2023-02-23

日本100人の村に例えると社会保障が成り立たないとすぐにわか

日本100人の村だったとして、今の若者高齢者になる頃にはこうなる。‬(65歳以上の高齢化率40%)

40人は無職老人

20人は無職障害者子供

30人は医者介護保育教育福祉など公費頼りの労働者

10人は税金年金社会保険料を納め、100人分の食い扶持を支える労働者

当然こんなのは成り立たない。

高齢者延命治療を控えて平均寿命世界平均もしくはアメリカ並みに抑えて、健康寿命を伸ばし、年金支給開始年齢を引き上げて引退年齢を伸ばし、無職老人の人数を20人程度にすればなんとかなる。

健康寿命延伸され、かつ寿命が短くなれば老人医療介護分野の労働者数も減る。

まりこうなる↓(75歳以上の高齢化20%)

20人は無職老人

20人は無職障害者子供

20人は医者介護保育教育福祉など公費頼りの労働者

40人は税金年金社会保険料を納め、100人分の食い扶持を支える労働者

このくらいなら社会保障は成り立つ。

そもそも健康寿命が伸びたのに引退年齢が変わらないのは異常だし、まともに身体も動かない脳も衰えてる状態で数年生きることに価値があるはずもないので、健康寿命を終えた後の寿命は短ければ短いほどいい。

  • 結局死ぬまで働くしかないし、 働けなくなったら、イェール大学助教の成田悠輔の言う通り、自決・切腹するしかないんだよね。

    • 言い出しっぺの法則って言わないのみんな良識あるなって思ってるぞ やっぱ毒親の子どもはこうなるんだなっていうね 親ガチャハズレの恵まれたサイコパスのための"共通善"って必要よ...

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