はてなキーワード: 夜行性とは
学生だし授業はオンラインだし、それ自体は問題ない。実験等で学校に行くときもあったが、他には特別何か外に出なければならないこともない。
電車に乗るような外出をしたのはMax週3、たいていは週1、使わない週も普通にあった。目的地に着くまで一言もしゃべらないようにしたり(まぁ一人だし)、着いてからは手洗いしたり必要以上に他人としゃべらないようにしたり。誰かと飯を食べるでもなく、用事が終わったらなるべく満員電車にならないルートを通って帰る...
それでも日本での感染者数は日に日に増えて、緊急事態宣言が出た。
夏を超えて感染者数が増えてきたとき、検査数を頑張って増やしてるんだろうとかいろいろ自分を慰めていた。Twitterを眺めて、情報源の悪いながらにいろいろ知ってみようとした。けれどよく分からない。
なんで感染者数は増えたんですか?(ggれ情弱と叩かれそう)(全体の数字を見る限りGOTOは関係ないやろって文章はこの前見た)
そして、感染者数が増えていると分かっていてなおも連れ立って外食しに行くパリピはいったい何を考えているんですか?
別に外食するのが悪いとは言わない。孤独のグ〇メはむしろ推奨されてる。経済を回すのだって必要だ。
一人で行けよ。もしくはお店でテイクアウトとかしてきて家でZoom飲みとかすればいいじゃん。
夜の飲食店営業が制限されて、「コロナは夜行性ですか?笑」って煽る人も見たけど、どちらかといえばそういう人間(主語デカ)が夜行性だから言われてんだよ。
こういうのを都合がいいというのか曲解というのかもはや分からないけど
そもそも自粛するやつがバカとか、自粛しない奴は大切な人が云々とか、双方何かしらのエビデンスがあって言ってるんだろうが、どちらの主張も合っている気がする。
単純に二極化できる状況ではない、というのが今言える最大限だと自分は思う。でも自分の利益だけ追い求めたらなんだか大変なことになるというのは誰もが分かる状況じゃないんだろうか?
ついでに(上記とは全然関係ないけど)、Twitterってマジで「建設的な議論」ってワードが成り立たないツールなんだよな。ネット社会どこもそうなのかもしれないけど。
それがネット、SNSだって言ってしまえばそれまでなんだけど、政治、医療に関するツイートにはホントに罵詈雑言レベルのコメントがたーーくさん。
「相手の気持ちを想像しましょう」って習わなかった?誰も理解しようなんて言ってないよ。嫌いな相手なら傷つけていいって恩師に教わったんか?
あと事実に基づかない陰謀論がしょっちゅう流れてきて目が痛い。クソ理系にとってはネタにもならないレベルの話が多すぎる。なんやねんチャクラって。ナ〇トか?
こちらを読んでhttps://anond.hatelabo.jp/20210111000145
この1年近くモヤモヤした気持ちがようやく落ち着きました。自分だけじゃなかった安心感と罪悪感がもうストンと定まって憑き物が落ちた心地です。
そう、そうなんですよね。医療に協力しても何も返ってこないし、外食すらままならないのはおかしいのでとりあえず気になっていたモスの獺祭シェイク買いました。テイクアウトだけど。
3%の公立病院が医療崩壊しそうで、民間病院が設備や人員、利益さまざまな理由なら97%が協力できないのと同様に、なぜかインフラ企業はいつも通りの通常営業を求められているのが不思議だった。
なぜ15時まで開けていなくてはいけないのか、別にお金は ATM でおろせばいいし、口座開設や他のネットでできる。融資は郵送でもいいが、実際に見たり対面でしかわからないこともあるし、急ぎたいからこの人たちを優先してあげたいのに。キャッシュカードを持たずネットを使えないじじばばのために、同僚は出勤している。
なぜ飲食店や観光業だけが悪者になるのか。黙って食べればいい、話す時はマスクすればいい、換気された部屋で距離をとる。全部会社でやっていることだ。
そうすれば通常出勤してもいいのだから。
待合室で知り合い同士おしゃべりし、聞こえにくいと思っているのか窓口に来るとマスクをずらして話す人、喫茶店や習い事を楽しむ昼間のことは問題じゃないのか。
20代30代は働いているんだ。感染率も高いだろう。なぜか土日の外出は駄目で平日の出勤は許されているのだから。
協力しない飲食店を晒すなら、テレワークに協力しない企業も晒せよ。まずは保健所以外の役所がやれよ。何軒飲食店が店を畳んだと思っているんだ。
仕事終わりにラーメンが食べたい。コンビニやイオンの弁当だけでは飽きる。どうせぼっちは喋らない。大人数の飲食、イベント以外は何をやったっていい。
「大切な人の為に自粛」というが、大切な人がいない人は無敵の人になってしまうし、頑張って税金、年金納めても老い先短い老人たちは会食してるのに若者はディスられ、働きに外に出ると人出が減ってないとニュースになる。
陰キャだから別に自粛続いてても楽しめるんだけど、お店が19時20時で閉まる世界になってしまって働いてる身では買い物と食事に苦労しかない。
友達のいないぼっちなんだから、何も自粛する必要無かったんだよ、くそ。
そんなことに気づくのに1年かかってしまって悲しい。
新成人の皆さん、一生に一度しかないイベントを我慢してて凄いです。自分はバイトで行かなかったけど選択肢すら奪われて申し訳ないです。
ぐだぐだ言ってる弱い大人でごめんなさい。
この日記を読んでいる人へ。
そうだな、とりあえず最初に聞くなら『発光体』(https://www.youtube.com/watch?v=IOa-nZiIeiw)『ズックにロック』(https://www.youtube.com/watch?v=GXqZ5EXE9ho)『ゆらゆら帝国で考え中』(https://www.youtube.com/watch?v=M9CM44MohAs)らへんがおすすめ。
どの曲もそんなに長くない。ストリーミングでも聞ける。
さ、早く。
聞いた?
ほんとに聞いた?
「なんだ、増田民の提案になんて乗らねえぞ」って人にも一度は聞いてほしい。
というわけで、以降の記事は「ゆら帝を一度でも聞いてくれた人」に向けて書く。
というか、日本人の大部分が上ふたつに当てはまると思う。
私の周りの友達もみんなそうだった。
ただ、心をぐっと掴まれて、早送りボタンを押せなかった人もいるはずだ。
誰かの心にズドンと響く音楽っていうのは、諸刃の剣みたいなものだと思う。
ある人にとっての神曲が、他の人に全く響かないなんてこと、日常茶飯事だし。
もしこれを読んでいる人の中にゆら帝のファンがいたら、こんなに嬉しいことはない。割合的に厳しいと思うけど。
新参がイキってすみません。でもね、このバンドがもっともっと広まってほしい。
正確にいうと、ゆら帝を聞く星のもとに生まれた人たちが、ゆら帝を知らずに死んでいくという事態を防ぎたい。
もうね、頭の中では今たいへんなことがおこっています。
手と足と胴体がそれぞれバラバラに動き出しそうで、それを押さえつけてジッとしているだけでやっとの状態です!
再結成とか、メジャーシーンでの再評価とか、どうでもいいんだ。
届くべき人に彼らの曲が届いてほしいだけ。これは完全に自分のエゴ。生温かい目で見守ってください。
私がゆら帝の存在を知ったのは2020年夏。彼らが解散して10年が経っていた。
私だけでなく、同世代でゆら帝を知った人の大部分がそうだと思う。
外出できない夏休み、オンデマンドサイトを見漁っているうちに、奇天烈なOPが耳から離れなくなっていた。
コロナ自粛がなければ、ゆら帝には出会えなかったかもしれないということだ。人生というのは分からないものである。
私は結構ロックが好きで、メジャーからインディーズまで広く浅く聞いてきただけに、ゆら帝の曲を聞いたときは、衝撃を隠せなかった。
分類的にはサイケデリック・ロックだのオルタナティヴ・ロックだの言われているけれど、このバンドは「ゆら帝」というくくりでいいと思うくらい特殊である。
ゆら帝の魅力。
まずメロディがいい。前期の渇ききった感じも、後期のしっとりと美しい感じも、最高だ。
個々の技量も素晴らしい。特にベースが好きだ。亀川千代氏のベースラインには中毒性がある。
そして歌詞がいい。非の打ち所がない。
「もう一度頭絞ってにじみ出てきた緑の液体がぼくの全てさ バカだろ?」
「雨が降る日は何もしない 髪がベタベタするから 風が吹く日も何もしない どこか消えたくなるから」
どういう人生を送っていたら、こんなにクールな歌詞を書けるんだろうか。
昨今の音楽はメロディ重視というかなんというか、文字数合わせが目的の物足りない歌詞が目立つ(もちろん例外も存在する。サカナクションの山口一郎氏は歌詞に真摯に向き合っていると思う。私は高校生のときからサカナクションの大ファンだ。魚民諸氏はゆら帝にも興味を示すのではないかと思う)。
ライブもいい。クッサイMCも余計な演出もなく、淡々と音楽だけを届けてくれる。
生で見たことのある人は本当に羨ましい。
とまあ凡庸な言葉で色々述べてきたが、はっきりいってゆら帝の魅力はこんなもんじゃない。
言葉では言い表せない。
サカナクションのライブの理想形はゆら帝らしい。なるほど、と腑に落ちた。
サカナクションのライブは、それ自体芸術作品と言っても差し支えないほど完成度が高い。演奏レベルもCD音源レベルだ。彼らは安っぽい感動でも変な共感でもなく、「音楽」という体験を私たちに提供してくれる。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音氏も、『タコ物語』(https://www.youtube.com/watch?v=qbkxCVNsFsY)に影響を受けたとか。この曲はMV含めてとても狂気的だ。ぜひ聞いてほしい。
ゆら帝という存在は、ロック界の『AKIRA』のようなものなのかもしれない。
凡庸な感性しか持ち合わせていない私でも、心を揺さぶられるのだから、大したものだ。
きっと、人間の奥底にある普遍的な何かに響く音楽なのだと思う。
私が心配するのとしないのとにかかわらず、ゆら帝は100年後もその色を保っているはずだ。
色を保てるバンドなんて、昨今それほど多くない。
あまりにも多くの音楽が、産生されては飽きられ、時代とともに消えていく。
彼らが再結成しようものなら、私は大きな失望を抱くだろう。最終回の再放送は無い。ゆら帝はすでに完成してしまった。完成とはまた、終わりを意味するのだ。
もちろん、生で見てみたかったという気持ちはある。こればかりは生まれた時代を恨むしか無い。
ゆら帝が完璧なロックを生み出したことと、私たちが生きている間に彼らの音楽へたどり着けるかということは、全くの別問題だ。
私自身、番組のことを思い出さなければ、絶対にゆら帝を聞こうとは思わなかっただろう。運良く名前を目にしたとしても、有象無象のバンドと判断し、スルーしてしまうと思う。
だらだら書きすぎたせいで主旨がぶれたような気がするので、もう一度。
『昆虫ロック』(https://www.youtube.com/watch?v=MX2W1kNiOcc)も『夜行性の生き物3匹』(https://www.youtube.com/watch?v=n_dk8ChdCA8)も『空洞です』(https://www.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA)も『グレープフルーツちょうだい』(https://www.youtube.com/watch?v=SaP6Ui93iUM)も最高だぞ!!!
私は彼らに救われた。才能も取り柄もない私が、ちょっとでも頑張ってみようと思えたのは、ゆら帝のおかげだ。
親から暴力を振るわれたり、好きな人が死んだり、正直散々な人生だ。
もしこの記事が奇跡的にバズって、世の中にゆら帝ファンが増えてくれたら、頭ひねって書いた時間も無駄じゃなかったんだなって思える。
黒人の俺が断言する。ブラックリストが差別的とか言ってる奴は全員バカだ。
まずブラックリストという単語は黒人差別から生まれたものではない。黒人の奴隷化や黒人差別が問題になる前から存在する言葉である。ググればすぐ分かる。
黒に悪の意味があり白に善の意味があるのは当たり前だ。人間が夜行性動物じゃない以上、夜には闇を感じ、闇は暗く、暗いのは黒い。闇から天敵が出てくる恐れだってある。闇と恐怖は深く関わっている。黒という色が否定的な意味を持つのは英語に限らずあらゆる文化圏・言語に見られる普遍的なものだ。これを変えることはできない。
黒人という呼び方がそもそもバカが本質的ではない言葉狩りを始める原因だ。黒人に嫌だと言われたからブラックリストという言葉の使用をやめたとかいう奴もいるが、それはその黒人がバカなだけだ。お前は穢多だった人にエタノールが差別的と言われたからってエタノールを改名しろと叫ぶのか。勝手に自分に結びつける穢多がバカなだけだと思うだろう。
ホワイトハウスはどうなんだ。ホワイトハウスはただ白いからホワイトハウスなだけだろ。ホワイトハウスを見て白人至上主義を思い浮かべるのは人種差別者のバカだけだ。黄色信号はどうだ。お前ら日本人を含む黄色人種がイエローと呼ばれてる時があったが、それを理由に全部の信号の色を変えろと言うんだろうな。イエローカードも一緒だ。イエローカードは黄色人種への差別なのか?
黒色が否定的な意味を持つのはどこでもそうなんだから、黒人を黒人と呼ぶのをやめることに目がいかずに本質的ではないブラックリストなどに目くじらを立ててる奴は全員バカだ。お前が差別主義者だ。ブラックリストより分かりやすい単語があるからそっちを使うというのは理に適っているが、ブラックリストが差別表現であるというのはバカと差別意識の丸出しだ。いい加減にしろよ偽善者ども。
足立区の荒川近辺でとっ捕まったシカが、ヤフーニュースで話題になっている。
捕獲作戦なんてテレビでやりだしたころから、なんとなく嫌な予感はしていたのだが、案の定、動物好きな人が関心を持ってしまった。
2年ぐらい前に、似たような話があった。おぼえている増田はいるだろうか。
北九州の砂防ダムにイノシシが落ちて出られなくなったのが全国ニュースになった。
やはりそのときも、ニュースを見た人がかわいそうだと暴れまわり、行政に怒りの電話を入れていた。
たまたま自分は現場近くで暮らしていたのだが、イノシシの恐怖といったらなかった。子どもが襲われそうになったことは一度や二度じゃなかった。
イノシシはデカイ。デカイ動物はそれだけで怖い。野生動物で普段見かけるのは、普通せいぜい犬猫だろう。それでも向かってこられたら結構恐怖を感じるはずだ。住宅地を歩いていて、すぐ近くにイノシシが出てきてしまったことがある。見逃してくれたが、突っ込んできそうな姿勢を見せたときのあの恐怖。経験しないと分からない。
イノシシは夜行性だから、子供は日が暮れると外出禁止だった。自分は夜にどうしても出歩かなきゃいけないとき、気休めに音がなるピストルのおもちゃを持ち歩いてたくらいだ。
当然、住民のほとんどはイノシシを処分してほしかったんだけど、役所にしこたま早く助けろって電話があった。新聞に載ってたんだけど、1日300件も来てたらしい。しかも北九州市外から。結局、役所はどうにもならなくて逃してしまった。頭に来たけど、本当に職員が憔悴してたから何も言えなかったよ。
足立区のシカも、やっぱりいろんな人が電話しまくってるみたいね。
でも電話する前に、自分の家の周辺でそこそこデカイ、シカがうろつくのを想像してみてくれ。それも、人がたくさんいる街場に。人馴れしてるシカじゃなくて、野生の獰猛なシカが。角を振りかざして人を襲うかもしれない、車に飛び出して大事故を引き起こすかもしれない。それでも逃がせというのか?
さらに言うと、本来東京都心部にシカは生息していない。もし、逃して定着してしまえば、もとからいた生き物が住処を奪われてしまうことになる。たった一匹と思うかもしれない。ただ、その一匹が生態系をめちゃめちゃにしてしまうことだってある。
シカがかわいい。なんとか助けてあげたいという人に、俺の言い分を理解してもらうのは限りなく難しいとは思う。これまでも「サイコパスとっと死ね」みたいなことを言われてきた。
一連の流れジワジワくる
コロナの花は夜ひらくんだよ
みなまで言わせんな
昼間はテレビを付けたままお昼寝
1番の原因はセレブの馬鹿どもが飲み会して、陽性感染を出しても、名前、状況を説明しない、保健所に協力しないから引かれた要請だよ
かっけーどんな中二設定よ
地獄が一杯になって死者が地上に溢れ出す感じ
安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。
北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。ちなみに既婚者である。
高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と批判したこともあった。
9日、スーツ姿で書類がたくさん詰まったカバンを持った高井氏が向かったのは、あるセクキャバ店だった。隣で女の子が接客するのは一瞬。
R4さんの噛み付きはよ
一番良く見かける毛色は背中側がこんがり薄茶色で、腹側が真っ白。
顔は眉毛の位置だけ白色になっていて、ファンからは『マロ眉』と呼ばれている。
この顔がなんとも言えずかわいい。
他のハムスターよりも体長が小さく相対的に顔が大きいので、ほぼ2頭身。
オスは体の割に金玉がデカいので、金玉を座布団にして座って寝る。(この寝方が本当にかわいい)
他の種類よりも兄弟間の仲が良いことが多く、一つのケージで何匹も飼育されていることがよくある。
苦しくないのか?というぐらいに一箇所に集まり、折り重なって寝る姿は本当にかわいい。
SNSではロボロフスキーハムスターを飼いならしたハム中毒達が、溢れんばかりのロボロフスキーハムスターの写真をアップしているのでぜひ見てみてほしい。
このロボロフスキーハムスター、ただでさえすばしこいハムスターの平均よりもさらにすばしこい。
より適切に言えば『多動』である。常にわさわさカサカサちょろちょろ走り回っている。
回し車を回す速度も尋常じゃなく、自らが生み出した遠心力により回し車から放り出されることも頻繁にある。
それでも諦めず何回も回してはふっとばされるのを繰り返しているのを見ると、アホだなぁ、と愛おしく思うし、本当にかわいい。
他の種類よりもなつきにくいというふうに言われている(事実俺の飼っていたやつも全然手に乗らなかった)が、
SNSでは野生を失くし飼い主の手の中でされるがままになっているもちもちふわふわの個体もよく見かける。
そういう個体を見ると、歯ぎしりしたくなるくらいの嫉妬に襲われるのも事実だ。
ここで一つ大事なことは、たとえロボロフスキーハムスターが手に乗らなくても、見ているだけで本当に幸せな気分になれるということだ。
俺が帰宅すると、活動を始めたやつら(夜行性)がチョコマカチョコマカとケージ内を駆け回り、こちら側に向かって『メシをよこせ』とアピールする。
ロボロフスキーハムスターはエサ入れに補充したペレットを全て頬袋に詰めて、砂場に持っていって放出する。
(本人は蓄えているつもりだが、衛生的ではないのでしばらくしたら回収して捨てる)
たまにはやつらの好きそうなハムスター用のおやつを購入して与えるが、好き嫌いが激しいのですぐ捨てられたりする。
ショックだが可愛いので許す。
そして回し車を高速で回し、数十分ほど走るとそのへんでひらべったくなって仮眠をとる。
それを一晩中繰り返す。
単純な動きの繰り返しではあるけれど、なぜだか飽きが来ない。
メンタルがやられてろくに眠れなかった俺には、やつらを眺めてただぼーっと時間を潰しているだけでも救われた。
また一緒に暮らしたいと思う。