2016-02-03

鑑定団石坂浩二をめぐる騒動」がもし報道通りでなかったらと妄想してみる

プロデューサーが、番組開始時から功労者である石坂浩二を追い込むために、

数年間にわたって発言ほとんどカットして放送するという陰湿イジメを続けていたなんて

こんなパワハラまがいのことをするなんて、テレビ局のPってどれだけ傲慢なんだふざけるな

そんなことだからテレビダメなんだよ、テレ東最近面白いかいわれてたけれどフジと一緒じゃねえか

もう番組は見ないことにする大体いまどきテレビなんか見てるのはダメだよねやっぱりネットだぜ・・・

なんていうのが、ネットでよく見かける反応だが

果たしてスポーツ新聞発信の、ネット流通されている話が、ちょっと事実と違ったりしたらどうなんだろう?

個人的に、石坂浩二という人は、加賀まりことの同棲を経て浅岡ルリ子と結婚していながら、

結婚後数年で別居し始めて、

で、いよいよ離婚となったら、なぜか「母親介護をさせたくないから離婚する」と、なんだか納得のいかない理由を言い張った上に、

舌の根も乾かないうちに、離婚会見からわずか㏤後には、しれっと長年付き合っていた22歳年下の女性再婚したということで、

けっこう「食えないジジイ」だと思っている。

で、そういうおっさんが、島田紳助降板後、番組で絶大な権力を握っていて、プロデューサーが、新しいことをやろうとしてもことごとく反対し、

ギャラも製作費を圧迫しているし、そろそろ交代させようと思っても、なにせ相手芸能界で絶大な権力をもっているし、

会社上層部もつながっているし、いかんともしがたいし、「石坂さんがいるか視聴率がとれている」といわれると反論もしにくい。

そこで少しずつ石坂浩二の出番を減らしてみると、別段視聴率が急激に減る気配も見せないし、まあ、そのうち相手降板するだろう・・・

とかプロデューサーが考えていたとすると、まあ、陰湿っちゃ陰湿だけど、気持ちわからんではない。

「あの人は創成期の大功労者から」ってことで、いつまでも年寄りが居座って若手のアイデアつぶして高給食んでると、

かなり邪魔臭かったりするんだよなあ。。。


ネットの一部では、最近石坂浩二全然しゃべらないと話題になっていたらしいけれど、

なぜか突然ここにきてスポーツ紙発信で騒動になって、女性週刊誌がここぞとばかりに「いかにテレ東がひどいか」と後追いしているのが

自然っちゃ不自然で、

なにせSMAP騒動で、いかに芸能マスコミというのが「一方の立場から情報を流すか」を思い知らされた直後だけに、

もし一連の報道が全部、石坂浩二から情報だけで構成されていると妄想してみると、

石坂浩二の「食えないオヤジ」ぶりが増幅されて、なんとも味わい深い。

今回、鑑定団降板する代わりに、BSでは思う存分、石坂浩二がうんちくを語れる番組枠を用意してもらったらしいしね。

降板にあたっていろいろ条件闘争があって、それを有利に進めるために、石坂側がマスコミをうまく使ってたんじゃないかとか。

いや、完全に妄想なんですがね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん