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はてなキーワード: 自決とは

2023-01-29

anond:20230129160750

そいつ自決するより良いかもしれん

山上みたいな明確な原因があれば話は違うが

2023-01-23

民族自決 - Wikipedia

民族自決(みんぞくじけつ、英:self-determination)とは、各民族人民(英:peoples)が,みずから意志によってその運命を決定するという政治原則[1]。

自決 - Wikipedia

・自らの意思で決定すること。民族自決を参照。

自殺別称

ややこしい

民族自決って言葉今日初めて知ったが、「民族集団自決して自分自身ジェノサイドすること」みたいな意味に見えてしま

おそらくself-determinationという言葉がまず先にあり、それを訳した言葉なのだろう

もうちょっと別の訳語はなかったのかと言いたくなる

だがしかし、むしろ自決自殺意味がある方がおかしいという気もしてくる

ニュアンスはわかるけどね

自分の死を自分意思で決める」ってことだろう

うーん、「決」が「殺す」の意味を持った熟語って「自決」以外に無いかもしれない

「処決」とかが少し近いか

2023-01-16

今の時代に生まれてくる子供なんて国家のための生贄みたいなもんなんだから、せめて生贄にしてやるように就職するまでは楽しい思いさせてやればいいのに、それすらしないか子供自決が進む。子供だって馬鹿じゃねえ

2023-01-09

anond:20230106232150

自決チューブ繋がれや大失禁往生との中間の死に方があればいいのにね。

2023-01-06

anond:20230106232009

そうなんだけど、自決のものが遺された人に対するメッセージ性を帯びてしまうのが困ったもんでさ

やっぱり多少延命したけど死んじゃったっていうのが理想だね

2022-12-22

ヒトラーベルリン近郊まで敵軍が来るまで自決しなかった。

2022-12-15

anond:20221215005757

おう、自決するで

兄貴は石女とくっついたみたいだしうちの血は俺の代で終了や

2022-11-21

5chのプログラム板見てるとたまに自決しましたってやつおるのよな

本気でそう書いてるのか冗談なのか

2022-11-08

anond:20221108234701

自決っていざやろうと思ったら想像より激痛でやめちゃう人も多いらしいね

下手に薦めちゃだめで、中途半端に生き残った相手から逆恨まれたりする

anond:20221108174537

それもう両方とも自決するのでは

落胆による自決ではなく、一体でも多くの敵を自ら葬れることに対する喜びの自決

2022-10-13

anond:20221013143516

第一次大戦ガリポリ上陸推進して失敗したチャーチルは第二次起きる前に腹切るべきだったな

ドッジライン押し切られて金融不安起こした池田勇人総理になる前に自決すべきだったろう

ヒトラー毛沢東スターリン無謬から腹切る必要はないが

沖縄戦で激戦区だった地域に生まれ育った私が基地問題について思うこと

沖縄基地問題が騒がれているけど、ブコメヨッピーさんの記事を見てると、明確な沖縄県民差別もあったり、自覚してなさそうなナチュラル差別もあって、とても悲しい。

まず、私が体験してきたことを記したい。

・生まれ育った地域は激戦区だったので今でも不発弾が見つかる。そのためか大規模な開発はあまり行われていない。周囲に米軍基地も無かった。小中学校では、体験者の話を聞くのはもちろん、轟壕と呼ばれる防空壕の中に入って真っ暗で冷たい空間体感するなどした。他にもいろいろな学習があったが、とにかく戦争悲惨である記憶けが色濃く残っている。

卒業後、辺野古に7年住んだ。近くには米軍基地があったため、産まれて初めて基地が近くにある日常を目の当たりにする。銃声や爆発音がなんの予告も無しに当たり前のように響く毎日に驚いた。オスプレイと呼ばれる軍用機が飛行する際には、教室の窓が振動し、授業が中断することもあったらしい。

・在学中、在日米軍迷惑行為(校門で爆竹を鳴らし大声で騒いでいた。近くの学生寮に住んでいたので当時かなりうるさかった)もあった。ただし、地域運動会には米軍の人も参加するし、米軍基地の中に入って軍の人と交流するイベントもあったので地域住民との交流大事にしているんだなという印象もあった。

・また、在学中に民主党政権になり、例の「最低でも県外発言もあったせいか基地反対派の活動もそれなりに活発だったと思う。基地反対派の基地のゲート前道路座り込みの影響で、テスト間中なのに学校に辿り着けない学生もいた。基地反対派の活動うんざりしている学生も多かったように思う。私もうんざりしていた。

卒業後、県外で就職し働く。当たり前だが、県外の人の基地問題の無関心さに驚く。沖縄とは距離が離れてるから、そりゃ当たり前か…と思うも少し悲しくなる(私も沖縄県外にある基地のことは詳しく知らないので、あまり言えたもんではないが)

その他、肌で感じたこと。

・当時、日本兵自決を命じられたという戦争体験者の証言があり、高齢者特にナイチャー(県外の人)に対する差別意識が根強い人もいる。私の祖父母例外ではなく「ナイチャーとは結婚しないでねー」と度々言われていた。

しかし結局、私は県外の人と縁があり結婚した。だが祖父母は煙たがりもせず理解を示してくれた。本当にありがたいことである。思わず泣きそうになったことを覚えている。

基地問題については、本当に根深問題であると感じる。今回の騒動で注目されたことは良いことかもしれないが、いたずらに対立を煽ってほしくない。イチ沖縄県民として非常に心が痛む。

・まずは基地問題について少しでも知ってほしい思い。とっつきやす漫画だと、新里堅進さんの漫画などがオススメ

2022-10-12

法律で明記されていないことは起こらないという保証がないから恐い

今の日本法律には「国民外国から攻められて投降を迫られた時、どうするかは本人の意志で決めてよい」というものはない。

から、いざとなれば

国民外国から攻められて投降を迫られたら、戦って自力撃退するか、それができなければ全員自決しなければならない」という暗黙の了解が浸透し、投降という選択はできなくなると思う。

だけど、俺は家族自分の手で皆殺しにすることなんかできない。

たとえ非国民と言われようとも、できない。

から、そんなことをしなくて済むような法律を作って欲しいと日々願っているが実際は難しそうだ。

苦しい。

2022-09-17

anond:20220917090339

ニュースだけ見て上辺だけで判断する阿呆じゃん

レスバで勝手に横から勝ち負け決める野次馬みたいだなお前

あさま山荘事件あたりで負けとか思ったり学生運動を過ちだと思ってる学生ほとんどは単なるファッション中核派

中心人物やそれに親しい学生だった人間は未だにあの頃のまま意志を持ってるよ

解放区とか実際にそうやって社会を変えるかどうかの違いでしかない

三島由紀夫とのレスバに勝った芥正彦(これは相手自決したので明白)は学生運動が終わって50年経っても演劇世界で当時の思想表現している

一部の学生運動メンバーは既に別世界拠点を移して実社会を無理やり変えるのではなく世界観を具体化することで折り合いをつけてるんだ

2022-08-16

anond:20220816184412

そういうのは守ってからいった方がいいですよ

実際は軍は国民を捨てて逃げたわけだし

それか自決を迫ったり。どこが守ってるんだか。

2022-07-26

anond:20220726005846

この国はちょっと特殊で、秀吉刀狩しかり、現代銃刀法しかり、国民武器を持たせることをすごく嫌がってる

徴兵するときも訓練と称して新兵をボコボコにして洗脳するくらい

ウクライナみたいに武器配ればいいのにそういうことは絶対にしない

竹槍でB29落とせとか言い出す始末

要するに政府国民を信じていないし守る気も無い

沖縄戦みたく自決用の手榴弾くれるかもしれないけどゴメンだね

かと言ってロシア中国投稿しても悲惨な死しか待っていない

詰んだ

俺は詰んでしまった

2022-07-10

anond:20220710230729

民間人は反抗せずに殺されてろってこと?

まあ日本軍なら敵の辱めを受けるくらいなら自決しろっつって手りゅう弾渡してくれるかもしれないけどさぁ

2022-06-30

anond:20220628171805

憲法が変わろうが変わらなかろうが

他国が攻めてきて投降を求められても応じちゃだめなんでしょ?

自決しなくちゃダメなんでしょ?

2022-06-28

anond:20220626153101

やっぱいざとなったら自決させられるんだろうな

2022-06-26

世界の終りにおいて、世界を救った男テミストクレス(2)

anond:20220626003343


 十年の時が経った。

 満を持したペルシア軍の大遠征が始まる。十年前のマラトンの戦いの規模を遥かに上回る戦力(十五万人程度と言われている)を前に、ギリシア世界は当然のごとくパニックに陥った。

 しかし、ギリシア軍は自国陸軍主体を成す重装歩兵に絶大な信頼を置いており、特にギリシア連合軍の雄たる都市国家スパルタは、強大な軍事力を背景にペルシア軍に対する陸上決戦を提案し、その決戦をスパルタ自身に主導させようと画策する。しかし、テミストクレスがそこで動いた。

 テミストクレス海上決戦以外に活路が無いことを、十年前から看破し、その準備を着々と進めていた。そのため、軍事力を背景に陸上決戦を主張するスパルタ陣営を確実に抑え込む必要があった。また、スパルタの主張する決戦案は、バルカン半島南方コリントス地峡において、複数都市国家犠牲にすることによって最終的な決戦に持ち込む、一種焦土作戦の体を成しており、当然ながらテミストクレスはそのようなスパルタ立案を容れることができなかった。そのため彼は当時ギリシア市民に信頼されていたデルフォイ神託を利用することに決める。

 ギリシア諸侯要請に対してデルフォイから下った神託は以下のようなものであった。『陸上決戦を避け、木の砦を頼れ』。

 テミストクレスは、この『木の砦』こそが、アテナイが着々と準備を進めていた軍艦なのだと主張し、海軍によってペルシア軍を打倒する海上決戦案にギリシア諸侯意識誘導することに成功する。また、自軍立案妨害され立腹するスパルタに対しては、海上決戦の際の軍事的イニシアチブを譲ると確約することによって、何とか説き伏せることにも成功した。

(なお、艦船保有数の関係アテナイ海上決戦においてスパルタに対して大きな影響力を持っていたため、スパルタあくま形式的海上決戦の総司令官に任命されたに過ぎなかった)

 また、このデルフォイ神託は、恐らく事前にテミストクレス賄賂を贈ることによって歪曲された結果であると、後世の歴史家たちによって推測されている。


 以下は歴史の辿った事実の列挙であるギリシア連合軍は、陸路においてスパルタ陸軍、また海路においてアテナイ海軍が主力をなす軍隊を、それぞれ沿岸の主要な陸路海路に布陣させ、海峡と山際の隘路という大軍の利を発揮させにくい地形を戦場に選ぶことで、ペルシアの侵攻を食い止める作戦に出た。

 しかし、要衝であるテルモピュレーにてスパルタ軍は味方の裏切りに遭い、精強を誇ったスパルタ陸軍は時のスパルタであるレオニダ一世の指揮の下で壮絶に奮戦したものの、全滅を遂げる。その情報を聞きつけたギリシア海軍は、実質的指揮官であるテミストクレスの指示の元、南下、後退し、最終的にはアテナイに程近いサラミス海峡へと撤退することによって、当初の予定通り最終的な海上決戦にてペルシア海軍撃滅することを画策していた。

 しかし、ここでテミストクレスの元に悪いニュースが届く。

 テルモピュレーを突破したペルシア陸軍が急速に南下を続け、アテナイへと到達し、故郷が陥落したというニュースであった。

 ギリシア諸侯において絶大な信頼を誇っていたアテナイの陥落に、周囲からテミストクレスに対して注がれる視線は冷ややかであった。しかし、テミストクレスは冷静であった。事前に彼はアテナイ市民サラミス島やその他の土地疎開させていたため、人的な被害殆ど出なかったことが幸いした。テミストクレス諸侯に対して、アテナイ保有するギリシア海軍の半数以上に及ぶ軍船存在を主張し、未だアテナイはその国土を失っていないと説得すると、依然軍議における主導権を確保したままに、海軍を南下させ続けた。やがて、テミストクレス率いるギリシア海軍は、サラミス海峡の隘路に布陣し、静かにペルシア海軍の来襲を待った。


 ペルシア海軍の来襲と共に、膠着状態スタートする。

 この際、テミストクレスペルシャの首脳陣と使者を交わすことで内通していた。ギリシャ陣営の内部情報ペルシャへと流し続けていたのである

 テミストクレスは誰も信用していなかった。敵に対しても、味方に対しても、一切の信用を持たなかった。この内通が、ペルシア侵攻の初期の段階から行われていたという説さえ存在している。

 テミストクレスは膠着状態が続く中で、ギリシャ陣営内において撤退論、転進論が巻き起こっていることをペルシャであるクセルクセスへと伝えると、さらサラミス海峡の出口を塞ぐことができれば、艦隊撤退不可能となり、必ずやギリシア海軍撃滅され、ペルシア軍は勝利栄光に浴することができるだろう、とクセルクセスを焚き付けていた。また、テミストクレスクセルクセスに対して、海上決戦の際にはアテナイギリシア陣営裏切りペルシア勝利に手を貸すことを約束していた。テミストクレスの思惑通り、クセルクセスサラミス海峡へと向かわせていた七百隻の主力艦隊を二つに分けると、二百隻に海峡の出口を包囲させ、また残りの五百隻を以てサラミス海峡に立て籠るギリシア海軍撃滅しようとした。テミストクレスは謀略によって、まんまと敵艦隊を二つに分断したのである

 敵艦隊が二手に別れたことを知ったテミストクレスは、ギリシア諸将に対して海峡が包囲されていると伝えると、撤退や転進は不可能であり決戦のみが活路であると諸将を誘導した。そのようにして諸将の士気を奮起させたテミストクレスは、海峡へと侵入してくる五百のペルシア艦船を静かに待ち受けた。


 当初、ペルシア海軍海峡の奥深くで待ち受けるギリシア海軍発見した際に、攻撃を急がず機を見計らっていた。内通者であるテミストクレス情報通り、アテナイが離反しギリシア海軍が劣勢に立たされるのを待ったのである

 しかし、ペルシア軍の目に映ったのは異様な光景であった。ギリシア陣営の旗の上に、戦意鼓舞するための戦場ラッパの音色が鳴り響き、そしてギリシア艦船が淀みなく戦陣を整え始めたのである

 それでもペルシア軍は攻撃を保留し続けた。ペルシア軍は最後までテミストクレス情報に踊らされ続けた。


     ◇


 テミストクレスの号令一下、突撃を開始したギリシア艦隊の前に、ペルシア軍には動揺が走った。テミストクレスが離反するという事前の情報との乖離も影響した。密集体形で海峡の奥深くへと侵入していたペルシア艦隊は、有効な機動を取ることができず見る見る間に壊走を始める。更には、後方から押し寄せたペルシア艦隊の援軍までもが、ペルシア前衛艦隊撤退を妨げることとなった。

 ペルシア海軍は大混乱へと陥り、急速に戦闘能力を喪っていった。ギリシア海軍勝利が決定づけられたのである


     ◇


 主力艦隊の大部分を喪失したペルシア軍は、このサラミス海峡の戦いの敗戦を重く受け止め、海上部隊の撤退決断する。テミストクレスが当初画策していた、海上兵站を寸断する計略は成功し、ペロポネソス半島への侵略を行っていたペルシア陸軍も急速にその影響力を喪っていった。最終的に、ギリシア連合軍の反撃によってペルシア陸軍ギリシア世界から追い出され、十年を費やしたペルシア帝国の大遠征は失敗に終わり、ギリシア世界の完全勝利となったのである


 当然、この勝利立役者となったのは英雄テミストクレスであった。テミストクレスはまさしく英雄であり、一度は終わってしまった世界、喪われた故郷を彼は取り戻した。ペルシア戦争の勝利はひとえに彼の超人的な洞察力、長期的な戦略立案能力、謀略や陰謀を駆使し敵と味方をコントロールする政治力、それらの能力によって成し遂げられた勝利であった。

 とは言え、テミストクレスはあまりにも優秀すぎ、また、あまりにも自分能力を過信し過ぎていた。

 最終的に、テミストクレスギリシア世界にとっての危険人物である判断され、政治的指導者地位から失脚させられ、かつての仇敵であるペルシアへと亡命している(相変わらずペルシアと内通を行っていた)。その後、ペルシア軍によってギリシア攻撃責任者へと任命されるのだが、母国に弓引くことをよしとせず、毒を呷って自決したと言われている。

 テミストクレスは間違いなく英雄であり、凡庸人間とは違う視野を持って生きた人物であった。とは言え、狡兎死して走狗烹らるという言葉の例に漏れず、自国から危険視された英雄最期は、あまりにも物悲しい。

2022-06-03

anond:20220603011703

ほんとそんな感じ。

こんなに老いてもまだやらないと怒られたり迷惑をかけるからやらないといけないことがある。

しんどいけど、とりあえずまだ動ける。

終わりにしたい気持ちは常にあるけど、まあまだかろうじてなんとかなってるうちはいいか、ぐらい。

自分意志で決めるのはやっぱりつらい。今しんどいけどそれでも自決もっとつらい。

天命とか災害とか自分のせいじゃないと思えるエンドがあるならあっさり受け入れそうだけど。

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