はてなキーワード: 扶養とは
扶養内で入力と簡単なデータ加工やってるけど、もう少し稼ぎたい。社内には今の時間以上の仕事がない。現勤務地は都心で、親の家に行きやすいので変えたくない。
できるのはVLOOKUPくらいまで、簡単マクロからのVBA少し。ピボットテーブルは使ったことないけど解説読んでみたらできそうな感じ。使えないスキルだなぁ。アクセスできたらまだマシなのかな。
主婦パート求人サイト見てみたら40代活躍9-17時週5なら無くはない。でも50代だし、親の家に週2くらい顔出さないといけないから、もう少し勤務時間が短くないと体力が持たなさそうだ。子供の事で休むのはほぼ無いのは一応強みかもしれないけど。
今の仕事は性に合ってるけど、コールセンターなども視野に入れるべきか?(でも務まると思えない)
そうか…今の時給が最低賃金だからプラス100円くらい、社会保険入って逆転が解消されるくらいの時間働きたいのだが…数字とパソコン相手なら人に迷惑かけずに何とかやれると思ったけど、需要はなさそうだな。私の能力じゃこれが限界かもな〜。
収入増やすの難しいなら節約するか。子供費用と親費用は削れないから、自分の費用だけど、服も化粧品も殆ど買わないし、これ以上どうすりゃいいのか…。
先日、台風19号が直撃する中でも外回りの営業を命じた某ブラック企業を退職したけど、
住んでいたのがそこの社宅だったので、退職に伴い退去することになり、行くところがないので実家に戻ってきた。
親としては、弟が理系(というか医学部)の大学院を出て、その系統の仕事についているので、
私にも大学院まで出て、それを生かした仕事をさせたかったらしい。
ただ私は文学部出身。大学院に行くのは自殺行為だということはよく知られているところ。
でも、まだ諦めていないらしい。
ちょうど世代的に氷河期世代で、私自身非正規を転々としているところだけど、
そうなったのも、私が大学院に行かずに専門性をもたかなかったかららしい。
親もそれなりの歳だし、私も古い人間なので、男たるもの独立した家計をもって、なんなら親を扶養しないといけない立場だけど、
今の現状では自分は子供部屋おじさんだし、大学院に行こうものならさらにそれが長くなる。
どうすれば親に大学院進学を諦めさせることができるだろうか。
ちょっと事情があって、もしかしたら来年度から存在しない人を扶養しなきゃならんかもしれない
存在しない人を扶養してる増田いたらちょっとアドバイスしてくれ
スペック:
上記の通り、衣食住は問題ないとしていちおうの不安としては税金の扶養控除とかの話だけど、これも普通の人と同じようにすればいいんだろうか?
何か存在しない人独特の注意事項とかあれば教えてほしい
手取り30万円弱で住宅ローンは完済、扶養家族なしのバツイチである。そんなに高収入ではないが、私と同じぐらいの収入で家族を養っている人がいることを思うともっと余裕のある生活ができるはずだと思う。
月々なるべく20万以内で暮らすことを目標にしているが、達成できないことが多々ある。どうしても欲しいものがあって高い買い物をしてしまったとか、はっきりした理由があれば仕方がないけど、理由がよく分からないと釈然としない。
一番怪しいのは食費である。自炊が面倒でほぼ毎日スーパーに行く。その日食べるおかずだけ買って帰れば良いのに、ついお菓子とか週末用のストック食材も買ってしまう。日によって使う金額は違うが、だいたい1,000円~2,000円が出ていくことが多い。
あと、仕事帰りやちょっとした時間つぶしですぐにコーヒーショップとかに入ってしまう。私はブラックコーヒーよりカフェラテ系が好きなので、ドトールでも400円ぐらい使う。一緒にちょっとした甘いものを頼んで食べることもある。
が、友達が少ないのであまり交際費はかからない。毎日のように飲み会が入っている人に比べたら出費は少ないはずだ。もう少し洋服を買ったり映画を見に行ったり趣味に注ぎ込んだりできるはずではないだろうか。
自分と同じぐらいかもっと収入の少ない人に聞きたい。どうすればもっと生活に余裕が出るのか。おそらく「自炊しろ」「スーパーに行く回数を減らせ」「コーヒーを飲むなら自分で淹れるか安い店にしろ」と言われるとは思うが、自分で気付いていない斬新な視点を期待している。
何を仕事にしても最低限食える
食えないとしたら仕事(本業)として成立していない(ので、業界の採用基準とか教育体制とか給与体系とか拘束時間とかを見直す必要がある)
「最低限」が質素にしていれば子供1人くらいなら扶養できる程度
みたいな風潮にならないかなーと思う
あのまま頑張れてたらなーとかやっぱ無理だったよなーとか未だに考えちゃう
まず、第一ですが「頑張って働く」が先決です。ただ、働くのではなく如何に賢く働くか考えた方がいいでしょう。
というわけで私ならこうするだろうなというのを無責任もいいところな匿名で書いてみます。
1.職の確定
オーナー系列のコンビニでアルバイトしてください。廃棄が貰えるお見せだと月1-2万円浮きますし余りいい方法ではありませんがくじ引きの期間終了時に当たり券を従業員で分配するところもあります。
フルで働いても17万とかそこらだと思いますがここに税金のかからない1-3万が福利厚生で付いてくると思えば案外コンビニバイト、というのも捨てたもんじゃありません。
コレもあまり大声では言えませんがオーナーが保険料を払いたくないとの事でタイムカード上は103万円、後は手渡しという所もあると聞いた事があります。
これができると親の扶養に入るなどちょっとした裏技ができます。まぁ、裏技なんでバレたら一発ですが・・・
昼勤と比べると仕事の質もそこまで過度に求められないし、お客も来ないし人数も少ないので関係性に疲弊するというのは無いでしょう。
2.住の見直し
これは実家があるか否かとお金が溜まったかどうかで判断をしましょう。
1人暮らしにせよ、2世帯にせよ1年居れば60-70万は貯まるでしょう。
実家に帰れない場合はお金が溜まったらで結構です。見直してみてください。
私の所、家賃5.5万円でネット無料+オール電化(月5000円ちょい)に格安SIM(1000円/3GB)で水は1000円ちょいで1万円は行きません。
貴方の金額よりちょっとだけ安く出来るかも。(ちょっと言ってもMAX2万で考えると私7000円なので年15万円程度差がでます。)
3.副業の開始
貴方の場合、多分新製品が出た時やpaypayのサービス開始当初狙いなど、結構アンテナがあるように思えます。
なので、本業をしながら副業でそういったチャンスが訪れたタイミングで積極的に狙うと良いと思います。
*間違っても副業を本業にしようってのはやめましょう。安定した稼ぎありきです。
*だいたい、アルバイトの賃金を下回ってますのでそういった物は今後手を出さないようにしましょう。
少なくとも今、貧困に困り、副業もやったが食えていないという事実はこれだけ反応がある=需要があります。
やあ。比較的気分がいいからちょっとだけ気持ちの整理も兼ねて日記書くよ。
(ところで、どうして鬱だったり気分沈んでる人が何か行動を起こすと「本当にしんどい人はそんなことできない~」「鬱なら起きれないだろ~」とか言うんだろうね? それはあくまで君の経験や価値観であって、行動した人のそれとは違うものなんじゃないのかな)
この前、って言っても1年以上前なんだけどね、一人暮らししようって思ったんだ。ネットで知り合った人になんとなく家庭の話をしたら「それヤバいから家出た方がいいよ」って。私自身は家族のこと「自分の気に入らないことがあるとすぐキレるし喧嘩の最後はいっつも"もう知らない。勝手にすれば"だけどまあそんなもんだよね」程度にしか思ってなかったからまあビックリ。え、他の家って親の中で子が布団敷く係になっててそれを本人に言うことなくいざ布団が敷かれてないとキレ散らかしたりしないの!? 機嫌がいいときはベタベタに甘やかしてくるくせに少しでも機嫌を損ねると怒ってますアピールしたりしないの!? ねちねち嫌味言われないの!? マジで!?
で、まあ、私は自分の意志がないもんだからその友人たちに言われるがまま部屋も探していざ荷造りするぞ~新生活ワックワクだな! めっちゃ不安だけど! ってなってたら。察しついてるかもしれないけど。大喧嘩しました。そりゃあもう怒鳴るわ怒鳴るわ。怒声が土砂降りみたいに降ってくるの。で、今でも私の頭にこびりついて離れない言葉がこれ。どうぞ。
「保証人は? 保証会社にしたの? ああいうところはね、少しでも家賃払えなくなるとすぐ家追い出されるんだよ! ホームレスになるんだよ。それでね家賃払うために風俗……いやお前なんかソープ行きだよ!」
はい。文字打ち込んでるだけなのに当時の景色と怒鳴る親の顔が鮮明に浮かんできてちょっと落ち込んだ。なんでこういう、嫌な記憶ばっかり残るんだろうね? 中学生のとき自傷してたのがバレて先制に呼び出されたときに「そんなに死にたいのか! じゃあ死ね! そこから飛び降りろ!」って言われたのもまだ覚えてる。応接室のくすんだトロフィーの向こう側に窓があって、先生はそこを顎で指してた。あのとき飛び降りてたら、今こんな思いしなくて済んだのかな。
その後は急に優しくなった親に「どうして一人暮らししたいなんて思ったの?言ってごらん?」なんて言われて、(これDV男が暴力振るった後に優しくなるやつじゃん)って思いながら自分の頭の中必死に整理して絞り出したのが「家族を嫌いになりそうな自分が嫌だったから」。耳が遠い祖父母、キレる母が毎日毎日怒鳴り合って喧嘩して家の中雰囲気最悪でそれが耐えられなくて。でもそんな家族を嫌いだと思うのはなんだか親不孝な気がして許せなかった。だから少しでも距離を置けばなんとかなるんじゃないかって。そう思ったんだけど、やっぱり駄目だったね。ぐしゃぐしゃに泣いてる私をよそに家族は折角契約した引っ越し業者も電気も水道も解約。ごめんね、ピ〇ットハウスのお兄さん。勿論友人たちにも事のあらましを話して、ごめんねって謝ったんだけど、そしたらその人たちもまあ怒る怒る。
「それ洗脳の域だよ」
どうしろと? 洗脳? ちょっとよく分からないです。あなたたちも私が思い通りに動かなくなったら捨てるんですか。そうですかそうですか。どれだけ仲良くしてくれて、なんでも悩みを話せるようになった人でも離れていくんだったら、最初から誰とも関わらない方がいいんじゃないかな。私の中でそう結論が出た。その日から、私は真正面から人を信用できなくなった。絶対に自分の本心を、過去を、知られてはいけない。踏み込んでもいけないし、踏み込まれてもいけない。私はそれでいいんだ。そう思うようになった。
で、現在。今度は別の友人に「一回病院行った方がいい」って言われた。自分でも「あーこのもやもやした何かの正体教えてくれないかな」ってずっと思ってたから、病院行こうかなとは考えてる。でもそこで立ちはだかるのが親。扶養家族って確か保険証使うと親に届く明細書にどの病院行ったかバレるんでしょ? もしどっかの心療内科とか精神科に私が行ったのがバレたとしたら。考えただけで胃がキュッてなる。昨日の夜なんて病院行ったのがバレて「そんなにうちが嫌か! 嫌なら出ていけ!」って首根っこ掴まれて玄関まで引きずられるとこまで想像して泣いたからね。そうそう、こうなったら嫌だなっていうのがやたら鮮明に思い描かれちゃうんだよなあ。この想像力は創作方面で役立てたいのに。いらんとこで発揮されるから困る。
家族に内緒で心療内科行くのってすっごい抵抗あるんだよね。なんだか、育ててもらった恩を仇で返してるみたいな。間接的に「お前らの育て方間違えてますけど」って言ってるみたいで、申し訳なさで潰れそうになる。でも私はこの気持ちの答えが知りたい。
どうしてわけもなく悲しくなって不安になって寂しくなって気付いたら泣いてるのか。
どうしてありもしないことを妄想して怖くなるのか。
何度自分に聞いてみても「分からない」って結論しか出ないんだよ。自分の意志がないから、誰かに教えてもらわないとずっと分からないままな気がして、それはきっとよくないことのように思えるから。どうすれば家族が笑うのかなって考えて自分の体形を馬鹿にしてみたり、わざと幼い子供みたいに振舞ったりすることはできるけど、いざ自分のことになると何にも分からない。何をすればいいのか分からない。もしかして自分は空っぽなんじゃないかってちょっと思った。
窓の外を見たら、すっごくいい天気だった。氷が陽に当たって解けるみたいに、私も溶けて消えれたらいいのにな。さて、寝るか。
コンサルタント曰く、この婚活パーティの参加者は常連が約8割。
つまり結婚したくてもできない人間、“売れ残り”ばかりが棚に並んでいるんだ。
そしてこのお見合いパーティは、“一向に終わる気配のない閉店セール”のようなものだ。
人気の商品は早々に売り切れて、見栄えのしない商品ばかりがいつも残る。
たまに新商品を入荷させて誤魔化し、在庫を捌くためにズルズルと続ける。
だからそこに陳列された商品は不良とまではいかずとも、売れ残るのも已む無しなことが大半である。
タケモトさんが最初に話したのは、淑やかな雰囲気を持った女性だった。
しかし、あくまで雰囲気だけであり、いざ話すと中身は悪魔である。
「一説には、男性は“最初の人”に、女性は“最後の人”になりたい傾向があるようですね」
「ふふふ、言わせないでくださいな。セクハラで訴えますよ、もう」
冗談の意味が分からないが、タケモトさんはとりあえず追従して笑った。
「えー? あ……ははは」
柄にもない、不本意な笑い方だった。
「えー、どうでしょう、ね……ははは」
そのあとも終始ペースを握られたまま、よく分からない主語抜き会話が続く。
「わざわざ言うことじゃないでしょう」という文脈。
そんな話に対して、タケモトさんは愛想笑いを繰り返すしかなかった。
「お時間となりました。席を移動してください」
そして何とか体力を残しつつ、次のレースへ出場することができた。
「あー、助かった……」
「“助かった”……とは、何がです?」
「えっと、あー……言わせないでください」
まだ始まったばかりではあるが、タケモトさんは自分の心肺がもつか心配だった。
「学歴ってやっぱり大事だと思いません? 教養の違いが会話にも滲み出るというか。都心の大学はやっぱり違いますよ」
「はあ、そうですか」
単に巡り合わせの問題だと開き直るべきなのか。
「総資産は如何ほど?」
「え?」
「収入や貯金よりも大事なのは総資産ですよ。貯金は多くてもボロ家住まいの人と、貯金は少なくてもマンションを持っている人。甲斐性があるのは後者でしょう?」
「な、なるほど……」
望むように応えることはもちろん、上手く答えることすらできなかった。
「タケモトさんってダンディですね。ルックスもシュッとしていて。最近流行のアレとか似合いそう!」
「そうですか?」
「そうですよ。でも見た目で判断するなんて~っていう方は多いですよね。とはいえ、いうでしょ? 『性格よければいい そんなの嘘だと思いませんか』って」
「それは通説、霊験ってやつですか? それとも誰かの格言?」
「ご存知ありませんか」
「すいません、不勉強で……」
そんな調子で受け答えはロクにできていないのに、なぜか体力はどんどん奪われていった。
「私は結婚したいだとか、人生のパートナーが欲しいだとか以上に、子孫が欲しいんです」
「し、子孫、ですか」
「子孫を望み、慈しむ。生物的に正しい心の有り様でしょう」
「そうです、ね」
「そして家庭を持つことも繁栄のために必要なことです。この社会も、シングルマザーより扶養の方が色々と待遇が良いでしょう?」
「まあ、はい」