はてなキーワード: 扶養とは
「会計事務所はブラック」と目に入っただけで、そっ閉じされそうなので補足。
一通り仕事を覚えるまではパートで働くのがお勧め。パートなら割り当てられる仕事も少なく毎日定時帰りできてブラック度をだいぶ減らせる。
小さな会計事務所のパートは近所の主婦が多くて主婦ネットワークで悪い噂を流されたらパートが集まらなくなって困るからブラック事務所でも残業させないように(労働時間が扶養の範囲で収まるように)気を遣っているらしい。
定時までに終わらない量の仕事を振られた時は、顔だけ申し訳無さそうにして社員に渡せば良い。会計事務所の平社員は穏やかで優しい人が多く、パートさんは家事や介護や扶養の制限で残業できないことを理解しているのでたぶん怒らない。
パートのまま「(できれば外資系)法人クライアントの一年間の一通りの業務、年次決算・法人税申告までできるようになりたいです!」と手を上げて、自分のペースで覚えていって決算・申告ができるようになったら、社員(フルタイム)に転換してもらう。
会計事務所の社員の働き方が過酷すぎて自分には無理そうだったら、「会計事務所パートで年次決算・申告までやってました。英語対応もできます!」と職務経歴書や面接でアピールして入れる外資の経理を探す。
直接雇用で採用されなければ、派遣で経理の経験年数を増やしながら求人に応募し続ける。
40代・女性・経理会計未経験でも、日商簿記2級取ったら会計事務所(税理士事務所)パートなら雇われるよ。
税理士の先生の平均年齢は60歳で80歳の所長もいる。40代の新人なんて全然若い。
3級だけでも雇われるかもしれない。とにかく会計事務所は人手不足だから。まず簿記3級取って2級の勉強しつつ週3のパート探したら?
田舎住みだそうだけど、会計事務所は田舎にもたくさんあるから大丈夫。
翻訳会社に勤めたぐらい英語ができるのはすごく武器になるから、できれば県庁所在地なら1つはあると思われる英語対応・外資系対応をうたっている会計事務所に入って、1年目はパートで1社でいいから法人税申告まで担当して1年分の業務を覚えて、2年目から体力が続きそうならフルタイムを希望して、3年目を目途に外資系の経理に転職するのが良い。自分はそうやって人生を立て直した。
俺は10年以上の引き籠りから、簿記2級取って、英語が得意だったから外資系企業が主なクライアントの小さな会計事務所に契約社員で就職して3年も経たずに、外資系の事業会社(非会計事務所という意味ね)の経理に転職して、勢いのある業界で会社にどんどん金が入ってくるのとマネージャーが辞めて会社が無名すぎて金の力でも次の人が雇えなかったらしく繰り上がりでマネージャーに昇進したりと、とても運が良くて、脱引き籠りから7年で年収700万までもらえるようになった。
注意点は、会計事務所はどこもブラックなのでずっと続けるのはお勧めしない。ゴールは外資系の経理部門ね(Financeという名前だったりもする)。
でも、会計事務所に転職する時の面接では「ただの帳簿の入力だけでなく、法人税の申告もやりたいです。税理士になるために一科目ずつ勉強しています」と嘘を吐いてやる気をアピールすること。
会計事務所の所長が最も求めている新人は、「税理士試験の勉強をしながら働かせていただいているから薄給激務の奴隷労働も厭わずにやります」という無資格事務員なので。
とはいえ、会計事務所がブラックだと知れ渡ったおかげで新卒や20代が雇えないので、俺たちのような30代、40代の未経験にも門戸が開かれているわけだが。
俺も一橋には劣るけど名門大学を卒業して最初の会社は大手だったのに鬱ですぐに辞めて10年超引き籠りだったから、本当にニャートさんの最近のブログには身につまされる思いだし、ニャートさんのキャリアが救われればいいなと思って提案してみた。
学歴を「換金」できない|40歳働けない結婚できない私(3回目) - ニャート
https://b.hatena.ne.jp/entry/nyaaat.hatenablog.com/entry/2019/07/18
世の中にはほんの2%分のイートイン脱税すら許さない正義マンとやらが存在するらしいが、はっきり言ってちっぽけな正義だ。他人の納税の監視でなく自分の納税で正義を果たすべきなのに、と思ったので私自身の正義の行動をここに記してみる。
収入印紙は国が、収入証紙は地方自治体が発行している。通常は国や地方自治体に対する手続きに収入印紙や収入証紙を利用するが、何も使わずに燃やすことで納税が可能となる。1万円札を燃やすのは、日本銀行券の流通量を減らして政府が目指す緩やかなインフレに寄与するためだ。
ここ2・3年ほど上記の方法で毎月3万円を納税(寄付?)している。年収が何千万円も何億円もある人にとっては小さな金額だが、私の手取りは月15万円程度なのでこれが限界だ。本当なら、私の正義の行動を身の回りの人に勧めるべきなのだが、とても理解されるとは思えないので、消費税増税を機にこの匿名ブログで布教する。余剰資金をもっと有意義なことに使うべきだという意見もあると思うが、有意義に使える人はいるのだろうか。少なくとも私の職場など周囲の人にはいない。職場の同僚が生活費以外に金を何に使っているか、そしてそれがいかに無駄かを示そうと思う。
このように職場の愚かな人間どもに私の正義を説こうとも、逆に金をたかられてしまうこと必至である。ここまで読んでみると、私のことを無欲・無趣味な修行僧かと思うかもしれないがそんなことはない。趣味は散歩して図書館へ行くことであり、将来の夢は一冊でも多くの本を死ぬまでに読むことだ。たまたま、趣味に金がかかっていないだけであり、決して3万円分燃やすために生活を切り詰めたり趣味を我慢しているわけではない。
消費税増税で物価も便乗値上げの感があるが、それが続くようなら燃やす額を下げるだけだ(というより減らさざるを得ない)。また、燃やしている収入印紙:収入証紙:日本銀行券の比率が1:1:1であることに特別な考えがあるわけではない。金額面でたまたま切りがいいのでこうしているだけだ。もし、金融などに詳しい人がいたら適切な比率を教えてほしい。納税や寄付に関しても、もっと良い方法や納税(寄付)先があるというなら、その意見も欲しい。ただし、寄付金控除やふるさと納税をするつもりはない。寄付や納税は何らかの見返りのために行うものではないからだ。日本人としての正義で日本の将来を支えたいので、海外に投資などをするつもりもない。
自立せえよと強く言われたので、物件を契約した。以前よりしたいと思っておりウィークリーマンション、ホテルを利用し我慢していたが、自立しろと言われるくらいならしてみる。
英語を勉強せえよ、と言われたので英語に専念したが何の得にもなりませんでした。
一人暮しを開始したら「良い身分だな」と言われた。
扶養に入った方が税が減る、臨時職員はどうかと言われた為登録した。
家賃を支払っていたら、家を買うんだよと言われた。
女同士話がわかるだろう、母を支えて欲しいとお願いされた。
支払いを頑張ると言うので信頼した。
結婚前、籍は入れたくない、バツイチになるのが嫌だと主張したが誰も聞く耳を持たず、封筒の宛名や席次に文句だけ言われる形で強行された。
全て、懸念した通りでした。
これだけ言う通りにしていて、一度も立派だとかそれで合っていると言われた事はありません。
子供を持ったら責任を持つ、配偶者が出来たら責任を持つ。一軒家を買えば手入れをする。
全て当たり前。
譲歩を繰り返しましたが、私がして欲しい事はいつまでも叶えられないまま?
夫だった人に尋ねます。
基礎年金番号を把握しました?固定資産税の評価額は?自分で服を買えた事があったか?
あれだけ米が硬いなどと文句をつけ、動かしておきながらすべき事は結局していません。
家の売却ですが、今はそのタイミングにあるとは思えません。
また、自立するにあたり
若い頃は市中の総合病院の外科医で命を削る毎日だったが、己が年老いた時のビジョンが見えなくなってきた
早々と結婚子育てを済ませ、今も現役で手術に入っている男性の同期たちは、こんな私をドロッポと影で笑っているだろう
どのようなロールモデルがあるのか知らないが、彼らは決まって専業主婦となる女性と結婚し、子供は医学部に入れるようだ
一人で自由に使える貯蓄だ
今までは使う機会もなかった金だが、平均寿命まで30年あまり、たとえ仕事が出来なくなっても一人で生きていくには充分だろう
両親は私が若い頃に死去しており、兄弟は遠方で家庭を持ち10年来顔を合わせていない
引退後は何をしようか熟考中だ
もともと画家志望のインドア派なので、やりたいことは山のように積んでいる
前々から興味はあったが触れる時間のなかったPCゲームに手を出すのもいいかもしれない
健康だけは損なわぬように気を使おう
この日本が果たしていい時代かどうかはわからないが、私のような社会適応を得意とせず、仕事しか出来ないような人々が、もっと平穏に余生を暮らせる社会を望む
この増田さんは確かに貯金しなくても大丈夫なのかも知れないけど、親の遺産とかあてにできない人なら「貯金しないと」と思う方が常識的な思考回路だと思う。
私はそこそこ貯金しているつもりだし、実家は売ればそれなりのお金になる場所にあるけど、「父が死んだら自分が母を扶養しないといけないんだろうか」とか「両親亡きあと、自分が介護の必要な身になったらどうしよう」とか時々考える。
人間は生活レベルを簡単に落とせない生き物なので、元増田さんの今もらっている給料より将来の年金の方がかなり安いのであれば、おそらく親の遺産を取り崩して生きる羽目になるだろう。健康で身体に不自由がなければそれでも何とかなると思うが、病気になったり身体が不自由になったらどうするのか。実家を売り払って高級老人ホームにでも入るつもりなのか。
お金に困っていないのだから将来の心配ばかりするより今を楽しんだ方が良いという考え方もあって良いと思うけど、ある日突然収入が下がったらどの程度のお金で自分が生活できるのか考えた方が良いと思う。
短大に通っている。
学費は俺と1人親の父親とで折半。欲しい資格や受けたい検定は自費持ち。(それくらいは当たり前だけど)
貯金は今40万円ほどあるけど後期分の学費を払ったら吹き飛ぶ。
奨学金は丁度風俗で返す的なニュースが流れた時&高校の担任が水商売で返したとかで勧められず使っていない。
毎日学校に行き勉強してすぐ返って毎日アルバイトして金貯めて…ってやったけど後期分の学費がやや高めで(卒業諸々の手数料込みで)あと少し手が届かない。
友達付き合いも金がかかるしほぼない、タバコも飲まない、酒は給料日にスト缶か安い第3のビールを1本だけ。
それだけ切り詰めて頑張って働いて何とか学費は抑えたけど、目の前には勤労学生控除の130万円の壁。
もうあと10万円も働けない。
ただでさえ親には勤労のせいで家族手当や扶養控除使えないで迷惑をかけているのに俺の生活まで面倒を見させるわけにはいかない。
このまま130万円に到達すれば住民税、都税、保険料etc…勤労控除を適用してもいくら払えばいいのか。
簡単な計算サイトを使ったら200万未満なら年額1万8千で済むと出たが、絶対そんなことにはならないはず。
かといって130万で打ち止めすれば生活はもうもう絶望的、だけどナマポは貰えない。
あと20万、いや30万増やして配偶者と同じ160万円にしてくれれば俺も助かったのに…悔しい。悔しい。低所得の人間には生き辛過ぎる。
結婚に否定的な人、金がかかるとか、負担が大きいとか理由を言うけど、金銭的には正直すごく得だと思う。
どっちかが勤め人でどっちかが収入が少なければ扶養に入れるし。
金がかかるって結婚式とか親戚づきあいのことか?身の丈に合う程度にすればいいと思う。
そういう考え同士で結婚すると、一人暮らしに比べるとワープアでもそれなりに生活出来る。
でも、現状の婚姻制度に不満がある。
全ての人間同士が結婚出来て制度を利用できるか、もしくは制度自体がなくなって良いと思う。
世の慣習とかは面倒だし意味がわからないことも多いけど…現状の婚姻制度自体に自分にとってはデメリットはない。