はてなキーワード: 系統とは
彼は特別なメソッドを語っているわけではない。大抵の(標準以上の力量をもつ)学校教師なら、普通に同じようなことができるだろう。にも関わらず、現在の教育システムは普通にこういう落ちこぼれ(アホの子と呼ばれるようになる子、実際は教えれば伸びる力のある子)を量産し続けている。
(アホの子教えるのは楽しかった:https://anond.hatelabo.jp/20180317085745)
なぜか?
これは簡単なことで、日本の教育が先進国中最悪のレベルで大量の生徒を教室に押し込んでいるからだ。
(参考:学級規模の基準と実際[国際比較](文科省)http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/029/shiryo/05061101/003.pdf#search=%27%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E8%A6%8F%E6%A8%A1+%E5%9B%BD%E5%88%A5%27)
普通レベルの力量がある大学生でも、1対1でならこの程度のことはできる。普通レベルの力量の教師でも、1対5~8くらいまでならこの程度のことは普通にできるだろう。甘めに見て、1対15~20くらいまでなら、これに近い対応はできる。たとえば困難校と言われる高校で、生徒がどんどん退学していっても20人程度まで減ればだいたい落ち着いてくる。それは「問題のある生徒がやめたこと」よりも「教員の目が行き届くようになること」に由来する可能性が高い。だが、1クラス25人を超えると、最優秀レベルの教員でもこのような対応をすることはほぼ不可能だ。(ごく少数のカリスマ的な教員による実践報告自体は存在する。)
この50年で世界の教育は大きくアップデートされた。鞭で仕込むような教育をやめ、投資して、ITを活用し自分の頭で考えさせる教育システムに急速に移行し成果を上げている。おそらく、次の10年で世界の教育は、AIを効率的に導入すれば更に問題を効率的に処することが可能であると気づくだろう。分かりやすく言えば「AIが家庭教師になる」のだ。その子の答案を採点して間違いの傾向を見つけ、何十万というケーススタディや発達心理学などの研究を背景に、その子に即応する最適の教育プログラムをリアルタイムで生成する。特に、義務教育レベルの読み書きや自然科学、中等教育における数学・外国語などの教科は、こういったやり方との相性がかなりいいのではないかと思っている。これが完成すれば、特に知識を身につけトレーニングする系統の科目において、人間の教師がこれに対抗するのはほぼ不可能だろう。想像だが、中国あたりは相当効率的にこのシステムを構築していくだろう。
だが、50年間、問題を放置し世界の教育に大きく遅れを取っている日本の教育行政は、大学入試をほんの少し変える程度のことでいまだに10年がかりでぎゃあぎゃあ大騒ぎしているレベルである。こんな調子ではおそらく10年以内に訪れる教育へのAIの効率的導入には対応できないだろう。それは、日本の将来にどのような影響を及ぼすのか、計り知れない。
小説家になろうにたくさんあるから!みんな読もうぜ女性主人公モノ!おっさんたちもみんな読もう!なかまになってよ!
ちょっと違うなと思ってもムーンライトノベルズにだいたいあるし!
なお女性開放する系統のフェミニストはワイルドなヒーローに無理やり幸せにされる系統の作品で地雷を踏み、実は家父長制大好きなラディフェミは自立した開放的な女主人公の作品で地雷を踏むであろう。
もっとリアル地球っぽく?ハーレクインのヒストリカルなやつ読もうぜ。カリフ!大航海時代!ジェントリが闊歩するロンドン!
もっと現代ぽく?やっぱハーレクイン読もうぜ!ギリシャの海運王!まだ王政の残る欧州の小国で出会った謎めいた青年!アラブのビジネスマン実は王子!アメリカンドリーム!南北戦争の前からの家柄!現代に生きるカウボーイ(牧場経営者やんけ)!
https://www.asahi.com/articles/ASL365CRML36OIPE018.html
高齢者や障害者、貧困家庭、母子家庭などにこの手の乗り放題パスは配られてる。所得制限で一部お金とったりすることもある。今回ニュースになったのはそのパターンだね。
増田にいるみんなは使ったことない人多いから知らないのかもしれないけど、結構問題の多いパスなんだよ。
どういう問題かっていうと、
2. 用がないのに乗りまくる
細かく解説するね。
不正するやつは障害者以外が多いって感じ。障害者は手帳見せたりすることもあるから、本人確認しやすいってことかな?
自分の期限切れのパスを他人に譲渡したり、コピーして使ったりしてる。
もちろんバスや駅の社員はチェックしようとしてるけど、期限を指で隠したり、一瞬だけ見せて引っ込めたりと、相手も色々な技を使ってくる。たくさんの人が並んでるラッシュ時なんかだと見逃すこともあるし、怪しいなと思って声をかけたら逃げられて、こっちは外に出るのに苦労するしたくさん人がいてかき分けてる間にいなくなる。
それでも私がいた現場では、1週間に2〜3人は捕まえてたよ。
でも捕まえたとしても、よっぽど悪質じゃない限り「もうしません」って言質とるだけ。切符とかならまだ3倍とかやりやすいんだけどね…そういうもんじゃないから。
当然再度同じようなことをする。
役所の担当部署に何度も電子化をお願いしたけど、お金がかかるからって掛け合ってもらえなかった。
2. 用がないのに乗りまくる
これも働いている人には分からない話かもしれないけれど、高齢者が医療費タダだったときにサロン化って呼ばれた事を考えると納得する人もいるんじゃないかな?
パスで乗れる鉄道バスを乗り継いで、普通だったら1時間以内にいけるところに半日かけて行く人は割と多いみたい。「なぜこんな何もない停留所にたくさんのお年寄りが降りていくのか」その理由は、別の系統の通り道だからだったりする。
朝早くから毎日たくさんの高齢者が、安く暇つぶしできる施設に「ご出勤」している。
1日に何度も往復乗車する客もいる。先輩たちからたくさんのそういう客のあだ名を教わった。
2でも少し話したけど、ラッシュ時に元気なお年寄りはたくさん乗っている。貧困家庭の人もたくさん乗っている。それはいいんだけど、その人たちが我先にと有人改札を駆け抜けるのだ。
目の不自由な人の杖を蹴飛ばし、足の不自由な人を転ばせても彼らは駆けるのを止めない。
そういう事に対応するせざるを得ない結果、乗車の手伝いが必要な人に手が回らない。
というわけで、たぶんこういうパスを使ってる現場は、どこも電子化となんらかの制限が必要だと感じてると思う。
昔人事で採用をやってました。
リクナビやマイナビには、地域、学部/修士/博士、学科系統などの属性でメールを送付するしないなどの設定ができましたが、男女別は確かなかったと思う。違法だし。
男でも女でもありそうな名前の場合は、写真見ないと性別は分からなかったような気がする。
でも大学別の区分は詳細にできたよ、大学別の設定はもちろん更に学部学科別に設定もできたし、「旧帝大クラス」「その他国公立」「早慶上理クラス」「MARCH関関同立クラス」「成成明学クラス」みたいな設定もあって一括で選ぶこともできた。
「旧帝大クラス」には一橋、東工大、神戸は入っていたが外大、筑波、国際教養などは入ってなかった。
「早慶上理クラス」にはICUは入っていたが、中大法学部などは当然入ってなかった。
気付いた頃にはショタコン、いやロリコンでもあるんだけど小学生中学生のアイドルを追っかけするようになってた。中学生がロリなのかショタなのか怪しいという意見はあるだろうけど高校生は個人的にはもうだめ。
ドルオタになったのは高校生くらいからでその前はアニオタだったんだけどアニオタの頃から好きになる系統はショタ系統のキャラばかりだったからそういう性癖なんだと思う。
リアルとアイドルは違うから普通に彼氏いるショタコンもいるだろうけど私はいたことない。そもそも成人済男性が本当に受け付けられない。だって推しが高校生になること受け入れられなくて推し変するようなやつだよ!?私はいわゆるぷにしょたが割と好きで、アゴがまだ発達前の顔が好みで大きくなってアゴが発達して変わってしまうと中学生のうちにさようなら、うまく発達が収まっても体毛が見えちゃうともう絶対無理。体毛はなかなか避けて通れない道だからね。そんなんだから成人済男性絶対無理だし近寄りたくないって思ってるから好きにもならないし相手だって近寄らないんだから私のことよく知れないし好きにだってならない。顔だけで惚れられるほどの顔ではないしな。経験値として彼氏は欲しいけどどうしてもその壁が越えられなくていまだにいない。友達のショタコンオタクもいたことあるらしいけどやっぱり無理ってなって別れてる人が多い。
まだ私は20代前半だけどいつまでこんなこと言ってるのかな、やってるのかな。ショタドル現場って本人が若いからオタクも若くなることが多い(ジャニは別)だから二十歳すぎてるだけでおばさんって周りのオタクから言われる。これが30とかになったらもうどうしよう。でもショタしか好きになれない。彼らがどんどん成長して体の様々なところが男性へとなっていくのが生きる楽しみでお金使う楽しみなんだよね。今日良かったよかっこよかった!って言って戸惑いながら真顔でありがとうございますしか言えなかった子が成長してありがとう、すごく嬉しい!ってアイドルになってくのを見るのが好きなんだよ。
先日のバースデーライブに参加された皆さんお疲れ様でした。二日目しか参加できなかったけどやっぱり歌手田村ゆかりが好きなんだなと実感したライブだった。
ヲタクになったばかりの中学生の頃は、ゆかりんみたいな系統は絶対に好きにならないだろうと思っていた。しかし大学卒業を目前に控えた今、良い意味でこのざまである。とても楽しくて幸せだ。
声優を肩書にしているゆかりんだけど歌手のゆかりんも非常に魅力的である。自分の大好きなゆかりんを知ってほしい、というか大好きなゆかりんを自慢したい気持ちで好きなところを書きたいと思う。
まず歌。声が良い上に曲との相性がめちゃくちゃ良い。アイドルソングも好きだけど個人的にはバラードやアコースティックアレンジなど落ち着いた楽曲が最高だと思っている。可愛らしくも深みのある声でそういった曲を歌われると、とんでもない化学反応が起きて「はひ……………♡」と思わず声が漏れてしまうレベルだ。
また、感情表現が最高に良い。ゆかりんのバラードは切ない歌詞が多いのだがそれに対して感情を乗せた歌声が、元自体が素晴らしい楽曲の良さをライブで何百倍にも跳ね上げる。例えば、最新アルバム「PrincessLimited」に収録されているLostSequence。終盤に向かうあたりの悲痛さを含ませた歌声はあまりにも良すぎてそのまま成仏しかけた。今すぐ披露した横アリとスポーツプラザ公演の円盤を売って欲しい。
次に衣装である。CDと違い目でも楽しめるライブで、あんなに素敵なドレスを纏ったゆかりんを拝めるのは前世でどんな徳を積んだのだろう。ありがとう前世の自分。アップテンポの曲の衣装もヒラヒラフワフワで可愛さを極めているのだが、バラードやアコースティックのコーナーのドレスは切なさやゆかりんの作る雰囲気をそのまま反映した幻想的なドレスなのである。以前からどこの衣装なのだろうと気になっていたのだが、先日のバースデーライブでBelugaのドレスであると話してくれた。ライブ終了後いの一番にグーグル先生やインスタで調べてフォローする羽目になった。素敵なブランドを教えてくれてありがとうゆかりん。
田村ゆかりのライブは耳が幸せであるだけでなく目で見ても最高に楽しめる。自分の好みであるバラードやアコースティックコーナーのことばかりを書いたが、それ以外のアップテンポや曲やMC、開演前のアナウンスに至るまでゆかりんは来場者を楽しませてくれる。次回のライブの予定はまだ分からないが、興味のある人は行って後悔しないだろう。
最後に、空白の2年の後も歌い続けてくれてありがとうゆかりん。あのときブログには歌うってあったけど、もしかしたらゆかりんはもう本人名義で歌うことはないかもしれないと思ってた。だから移籍して独立して歌うのを再開してくれて、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えてる。ゆかりんのおかげで私はとても楽しいです。ありがとう。
某RPG系ソシャゲに推しがいる。見た目も性格もドストライクな推しが。彼専用ストーリーも好きだ。
しかし困ったことにソシャゲ自体の本編が地雷かつ推しの扱いがスーパー地雷。本編の中頃から推しは闇堕ちしある対象に異常な執着をみせる描写がされていく。そこが問題なんだな。
推しの性格やタイプ的に闇堕ちする系統でなく、かつ執着する対象との関わりの描写の少なさから「そこまでになる?」と違和感を感じるレベル。個人的に闇堕ちは平気ではあるけど「そういうタイプでない」推しが公式本編で闇堕ちしてるのがとても地雷…。ツイ検索しても推し×執着対象をageする内容が多くて正直ウヘるし好みの違いを見せつけられてる感じがする。あの会社で同社ゲーのシナリオもシナリオだし本編が本編な出来なのは仕方ないか……。
…まあ本編はスキップできるしポ○モン感覚でキャラ集めする遊び方だから気にしないようにはしてる、けど、迂闊に検索できないのがつらい。
推しの絵は見たい。でも地雷がすぐそこにある。つらい。マイナス検索無しでは生きられない。推し本来のキャラでの推しが見たい。
RHYMESTERの宇多丸さんがTBSラジオで続けてきたタマフルが、3月で終了するというニュースを見ていちリスナーとして感謝の気持ちを記したくて書く。
1)映画を見る習慣をつけてくれた
映画はデートかレンタルしたものを家で見る、みたいな感覚だったのだけど毎週宇多丸さんの映画評を聞いているうちに映画館でみたい、今映画館でかかっているうちにみたい、となっていきました。1800円は高いなと今でもちょっと思うけれど家では絶対にできない行き届いた環境の中で見る映画は、やっぱり別物です。マッドマックス怒りのデスロードをiMAXで見終えた後の、息をすること忘れてたわ、みたいな感覚はきっと一生忘れません。
あと、宇多丸さんはよく映画体験、という言葉を使いますが映画はその時見たからこその衝撃や感動がやっぱりあって、それは家で猫に邪魔されながら見るのとは全然違う強度でやってくるんですね。映画をみた直後はもちろん、その後の人生観にも影響するような作品も何本かあるのですが、きっとそれは家で見たのならそこまでの影響力は持たなかったのではないかと思います。
見るのは話題作とかすでに高い評価を得ているものが中心。誰でも知ってるビッグネームの監督以外は名前も覚えず系統立てて見るようなこともなかったし、丁寧な伏線や繊細な演出、気の利いた暗喩に気がつかないままおもしろいとかつまらないとか言っていたような気がします。それはそれで全然いいと思うのですが、私は映画を見慣れたことでそのあたりに前より気がつけるようになって、ずっと映画が楽しくなりました。
きっとどんなことでもそうだと思うのですが、知ること、気がつけることって楽しみを増やすことなんですよね。宇多丸さんが評価のポイントとしてどんなものをあげるのか、それを知ることで享受できる楽しみがぐっと増えました。ありがたい。最近だとマジカル・ガールのお父さんが、映画序盤に拾ったものが何で、それが伏線になってるとか私だけではとてもじゃないけど気づかなかったわー!と感動しました。
3)宇多丸さんについて
タマフル10周年。私が聞き始めたのは2010年に「食堂かたつむり」をシネマハスラーで取り上げたときからだから、足掛け8年聴いていたことになります。振り返れば映画評もずいぶん変わった気がします。はじめのころは今ほど体系的に語っていなかったような気がするのだけど、最近では監督の過去作を含め言及することが増え、取り上げた映画がどこにマッピングされるのかとか、演出の傾向や技術的な面にもけっこうな時間を割くようになり、語り口も理性的というかあまり感情を出すことが減ったように思います。私は宇多丸さんのストレートな罵倒がけっこう好きだったので、それは少しさみしいことでもあったのですが。
けれど過去作を追い原作を読んで評論にあたる宇多丸さんの真摯な姿勢には本当に感服するしかありません。そして何より宇多丸さんは親切なんですよね。超ド定番の有名な映画を見ていないという視聴者のコメントに「これからまっさらな状態であの名作を見れるなんて」と言ってくれる優しさよ。時々汚い言葉が出るときもあるけれど、基本的にはだれかを傷つけるようなものではないし、その後でフォローが入ることも多くやっぱり筋金入りの「育ちのよさ」みたいなのが見える好人物です。大好き!
4)後番組について
どんな番組になるのか未知数ですが、ポッドキャストでしっかり追おうと思います! 平日毎日3時間というのが、本業大丈夫?と心配になるのと、もし、もしも万が一新番組があまりふるわず終了してしまったら……という不安はありますが、宇多丸さんのことだからきっと素敵に楽しい番組をつくってくれることと期待しています。(しかも久しぶりの橋Pとのタッグ!)
最後になりましたが、10年間おつかれさまでした。本当に毎週楽しませてもらいました。ありがとうございます!!