はてなキーワード: ヒットラーの復活とは
ちょっと前に、「伝説級じゃないんだけど好きな漫画家」ってのがあっただろ?
http://anond.hatelabo.jp/20170527191841
あれ読んでて思ったんだけど、あれのゲーム版とかってどっかにあんの?switchのゼルダが面白かったんで、他にも色々やってみたい。
ちょっとググった限りでは無かったんで、他力本願で申し訳ないが、もしよかったらみんなのオススメを教えてくれ。
条件
・なるべく今買える作品であること(アキバで50万円出せば買えるよ!とかは勘弁してくれ。1万円とか、多少のプレミアなら可)
・なるべく現行のハードで遊べること。俺の所持ハードはswitch、PS4のみだが、3DSとかなら本体ごと買ってもいい。ダウンロード版があれば最高。
・ジャンルはなんでもいけると思う。過去、実際にやってみて楽しめなかったゲームはアンジェリークぐらいだな。ときメモとかは結構楽しめたから、恋愛ゲームがダメとかではなく、単純に俺が男だからだろう。
・ここまで書いといてアレだが、好きなゲームを適当に書き連ねてくれるだけでも嬉しい。「カオスシード」とか「ヒットラーの復活」とか、今実機でやるのは難しいだろうなってゲームでも、好きなゲームなら好きなだけ書いてくれ。
カードゲーム沼に足を突っ込みたい方、TCGやった事のない方へ。「カードゲームの面白さ」みたいな奴が味わえる。デッキ考えて、それがうまくハマった時は最高に気分がいい。DSでも出てるけど、GB版マジオススメ。
ただ、カードの種類も少なく、戦略的にそこまで深みはなくて、性能的にブッ壊れたカードがいくつかある。人と対戦する時にはそれらのカードは禁止したほうがいい。
俺はゲーム屋で新品を200円で買ったが、200時間以上は確実に遊んだ。今はダウンロード版がある。
すまん、PS2のゲームだから今からやるのは難しいかもしれん。
3Dのシューティングゲームなんだが、ほんとよくできてる。世界観がいいんだよなあ。宮崎駿感ハンパないが。
ゲーム本編も面白い。最初は簡単操作で慣れさせておいて、そこから賞金稼ぎとかにハマっていくと、あっという間に時間が過ぎ去っていく。
世界観は「紅の豚っぽい」とかよく言われてたけど、最近だと「紅の豚」プラス「怪盗グルーとミニオンズ」のほうが分かりやすいかも。PS4のゲームアーカイブに置いてほしいソフト、俺の中の1位。
ロープレも入れとくか、と思ったが、本当に難しいな。RPGに何を求めてるのかが人によって違うと思うし、「面白いRPG」って面白いが故にだいたいシリーズ化してるから伝説級になりやすいし。
そんな中で現行ハードでできる1本、という事でこれ。GB版のデキがさんざんで、ネットがなかった当時でもボロカスに叩かれてた記憶がある。SaGaなのに武器の使用回数に制限無いし。
でもDSでリメイクされたこれはメッチャ面白かった。リメイクの見本のような作品で、「過去作やっていない人も楽しい、過去作やった人はもっと楽しい」って感じ。
デパートの上の階にあるシネコンで映画を見て来た。劇場で映画を見たのは大方2年ぶりぐらいだと思う。
そもそも映画をテレビ放送でも見ることも少ない。テレビでたまに放送されてる「コマンドー」とか見てもなんとも思わないクチなので。
見た映画は「K-20」。邦画だし、映像の表現、題材がいいな、とか直観で思ったからだ。
今回劇場で映画を見たのは「気晴らし」を強く奨められたからで、自分では映画なんか見て何にも解決にならないだろ、と
「どうだった?」と聞かれて「面白かったよ」と笑いつつ、内心では「 つ ま ん ね 」と吐き捨てるのが目的だった。
正直言って、悔しいけど面白かった。
映像も綺麗だったし、盛り上げ方や山場、落とし所もテンポが良く充実してて、退屈しなかった。映画はよく詳しくないが、娯楽作品としては一級品だろうと思った。
昔に「リベリオン」とか「マッハ!」を見たときはアクションは良かったけど中盤のストーリーパートがあまりに面白くなくて退屈すぎたので減点。
ワイヤーアクションを見たときに10秒と立たず真っ先にトップシークレットもといヒットラーの復活もとい海腹川背が思い浮かんでしまった。
金城武が棒読みだったとかそういうのはむしろ役柄に合ってて良かったと思う。
惜しい所と言えばスチームパンクな街並みが遠景でしか映ってなかったこと(近景だとどうしても「違う」風に映る)だが、些細な突っ込みだろう。
余談だが、自分はずっと「怪人二十一面相」だと思っていた。あれはグリコの毒入りチョコだっけ。つかこっちのほうが語呂がいい。
「あー面白かった」と思った所で、ついふと我に返ってしまう。
それで完結して、次はどうするの?この面白いという感情は、何かに生きてくるの?
やりたいことをやるだけで生きていけるのが理想だけど、そんな贅沢な人は滅多におらず、できることをやることで生きている。自分もこれから、その大多数に漏れず、特別な例外になることは無いだろう。
じゃあ「やりたいことをやる」ことをせずに人間は生きていける?「やりたくないけどできる」だけで人は生きていける?自分にはそれすら無い気がするが。
現に派遣村の連中は、聞く限りでは「やりたくないことはやらないけど、やりたいことはやる」と恥も知らずに煙草を吹かしたりパチンコに興じたりしてるじゃないか。あれで満足だからな。
映画を見たところで自分がやれないできない存在なことは変わらない。映画なんて見たって、自分が(満足に持ちつつ)まともに動かせない五体や頭脳に何の救いを与えるわけでもない。
この映画を見る楽しみが何度味わえたことで、それは自分の生きる目標にはならないぞ。その場限りの、安っぽい感情だから。何の解決にもならない。
いつものように思考が飛躍してしまい、結局気晴らしなどできず、また振り出しに戻ってしまった気がする。
インスパイヤ元 - アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいのファミコン世代が美少女にモッテモテになるか否かは置いとくとうんぬんかんぬん。
では、行ってみよっ!
これを最初にネタとして発見したのは確かふかわりょうだと思う。しかしネタとして見ず、オープニングの名曲味わい装置として再生すべき1本。あのたのファミコンがすてきなジュークボックスに!
音楽やセリフのかっこよさ、敵の絵の渋さにもだえてもらうべき1本。クリアする心の余裕があるのであれば、「エンカウント率」というものの恐ろしさを骨の随まで体験できます。レベル最強なのに、敵瞬殺なのに、それなのに難しいというパラドキシカルな一本。金持ちは金持ちなりに悩みがある、という感覚に似てるかも。
ここには旅がある。てくてくと野原を歩いていく感じ、あっと敵と出会う感じ、ジリジリとした一進一退の攻防、そこには格闘がある、感じられるはずだ、それが記号型テレビゲーム的トリップ体験なのだ。
近年のテレビゲームでは味わえないファンシー感、そしてジャンプ力。普通ここまで飛び上がれるなら空飛べる設定にするはず、しかし飛行などできないのです。あくまでジャンプ。だから落ちてくる。飛ぶ→落ちるということのダイナミズムを金づちぶん回しながら肌で感じるべし。
ご存知の大メジャーだが入手困難な一本。運良く手に入れたものは幸いである。現実世界では香港のアクションスター以外では体験することのできないワイヤーアクションを爽快に体験できます。筆者はラストの2メーター50くらい身長があるあいつを倒したことがない。
これもジュークボックス。舞台が現代アメリカというのをうまく消化している。本当はこんなのアメリカじゃないんだけど、なんとなくアメリカな気がしないでもない感じを体感してほしい。本当のアメリカなんかくそくらえだ。
またまたジュークボックス。「昔の宗教ってのはねー、広まるときに、もともとその地方で信じられてた神様とかを『実は悪魔だったんでしたー』みたいにしてうまい具合に取り込んでいって広まったりしたんだよー」とか教えちゃってください。「んまっ、なんてインテリなのかしら、、」と惚れ直されることを保証します。
どんなにがんばっても奥州止まりという人間の限界を知るにはいい教材。最初は余裕だった奥州統一も、クリア回数20回あたりから一筋縄では行かなくなり、クリア回数45回あたりから絶望を知ることになる。人間、できてあたりまえと思っていたことができなかったときに最も悔しさゲージが満タンになるという事実を痛いほど痛感できる(腹痛が痛い)。しかしながら、20時間くらい思考し、よーーーーく作戦を練ればギリギリギリギリでなんとかなるというパンドラの壷でもある。
シンプルな殴り合いこそが実は最も作戦が重要視される。相手のクセを読み、自分のクセを読ませない。今後あなたと彼女が関係を続けていくなら欠かせないことなのです。警察が来たら知らんぷり。そしてケンカを続ける。永遠に。男女関係もこうありたいものです。
ファミコン世代のあなたならもう何をするかはわかっていますね? 従って2本で1本扱いとしました。しかしこれを印象づけるためにはそれぞれのソフトを普通に楽しんで、それぞれについて固定観念を持ってもらっていなくてはなりません。ダブルスでキャッキャ遊びましょうよ、責任のなすり合いしましょうよ、土管に潜りましょうよ、でもそれらは全て序章なのです。いわば付き合ってる時期。本当のわけのわからなさは二つが合体したときに訪れるのです。いわばケコーン後。怖い。これは怖い。でもやめられない。なんなんだこれは、だれなんだお前は、パカパカ行進曲。
いますぐ謝れ、「トップシークレット(ヒットラーの復活)」に謝れ!