を突き詰めていくと「経営者やプロジェクトトップの能力」と 「人材の適切な配置」以外の結論にはたどり着きません。 したがって、根本的な対策と...
なんだかなあ。やんなっちゃうよなあ。もうしにたい。
チャットでやれやwww いつでも更新できて参加できる人が参加できる時間にやれんだからwww そもそもみんな一緒にいたくないねんwww
こんだけネットが普及しておいて、ネット会議とかその類のものが一向に普及しないのはなんだかなぁと思うのである
Facebookは自腹のインターネット回線と自腹の端末を使って業務時間外にヨイショボタンを押す作業だしなあ。もうボタンの名前は「よいしょ!」にすればいいじゃんかね。