冷静に考えてみれば、マンガ家も脚本家も日テレと小学館という大企業によって被害をこうむった側なのであって、究極的には『セクシー田中さん』問題は組織と個人の問題なんだな。そして日テレにしろ小学館にしろ、組織は両方とも結局、多少損害があったとはいえ、会社が吹っ飛ぶほどの致命傷ではなく、マンガ家は実際に命を落とし、脚本家はこれから社会的に抹殺されて行きそうなわけだ。酷い話だなと思う。ギリギリの状況では、個人を誰も守ってくれない。
日テレがクソオブクソなのはいうまでもないことだけど、小学館に同情的な人たちはなんなんだと思うよ。小学館だってクソだろ。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:50
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大も小も音を立てて脱糞したのか、間に合わなくてちょっとパンツに着いただけなのか、て分けてるんだとおもう