はてなキーワード: 紅の豚とは
抜けてた。
もともとジブリで育った人間だ。小さい頃ぎゃん泣きする私にジブリを見せたら泣き止んだらしく、味をしめた母親はずっとジブリを流していたらしい。
トトロ、ラピュタ、ナウシカ、紅の豚、思い出ぽろぽろ、ぽんぽこetc
歳を重ねて観るたびに新しい発見があり、今も話の内容は更新中。
でも魔女の宅急便は別。キャラもストーリーも好きなのにあまり観たくない。
トンボが1人の時は話せるキキが、その他大勢と一緒にいるトンボには冷たくしてしまうところ。
大雨の中仕事をして服が濡れてパーティの待ち合わせに行かないところ。
キキが魔法を使えなくなるところ。
観ていると胸がかゆくなる。ひーつらい観てられないと歯がゆくなる。これはあれか。上手くいかないキキと自分を重ねてるのか。見た当時の感覚がまだ残ってるのか。
ヒット作品、何かの賞を受賞してる作品、クリエイターがよく挙げている作品、ネームバリュー等々……要するに「よく語られてる作品」をリストアップしていたらあっという間に100を超えてしまったので、ちょっと手を加えて100作品に調整してみた。正直なところ100だと枠が全く足りない。映画だけで絞ってもだ。
オールタイムベストではないので、ここに載ってるから優れているとかそういう意図はないです。
「100人以上いるトランスフォーマーの名前は覚えられるのに、15人しかいない徳川歴代将軍を覚えられない」問題、どう考えてもトランスフォームしない徳川歴代将軍が悪いでしょ。— 新指導者病患者 (@2Starscream) 2017年6月14日
↓
「151体いるカントーポケモンの名前は覚えられるのに、15人しかいない徳川歴代将軍を覚えられない」問題、どう考えても将軍言えるかな?CDをリリースしない徳川歴代将軍が悪いでしょ。— あれっくす? (@NStyles) 2017年6月15日
元ネタpostに言及もRTも無いようなんですがいいんですかね?(あったらごめんね)
ちなみにid:n-stylesさん、
朝日新聞も記事出したね。ちなみに朝日新聞からは取材を受けておりません。
https://t.co/EN23x443WO— あれっくす? (@NStyles) 2017年5月29日
“オリジナル”のpostをした自分に取材が来ないことに不満を抱いてるみたいですが、そら(カジュアルに人の発言パクってたらオリジナルかパクりか判断つかなくて)そう(なる)よ
結果としてデマとして広まっているわけで、できればあのツイート消したいのけど記事になる予定なのとフジテレビからの連絡待ちなので消すとまた面倒なことになる。— あれっくす? (@NStyles) 2017年5月28日
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86年ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」
92年紅の豚「86年を上回る引退の意思」
97年もののけ姫「100年に1度の引退の決意」
04年ハウル「ここ数年で最高の辞めどき」
13年風立ちぬ「出来は上々で申し分の無い引退のチャンス」— あれっくす? (@NStyles) 2013年9月1日
ちょっと前に、「伝説級じゃないんだけど好きな漫画家」ってのがあっただろ?
http://anond.hatelabo.jp/20170527191841
あれ読んでて思ったんだけど、あれのゲーム版とかってどっかにあんの?switchのゼルダが面白かったんで、他にも色々やってみたい。
ちょっとググった限りでは無かったんで、他力本願で申し訳ないが、もしよかったらみんなのオススメを教えてくれ。
条件
・なるべく今買える作品であること(アキバで50万円出せば買えるよ!とかは勘弁してくれ。1万円とか、多少のプレミアなら可)
・なるべく現行のハードで遊べること。俺の所持ハードはswitch、PS4のみだが、3DSとかなら本体ごと買ってもいい。ダウンロード版があれば最高。
・ジャンルはなんでもいけると思う。過去、実際にやってみて楽しめなかったゲームはアンジェリークぐらいだな。ときメモとかは結構楽しめたから、恋愛ゲームがダメとかではなく、単純に俺が男だからだろう。
・ここまで書いといてアレだが、好きなゲームを適当に書き連ねてくれるだけでも嬉しい。「カオスシード」とか「ヒットラーの復活」とか、今実機でやるのは難しいだろうなってゲームでも、好きなゲームなら好きなだけ書いてくれ。
カードゲーム沼に足を突っ込みたい方、TCGやった事のない方へ。「カードゲームの面白さ」みたいな奴が味わえる。デッキ考えて、それがうまくハマった時は最高に気分がいい。DSでも出てるけど、GB版マジオススメ。
ただ、カードの種類も少なく、戦略的にそこまで深みはなくて、性能的にブッ壊れたカードがいくつかある。人と対戦する時にはそれらのカードは禁止したほうがいい。
俺はゲーム屋で新品を200円で買ったが、200時間以上は確実に遊んだ。今はダウンロード版がある。
すまん、PS2のゲームだから今からやるのは難しいかもしれん。
3Dのシューティングゲームなんだが、ほんとよくできてる。世界観がいいんだよなあ。宮崎駿感ハンパないが。
ゲーム本編も面白い。最初は簡単操作で慣れさせておいて、そこから賞金稼ぎとかにハマっていくと、あっという間に時間が過ぎ去っていく。
世界観は「紅の豚っぽい」とかよく言われてたけど、最近だと「紅の豚」プラス「怪盗グルーとミニオンズ」のほうが分かりやすいかも。PS4のゲームアーカイブに置いてほしいソフト、俺の中の1位。
ロープレも入れとくか、と思ったが、本当に難しいな。RPGに何を求めてるのかが人によって違うと思うし、「面白いRPG」って面白いが故にだいたいシリーズ化してるから伝説級になりやすいし。
そんな中で現行ハードでできる1本、という事でこれ。GB版のデキがさんざんで、ネットがなかった当時でもボロカスに叩かれてた記憶がある。SaGaなのに武器の使用回数に制限無いし。
でもDSでリメイクされたこれはメッチャ面白かった。リメイクの見本のような作品で、「過去作やっていない人も楽しい、過去作やった人はもっと楽しい」って感じ。
「君の名は」は監督のオナニー映画にすぎないという言説をブコメやレビューで見かける。
それはわかる。
宮崎駿は、変態ロリじじいとは言われるかもだけどオナニー云々は言われない。
2人の違いをうまく言語化できないので助けてほしい。
確かにパヤオの映画には多くの人の心に響くようなブレない軸がある。
それがオナニーを超えた先にあるナニか、なんだろうか...
>>新海の場合女のことしか考えてないから精液臭がきつくなる 駿の方は女は添え物 もっと大きいテーマがある
納得w 劇場で女の走るときの乳の揺れ方がリアルすぎて引いた覚えあるわ。
たしかにパヤオの映画(特にラピュタ、もものけ、千尋)を観ると、
テーマの重さに圧倒されてその日しばらくそのことしか考えられなったりする。
>>既にコメントがついてるけど、 パヤオ作品は登場人物すべてに固有の魅力がある感じだけど、新海映画には男女2人しかでてこない感がつよい。
わかる。脇役に魅力があってこその名作だよな
>>オナニーが芸の域にまで昇華されてるだけでオナニーであることには違いないんじゃないのかな
オナニーも極めると誰にも文句言われないもんなんだな。すげえ。
きっとパヤオもこじらせた期間あったろうけど、とっくの昔にそこを抜けたからすごいのかもしれない。
逆にいうと新海はまだアマチュアからプロになりきれてない感がする。
>>オナニー映画って監督の自己満足のための映画で観客の方を向いていないってことだよね。「君の名は。」ほど観客のことを考えて作られた日本映画は他にないのであって、オナニー監督とか言うのは全くの的外れ。
しつこい下ネタも観客のためのことを考えた結果なの?
観客の方を向いているというのはプロデューサー達のおかげでは?
間違いなく良いのに、どう良いのかを説明できない。小難しい言葉を並べ、一生懸命伝えようとするので、コメントに失敗をしたら妙に怖い怒ってる威圧感が凄まじいバカみたいな感じになる。
それは多分「こういうアニメ今まであったよね」という前例がないからだと思う。
なのであえて、前例を総動員して例えながら感想してみようと思う。
例えるなら、絶望先生のOPアニメーション(犬カレー版)を見たときのような「なんだこれは…!?」という第一印象。
しかし映画自体は『となりのトトロ』『のんのんびより』とか『ばらかもん』の系統。ファンタジー部分でトトロは欠かせない。
ただし徐々に『火垂るの墓』がやってきて『紅の豚』が起こりつつ
待っているのは『君の名は。』
主役のすずは、『あまちゃん』のアキ並みにぼけっとしてるし、『ゴルゴ13』のデューク・東郷並みにハードボイルドだった。
さて、どんな映画だかよく分かったと思う。
一つだけ例えられないものは、見終わった後の感覚。これはどのアニメにも見つからない。
笑うし、泣いた。笑って終わる。
とにかく一度、ご賞味ください。
あーちなみに、決して泣けるアニメじゃないんで。ハンカチ持って行ってみてください。泣けない泣けない。手元のハンカチびしょびしょだが。
新海誠は「君の名は。」で「秒速5センチメートル」を見た人に向けて、ファンサービスまたはSMプレイをした。
今も弄ばれた傷は消えないし、ハラハラもドキドキも「君の名は。」の後ろに見えた「秒速5センチメートル」のせいだ。
いつRADWIMPSが山崎まさよしに変化するのか、というのも見ものだった。
桜の花びらが秒速5センチ(遅い)で散る瞬間を、今か今かと見守った。
新海誠はポスト駿と言われているらしい。本人もピンと来てないだろう。
しかしだ。
1992年7月18日公開の映画『紅の豚』この映画のラストシーンを思い出してほしい。
「あれ、結局人間に戻ったっけ?豚のまんまだっけ?」となるだろう。
その9年後2001年7月20日に公開された『千と千尋の神隠し』
ラストの展開を思い出してほしい。
「豚…豚のまま終わる…!」
奇しくも『君の名は。』は『秒速5センチメートル』の9年後に発表されている。
「君の名は。」にはまだ、過去作を見た人をいたぶる仕組みがある。
君の名は。で雪野に気付いたときハッとしてうれしく思うのだが、それがどんどんと不安にかられていく。
雪野、やっと幸せになれてたかもしれなかったのに!ああああ!!
??? 誰でもわかる、のレベルをめちゃくちゃ下げて話してるの?
別に深読み自慢がしたいんじゃなくて、表面的にもファンタジーとして普通に完結してない(わかりにくい)って言ってるんだけど。大衆娯楽として無用に難解って自分で言うとるやん。そういう特異な作家だよねって話。
誰でもわかるって、少女が異世界に迷い込んで脱出するだけの話って受け取れれば理解できたってレベルなの? それならわからない作品なんてなくならない?
本来表層的なものまで深読みに押し込んでないか。宮崎アニメが大衆受けするのもわかるが、それにしても内容はわかりにくいし、売れすぎでしょ。エンタメ的カバーをしてたのって魔女宅、紅の豚までじゃん。
もののけなんて結論の出ない話で、しかも悪役が天皇でしょ。いくらそれまで人気作家だったろうがこれが記録更新の売上で、なのにストーリーをわかってない人もいるってのは異常以外の何物でもないと思うが。(別に視点自体を不謹慎とかいうつもりではないよ)
売春宿で働かされて生理迎えたり金で買われそうになる話を、近所の子供たちのために作りました!カオナシは自分です!ってニコニコ答える人だよ。(託児所を作りつつ)
こんな怪物おじいちゃんを王道の代表、しかもテレビの流行りに押されて引退したみたく書かれたことに、非常に大きな反感を持つって話ね。