http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/03/11/162610
を読んだ。
私は小学校入ってすぐくらいには「せいかつひ」「こーねつひ」「きょーいくひ」「しょくひ」という言葉を知っていた。
私がいなければこのケンカはないと考えたからか、お金がかかることは悪というか。
死ぬに等しいようなものという呪いみたいな価値観を持ってしまってる原因だと思う。
私が生まれたから、そのために発生するお金のためにお母さんが働かなきゃいけないから、家がおかしくなって、そんな風になったの?
私のために?
そんな私に子供ができた。
孫が生まれるから、母親はそのために自分の仕事をやめた。とか言い出した。
気持ち悪すぎる。
家族には高圧的な内弁慶で、外に出るのを怖がるがそれを認めない。寂しい人だ。
日常的に、気分が良いときに一時的に里帰りしている私に世話を焼く。
○○のためにやってあげたのに、という。
それで感謝しないといけないのだ。
誰も頼んでない。犠牲になってほしいとか思ってない。
楽しいと思うことをしていてくれたらいい、と言っている。
そういうと人を突き放している、と怒る。
自分の生きる意味を人に被せないで、自分が楽しんで生きてほしいのに。
それで私のことはほうっておいてほしい、どうか。
この記事を読んで、これらを一気に思い出して顔が歪んだ。
よくある話だ。そしてそのよくある話が 「よくある話である理由」を、ひたすら考えてみると まぁしょーがねーか~~~ってなる。 本来、悪意やらなんやらはどこにもないはず。 ...