はてなキーワード: 女性週刊誌とは
あーそんな人もいたよなあ
ってくらいの存在かもしれない。だが特定のメディアでは未だに超人気コンテンツ、ハイパーバズワードなのだ
その特定のメディアとは、昼のワイドショーや女性週刊誌等の女性向けメディアだ
(正確には中年以上の女性向けメディアかもしれないが日本人女性の過半数が中年以上の女性なのだから、女性向けメディアと言っても差し支えないだろう)
そういった女性向けメディアで小室圭の名前を見ない日はなく、少し前までは新型コロナウイルスの話題に押され気味だったが、最近ではすっかり話題の中心は小室圭に戻っている
女性向けメディアがほとんど一般人と言ってもいい小室圭という人物の動向にここまで粘着するのかは流石に理解不能だ。もう何年も女性向けメディアでは少なくない誌面、あるいは放送時間を費やし小室圭に対してあーでもないこーでもないとやっているので確固たるニーズがあるのだろう
インターネットではもちろん、テレビのニュースですらほとんど目にしない小室圭という人物は女性向けメディアの中では長年話題の中心に君臨しているのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1428509
・「雑誌買って全体的に読む」人より「話題作のコミックスだけ買って読む」人が多く、元々雑誌は昔からさほど売れてない
(月刊誌なので進みが遅いから、ってのがありそう。雑誌読むだけじゃ前の展開忘れるよな)
・心理描写を読ませる作品がメインなため対象年齢が限定される(大人に小学生の心理見せられても興味持てない、逆も然り)
んだよね。
・金払いが良く人数も多い大人向けより「少女」漫画(=子供向け)が売れないのは当たり前
となる。
ついでに
・男性向け漫画の上澄みは事実上両性向けとなっているので、それより「女性向け」に特化したものの方が売れないのも当たり前
である。
(これは週刊誌なんかにも言える。女性週刊誌より、男性週刊誌扱いだけど事実上両性向けな週刊文春の方が遥かに売れてるだろ?)
かつ
・はてなは子供文化知らない人だらけだから、子供の間で流行ってるものなんか当然分からない
ってのもある。
いつも的外れの「今の小学生」像が語られてるしな。男子向けだって今のコロコロのヒット作とか知らねーだろ、ジャンプですら怪しかったし。
現政権の支持基盤は保守的で女系天皇への布石になりかねない女性宮家を望んでいない為、どのような形であれ女性宮家が容認される事態は避けたいはずです。
しかし、現状何もしなければ世論は賛成のままです。皇位継承問題は一般に広く理解されているとは言い難い上、フェミニズムや男女共同参画など女性が関わる問題の議論は一般的に「面倒くさい」ことから男性は消極的賛成、または反対しづらい空気感を何らかの形で自己に利益誘導するために賛成し、女性はただ賛成するだけで得なので盲目的に賛成する。産経・FNN合同世論調査の女性宮家「賛成」64%はこのような世相を反映したものかと思います。
政治的な理由で反対するような層は絶対数が少ないので世論を反対へと傾ける為には、極端に言えば女性が関わる議題に女性自身が盲目的に反対する、不自然な状態が必要です。
その試みの一つが今話題になっている「圭殿下」「圭さま」に関する報道ではないでしょうか。
メディアは営利企業なので数字が取れない、売れない記事や番組は作りません。小室氏に関わる連日の報道量から小室氏は稼げる美味しいネタである事は確かで、これらの報道には昼の情報バラエティ番組や女性週刊誌等、「女性」視聴者層を重視している傾向が見られます。そしてメディアの大多数は小室氏を否定的に扱い、秋篠宮家が納采の儀は行えないと発言した程度に女性を含めた一般大衆にこの結婚に反対する世論が既に形成されているのが現状と言えるかと思います。
このような状況の中で小室氏は女性宮家問題を単純化する為の鍵で、既に形成された世論を「結婚反対」から「女性宮家反対」へと変質させる、触媒としての影響力があるのではないでしょうか?
「あの小室が『圭殿下』『圭さま』になる」という切り口で女性宮家問題を世に問えば女性を含めた一般大衆の世論を女性宮家反対へと傾ける、現政権の意向は達成できます。
世論の追い風に政権と足並みが揃っていればメディアも皇室タブーの瀬戸際まで収益化でき、利害も一致しています。
小室氏が試験に落ちるなど更に悪材料が増えるケースなども想定できますが、ここでは小室氏がメディア上で得た特殊な立ち位置が彼に有利に働きます。
これまでの事例から宮内庁は財閥や旧華族の家系・華族系企業の後ろ盾がある守谷慧氏のような人物に、その後ろ盾と皇室タブーを最大限活かした清廉潔白な「無菌室」路線の、よく言えば特化、悪く言えば一辺倒のメディア戦略を用いる組織と言えるかと思います。
後ろ盾が無い小室氏のような厳密な意味での一般人はただでさえ扱い慣れていない「異例」で、身辺調査などを減らした秋篠宮家のリベラルな方針とも相容れず、早々にメディア対策は崩壊しました。
が、「異例」であるがゆえに幸か不幸か、彼は現在はトランプ大統領と同じく醜聞のしきい値がない、いわばヒール役のような立ち位置を獲得した特殊な状態にあります。
そこで問題となるのはこのしきい値を最終的に決めるのが他の誰でもない秋篠宮家のみである事です。
仮に秋篠宮家がしきい値を、司法試験の当落に設定したとしましょう。
この期に及んで長女の結婚問題を撤回する事は皇位継承順に関わる子息の教育方針、ひいては秋篠宮の「家の在り方」の間違いを公式に表明することを意味します。
そこまで直接・確定・破滅的な選択肢を「試験に落ちた」程度で採る可能性はどれほどでしょうか?
チリが積もるとは言っても、メディアが血眼になってようやく見つけた「国立音大附属小時代の同級生が受けたいじめの話」程度ならいくらあっても今更問題になりません。
秋篠宮家にとって小室氏を切り離すことは小魚を三枚におろそうとするような自殺行為で、彼は既に秋篠宮家の一員と言っても過言ではないのが実情です。
彼が犯罪など破滅的な事態を自ら引き起こさない限り、「撤回」は選択肢にすら挙がらないのではないでしょうか。
報道を追っていると、一見「納采の儀は行えない」「経済的自立」「国民の祝福」など様々な意向や条件が示されているかように見えますが、これらはどれ一つとして秋篠宮家が公式に表明した事ではなく、何者かを経由した二次的なソース、伝聞の類でしかありません。
試験に落ちた程度なら「再試験を待ちつつ日系企業の法務部に籍をおいて働く」ではどうでしょうか?
「結婚の撤回」で負けを認める、ただこれさえしなければ現実はいくらでも根回しが可能です。菊の御紋で照らせば黒は白になります。
長くなりましたが今後の予想としては、「女性宮家反対」世論を強化・維持したい意向に忖度したメディアが「悪感情を抱かせつつも致命的ではない」内容で好感度が一定以上上がらないような報道を定期的に続けて、現政権は小室氏の弁護士試験結果が出るまで2年程度の期間で皇位継承に関わる問題解決全般に当たるものと思われます。
何らかの形で女性宮家不成立が確実視された暁に副次的な結果として「圭殿下よりマシ」な皇籍離脱からの結婚、辺りになるんじゃないかと思います。
小室氏がメディアにもたらし続ける経済効果も実績に含めれば、SPの警備費用程度は既に社会に貢献していると言えるのではないでしょうか。持参金分もカバーできているかもしれません。誰か暇な人居たら数字を出してください。
まあ多分そう聞かれたら「知ってる」と答える人は多いだろう
というせいぜい「知名度のある一般人」くらいの認識でそれ以上のプライベートな部分には特に興味が沸かないような存在じゃないだろうか
俺もそんな認識だったんだけど
最近昼食を食べる食堂的な部屋で常にテレビがついてる部署に異動になって驚いた
昼間のテレビで取り上げられるのは、東京でプリウスが暴走しようが、北朝鮮からミサイルが発射されようが、トランプが追加関税を発表しようが
いったい誰がこんなどうでもいいことに興味を維持できるのかと疑問で仕方ないが
昼のワイドショーを目にするようになって気づいた
女性週刊誌と昼のワイドショーの内容って驚くほど一緒なんだよな
昼間のテレビや女性週刊誌を見る層という(少なくともはてな民よりは遥かに)少なくない層にニーズがあると判断したのが「小室圭」
そして連日小室圭関連の話題が続くことを考えると実際その判断は間違っていないことがわかる
俺はそのことに気づいたときに、なんというか、すごく、「腑に落ちる」感覚になった
俺が現実社会を生きる上で感じていた違和感がはっきりと可視化されたのだ
そうか、世の中が求めていることは
ジェンダー問題でも、発達障害者の社会適合でも、最適なPCパーツでもなく「小室圭」なのだ
頭ではインターネットやはてなで話題になっていることと現実世界で話題になっていることの間にはかなりの乖離があると頭では理解していたけれど、まだ感覚として理解できていなかった
女性週刊誌などで小室圭君が年収が少ないだとか、仕事が不安定だとか、色々叩かれているのを見ていて気がついたことを。
そもそも、眞子様と小室圭君がご結婚したと仮定して、「小室君が皇室に入る」という仕組みがあれば、こんなことにはならなかったのではないか。
男性皇族は結婚しても皇族の身分のままだけど、女性皇族は結婚すると、臣籍降下の形で皇室から離れなければならない。
日本の皇室は、万世一系の男子継承だからその仕組みがあるのかもしれないけど、男にとっては不利だよね。
皇室の男と結婚する女には経済力は求められないのに、皇族の女と結婚する男には経済力が求められるわけだから。
私たち一般人の女は皇室に入りたいと思えば、入る仕組みがある(美智子様や雅子様だって、家系などを見ると普通の一般人ではなかったけど)。
しかし、一般人の男は皇室に入りたいと思っても、最初から不可能なのだ。
女「系」天皇制への改正については色々批判されているけど、逆に女系天皇制の方が男にとっては得になるわけだけど、この点はあまり注目されない。
女性自身や女性セブンや週刊女性などの女性誌はほぼ毎号のように皇室の話を記事にしているが、眞子さまと小室圭さんのお付き合いを最初に報じたのは女性週刊誌ではなく写真週刊誌のほうだった。女性誌の記者にも2人のお付き合いの情報は入っていたはずだが、女性誌の記者はNHKが報道するまでそのことを記事にすることはなかった。そして2人の婚約が内定し、今になって女性誌主導の小室家バッシングが始まる。
こうして流れを追ってみると、それぞれのメディアの情報源やリーク元が垣間見えて面白い。
はてなブックマーク - 小室圭さんの母「皇室でサポートを」と要求か (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180215-00000011-pseven-soci
あの「引退宣言」を機に、すくなくとも地上波のワイドショーとかは「成宮さんは大変な苦労人」とか「セクシャリティの問題の微妙さ、難しさ」とかに焦点を当てつつ「成宮さんもお気の毒なところもある、でも、薬物の問題もはっきりさせてほしかった」みたいな感じに話題を転換してた。
世の中、「女性週刊誌はスポーツ新聞は嘘ばっかり」とかいってるくせに、テレビはなんとなく信じちゃうオバハンとか、まだまだ大勢いるし、相棒あたりで彼のこと応援してたのは、そういう層が多そう。
なにが苦労人だよ。家出して二丁目でやりたい放題してただけだろ。
これが「家出して10代で援助交際してた女」だって、週刊誌やスポーツ紙はかきたててただろうしな。
成宮が「セクシャリティの問題」を持ち出したことで、「え? 引退を決意するほどの、触れられたくないセクシャリティの部分ってなに?」という疑問にあらためてフォーカスあたった感じもするし。
わざわざ扉の前にたって「ぜ、絶対ここには誰もおらんぞ!」とかいって、逆に扉を開けたくなっちゃうパターンに、うまく誘導した感じもある。
3月1日発売の2016年3月15日号 目次に「保育園落ちた。日本死ね“保活ママ”212人の悲鳴!!」
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101001
読んでみた。
表紙にも「保育園落ちた。日本死ね“保活ママ”212人の悲鳴!!」
3ページに亘る記事のアオリにも「『保育園落ちた日本死ね!!!』だけじゃない―」
が、本文中では「最近、ネットに書かれた『保育園落ちた日本死ね!!!』という書き込みも話題になった少子化ニッポン。」の
一文で触れられているだけ。
記事のメインは、所沢市の第2子生まれて育休取ったら第1子が保育園を強制退園させられる問題。
どうやら、保育園の当落が発表され保活が話題になる時期に合わせ掲載する予定で取材を進めていた記事に
ネットやテレビで急激に話題になった「保育園落ちた日本死ね!!!」を後付けした雰囲気。
web版でも記事になってるんだけど、こちらはタイトルからも本文からも「保育園落ちた日本死ね!!!」はバッサリ削られてる。
所沢「育休退園」制度にママ悲鳴「2人目中絶した」の声も(社会) - 女性自身[光文社女性週刊誌]
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/23217
ネットでは「保育園落ちた日本死ね!!!」は十分に拡散しきった後だから、後追い記事扱いされるより
所沢市の問題に焦点あてた元々意図してたであろう保活記事に仕立て直したのかな。
2ちゃん(嫌儲板以外)やYahooで「保育園落ちた日本死ね!!!」関連の反応見ると本筋から外れた叩きが酷いし。
ともかく、女性自身本誌での扱いを見るに「保育園落ちた日本死ね!!!」は保活問題を象徴するキャッチフレーズになったんだなと。
プロデューサーが、番組開始時からの功労者である石坂浩二を追い込むために、
数年間にわたって発言をほとんどカットして放送するという陰湿なイジメを続けていたなんて
こんなパワハラまがいのことをするなんて、テレビ局のPってどれだけ傲慢なんだふざけるな
そんなことだから、テレビはダメなんだよ、テレ東は最近面白いとかいわれてたけれどフジと一緒じゃねえか
もう番組は見ないことにする大体いまどきテレビなんか見てるのはダメだよねやっぱりネットだぜ・・・
なんていうのが、ネットでよく見かける反応だが
果たしてスポーツ新聞発信の、ネットで流通されている話が、ちょっと事実と違ったりしたらどうなんだろう?
個人的に、石坂浩二という人は、加賀まりことの同棲を経て浅岡ルリ子と結婚していながら、
結婚後数年で別居し始めて、
で、いよいよ離婚となったら、なぜか「母親の介護をさせたくないから離婚する」と、なんだか納得のいかない理由を言い張った上に、
舌の根も乾かないうちに、離婚会見からわずか㏤後には、しれっと長年付き合っていた22歳年下の女性と再婚したということで、
けっこう「食えないジジイ」だと思っている。
で、そういうおっさんが、島田紳助降板後、番組で絶大な権力を握っていて、プロデューサーが、新しいことをやろうとしてもことごとく反対し、
ギャラも製作費を圧迫しているし、そろそろ交代させようと思っても、なにせ相手は芸能界で絶大な権力をもっているし、
会社の上層部ともつながっているし、いかんともしがたいし、「石坂さんがいるから視聴率がとれている」といわれると反論もしにくい。
そこで少しずつ石坂浩二の出番を減らしてみると、別段視聴率が急激に減る気配も見せないし、まあ、そのうち相手も降板するだろう・・・
とかプロデューサーが考えていたとすると、まあ、陰湿っちゃ陰湿だけど、気持ちはわからんではない。
「あの人は創成期の大功労者だから」ってことで、いつまでも年寄りが居座って若手のアイデアつぶして高給食んでると、
かなり邪魔臭かったりするんだよなあ。。。
ネットの一部では、最近、石坂浩二が全然しゃべらないと話題になっていたらしいけれど、
なぜか突然ここにきてスポーツ紙発信で騒動になって、女性週刊誌がここぞとばかりに「いかにテレ東がひどいか」と後追いしているのが
なにせSMAP騒動で、いかに芸能マスコミというのが「一方の立場から情報を流すか」を思い知らされた直後だけに、
もし一連の報道が全部、石坂浩二側からの情報だけで構成されていると妄想してみると、
石坂浩二の「食えないオヤジ」ぶりが増幅されて、なんとも味わい深い。
今回、鑑定団を降板する代わりに、BSでは思う存分、石坂浩二がうんちくを語れる番組枠を用意してもらったらしいしね。
降板にあたっていろいろ条件闘争があって、それを有利に進めるために、石坂側がマスコミをうまく使ってたんじゃないかとか。
いや、完全に妄想なんですがね。