社会人になったら、働いて飯食って寝る生活が大半になるのかと思うと、大した労働無しにマネタイズする手段をゲットして適当に生きていくのも良さげに思えてくる。なんで皆そんなに働こうとするんだよニートのような生活がしてえよ。まあ希望の職業が無い訳じゃないんだけど、労働自体に価値を見出せなくなってから自己実現すんぞっていう精神が一気に削がれてどうでも良くなった。
てか早く技術的特異点が訪れて働かなくても良い時代が来てくれ。労働などというレガシーな概念はとっとと滅べ。総武線死ね。
だから駄目人間は特異点まで何とか生き延びて、それ以降は駄目々々に暮らすなり何なりすれば良いと思う。
特異点以降は一部の資本家以外殆どの人類がニートになるらしいけど、そういう世界では趣味が重要であろう。だから、能動的に生きてきた人のニートと受動的にないしは無趣味に生きてきた人のニートとの生活格差が生まれると思う。
能動的にニートとして生きる為の一番の選択肢は何か創造出来る手段を持っておく事なんじゃなかろーか。要するに何でも良いのでブツを残せる(程度に極めた)趣味があれば生きのこりやすいと思う。
後は来たるべく日を待ちつつ適当に働くなり何なりしたら良い。