はてなキーワード: 給付とは
もちろん知っている。
だけど普及してないでしょ。だからこそ給付をもらうために必須にして自発的に登録させるわけ。
隠し金があって本来もらう必要がない人は、財産を暴かれるのが嫌だから登録しないでしょ。
そしたら給付する必要がなくなるわけで、無駄な税金を浪費せずに済む。
ネタなのか本気なのか知らんけど、マイナンバーってそのための番号だよ。
もともと、マイナンバーは税務署が課税逃れを防ぐために全国民の資産を把握するために作ったもの。
今時、口座を作るにはマイナンバーを登録しないといけないし、給料をもらうときもマイナンバーを教えないといけない。
つまり、究極的には国は全国民の金融資産とキャッシュフローを完全に把握できるようになる。
個人的にはそこまでやるならもう確定申告とか要らんだろって思うんだけれど、この辺は税務署上がりの税理士たちを食わせないといけないから残すんだろうな。
なんか、マイナンバーカードを作ってポイントをもらうとか、免許証にするとか保険証にするみたいなそれから派生したサービスばかりクローズアップされるけど、そっちじゃないからな。
所得制限撤廃ネタでよく目にするけど、「事務費の方が高い」ってのは実際に「事務費>1000万家庭への給付分」なの?
仮にそうだとしてどのくらいなの?
あと代替の手段、例えば課税要件を流用して段階的な累進性を担保するとかできないの?
素人なんで詳しい人教えてください!
最近の子供への給付がどうこういってるのを横目で見ていて、思ったことがあるので言いたい。
すでに大人になった高卒の人が、「やっぱり大学に行って勉強したい」と思った場合の補助がない。
これは大問題で、高卒で家庭の事情でやむなく就職した人が救われる道がない。
また、産業の大転換をしたいということになったときにリカレント教育が進まないきっけかにもなる。
例えは悪いが自動車業界がテスラの台頭で、大転換するといわれている。
そうなったときに、過去の技術の優秀な技術者の能力が無駄になってしまう。
大学に行きなおし、改めて学ぶ機会を誰にでも与えるべき。
そう考えると、国立大学を無償化し、学びなおしをするきっかけを提供し、
進級を難しくし、ふるい落とす仕組みを作っていくのがよいと思う。
様々な年齢の人がそれぞれ学ぶようになることで活性化する。
変に高額な学習塾にいれて幼年から投資しないと大学に行けないというシステムより
いろんな人を入れて、ふるい落とす仕組みが適しているのが大学だと思う。
出てくる出てくる。自称年収1000万を超えた世帯で、悲しみ暴れている人
単純に悲しんでいるだけでは済まず、低所得の人がさぼって努力もせず、いかに得しているか訴えたりもする。
一体、いつまで彼らに支援をすればいいのか、自分たちは支援もないのに・・という恨み節
中所得層が得しているという認識。自分たちの努力が報われないという嘆き。
挙句に低所得の人は頭が悪いから子供も優秀じゃないのに増やすなというような発言も散見される。
全部じゃないものの、多くが自称所得制限世帯の人のように見える。自称だから偽物もいるかもね。
だけど、執念がすごいので実際に給付が欲しいようだ、ということはわかるよ。
暴言を吐いている人に「やりすぎはよくないよ」ということや
「第三者の視線を意識して支持されるようにしてほしい」という冷静なひとが多少いるものの
そういう人の意見を受け入れる様子はない。そういう人は敵とみなして内ゲバの様相。
自分の子供の児童手当の給付と私立学校無償化費用を勝ち取りたい
各種給付によって自分たちより年収が低い世帯の方が可処分所得が多くなるのは不満とのことです。
よって、低所得世帯へは給付ではなく彼らには就業支援や無駄遣いをなくすような専門家の指導をすべき、
低所得者に現金を渡しても子供に渡らない(だから現金渡すな)という意見もありました。
多くの話に自分たちは被害者で、人権侵害を受けている被害者意識がある。
iPhone持っているから余裕があるといわれるとつらいという意見もあった。
自分たちがひどい差別を受けているという意識が強いため他の人に厳しいようなところがありそう。
世帯年収1000万を超えた家庭の専業主婦、を自称している人が多く見える。
自分は事情があって主婦なのでこれ以上収入を増やすことは難しく
給付がないと生活が苦しい。一方で低所得者はさぼっているのでもっとちゃんと働くべき
あくまでもここ数日に見られたツイートなので、あまりにひどいのは消されるものもあるでしょう。
でも消してほしいような内容が多い。
こういうのは政治のせいなのか国民がどうしようもなく愚かなのかは、もはや観測している側としてはわからない。
ただ単に、ひどいツイートに吐き気がする。最悪なGWだよ。だからここに書いて忘れることにする。
この人たちは、たくさん納税しているのに子供がサービスを受けられていないとキレているようなところもあるように見える。
いろんなフォロワー外の人に突っかかっていき、意見が合わないと
相手を落としめる発言を集団でやっているような方もいるようだったので、「暴れている」と表現しました。
観測期間4月上旬~5月2日、把握できる範囲での個人の観測によるものです。
いろんなトラックバックありがとうございます。
「専業主婦が多く見えた」というところ、ご指摘通りそうとは言えないですね。
私が気になったのは「人」ではなく「件数」の方でした。
共働きっぽい人もツイートはしているのですが、「専業主婦」さんは何度も何度も他の意見に反論の返信やRTをしていて
相対的にそれについて語っている回数が多いので、たくさんいるように見えてしまってました。せめて延べツイート数で比較するべきでしたね。
でも極力フラットに見たつもりです。
ここ数日は「低所得者や外国人にばかりお金をかけている」というツイートも目立ってきていますね。
今度は「外国人」を混ぜたのか…懲りない人々ですね。嘆き悲しみ過ぎて魔物になってしまったのでしょうか。
政府に要望を伝えるのは理解します。でも高所得者側に属する人間としてあの相対的な弱者を侮辱するやり方では賛同できませんね。
メンタル的には痴呆が怖いのでなんらかの楽しみを見つけてどうぞだけど
鋼のメンタルを持ってるか農家とか親からそれなりの物件を引き継いだとかでもない限り
公務員も年金払い退職給付は出来たものの従来よりも年金減ったしな
昔なら厚生年金と企業年金合わせて月額30万弱貰えそうな企業がやってることも
企業型DCの年齢の引き上げに合わせて弊社も加入可能年齢を引き上げます。多様なワークスタイルに対応します(キリ でおすし
もっともシニアで戻ってこれる(引き続き会社に席がある)人なんて極々僅かだと思うけどな
https://anond.hatelabo.jp/20200410224728
前職の年収が340万円、障害者雇用になるにあたり、呈示額を320万円として、
だいたい残業時間が月20時間だと聞いていたから残業代でカバーできるかと思っていたら、
実際は配慮されまくりの業務量で残業がほぼなく、また、一般雇用のように役職がついて年収が上がる見込みも少ないっぽいので、障害厚生年金を申請した。
社労士なしの申し込みでうつなどの二次障害なしのADHDは、申請が受理されにくいというのが定説だが、
増田は無事支給につながったので、ここに増田なりに気をつけたポイントを記しておく。
障害厚生年金の申請時には診断書が必要となるが、そこで、障害認定日ごろの状況を医師に詳しく書いてもらう必要がある。
丁寧な医師であれば、診断書の記入にあたり別途ヒアリングをしてくれるかもしれないが、そこまで時間を取ってくれる人は稀かと思うので、
普段の診察で困りごとを言語化して伝え、カルテにそれを記載しておいてもらうことが重要だと思われる。
A3の用紙に手書きする形で提出したが、ADHDの場合は急になるものではなく、生まれつきの脳機能の問題であるため、幼少期からの履歴が必要である。
めちゃくちゃ面倒くさかったが、受給につながるために手を抜いてはいけないとおもい、
・幼少期
・小学校
・中学校
・高校
・大学
・就職後
の7つのパートにわけて、ADHDによって起きた様々なエピソードを列挙した。
パートを分けるにあたって用紙が足りなかったため、申立書(続紙)を使用した。
もし親との関係が良好な人は、自身の幼少期に何か定型発達児と比べて変わったところがなかったか尋ねたり、当時の成績表などを見せてもらうとよいかもしれない。
・大学下宿時にダンボールのゴミを出せずベランダに退去するまで放置していたこと
・仕事によるストレスによりポスティングされたチラシを捨てられずためていたこと
などがある。
また、上記の申立書に加えてA4の別紙をWordで作成・印刷し添付した。
ここには、日常生活で困っていることを列挙した。
・初めて行くお店や場所で勝手がわからず、会計の順番を抜かしてしまうことがあること
・買ったばかりの数万円する靴を電車の座席の下に忘れてきてしまったこと
・口頭で言われたことを覚えていることが難しいため、事務職に必須とされる電話対応が苦手なこと
診断される際にWAISなどの心理検査を受ける人も多いと思うが、増田の場合は簡単なチェックシートに加え、日常の困りごとを訴えた結果診断に至ったため、心理検査を受けたことがなかった。
ただ、障害厚生年金の診断書を書くに当たって医師より心理検査が必要とのことだったので、違う医療機関にてWAIS-Ⅳを受けることになった。
検査は数時間で有給休暇を取って臨む必要があったが、いざ出てきた検査結果や臨床心理士のコメントを読むと、
より自分の発達特性が俯瞰的に見られるようになったため、これは障害厚生年金の申請の有無関係なしに受けてよかったなと感じた。
上記のような準備を行い、申請から2ヶ月後に無事支給決定の連絡が来た。
社労士に頼むお金は勿体無いけれど、ADHDだけでは通らないときいているし……と不安な方も、増田のような例があると知って勇気を出してみてほしい。
主にジェンダー関連でネット社会学者が炎上しがちで、社会学そのものは割と好きで個人的に読んでいる自分には残念だけど、炎上しがちな理由も否定できない。それは、彼らの多くが文学部出身なことである。
つまり日本の社会学者は、政治、経済、法律、福祉などの社会科学の勉強をほとんどしないまま、博士号をとって大学の先生になっている。歴史学者や文学者はそれでも問題ないが、社会学者の場合はその性質上、政治、経済、法律、福祉の問題に言及しなければいけない機会が多い。社会学会の中にいる時は、素人勉強でもボロが出ずに済んだが、外に向かって情報発信すると必然的に他の専門家から雨あられのツッコミを受けることになる。
一例として、コロナ禍の給付金の時に、「給付が世帯単位になっているのは安倍自民党の家族主義的な価値観のため」という説を大真面目に語っている社会学者がいてびっくりしたことがある。時の政権のイデオロギーで一国単位の制度が左右されるほど、政治と行政は単純素朴にできていないことは、政治や行政の専門家なら常識だが、社会学の中にいるとこれが分からなくなるらしい。他にもコロナ禍で左派系の陰謀論(「検査数を意図的に抑制して感染者数を少なく見せかけている」など)にはまっている社会学者が何人も見られたが、これも政治や行政の複雑さが全く見えていないためである。自分が尊敬する社会学者はそうではないが、一般的な傾向としては確実にあると思う。
先日見田宗介が亡くなり、学問と文学を架橋したと賞賛されていた。それは否定するつもりは全くないけど、政治や法律をまともに勉強していない自覚のないまま社会評論を平然と行う社会学者を量産してしまった、という負の遺産も忘れてはならないだろう。
入学してすぐにアルバイト始めたけど、具体的な金額はボカすが、1000円程度の時給のために働くのが面倒になった。
親には小遣い貰ったけど、すぐなくなってしまう。2万も貰ってたのに、すぐ使い切って「もっと欲しい」と親に強請りそうになる自分が嫌になった。
服も買えて、サークルも飲み会も人並みに活動できるうえ、時間があるから1年生のときよりも真面目になったし、資格取得のための勉強もできるようになった。
って会社の同期に奨学金の使い方を話したら、嫌な顔された。アルバイトしろよって言われた。
いやいや良い使い方だって。
社会人数年で一括返済できる貯金はできたけど、奨学金制度にマジで感謝してるから利子つけて返すために、あえて毎月支払い続けてた。