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はてなキーワード: 脚本家とは

2024-06-03

anond:20240603145420

わかってんじゃん、普通に平らな道なら背中押されたって軽く擦りむく程度なんだよ

でも今回自殺した人は何ヶ月もかけてテレビ局脚本家によって精神をすり減らされて崖の淵のふちまで追いやられていた

そんで最後誹謗中傷という一押しで転落して死んだんだよ

諸悪の根元が日テレ脚本家小学館にあったとわかってよかった

クズどもしかいねぇんだな

セクシー田中さん原作者普通のこと伝えたら脚本家アスペ扱いされてて泣いてる

メールには「修正について」と題する本件原作者作成Word文書が添付されていた。内容は以下のとおりであった。

---

漫画ドラマ媒体が違うので、本当はドラマ用に上手にアレンジして頂くのがベストだって事は、私も良く理解してるんですよ。

(中略)

でも、ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変がされるくらいなら、しっかり、原作通りの物を作って欲しい。

(中略)

これは私に限らずですが…

作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変は、作家を傷つけます。

悪気が全くないのは分かってるけれど、結果的に大きく傷つける。

それはしっかり自覚しておいて欲しいです。

最終的に意にそぐわないモノが出来ても、多くの作家は公に文句が言えないです。

莫大な数の役者さんスタッフさん達が、労力や時間を使って関わってくださってる事を知ってるので。

その事に対しては、本当にとても感謝をしているので。なので、闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階で出来るベストを尽くしているつもりです。宜しくお願い致します。

(2023 年 9 月 11 日、C 氏から原作者意見として A 氏に送付されてきた Word

文書より。)

---

→ これらの本件原作者意見については、A氏はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対してはドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという温度感のみ伝えた。

一方で本件脚本家は、8話のやりとりあたりから本件原作者の語調が強く、こだわりが強いという印象を抱き始めた。

2024-06-02

anond:20240602192412

  • ドラマ契約の「条件」として何度も確認した
  • 実は「条件」として出されてなかった証拠が出てきた

……今はこういう流れでしょ。小学館反論待ち。条件じゃなかったら何してもいい、なんて誰も言ってない。脚本家だって自分人権を守るために配られたカード勝負しただけ。

anond:20240531215553

茶番だろ。みんな結局コナンフリーレンも見続けるし、せいぜい脚本家契約がキツくなるだけでなーーんも変わらんよ、期待してない。

anond:20240602135515

原作者は言いたいことが言えなくなるからって最初から会いたくないって言ってたし

脚本家も途中からメンタルやられてたようだし

他がどうか知らないけど、それでやってることも多いみたい

まったく関係ない人間だし、後知恵で言えばここで止めればって思うけど、がんばっちゃう人は頑張っちゃうよね

anond:20240602075826

本当に一字一句このまま書いてたのなら、この文章も「幼稚なdisり」じゃないですかね…

「くだらなすぎる」とか、思ったとしても直接相手に言うのはパワハラだよ

漫画家って編集からぼろくそ言われるのが当たり前みたいだし(小学館もそういう話あるよな)

若いうちからそういう扱いされてるとそれが当たり前と思って

外部への文章も同じように書いちゃうのかな

追記

誰も「脚本家個人に」言うのが問題(それ以外に、なら問題ではない)なんて言ってないだろうが

仕事上の取引先にこんな文章出す時点でおかしいと分からんのか?

漫画業界オタク業界ではこれが常識かもしれんが、まともな社会人ならやらんぞ?

時間に追われる度合いが強い状況なんだから遂行する余裕もないとか、そもそも当初は丁寧にビジネス表現で言ってたものが伝わらなかったとか、全文読んでればわかるはずのことばかり

セクシー田中さんドラマの件

小学館担当者が一番悪いって人が結構いるみたいだ。

でも仮に小学館担当者が一番悪かったとしても、日テレプロデューサー対応脚本家言動がクソだった事も変わらないよね。

日テレ報告書読んでみても、登場人物大体クソって感想しか出てこないや。

ジャック・シャーとは

ジャック・シャー(John Jacob Sher、1913年3月16日 - 1988年8月23日)は、アメリカ新聞コラムニストソングライター映画監督映画脚本家プロデューサー

経歴

ミネアポリスまれのシャーは、『サタデー・イブニングポスト』、『エスクァイア』、『レッドブック』、『ラジオミラー』、『リーダーズ・ダイジェスト』、『コリアーズ』などの雑誌寄稿

また、ニューヨークリポーター誌のコラムニストも務め、1937年から1940年までは、デトロイトフリープレスが発行する全国シンジケーションの日曜増刊誌『スクリーンラジオウィークリー』にも寄稿していた。

1959年の『The Wild and the Innocent(邦題ワイルド・アンド・ザ・イノセント)』を含め、シャーはオーディ・マーフィーのために数多くの映画執筆し、監督も務めた。

1979年テレビ用にリメイクされた『The Kid from Left Field』では、このシリーズで主演を務めたゲイリーコールマン(1968-2010)がNAACPイメージ賞の最優秀子供向け特別エピソード賞を受賞した。

1971-1972年にシャーが手がけたテレビ劇『Goodbye, Raggedy Ann』は、エミー賞ドラマ部門脚本賞ノミネートされた。

脚本家ネームバリューが弱いのが全ての原因

これが宮崎駿庵野秀明だったら原作無茶苦茶にしても許されていただろう

anond:20240602115737

相沢友子信者脚本家の改変でヒットが生まれたと思えるんだから楽だよな。

anond:20240602115149

こいつらもう実写化憎し!脚本家憎し!テレビ局憎し!!で頭が凝り固まってるからそういう現実説明しても認めないよ

ミスなかもドラマ版は大ヒットしたのに脚本家のせいで駄作化して爆死した事にされてるし

anond:20240602114350

元のインスタのコメント見てない奴はお気楽だなあ。他人作品使って原作者のほうに問題あるって火を付けたのが脚本家なんだよなあ。

自分作品火種になってることを知って、わざわざ原作者が火消しに声明出した経緯も知らんの?

セクシー田中さん問題は騒ぎすぎだと思う

ひとりの人間制作トラブルから自ら命を絶ってしかもそれが原作者

それはそれは悲しい話でやるせないとは思うんだけど

自殺の原因なんて様々なことが重なってるもの

自殺があったからといってそれだけの重大なトラブル責任があったとは言えない

(逆に言うと犠牲者が出てない事案を軽んじていいわけでもない)

直接いじめパワハラしたみたいな話ならまだしも

ビジネス上のトラブル取引相手自殺するなんてドラマ制作視点で見れば予見不可能

運が悪かったとも言える

社内調査の回答がああいう反応なのもおかしなことではないと思う

2つのことを危惧している

ひとつ報告書が出て脚本家叩きが再燃してるように

この果てに今度は日テレ小学館からまた犠牲者を出してしまうのではないか

ネット民勧善懲悪的な価値観なのでそれでスッキリかもしれないけど

残された周囲の人の悲しみを想像してみてほしい

もうひとつは騒ぎが大きくなるほど自殺が「問題を世に訴えるための最善の手段」になってしまうこと

この騒ぎで学習した人々は窮状に陥ったとき同じことをしようとするだろう

それが恐ろしい

調査報告は遺族らとの間で粛々とやってくれればいい

義憤に駆られて暴走している大衆には不要

anond:20240602112642

安心しろ。本当に無意味だったならここまで炎上せんし、脚本家がわざわざ陰口叩かんから

anond:20240601201721

整合性のある話を組み立てられてない脚本家無能すぎるやろ。よくもあん自意識だけ肥大したな

言うほど日テレ拝金主義悪魔じゃないと思うんだよ

P13だけど

A 氏は、 本件原作キャラクター不器用だけど生きづらい世の中で変わってい
くところに惹かれており、このキャラクター像を失わないようドラマ作りを心掛
けた。本件脚本家原作漫画がしっかりしているので、大きく変える必要はないと
いう意見だった。コアメンバーの間では「原作を大切にしよう」という話は当初か
らされていた。

少なくともここでは原作重視

本件ドラマ方向性としては「原作のいいところを活かしながら、ドラマ
として成立できるとことを探る」というところに落ち着いた。

分からんでもない

原作の改
変は発生すると考えていた。当調査チームへのC氏の書面回答によると、過去にド
ラマ化経験がある本件原作者もそれらは理解していた、ということであった。

小学館原作者も多少の改変はあるものだと理解していた

また、A氏は、原作ドラマ化するにあたっては映像化のプロである制作サイド
と本件原作者との間で意見のやりとりを続けて、よりよいドラマを作っていこう
と思っていた。

原作者だけじゃなくてテレビドラマ演出などもトータル的に考えたかったんだろうね

俺には独りよがりで改変も平気な顔でするような人たちには見えないよ

anond:20240602105441

脚本家って原作読んだのかな?

もしかしてプロデューサーからプロット聞いただけじゃね

調査報告書を書いた加害者弁護士は、そのあたりヒアリングしてないんか

改変し過ぎではないかという意見が、脚本家から出なかったのが不自然だな

原作読んでたら、わざわざ良いところをぶった切れない気がするわ

原作を求めるというのは宣伝費の節約以外に思いつかない

テレビ脚本家の言い分を見てると思います

脚本家オリジナルが描きたいのに書かせてくれない

テレビコケたら困るから一定の支持者がついてるのしかやりたくない

オリジナル作ってそれをバンバン広報して推すのがめんどくせえしカネもかかるしかったるい

それで適当原作を狩ってくるのをやめない限り、どうにもならんのではないか

anond:20240602075826

報告書読んでないくせに雑語り。脚本家本人に直接言ったなんて書いてないんだよなあ

anond:20240601192914

こんなこと言ってもどうせ流されていくんだろうけど、ちょっと言いがかりが多いと思うよ

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
 

小学館に出した企画書原作者の芦原先生も見て最終的にOKを出している。恋愛要素一切なしなら他局の提案もあるしドラマ自体NGにすることもあったはず

番号から企画段階のメインは自分を縛る呪縛との戦いじゃないの?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

これは少し切り抜きすぎだと思う。

元々芦原先生↔︎小学館C氏↔︎プロデューサーA氏↔︎相沢氏でラリーは行われていた。

P23には8月31日には相沢氏がC氏が表現を丸くしてもキツい、A氏が咀嚼して欲しいと言われたことをA氏がC氏に伝えている。オフレコ脚本家には原作者の方のコメントは直接見せないのが慣習的なことをC氏に伝えてるりそしてそれをC氏は芦原先生に伝えてしまう。

そして9月11日に芦原先生メールが来ている。内容的に相沢氏個人に対しての怒りが書かれていて、その「空気感を伝えている」

A氏は送った脚本脚本家だけの意見ではないのに相沢氏に怒りが向かっているように読めたようだ。

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ

それはそう。なんか参っている感は感じるけど

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

今まで通りというのはラリー形式でのプロット脚本作成意味だと思う。そんなに変な意味だとは思わない

セリフ音楽が不一致でもOK

放送後すぐのTVer配信に関しての話で、配信についての許諾が取れてなかったため差し替えしまった話で配信を優先させた判断だと思う

そんな現場ネコみたいな感じではないと思う

脚本家アイデアには著作権がある!

具体的には分からないが、芦原先生とA氏や相沢氏を含めたコアチームのラリーで作られたプロットの中で相沢氏が出したアイデアの部分だと思う

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論積極的理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。

視聴者女性の進学問題みたいなのを受け入れやすプロットにして全然伝わっていないと芦原先生は思ったのだと思う。

「神経が理解出来なさすぎてヤバい」ほどの改変かは自分には判断ができにくい。

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