はてなキーワード: ペレリマンとは
ポアンカレ予想を解いたロシアのペレリマン博士は、今もどこで何をしているのか分からないらしいが、戦争に巻き込まれていなければ良いなと思う
Permalink | 記事への反応(0) | 08:38
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それこそiutを作ったのがペレリマンだったらその論文は望月のよりは「まだ定式化とか記法で既存の話と親和性ある」印象を与えるものになってたかもな(逆も然り)。同じ内容なのに説明のアプローチや文章構成の仕方やらこうもわかりやすさに違いがあるのかって例は枚挙にいとまがないわけで
Permalink | 記事への反応(1) | 16:18
内容ちゃんとわかってないからドシロートの印象論だけどペレリマンのほうがまだ定式化とか記法で既存の話と親和性ある感じはしたけどな
望月論文はもうパッと見で記号からして読めないし、京大グループじゃないと読めんでしょあれ
査読まわしたところで結局京大のグループ内の人たちしか読めんのでは
望月論文が正しいのか間違ってるのかは知らんけどグループの誰かがもう少しわかりやすく書き直して、それを誰かが書き直して、みたいなの数回はステップを踏まないと人間が理解すること能わずって感じじゃないか?気長にやっていってほしい
Permalink | 記事への反応(1) | 16:11
ペレリマンの論文だって数学なのに物理の概念が出てくるほど独特で難解なのは疑いようもないがそれでもポアンカレ予想が正しいということについてちゃんと担保にたる数の査読誌に認めさせたわけだよね。
ペリルマンの論文よりIUT理論が特別難しいとは思えないんだがどうなんだろ。ペリルマンがやってきたような説明努力について望月が甘ったれてるだけと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:00
すまないレビューを書いてるのはペレリマンに対する方だった
一方、ジョージ・G・スピーロ『ポアンカレ予想』(日本語 ISBN 978-4-15-208885-7)の13章を読み返したところ、2006年までにペレルマンの論文を検証し理解した人が、少なくとも4組9人います。ジョン・モーガンと田剛……ポアンカレの原論文の7倍のページ数に及ぶ解説論文を書きました。ブルース・クライナーとジョン・ロット……こちらも解説論文を書いています。曹懐東と朱熹平……一時は剽窃騒ぎにもなった。リチャード・ハミルトンとゲルハルト・ヒスケンとトム・イルマネン。今はもっと多いでしょうね。
一方、ジョージ・G・スピーロ『ポアンカレ予想』(日本語 ISBN 978-4-15-208885-7)の13章を読み返したところ、2006年までにペレルマンの論文を検証し理解した人が、少なくとも4組9人います。
ジョン・モーガンと田剛……ポアンカレの原論文の7倍のページ数に及ぶ解説論文を書きました。
ブルース・クライナーとジョン・ロット……こちらも解説論文を書いています。
曹懐東と朱熹平……一時は剽窃騒ぎにもなった。
リチャード・ハミルトンとゲルハルト・ヒスケンとトム・イルマネン。
今はもっと多いでしょうね。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:04
未解決問題に関する問題ならペレリマンや岡潔も出してるけどどっち方が読むの手間がかかるんかね。あるいは絶対的な難しさの順位はないのかね。
ペレリマンとかについて少なくともテレビの教養番組とかだと「論文読むのには時間がかかるか」という焦点での言及はなされないからそこらへんの難易の上下関係がよくわからんのよね。
少なくともある特定の論文が「ものすごく難しい」と言われてるからって、ああ他のどんな論文よりも難しいんだなって考えちゃうのは間違ってると言うか印象操作に乗せられてる気がするんだよね。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:12
ペレリマンのポアンカレ予想の証明を理解している人は世界に5人しかいないというのは本当でしょうか?
補足
ネットで誰でも読めるようになってるのに、それで理解した人全員がいちいち「理解できた!」って報告するもんなんですかね?そこまで誰もが自己顕示欲が高いものなんでしょうか?
弾幕STGの文化なら報告しないことすなわち存在しないものとみなされるし難しいゲームをやってる時点で自己顕示欲があるのは明らかだから確かに報告するだろうがそれじゃあるまいしにいちいちクリア報告のように理解報告するとは思えんよな
Permalink | 記事への反応(0) | 18:49