はてなキーワード: 査読とは
chatGPTをGPT-4で利用し、事実関係などはperprexAIで確認するような使い方で使っている。
ルーチンワークとして処理が決まっているもの ⇨ 90%の精度ですごく使える
ルーチンワークに落とし込む必要があるもの ⇨ 60%の精度でたたき台作ってくれる
ルーチンワークを複数組み合わせたり、ルーチンワークに落とし込めるか不明なもの ⇨ 20%の精度で微妙
数学のような厳密な操作が必要なもの ⇨ プログラムのような形式言語で記述できるなら精度60%〜90%くらいまで出る。形式言語で書けないなら10%くらいの精度で微妙
厳密性よりは創造性が必要なもの ⇨ 精度60%くらいで出てくる
やっぱり、現状は算数レベルですら怪しいので、厳密な論理操作もサポートしてもらいたい。
ルーチンに落とし込む部分の認知コストがやはり高いので、ここは頑張ってほしい。
多分、GPT-5とか出たら、ルーチンに落とし込むのは人間より上手くなるんじゃないかなあ。
トークン数は増やしまくれるような研究が出てるので、トークン数入れまくって、プログラム全体とかみて判断してほしい
専門家にはまだかなわないってのは皆感じていると思う。
この部分はしかし、本とかを理解できれば解決すると思われる、特に図とか、数学とか。
ここはもうちょいなんとかなるでしょと思う。
やっぱ、図とかみて判断して欲しい。
一部のAIでは可能らしいが、chatGPTでサポートしてほしい
やっぱ、論文をサラッと書いてほしい。論文書くの面倒くさい。論文を投稿しても、査読者の査読がまた時間かかるので、AIが査読して、大体の修正点教えてほしい。その上で査読者の査読を受ける形がいいな。
あと、プログラムはルーチン以外の部分が研究だと多いので、ルーチンに落とし込めればchatGPTくんが強いんだけど、そこに落とし込むまでが遠いから、ルーチンに落とし込む能力をchatGPTくんにあげて欲しい
自分は、論文を書いているが、確かに英語の文章の文法とか自然な言い回しとか勉強になる。関連研究とかもAIは強いと思う。
おそらく、論文のPDF全体を捉えることができないんだろう、トークン数の制約ってやつかな。
chatPDFとかも出てるけど、厳しい感じ。
おそらく、論文を読んだり、理解したり、査読したりってのはそのうちできるから、論文は書けるようになるんだろう。
はよ来て欲しい。
SNSは面白いが、怖いなあと思っている。最近は、女性は全部ブロックしている。
しかし、AI生成のSNSなら、暴言吐き放題、セクハラパワハラ脅迫し放題だろう。それなら昔の2chみたいで面白いじゃん。
数学が弱いという話があるが、アルゴリズムができることを考えると多分できるようになると思う。
そのレベルではなく、「数学の定理を証明する、数学の未知の定理を予想して証明する」といったような、本気の数学者レベルでの発展が欲しい。
数学をAIが発展させるようになれば、相当人間の知の領域が拡大する
AIvtuberとか流行ってるし、最近のメールはAIに考えてもらっているが。
これを、リアルタイムの会話で、ギャルゲーの選択肢形式みたいにしてほしい。
自分は、会話がとても下手くそなので、ミスがない普通の人みたいな会話をさせてほしい。
できれば、口を開かなくても、腕時計なりで選択肢を選んで、自然にAIが発話してくれる感じにしてほしい。
とにかく、コミュニケーションのミスがない様な感じが欲しい。他人と会話するの怖いし。
AIなら、セクハラとかパワハラとかしないだろうし。AIの選択肢選んだなら、責任を多少はAIになすりつけられるだろうし。
弁護士や弁理士、税理士みたいなバックエンド系は、本当にAIにしてほしい。
AI弁護士とか出てるらしいが、本当に使えるレベルになって、スタンダードになってほしい。
そもそも、司法とかの判決がIT系とか特に異常だったりで、これに付き合わされるのは厳しい。
もうすでに、化学とかでは一部実験して実験結果出すとかはあるらしいが。
もう少し、色々できてほしい。
「真面目にやる」研究と
この中で一番成功確率が高くて社会の役に立つのは「真面目に楽しいことをやる」研究なんだよ
良い研究ってのは端から見ても「ああ、楽しそうだなぁ」って思う研究だし
実際にそれをやってる人も楽しんでやってる
ただ、それを見て「楽しいことをやる」だけの一部の研究者がいて
「お前ら真面目にやれよアホかよ」
そういうのに限って予算ついて金かけてやってるんだよ
おまけに次の予算も欲しいから対外アピールのために発表とかニュースにしたりして
ニュース映えするために無駄に豪華にしたりキャッチーにしたりする
WHOは健康な成人や子供への2回目以降のコロナワクチン接種を「推奨しない」と決定したからね。
しかも今やコロナ対策のトップであるアンソニー・ファウチですら、ワクチンに否定的な論文出しちゃう始末。
おまけのおまけに#plasmidgateだろ?
「どう誤魔化すのか?」「どうやって逃げるか?」のフェーズだよな。
まぁ、いつもの通りの薬害。「あの時は知りませんでした」で通るからね。
体制側についてりゃ、人から嫌われる程度で大した罪にならない。
だから、盛大に「ハイブリッド免疫ができます!」とか言ってワクチン接種を煽れる。
ちょっとお勉強してる奴は、こんの騙されないけど平気な顔して言うんだから、医者ってのは無敵の存在だよね。
今回だって打つ前に、機序を徹底的に調べりゃ「様子見の判断」くらい誰でもできたのにね。
バンドワゴン効果でテレビに出てる医者の言うことを鵜呑みにした。
それどころか「反ワクチン・反マスクは公衆衛生の敵だ」とか叫ぶ奴がウヨウヨ湧いた。
さらに後に査読論文がワラワラ出てきても、高学歴高収入のIT技術者ですらサンクコストから「ワクチンは絶対に有効なんだ!」「どんどん打たせろ!子供にも打たせろ!」と叫んでいた。
今では認知的不協和を解消するために「見ざる・言わざる・聞かざる」に徹する奴が増えた。
三浦さんとか、古市さんみたいなケースを想定して、「実績のない学者wwww」的な論調をよくみるのだけれども、
大学に勤めている人間の一人としては、そういう主語の使い方はほんとうに有害だから、やめたほうがいいと思う。
結論を一言で言えば、研究外の大学の仕事をしている先生は、ふつうに尊敬すべき職業人なので、雑にディスんのをやめろ、ということだ。
(三浦さんとかをディスんな、という話ではない)
もう少し丁寧に言うと、「日本の大学は研究力が落ちてる!」的な話がよくあるけど、実際、研究に割ける時間が少ないのである。
授業なのど教育や、啓蒙活動などの業務をやっている先生というのは、一般の人にも見えやすいとは思うんだけれど、
・大学内の雑務(入試業務や、学生がしでかした案件の面倒、学内のハラスメント案件対応)
・学会関係の雑務(学会ジャーナルの編集業務、大会開催に関わる雑務、査読)
・行政関係の委員会仕事(各官庁で開かれている○○委員会などの)
などなどで、とにかく忙しい。
人柄に問題がなくて、企業などの中でもやっていけそうなタイプで、人のいい先生などは、多様な業務にこき使われることになる。
また、その真逆の現象としては、権力欲が強くて学内政治を頑張ってえらくなるタイプの先生もそれなりにいる。
結果として、「すごくいい人」と、「権力欲の強い人」が学術関係雑務を担っており、
そういう人たちが、大学・学会等の雑務をもろもろ引き受けているおかげで、論文執筆の時間を作れている先生方はたくさんいるわけだ。
言ってみれば、宮崎駿をサポートする鈴木敏夫みたいな先生とかもいるわけだ。
日本の大学の研究パワーが落ちているのは、研究に割ける時間がそういう雑務によって圧縮されて、少なくなっているからなんだけど、
「実績のない学者www」というのを馬鹿にすると、そういう人にまで被弾するし、そういう人を大学から追い出しても、いいことは特にない。
大学の事務局が、雑務を全部やってくれるんならいいが、業務内容の性質から言っても、事務局がすべてを引き受けることはできない。
大学の研究者は、実業界の実績などによって評価されて教授になる実務家教員と、研究の成果が評価される研究者教員という区別があるが、
現状に実情としては、そこに「事務方教員」みたいな役割の人がいるのである。
たぶん、今の大学の先生の8割ぐらいは、そう言われると「ああ、俺、ぶっちゃけそれだわ」みたいな気分になるんじゃないかと思う。
制度上は、実務家教員ないし研究者教員として採用されているが、実態は「事務方」の仕事がほとんどみたいな人はほんとに多いと思う。
なんでもかんでも競争的資金にするとかいう、文科省の馬鹿みたいな政策方針が変われば、もう少しマシになるのかもしれないが、
大学教員の大半は、ほんとうに、日々、事務仕事をやらされていて「一体、俺は何の能力で雇われてるんだっけ……」みたいな人は、多いと思うよ。
この実態がいいとはビタイチ思わないけど、大学教員の雇用実態が、そういう事務能力の高さを評価する組織になっているという事実はあると思う。
日本の大学がこのような状態に陥ってしまっていることは、文科省をはじめとする大学行政の責任がやはり大きいと思うので、この状況はどう考えてもよくないけど、
やりたくもない雑務をひきうけて、研究の時間をとれなくなっている人間を、実態も知らずに主語に含めてしまってディスるのは、単に失礼だし、やめたほうがいい。
退職して地方国立大学の博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。
巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業の後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います。
追記:サンプル数=1の標本なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。
お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。
私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金(住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います。私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなたが家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除は積極的に活用すべきですが、入学費と前期学費の免除は難しいです。これは、所得課税証明書(源泉徴収票)に前年度の社会人としての収入が記されているためです。
入学後もバイトしないと生活は維持できません。私は授業料免除+日本学生支援機構奨学金+TA(ティーチング・アシスタント)をフルに使い、かつ週3(15時間)バイトしてトントンでした。確定申告して気付くと思いますが、収入が非課税ギリギリで同世代の1/5くらいになります。比較して心を病まないように。
学振(DC,PD)は期待できません。社会人から研究持ち込みのパターンでは、ツテもコネもありません。博士に入る前に受け入れ先の先生とよく相談して、研究計画を立てて狙うのが良いと思います。
(そもそも、地方国立大学で学振はとれないと思った方がよく、採択されなくても落ち込むことはないです。とれたあなた、相当優秀です。)
おそらく、博士取得のためには論文誌(ジャーナル)X本、国際会議Y回発表というノルマが課されていると思います。それを入学前に確認した方が良いでしょう。なぜなら、論文の査読から採択・掲載まで半年持っていかれることはザラにあるため(分野によります)、それを見越しておかないとノルマを達成できないということが起こりえます。
旧帝大クラスではX=3が多く(分野によります)、課程博士(3年)の場合は年1本のペースで論文を書かねばなりません。博士スタートの場合、修士からのエスカレーターと比べハードルが高いです。博士に入る前に論文のネタを1本準備しておくなどの対策は必須でしょう。
研究室に入った段階で自分の研究デザインが出来上がっていたほうがよいです。学振を書く際に必須になりますし、博士審査でもその点は何度も聞かれます。
研究所に入る場合、先生や就職事務と相談して空いてる研究者ポストがないか探すことになります(研究者採用は一般にオープンではないです)。年度末ぎりぎりまで採用が開かれているので(今でも面接しています)、諦めずに頑張りましょう。面接では研究内容を発表する機会が多くありました。自分の研究内容をまとめたスライドを作っておくと良いでしょう。
民間企業に就職する場合、あなたの扱いはおそらく第二新卒になります(就業年数にもよる)。新卒というくくりですが、面接では中途とほぼ同様の問答が起きます。たとえば「どうして前の企業をやめたのか」、「なぜ博士に入ったのか」、「あなたのできるスキルは何か」、「前の企業で公にできる成果物はあるか」、「あなたの研究は弊社の何に役立つのか」はほぼ確実に聞かれます。このあたりの回答ははっきりさせておくと良いでしょう。職務経歴書の準備も必要です。
中小企業にとってはあなたの存在は重く、採用を渋られることが多々あると思います。めげずに頑張りましょう。また、インターンシップの参加は絶望的と思った方がよいです。私は1つも受かりませんでした(私の能力がないだけかもしれません)。企業の立場になって考えると、一度社会に出た者にインターンさせてどうするの?というのはあると思います。
課程は一般的に3年の長期戦になります。体調管理に気をつけましょう。
リタイアした人は、ほとんど精神を病んで大学に来なくなる(連絡も取れなくなる)パターンを踏んでます。対策としては、よく先生(友達)と連絡をとる、研究以外の趣味を持つ、散歩でもいいので運動する…くらいしか思いつきません。
論文査読や審査ではあらゆる点から(ときには理不尽な)攻撃を受けるので、そのディフェンス能力が試されます。博士課程はそういった精神・体調面でも試されていると思います。
博士課程は逃げ場や遊び場ではありません。モラトリアムの延長と思って入ると審査で弾かれます。
一度博士課程に入ると、あとは自己責任になります。先生はある程度の所まで(課程取得のために)サポートしてくれますが、限界があります。
退職D進を検討している方。本当に退職して問題ないか、研究分野が好きか、博士を取れる見込みがあるか、よく考えてみてください。
内容ちゃんとわかってないからドシロートの印象論だけどペレリマンのほうがまだ定式化とか記法で既存の話と親和性ある感じはしたけどな
望月論文はもうパッと見で記号からして読めないし、京大グループじゃないと読めんでしょあれ
査読まわしたところで結局京大のグループ内の人たちしか読めんのでは
望月論文が正しいのか間違ってるのかは知らんけどグループの誰かがもう少しわかりやすく書き直して、それを誰かが書き直して、みたいなの数回はステップを踏まないと人間が理解すること能わずって感じじゃないか?気長にやっていってほしい
ペレリマンの論文だって数学なのに物理の概念が出てくるほど独特で難解なのは疑いようもないがそれでもポアンカレ予想が正しいということについてちゃんと担保にたる数の査読誌に認めさせたわけだよね。
ペリルマンの論文よりIUT理論が特別難しいとは思えないんだがどうなんだろ。ペリルマンがやってきたような説明努力について望月が甘ったれてるだけと思う。
望月新一はせめてあと一つでも日本の雑誌でいいから査読掲載を認めさせることができないものなのか。
掲載されたのが自分とこの雑誌だけなんじゃ到底参照先として使えないよな。論文の内容が正しいって担保が著しく足りないンダもの。
つまり既に証明済みのフェルマーの最終定理とかならともかく現段階でABC予想が正しいとして初めて証明される諸定理を使っての研究は今不可能なままなわけだ。学問が進まない。
望月は自分達さえわかってればいいって態度なんだろうがその理解者が明らかに質的に足りなすぎてる。せめて論文が正しくて安全に活用可能と一般の研究者が判断するにたるぐらいには理解者がいなければダメよね。つまり担保に値すると判断されるレベルの数の雑誌に掲載される程度には理解者(査読に携われるレベルの専門家)を得られなければダメだ。
別に御用学者みたいに大衆に迎合しろって言ってるのとは全然違うことぐらいわかるよね。
それすらわからないふうに自分さえ真理に到達すればいい、最低限の人に理解させる必要などないみたいな態度とってるんじゃまさしく宗教家のそれだよ。望月論文自体が宗教と言われてるのがやっぱりあながち的外れでないことになってしまう。