はてなキーワード: 自決とは
ここ最近、Twitterなどで高齢者にヘイト集める話題が途切れない様に流れてくる。
元々高齢ドライバーの事故など高齢者へのヘイトが高まる話題が多かったが、それに加えて高齢者へのインタビューや高齢者ヘイトを煽る創作くさい話がやたらRTされて回ってくる様になった。
案の定それにのせられて高齢者ヘイトを溜め込んでる人がTwitterはもちろん、はてブみたいな辺境でも散見される様になっていて、高齢者殺して社会保障費削りたいって元々思ってた人達には都合の良い世論が形成されつつある。
この流れを見て「ネットでの高齢者叩きはごく自然な現象で、高齢者は若い世代の総意を受け入れて自決すべき」なーんて考えるほど、俺は純朴にはなれない。
元々くすぶってる不満はあったとしても、そこに燃えやすい様に工夫しながら火種を投げ込み続けてる奴はいるだろ。
このままこの流れを放置してたら、正義感で高齢者介護施設に放火したり近所の高齢者を殺して回るバカが出てくるんじゃないか?
高齢者殺しが頻発する世の中になれば、火種を投げ込んで高齢者ヘイトを煽ってた連中は自分の手を汚さずにバカを利用して高齢者を殺し続ける事ができる。
ついでにネットの影響で殺人やらかすバカも社会から排除できるって考えてるんだろうよ。
絶対どこかのタイミングでコントロールできなくなって、障がい者や貧困者も殺す様になるだろうけどな。
もし高齢者を殺して社会保証費の問題を解決するとしたら、それは高齢者殺しに関する法律を作って法に基づいて行うべきなんだ。
当然そんな法律作ったら国際社会からものすごい批判を受けるだろうけど、高齢者を殺す事がどうしても今の社会に必要だと考えるのならその批判も許容すべきだろう。
つーか高齢者殺したとしても社会保障費がごっそり減るとも、高齢者向けの予算がそのまま子育て支援に向かうとも思えんのよね。
医療にせよ介護にせよ一番金かかるのは人件費な訳で、高齢者向けに使われてたマンパワーを子育て支援に転換できない限り失業者が大量に増えるだけなんじゃね? って思ってる。
成田某の件、いまだに「自分が老人になったら自決できるのか」みたいに揶揄されているのを見かけるけど、
俺はあと数年もすれば老人といって差し支えのない年齢になるが、正直今すぐにでも自決したいよ
どうせ透析寸前と言われてるし自決しないでももう10年も生きないと思うけども
ろくに体も動かなくて生きてても家族に迷惑かけるだけなので、死にたいです
ただ、わがままかもしれないけど痛い苦しいのは嫌じゃん
そもそも自分で勝手に自決するのはそれはそれで家族に迷惑かかるし
なので、ちゃんと苦しまずに死ねる施設を作ってくれたらとても助かる
彼の意見によってもっと安楽死合法化の議論が深まってくれればいいのだが
どうせ俺が苦しんで死ぬまでには間に合わないんだろうけど
同性愛者は生産性がって言われたら安部元首相夫妻はどうなんだだの言ってるお前だよお前
それって水脈の論理をお前の中に内在化している、つまりは水脈と同類に成り下がってるってことだからな
□○メガネの学者に反論するために「歳とっても役に立ってる老人はいる!」とか反論してる輩もそうだよ
後は「歳取ったらお前も自決するんだよな」とか言ってるアホ、そいつが高齢者になった瞬間に切腹したからってその言動が許されるわけじゃないだろ少しは考えろ
本当に人権や尊厳を大事にしたいと思ってるんだったら安易に相手の論理に乗っかることは厳に慎んで単にNOを突きつけるべきなんだよ
そうじゃないなら論破して気持ちよくなりたいだけのオナニーでしかないよその行為は
マジで恥を知れ
さすがに苦しくないかこれ
文脈を読めば、成田氏の議論対象は「組織の活性化を止める老害的存在」。自決とは「社会的自決」
https://twitter.com/matsudayamato/status/1628607031216328705
あとづけかんがすごいw
テロとか過激派みたいな表現する人が学者なのかどうか、そこがまず気になる
そんな人に経済学を学びたいと思うだろうか
第二の〇浦さんにしか見えない
メガバンクや商社の後輩(1990年代)で顕著だなぁと感じたのは、20代で結婚、出産している点かな。
(この20年ぐらいで、女性行員が本当にそれ顕著だなぁと感じる)
ワシ等の世代は20代は遊びたいという意識だったのだけど、彼らの意識は子育てを先にクリアして40~50代以降を自分の人生を生きようというらしい。
子飼弾さんも似た事言ってたのを思い出した。
アラフィフになったけど、後輩らの思想がベターだなと感じるよ。
もちろん、十分な福利厚生と経済的基盤があればなんだけど……。
ブコメには子供を自分のQOLに利用するなとか、子育てのリスクもあるので隣の芝生とか意見もあるけど、
はっきり言うと今の日本の高齢者福祉や、一般人の高齢者に対する意識(件の高齢者は自決しろとか)を鑑みるに、相当な資産が無いと老後の人生はかなり難易度が高いと思う。
ちょっとした骨折は、10年ぐらいのスパンで100人に1人ぐらいの割合で発生すると思うが、30代の骨折と50代の骨折と80代の骨折は本当に訳が違う。
80代の骨折は、部位にもよるがほぼ死刑宣告だからね。落ちた筋力は、並々ならぬ努力人で無いと回復しない。そのまま寝たきりになり痴呆症になり看護もままならず死ぬ。
そういった現実は、20代では本当に判り辛く、歳を追うごとに友人知人や家族の問題として現実として実感してくる。
いや、キリスト教の様に「死んでも主の元へ」なら、高齢者は皆死ねで良いんだけどね。僕らの宗教観は死ねば電源Offな訳じゃん。)
今「高齢者の集団自決」とか「colabo問題」などあるが、この頃炎上させる気持ちも分からんでもないけど、その力を少しだけ救う方向に転換してみてはどうだろうと思っている
じゃぁその中にいる高齢者達をどう救うのか
「成田さんはよく『老人は自害』と言ってるじゃないですか?老人は実際日本から退散した方が良いと思うんですよ。老人が自動でいなくなるシステムはどうやって作ります?」
みたいなことを考えて、その答えにのっかるような発言をされた小学生とどう接していいのか
他の方向へ考えることの方が必要だとは思った。
ちなみにウィリアム・マッカスキルの『〈効果的な利他的主義〉宣言!善意活動への科学的アプローチ』は持っていて、物凄くさらっと読んで、日本赤十字社のトルコ・シリア地震救援金に5000円払い初めて自ら寄付というものをした。
しかしその後、このお金でビックマックいくつ食べれたんだろう…とかいう『シンドラーのリスト』の中のシンドラーが、私の心の中では反シンドラーという現象(誰かこの現象を上手く名付けてほしい)が起こっていた。
まぁ今はどんどん現状がひどくなっているようなので多分良かったんだろうと思っている。
他には献血とかも行った方がいいのかなとか考えてたりする。ただ針が怖いのでちょっと躊躇しているが。
やっぱ、グラフとかデータとかで貧困国の状況とか比較であらわせられても、自分に時間とお金に少し余裕がないとなかなか、行動するのは難しそうだし、まずやっぱり国内から救った方がいい思ってしまった。
多分分かってない部分がかなり多いので、あとでじっくり読んでみようとはしている。
この後の文章は
安楽死に対する考え
私の現在状況が書かれている。
興味のある方は読んで欲しい。
T4作戦を実行したナチスドイツの総統のヒトラーが現代にタイムスリップして世論を動かしていく『帰ってきたヒトラー』とか
実際歴史はあってるのかよく分からないけど、物語の中では軍の命令で、戦って手や足がなくなったり動けなくなったりした重症の人達に毒を飲ませたり、刃物で自決したりする、『激動の昭和史 沖縄決戦』
を見てたのでさすがに怖くなって、あなたに安楽死について考えてほしいなんて言われたくないし、どうせメディアも視聴率や再生回数のためにTVやネットで出してんだろうとは思う。
「colabo問題」はいろんなのが絡んでて実際よく分からんが、不正に税金使ったり、叩き合ってるイメージしかない。名誉棄損的なものが互いにあって、怖いし苛立ってるんだろうなとは時々思う。訴えたりするのも仕方がないのだろうが、その集めたお金で一体何人救えるのだろうとは思った。
安楽死については
カルト問題にちょっと興味をしめし始めた頃、『世界』の2022年の12月号を買ったのだが、ちょうど『安楽死を遂げるまで』や『安楽死を遂げた日本人』を執筆した宮下洋一氏のルポが載っていた。フランスの巨匠ゴダール監督の安楽死について書かれている。
安楽死容認国では今、「死にたいと」思わせる社会に潜む問題の解決よりも、その意図に反映に重点を置く傾向にある。それが「死ぬ権利」というものなのか。私の理解が彼らに追い付くには、まだ時間が足りないのかもしれない。
『PLAN75』とはちょっと違った目線から見る、もし現代自分の家族が安楽死を願ったら?というのがテーマで、主人公の父親が脳卒中で回復を少しずつしているのにも関わらず、死を願う。というのがあらすじ
終末期でなく、まだ生きる望みがあるならば?
「尊厳ある命」とは一体何なのか…。
とコメントしている
見た感想としては、まずこの親子関係複雑だし、抗うつ薬みたいなの飲んでるし、その精神的なものを回復できることはできなかったんだろうかと思った。何がどう回復なのかは分かってないのかもしれないが。やっぱ価値観が違うんだろう。
まだ自分の親は認知症でも脳卒中でもないし、今聞く勇気もない。
主人公の父親のようにあそこまで頑固でもないと思うし、病気になって回復してきたら少し気持ちが変わるかもしれない。
いろいろ考えると答えは出ない。
私の場合、おそらく個人の尊重を優先してと思いながら親の安楽死を願ったとしても、必ずどこかでは自分の介護の負担が出てきて楽になりたいとう気持ちがどこかには少なからずあると考える。
もし今、日本の政府が安楽死法案を出すとしたら、本当に苦しんでいる人には悪いとは思うけど、私は反対する。
今回の問題発言もそうだし、それに賛同する人達や、笑っている人達、や政治家たちの失言を見ると優生思想が強すぎると感じる。
私の現在状況
その時のB型事業所は、月曜日から金曜日10時~16時(昼休憩45分)で給料は平均して月1万5千円くらい。
今の給料は平均して月7万円くらい。
家賃は3万ほど出している。
今、年金は払っていない。
まだ私は親がいる分、生活は楽な方だとは思っている。
貯金は300万ほどある。
もう遅いのか、NISAとか考えた方がいいのだろうかと最近思う。
発症原因はあまり教えたくないので、ここには書かないことにする
普段、母親の部屋で洗濯物を取り入れて畳んでいるのだが机の上に、一冊の本がカバーを裏側にして置いてあった。
なんだろうと思い、カバーを取ったら『老いの品格』という本だった。
中の目次さっと見たら、良い老人であろう的な感じがした。
まぁ品格って書いてあるし、そうなんだろう。
これを見て思い出したのが、テレビでやっていた『月曜から夜ふかし』の"通りすぎる人全員に会釈するおばあちゃん”の回である。
ある女性がその行為を不思議がって調べてほしいと投稿した話なのだが、そのおばあちゃんの理由が感動というよりも、そこまでさせないといけない社会なんだなと思ったし、私たちもそういう風になるのかもしれないと少し怖くなってしまった。その理由は興味があれば調べてほしい。
私は母親とうまくいっておらず、会話はほとんどない。なので何を考えているのかよく分かっていないのだが、そんな感じでとりあえずこの本をkindleで買うことにした。そして最優先にこれを読もうと思う。
ついでに、映画『生きる LIVING』のパンフレットも置いてあった。
まぁ母親と話せば済む話なのだが。それができないのが私のダメなところである。
どこで働いているか判明されるかもしれないので、分かりにくく書くが、清掃作業をするととある消耗品が毎回なくなるのだが、それを注文するたびに一枚の絵ハガキが入っている。
その絵は私にとっては上手くはない。おそらく障害者が描いたであろうと思われる。
初めはその絵ハガキを清掃道具入れにためていた。捨てると罪悪感がある気がしたのもあったし、以前ここで障害者雇用として働いていた人がずっとそうしていたのもある。
その後一旦その清掃道具入れを整理してほしいと補助役の人に言われたので、このたまった絵ハガキはどうしようか相談し、申し訳ない感じもするが捨てようということになった。
それから少し経って、相変わらずその新しく入ってきたその消耗品の中には、絵ハガキが入っている。ふとなぜこの絵ハガキは入っているのだろうと疑問に思い、その意図は分かってはいないが、私としては「絵は描けます」というメッセージみたいなのを受け取った。
もしこれが、障害者でなく高齢者だったらどうなんだろうとか、通院している精神病院に、病にかかっている人が作った、よく分からないパズルとか、ちょっと凝った折り紙だったりとか展示されているのを見るとあれは一体何なんだろうと不思議だったが、これも実際意図は分からないが、この社会にいる存在を表しているのではないのかと思うようになった。
その後、私はこの上手くはない絵ハガキをなんとなく家に持って帰っていて、本当に何かの緊急事態が起こった場合以外は捨てずにためることにしている。
その消耗品の会社が分かった人は、変な人が絡むと嫌なので黙っていてほしい。
終わり
両立しないぞ?統計では、マスク外したら感染広がって、特に老人や基礎疾患者の死者増えるって出てるんだから。実際、去年の夏まつりや祇園祭でそうなったんだから。
マスク外すのが個人の自由とか言っている奴は、「老人の集団自決」よりひどいこと言ってるんだぞ?自覚しろよ。
自決は本人の意思でやるのだから、仮に「老人は集団自決OK」になったところで、別に老人本人が同意しなければ、このルールで死ぬ人は増えない。
しかし、「マスクは個人の自由」になって感染者増えたら、死にたくない老人も重症化して死亡するんだぞ?
別に「マスクは個人の自由」が悪いといっているわけじゃない。ただ、「マスクは個人の自由」にすれば「老人は集団自決」の時より、不本意に死ぬ老人は増える。
事実上、「マスクは個人の自由」と当然のように言う奴は、「老人は集団自決」よりひどいこと言ってる自覚を持てよ。現実を見ろよ、と言っている。自覚しないで言ってるやつがあまりに多すぎる。
新卒一括採用ってシステム作ってるから、そこに集まるようになってる
そしてそのシステム作って維持してるのは大学生じゃなくお前らおっさんだろ
売り手市場の時代に滑り込んで椅子確保してるだけの老害は本当の意味で自決したほうがいい
しないなら、ジョーカーがお前らを殺しに行くだろう
楽しみにしてろよ
日本にいる日本人が書いた記事を日本メディアが海外ニュースとして報道するマッチポンプ感についてはひろゆきが触れていたが、それに加えてNew York Timesの元の記事自体も結構ひどい。
「自決」という強いワードを使ったのは成田本人にしても、元々の「既得権益層にいる強者老人が自主的に引退していく風潮を作ろう」という文脈から単なる高齢化社会にテーマをずらして「既得権益層」「自主的」といったキーワードをオミットした上に、
Seppukuの解説に"ritual disembowelment that was a code among dishonored samurai(落ちぶれた侍がやる儀式)"と「弱者」の文脈を勝手に付け加えることで
「役に立たない老人はさっさと殺して世代交代しましょーよ」みたいな激ヤバ差別主義者に仕立て上げられている。
しかも件の発言含めてこれまで日本国内で炎上らしい炎上はまだしていなかったはずなのだが、なぜか日本で既に炎上したことになっており国内の有識者からの批判意見がズラズラと並べ立てられている。
よく見ると上記のような文脈で批判されているのでどれも芯を食っていないんだが、批判批判批判!!たまに擁護する人もいるよ…あと批判批判批判批判!!って感じなんでまあ印象が悪い。
というか「海外で炎上してるぞ!」で炎上してるニュースの元ネタが「日本で炎上してるぞ!」って完全にマッチポンプで草なんだが。
炎上するように文脈を切り貼りする&炎上をネタに炎上させてPV稼ぐって、タブロイド通り越して5chまとめサイトのやり口と同じだけどNew York Timesブランドとしてどうなんスか?
っていう論点、大いに使い古されている印象なんだけど、そんなものをいまさら恥ずかしげもなく開陳してしまうあたり、大量の叡知を注ぎ込んでいるにも関わらず経済学という学問はこの程度でしかないよねと
イェール大の成田が集団自決発言で燃えてるけど、こういう若者の高齢者排斥思想はエスカレートしていくだろう。
まず高齢化の進行で、医療や福祉による社会負担が加速度的に増加していくのは100%間違いない。
団塊世代が後期高齢者に突入するあと10年ほどの間に、日本は介護地獄に直面し、
その介護を担う団塊ジュニア、氷河期、ゆとりの現役世代は、「子孝行とは死ぬことと見つけたり」という真理を見出すだろう。
子供がいる者はなるべく介護の負担を子に掛けたくないと思い、終活の極北として自決という手段を望む者が少しずつ増えてくる。
さらに、子に介護される見込みのない孤独な独身世帯も、ただただ社会のお荷物として迫害される老後に耐えられないものが出てくる。
もちろんこれからの現役世代となる今のZ世代からも、老人にはなるべく早く現世から退場してほしいという願望が噴出してくる。
そうした需要により、30年ほど後には安楽死需要が今の100倍以上に膨れ上がるだろう。
「死ぬ権利」という言葉がキーワードとなり、国会でも議論される社会問題になる。