はてなキーワード: 女性週刊誌とは
いや、女叩き見てれば分かるけど、テレビや女性週刊誌は彼らの意思に反する、彼らから見れば「女尊男卑」の内容ばっかり、敵って感じの扱いだよ。
女の人生は40から輝くよね、っていうのが女性週刊誌で流行っては、ネットの女叩き勢が「女は馬鹿の例」としてあげつらって叩きまくる叩きまくる。
テレビもこういう女叩きが批判された際に「女だって男叩きしてるー」っていう言い訳の材料として使われる。
母親も馬鹿扱いして、女が自分に価値があると思い込ませる馬鹿連鎖の原因みたいに扱われている。
週刊誌で女叩きと近い内容を刷り込み続けてるのは男性向けがメイン。
可愛いは正義、も自分の観測圏だと男向けに発信されてたのが最初だと思うよ。
ただ女叩き勢はとにかく「女叩きがあるのも女のせいー、女社会が刷り込んだー」って何もかも女のせいにする思考回路になってるから、問い詰められるとそういう言い訳を開始したりする。それを真に受けたらあかんよ。
女叩きはひたすら男社会が生み出した、100%男社会に原因がある悪事、ってのを認めさせるところから始めないと。
実際他の記事が「男の本音、現実」って書いちゃってる。そう思うのは、要は「男社会が男に刷り込んで内面化させている」っていう典型例だし。
ちなみに自分は最近、こういう女叩き系は避けるだけでなくちゃんと魚拓とってきっちり記録残していくべきだと思ってる。
女叩きはさっきも書いたとおり「女が叩かれるのは女が原因ー」でひたすら逃げ回るので、「100%それを刷り込む男社会が原因」ってことを示す証拠になる。
10代のヤリチンヤリマンを大量生産しないためには、親が健全な性行動を心がけることが必要。
「金曜日の妻たちへ」「失楽園」のような、性的にだらしのないおじさんおばさん話に親が夢中になって、
行動にまで影響を受けているようでは、子供の性倫理レベルが低下して当然。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001887943
父親が娘に無関心である状態や、娘に対して愛情の無い叱責や暴力を繰り返している状態が、ビッチ娘を生み出している。
高度経済成長期から始まった、育児を母親に任せきりの父親像がビッチ激増を招いているのではないか。
父親が会社に長時間拘束されることで発生した職場不倫や、放置された母親によるカルチャースクール・スポーツクラブ不倫も、
ヤリチンの糞ガキやヤリマンビッチJCJKを増やしたくなければ、手を入れるべきなのは親世代の性倫理。
スポーツ新聞、週刊誌、女性週刊誌、韓ドラ昼ドラ、そういった老害世代のエロメディアの取り締まりや、
母親世代や年金受給者の出入りする「人妻風俗」などの取り締まりが根本解決になるのではないかと思う。
出会い系も禁止するべきだな。
多分選手達も関係者達も、決勝戦だけでも見て欲しいと願っていたとは思います
ですが、レギュラー全員を覚えておらず、相手チームも試合規模も知らないスポーツを、どう応援したらいいかわかりません
そんな中、twitterやgoogle+は女子サッカー優勝一色になっています
フェアとかやればいいですね、選手がバイトしてたスーパーとかで
あとは風俗とかでサッカー制服フェアとか是非やってほしいですね、女子なでシコシコ大サービスとかそんなタイトルで
卓球とかソフトボールの事もそろそろ忘れている今日この頃、なでしこジャパンは後何日盛り上がるでしょうか
CM増えた選手とCMもらえなかった選手の間で格差が発生して女性週刊誌にモザイクかかった匿名インタビューがあるとか
でもみんな「科学的な感じ」(実際は科学ではないのだが)の話って好きだよね。「あるある」も「ガッテン」も女性週刊誌も、みんな最近は「これが身体にいい」「これでモテる」だけじゃなくて、「この数値がこんなに上がってるから身体にいい」(実は他のものではもっと上がってたり)「心理学にもとづく男をおとすテクニック」(それ科学的に研究された“学”じゃなくて単なる思いつきの“術”だよ)とか、そこで科学は別にいらないんじゃないの、という状況でも科学を持ち出すことが多い。統計も然り。「血液型性格判断は10万人のデータを取ったれっきとした統計」って昔トリビアでも言ってた(と思うがソースが見つからない)けど、そんなに母集団がでかけりゃそりゃ有意差出るだろ、と(血液型性格判断は疑似科学か?の●2など参照)。
恋愛についても、吊り橋効果とか好意の返報性とかよく使われるけど、好意を恋愛感情と混同してしまうのは女性のほうが多いという研究もあったりする。女性が同意するから、男性に効果があろうとなかろうと女性週刊誌は特集を組むんだろう。本当の「恋愛の科学」はかなり味気ない。
みんな科学(を装ったエセ科学)を拠りどころにしてるんだから、それを壊されるような話は受け入れさせるのは難しいだろうなあ。「でもそれは現在証明されてないだけで」とか。だから、エセ科学教徒を改宗させるには、科学に替わる拠りどころを提供してあげる必要がある。かといって、そうなりかけてる「スピリチュアル」な方向もちょっと考えもので、そうなると社会的繋がりとか、「古きよき」コミュニケーションなんじゃないかな、とか思ったり。「水からの伝言」を道徳に使うのなんて、道徳心を水に養わせておいて、自分たちは楽しようという意図も透けて見える。エセ科学に科学でぶつかっても、また違うエセ科学の鎧を着込んでしまうだろう。エセ科学を撲滅したいなら、本当の科学を知る人たちが「科学は人生を面白くする調味料でしかないんだから、そんなに頼っちゃいけないよ」と伝える努力をしなきゃいけないんじゃないかな。
(このエントリーはhttp://anond.hatelabo.jp/20070111122307に触発されて書いたものです)
「納豆がダイエットに効く」と『あるある大事典』の中で放映したとたん、納豆パックが全国で品切れになる事態が続出しているらしい。
たしかに納豆はイソフラボンやナットウキナーゼといった成分を有しており、体質改善にも有用な食物ではあるが、一方で1日2パック以上食べると発ガンのリスクが逆に増加するといったデメリットも分かっている。
思い出せば過去にも、たとえば『午後は○○おもいッきりテレビ』や『朝ズバッ!』の中で、司会のみのもんたがココアやきな粉を紹介した時にも、このような騒ぎはあった。
家計や家族の健康を預かる身である主婦が、生活情報に耳さとくなるのはある意味当然のことではあるが、その情報源としてテレビや女性週刊誌といったマスメディアが影響力として関わる強さに関して言えば、身内からの提言とは比べ物にならないほどのものがあるのが実情だ。そのため、このような「健康番組」で取り上げる内容がスーパーマーケットでの売り上げに与える影響は、決して少なくない。
あくまで聞いた話だが、前述の『あるある』や『おもいッきり』、そして『ためしてガッテン』や『伊東家の食卓』といった番組は、こうした生活関連商品のバイヤー部門の担当者は欠かさずチェックしているのが常なのだという。真偽のほどは定かではないが、さもありなんと思わせる話である。
と、この段階でとどまっていれば問題ないのだが、困った事にテレビ番組の隙間に流されるCMには、およそ科学的根拠がみじんも感じられない、いわゆる『疑似科学』・あるいは『ニセ科学』とでも表現される原理を応用?した商品が蔓延しているのも、事実である。少しでも理系的知識があれば、疑ってかかるべき存在であるマイナスイオンやトルマリン・あるいはオーラといった物に対して、鵜呑みにしている人が身近に多かったり、あるいは身内がそういうものを信じ込んでいる人だったりすることに愕然としたはてなダイアラーは居ないだろうか。
それだけではなく、朝から昼間に掛けての番組では、大まじめに星占いや血液型占いといったものを、日替わりで流している。しょせんは「占い」なのだから、そんなものを端から信じるほうがバカなのだ、と言われてしまえばそれまでの話なのだが、統計結果との因果関係がいまだにはっきりしていないものを堂々と公共の電波に乗せて放送するというのは、およそ「公的機関」としてのマスコミの存在意義を疑うものである。
このように、マスコミは市民生活に対し多大な影響力を持つ存在であるにもかかわらず、例えば『はなまるマーケット』で「便器を掃除する際に熱湯を用いると消毒になる」といった方法を紹介した例では、実際に試して便器にヒビを入れた事故が多発するなど、苦情が殺到したケースもある。
だいたいTOTOもウェブサイトで説明してはいるが、悪臭を塞ぐ意味も兼ねて常時冷水を蓄えている便器に、いきなり熱湯をかけたりすれば膨張する部分との温度差でヒビが入るのは、ちょっと考えてみればすぐ分かることである。ドラマなどのフィクション作品での描写を真似てケガをする例ならいざ知らず、“視聴者にも実際に試してもらう”のを前提としている番組の中での紹介なのだから、単に「被害が出るとは思わなかった」と謝るだけで済む次元の話では無いはずだ。
それにしてもどうして、世間の主婦は「夫や身内からの説明」よりも、みのもんたや薬丸裕英・立川志の輔といった、身内でもなんでもない『見ず知らずの人』の言う事を、こうも簡単に信じ込んでしまうのだろうか。これでは、悪徳商法や新興宗教の勧誘に引っかかる人があとを絶たないのも、むべなるかなと感じざるを得ない。