はてなキーワード: 無趣味とは
英語力は中学レベルでかまわない。むしろ、低めのほうがいいのかもしれない。英語をスラスラ読める人がやっても作業っぽくなるだけかも。
何か適当な短篇集か、小説に興味がなかったらノンフィクション(これも短い話のつまったやつがある)、とにかく自分の興味のある分野の洋書を一冊選べ。なるべくなら読んだことのない、訳されたことのない未知の文章がいい。知っている作家の知らない作品。知らない作家の知らない作品。なんなら技術書や教科書でもいい。別に興味のない分野でもいい。おまえの問題だ。なんでもいいが、比較的短いもののコレクションがいいかもな。
おおまかなあらすじを適時メモにとって、気になったフレーズや一文をまるごと仮訳しろ。
最初の段落からして何の話をしているのか理解できない? あたりまえだ。小説ってのはそういうもんだ。最後まで読んだら、八割とはいかなくても六割くらいはわかる。それでいい。
どうしてもわからない単語や熟語があれば、辞書で調べろ。グーグル検索がいいかもしれない。辞書にはない俗語もわかるかもしれない。固有名詞には画像検索を有効活用しろ。
時間は当然かかる。安心しろ。試験じゃないから、わからないところを調べる時間はたっぷりある。脱線もあるだろう。目的を見失っていつのまにかwikipediaを熟読するだけになることもあるだろう。それでいい。ゆっくり読め。途中で投げ出したり飽きるのも自由だ。
時間はびっくりするほど早くすぎていく。
とりあえず根気がつづいたとして、一話分読み終わるころにはあらすじメモの山ができているはずだ。
ここまででだいたいのストーリーを把握できる。
もっとも、そのストーリーが合ってるかどうかの保証はできない。どうでもいい。よしんば間違っていたところで誰の害になるわけでもない。気にするな。
ちょっとした達成感だ。
あらすじを清書すると一定の満足感が芽生えて、別に逐一訳さなくてもいいか、という気分になってくる。
その気分に流されるのもいい。
誰も強制はしない。
イングリッシュ・ハイになってまだまだテンションうほほーいですぞ〜って人間だけ全文訳せばいい。
全文訳すと、とりあえず、ブツとして成果が残る。
成果は他人の目に晒したくなるのが人情だが、ちょっとまて。よほど古い文章でないかぎり、うっかりネットで公開すると権利者からクレームのつくおそれがある。気をつけろ。
とはいえ、ちょっとした物好きの友達に読ませるくらいは多分オーケーだ。
もっとも文学の密輸業者きどりで友達や家族にブツを渡したところで読んでくれるとはかぎらない、というか、まず読まれない。くじけるな。素人が訳したクソみてえな文章を読まされる身にもなれ。おもいやりが大事だ。他人に読ませるなら、ちゃんと読みやすいように推敲するのを忘れずにな。めんどうくさい? なら読ませなければいい。
さて、とりあえずおまえは未翻訳の文章を一話訳した。おまえはささやかながら、文化に貢献した気になる。実際はささやかな功績すらなく、完全な自己満足にすぎない。その感覚が大事だ。気分が大切だ。
おまえは次の話を訳する気分だろうか。
そうじゃないならその本を投げ捨てて別の暇つぶしを見つけよう。それか、また別の洋書をみつけてまた最初の一話だけ訳すのもいい。歌の歌詞でもいいな。
繰り返していけば、大雑把なメモがきにしろ、清書した全訳にしろ、ブツが積み重なる。
ペーパーの重量あるいはデータの容量の蓄積に反して、おまえの英語力はたいして上達しないかもしれない。
あるいはまったく上達しない。
帰省したらテーブルの上に広げてあった父の給与明細を見てしまった
6月は18万だったらしい
これが父にとって高いのか低いのか判らない
父は土木作業員の監督だから安定して18万なわけじゃないだろう
自分が子どものころから雨の日は休みだったし、忙しいときとそうでないときで帰宅時刻が全然違った
うちの家庭は自分を含めて子どもは3人で、地方住まいの自営業者の父、パートの母、大正生まれの祖父の6人だった
自分が幼少の頃、バブル時代は毎週出前の寿司を食べていたし、言えばなんでも買ってもらえたし、田舎だからと言うのもあるが、車が6台だか7台あった
金があったんだろう
昭和59年生まれの俺にとってのバブル時代なんてほとんど記憶にないけど、寿司と車とファミコンソフトに溢れていたのは覚えている
でも、子どもたちが中学生になるころには「お前たちがいくら頭が良くなったとしても、大学には上げてやれない」とか「高校に入ってしまえば勉強なんて一切しなくていい」と言われ続けていた
俺はバカな子どもで、中学の成績は中の上程度だったし勉強よりもゲームやテレビが好きなやつだったから、言われたとおり、高校に入ったあとは勉強しなかったし、そのあと進学もしなかった
変に中学時代は中の上程度の成績を保てたもんだったから、行った高校は半端な進学校で、周囲はみんな勉強していた
だから勉強なんて一切しなかった俺の成績は、下から片手で数えられた
自分はフラフラとバイトを変えたりしたあと、現在は事務系の会社員(非正規)で、弟は地元に残って土木作業員だ
妹は当時流行していた美容師になりたがったが、希望の学校の学費が払えないと言われるなり、高校卒業後は半ば家出のように東京へ飛び出して行き、キャバ嬢を経たあとは働きもせず男の家に引きこもっている
進学はするなと言われていたしね
あーそりゃあそうだ
子どもが三人もいて、月収18万の父とパートの母と家でボーっとしているだけの祖父しか大人がいない家庭じゃ大学なんか行かせられないよな
母は仕事と買い物以外ではずっと家にこもっていて、テレビにも本にも興味がない、無趣味の人間だ
そりゃそうさ、うちにはそんな金がなかったんだ
母はよく「税金だけはちゃんと払え。絶対借金はするな」と言っていたのできっとうちに負債はないんだろうけど、決して余裕のある生活ではなかったんだなあ
今思えば貧乏の片鱗はたくさんあったのに、よくここまで子どもたちに隠し通したと思う
実際、明日の食べるものや着るものがないとか親父がパチンカスの浮気性とかそういうテンプレが通るような深刻な貧乏ではなかったし、両親も家族も仲はいい
おかげで、成人してひとりになるまで自分が勉強不足で世間知らずのバカだったなんて気づかなかった
妹はもう三十路近いのに、今でもフェイスブックに「ぱぱとままみたいなあったか~い家庭があこがれ♪」なんて書いているけど、会うと酒焼けしただみ声をしている
今まで「一緒にいて楽しい、一緒にいて苦痛じゃない」なら何も変える必要はない。
ていうか、変えたら楽しくなくなって、苦痛になる。
唯一変わるのは、定期的にセックスするようになることだけ。
大丈夫。彼はたぶんセックス好きだし、君もセックス好きになるから。
「一緒にやることはセックスだけのカップル」の方が、「もうセックスしなくなったカップル(夫婦含む)」より絶対楽しい。
ただ、彼氏が「これ一緒にやりたいんだけど」って言ってきたら、映画でも旅行でも美術館だろうと「それは絶対無理」というもの以外はダメ出しするな。
自分のやりたいことしかしない、っていうのはそれはもう人付き合いにならないから。彼氏どころの話じゃない。
最低一回は付き合え。で、感想を正直に言え。
ダメを出すときには必ず代案出せ。経済的に厳しいときははっきりそういってむこうに多めに出してもらえ。
おまえがバカで無趣味でつまらない人間なのはおまえの自由だし、そんなおまえと付き合うことにしたのも彼氏の勝手だ。
だが、世の中には探しもせず、試しもせず、金も全く使わずに見つかる楽しいことなんてない(セックス以外は)。
ネットで申し込み申請はしたんだけど、「受付受理しました」みたいなメールをみて安心して確認作業とか全くしてなかった。
さっき見たら、中間の確認?をしてないから受験票が届いてない。あっ、受けられない!
HAHAHAまじかいなwwこんな状況www受けられないのにwwウケるwwww
周囲のみんなに「頑張れ」とか応援されちゃってたのになあ。罪悪感ゲージが急上昇www
どうしてこうも馬鹿なのか、というのは、まったく勉強してなくて受かる気がしないから。
こんな性格なのは大昔からで、支度がみんなのようにうまくできる気がしないとか遅刻がこわいとかで準備そのものをやめて結局遅刻するみたいなことはしょっちゅうなので、回避性人格障害とかググったりしてるわけだけど。
自分の行動に責任を持ちたくないのが先行しまくって、信用をなくす行為ばかりしている気がする。ほんと人として終わってる。
考えれば考えるほど、こんなクズは血税で公務員やらないほうがいい。刺されて死ぬ。むしろ私が刺したい。
真偽のもう半分は受かりたくないから。
こんなクズですが繊細なのでね。絵を書いたり音楽をやったり、そっち方面には、自分で言うのもなんだけど誰にも負けない部分を持ってると思う。いや、本当は全然まだまだ未熟すぎて吐き気がするけど、かならず磨いてピカってやりたい。
生活・環境面で今のままじゃだめだと思うけど、今の状態は夢へ挑めるぎりぎりライン。正規公務員になってこの土地に縛られたら、自らの芸でお金を頂くっていう夢は叶えられなくなる。この思いはまだ手放したくない。
もう超悔しい。あんな世界、夢のまた夢の世界かとおもってたら、ひょんなことからそれで食ってる人たちと出会ってしまって。こんな人生ってあるんだっておもったら・・・一般庶民家庭の無趣味教育ママ(口癖は「公務員」)でそだったわたしには別世界だとおもってたのに、一緒に遊んだり練習したりご飯食べたりしちゃって・・・あたまがクラクラしたよ。悔しい。わたしもそこにいたい。どうしてその席は私じゃないの。
ここ最近まわりに「試験頑張れ」とかいわれる度に心を痛めながら、こちらの練習やってた。
意味わらからんよな、学生じゃないのにこんなことで悩んだりするなんて。でも、優等生気味に生きてきた自分にとって優等生的ゾーンから逸脱する行為というのは、心臓を鷲掴みされるような恐怖と喉を締め付けられるような申し訳なさを感じてしまうんだ。そんなこんなで水商売である芸能への気持ち自体が、闇とともにある。
でもやめるってのは考えられない。ああ悔しい。やりたいことあるのに一目散になれない自分が一番腹立たしい。気持ち悪い。
でも、今日を機に、最近こう気が滅入ってカラに閉じこもってうじうじてたから少しは頭整理できたかな?はは、全然整理できないや。結局何がしたいんだ。芝居がしたいんだよクソ。
芝居がしたいけど女優になりたいんじゃない。その言葉はなんだかこそばゆいというか、嫌な感じがする…女って入ってるからかな。表現者になりたいくせに、恋愛もまともにできない。自分がいかにクズかとか思うと人を好きになるところまでいかないし、好かれないのはこのように人間的に魅力がないからだ。表現力には恋愛だって周りに言われて困り果ててるよ。数年ぶりにできた好きな人とは目も合わせられない。わたし25歳だよ?小学生かよ。あ初恋は中2だから小学生ですらない。性格は朗らかとかいわれるけどわたしは他人にどう見られてるか不安で不安で仕方がないんだ、いい子だねって言われたい気持ちが大きすぎる。自信がない。芝居がしたい。もっと上手くなりたい。エチュードのひとつもまともにできないなんて何のために生きてるのわたし。オーディション情報を得られるように登録してから半年経ってやっと宣材写真を取りに行った。写真苦手とか言ってる場合じゃねーよ。こういうの後回しにするのはさ、、、ほんと何のために生きてるの。そして活動してるこのことを内心呪うんだ。ばかだね。いみがわからない。そう。こんな調子でモタモタしてたら25さい!!おお!?見た目はおとな、頭脳は子供!!こんなんマジ笑えないわ!!バーロー。
ああ。
そういえば、試験を期待している親や周囲にになんて言おう。
最近,趣味――同人誌を作るにせよ,新しい魚を飼うにせよ,詳しいやり方を調べる前にまず最初に予算を試算するようになってしまった。「諦めるための理由」を金銭面に求めて,粗探しをしているみたいに。
趣味だから当然なのに、「こんなことやっても一銭の価値にもならない」とか「こんなことやっても履歴書には書けないし経歴にもならない」みたいなことが常に頭によぎってしまって。やっている最中は確かに多少は楽しいけど,終わった後にその数十倍の虚無感に苛まれる。なので必死に,この趣味を通して自分が培ったかもしれない「何か」を言語化して探そうとする。
趣味人の考えじゃないよなあ,と思う。
労力に比してわずかな承認しか得られなくても,基本的に赤字の一方でも,その趣味を通して建設的なものが得られなくても,ただ自分が楽しいと,そう思えたなら情熱と金銭を注げるわが子のような存在。それこそが趣味であったはずなのに。かつてはそうであったはずなのに。
現在の職場が非正規雇用であるせいなのかもしれない。任期があと二年(今年度を含めて)という微妙なモラトリアムであることが微妙な自由と微妙な焦りを生んでいる。
将来のことを考えると、趣味にうつつを抜かしている場合でもない(時間面でも、金銭面でも)という焦燥感が、たぶん原因なんだろうなあと思う。
趣味する暇があるなら仕事をしろ貯金をしろとわたしの中のゴーストが囁くのよ。
結局私が根性なしなんだろうか。
今日、何となく登録してたお見合いサイトで知り合った人と食事に行ってきた。アラフォーで、定職に就いていて収入も申し分なく、実家も裕福で、本人も穏やかな人だった。30過ぎのデブスの私のことを「若くてかわいい」と言ってくれた。
いろんな話をした。彼は今すぐにでも結婚したくて、子供も欲しいそうだ。大都市郊外に持ち家を建てる土地もあるし、実家から人的金銭的援助もできる。私の弟が遠くで結婚したことで親が心配、と言ったら、親御さんにも近くに住んでもらうことができると言った。心身に持病があることも、奨学金の返済が残っていることも、結婚してからも働き続けたいこともさらっと伝えたけど、それでも先方は私を気に入ったらしく、来週日曜また会うことになった。
彼と結婚したら、少なくとも生きることに困ることはないだろう。ただ、悪い人じゃないけど、と過去の恋人や片想いをした人を思い出した。彼はその誰にも似ていなくて、趣味に生きる私と違って一周回って無趣味になったような人だった。悪い人じゃないけど、面白みのない人だな、そう思った。男性の趣味友がいるから余計にそう考えてしまうのかもしれない。その趣味友とは恋愛関係になることも結婚することもないけど。
特にマイナスになることもない。食べ方もくちゃくちゃ汚くないし、一緒にいて疲れる感覚もないし、「一緒に歩きたくない」とも「早く帰りたい」と思うこともない。諸々勘案すると、結婚相手としては申し分ないと思う。子供は産みたくなかったけど、どうしても望むのなら考えてもいい。今までの追う恋と違って、先方が自分のことを気に入ってくれている。だけど、はっきりした決め手がない。これでいいのかどうか、よくわからない。それとも、何度かデートを重ねるうちに変わるのだろうか。
恋愛感情を持たないまま、お見合いで結婚を決めた人たちは、何がきっかけで何が決め手だったんだろう。男女ともに聞いてみたい。
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/03/11/162610
を読んだ。
私は小学校入ってすぐくらいには「せいかつひ」「こーねつひ」「きょーいくひ」「しょくひ」という言葉を知っていた。
私がいなければこのケンカはないと考えたからか、お金がかかることは悪というか。
死ぬに等しいようなものという呪いみたいな価値観を持ってしまってる原因だと思う。
私が生まれたから、そのために発生するお金のためにお母さんが働かなきゃいけないから、家がおかしくなって、そんな風になったの?
私のために?
そんな私に子供ができた。
孫が生まれるから、母親はそのために自分の仕事をやめた。とか言い出した。
気持ち悪すぎる。
家族には高圧的な内弁慶で、外に出るのを怖がるがそれを認めない。寂しい人だ。
日常的に、気分が良いときに一時的に里帰りしている私に世話を焼く。
○○のためにやってあげたのに、という。
それで感謝しないといけないのだ。
誰も頼んでない。犠牲になってほしいとか思ってない。
楽しいと思うことをしていてくれたらいい、と言っている。
そういうと人を突き放している、と怒る。
自分の生きる意味を人に被せないで、自分が楽しんで生きてほしいのに。
それで私のことはほうっておいてほしい、どうか。
この記事を読んで、これらを一気に思い出して顔が歪んだ。
社会人になったら、働いて飯食って寝る生活が大半になるのかと思うと、大した労働無しにマネタイズする手段をゲットして適当に生きていくのも良さげに思えてくる。なんで皆そんなに働こうとするんだよニートのような生活がしてえよ。まあ希望の職業が無い訳じゃないんだけど、労働自体に価値を見出せなくなってから自己実現すんぞっていう精神が一気に削がれてどうでも良くなった。
てか早く技術的特異点が訪れて働かなくても良い時代が来てくれ。労働などというレガシーな概念はとっとと滅べ。総武線死ね。
だから駄目人間は特異点まで何とか生き延びて、それ以降は駄目々々に暮らすなり何なりすれば良いと思う。
特異点以降は一部の資本家以外殆どの人類がニートになるらしいけど、そういう世界では趣味が重要であろう。だから、能動的に生きてきた人のニートと受動的にないしは無趣味に生きてきた人のニートとの生活格差が生まれると思う。
能動的にニートとして生きる為の一番の選択肢は何か創造出来る手段を持っておく事なんじゃなかろーか。要するに何でも良いのでブツを残せる(程度に極めた)趣味があれば生きのこりやすいと思う。
後は来たるべく日を待ちつつ適当に働くなり何なりしたら良い。
文化系説教ジジイはマジで老害、または老害候補です。本や映画を愛してやまない物静かなおじさま(ジブリパパとしましょうか)や、「若い子みーんな大好き」な明るいガハハオヤジとはもちろん違います
「若い女にからみたいけど傷つきたくない。自分が優位にたてそうで、金のかからなそうな、文化系娘を選ぼう」という計算と気弱さが見え隠れする彼らは手をかえ品をかえ、本や映画が好きな妙齢の女性に遠回しなアプローチをかけてきます。みんなが心底迷惑してるのは、うんちくがめんどくさいというより彼らがびっくりするほど傷つきやすく、そして執念深い点です。「ごめんなさい。迷惑なんですけど」なんて言おうものなら涙目で「はあ? 何様? 俺、本や映画の話をしたかっただけだよ? うぬぼれないでえ!」とキレられ、その後何年も何年も、あなたの悪い噂を流し、恨み続けるからです。
この執念深さを「純愛」と言い換えたがる人も居るけど、いや純粋でも何でもないから、ただの執念深さだから。粘着だから。
される側は何もメリット無いし怖いだけだし本気でごめん被りたいやつです。
男女の問題ではない。メンヘラおばさんに粘着される小奇麗な草食系若年男子とかも同じ状況に置かれてると思う。
なんで執念深くなるかって、異性との縁に恵まれてないから。その人ただ一人しか見えてない状態になってるから。
異性の友達が多くて恋愛に発展しそうな関係の人も多いと、ここまで病むこともないし、相手に怖がられるほど粘着することもない。
そのサッパリ感は重要。だから興味の対象は分散したほうがいいと思う。趣味とか、仕事とかでもいい、とにかく分散する。
無趣味で、仕事がクソなら、二次元や芸能人などにハマるのもアリだと思う。それも分散になるから。
「彼氏居るしジャニーズのファンでもある」「彼氏居るしマンガのイケメンも好き」みたいな子って結構安定してる。
「私には彼氏しか居ない」ってなると病む。ヤンデレ萌え~みたいなこと思う男は本当に病んだ女に熱烈に執着されたことが無いからで、本当に良かったですね。おめでとうございます。
「趣味:なし」とは言えないから無理やりこねくりだすのが「趣味:海外旅行」だと思ってた。
就活で言う所の読書や音楽鑑賞と同じ。本当に物凄い量の本読んだり音楽聞いてる人もいない事はないけど、大多数は単なる無趣味。