CSってそんな大仰なものじゃなくて、ちょっと時間を作れば誰にでも理解できる知識体系だよ。
計算量とかアルゴリズムとかの話だけじゃなくて、スレッドとプロセスとか、ヒープとスタックとか、そういう類の話だよ。
(通信路符号化とか圧縮符号化とかの情報理論はCSに含まないよ)
なので増田はすでにCSの素養はある程度身に着けていると思う。
高等数学のような、100人に1人しか理解できないような、難解な理論体系ではないのよ。
ただ、用語の響きが難しいように聞こえるだけ。
難しく聞こえるので「俺には絶対に理解できない」って思ってしまうけど、コンパイルのときにコードを置き換えているだけでしかない。
他にも、オブジェクト指向界隈の「継承より移譲」とかも、中身は拍子抜けするほどの簡単なアイデアである。
CSもそれと同じ。
マクロ展開はマクローリン展開を短く書くためのマクロ