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はてなキーワード: 厚労省とは

2018-07-22

人々の賃金が上がっていることを受け入れたくない人が世の中いっぱい

世帯所得24年ぶり伸び、16年は560.2万円に 厚労省調査

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33203720Q8A720C1EA4000/

この記事ブックマークコメントを見て、それを痛感する。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO33203720Q8A720C1EA4000/

からこの所得が上がったという記事を見て、世帯所得が増えたのは共働きが増えただけだとか、

平均値は上がっただけで中央値はどうだとか、都市部だけだろうとか、可処分所得はどうだとか、

とにかく受け入れたくないという感情に溢れたコメントがいっぱい付いていて、ついでに星も付いている。

中央値について答えたコメントがあり中央値の方が伸び率が高いとなると、今度は中央値ではなく最頻値はどうだとか、

中央値の方が平均値より伸びているなら格差が広がったということだとか言ったり(もちろんそんなこと言えません)。

ちなみに同じ国民生活基礎調査で働いている人の一人当たりの稼働所得も増えている。社会保障費もこれを打ち消すほどの影響はない。

これが単なるアベニクシーだったらとるに足らない問題だろうけど、自分賃金が上がらない中で

他人は上がっているのは許容できないという嫉妬的なものだと深刻だな。自分いの一番に上がる

なんて可能性は低いから、他人賃金が上がることに不満を持つとなると、賃金が上がる経済環境

不満に溢れたものになる。横並びで貧しいのがいい、というかつて聞いたような世界だ。

そして厄介なことに、政治家職業本能的にそういうのを汲み上げてしま能力を持っている。与野党わず

2018-07-20

厚労省ポータルサイトが見られない

パートタイム労働者企業のためのポータルサイト

https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/

firefoxで開こうとすると「中間証明書が不足」って警告が出る

サイト運営に報告しろって言われてもサイトが開けないから報告もできない

パート労働者ネット上でも格差を強いられるのか かなしい

anond:20180720000802

されてないよ

形成というのはあくま代理指標だし、がん化するのはその内のごく一部でしかない

現時点の厚労省見解はこれ。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/hpv180118-info01.pdf

HPVワクチンについては、がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていない。しかしながら、HPV感染子宮頸部の異形成を予防する効果確認されており、その有効性は一定の期間持続することを示唆する研究が報告されている。

子宮頸がんのほとんどは異形成を経由して発生することをふまえると、子宮頸がんを予防できることが期待される。

我が国における、HPVワクチンによる効果の推計

期待される子宮頸がん罹患者数の減少(生涯累積罹患リスクによる推計) 859~595人/10万人

期待される子宮頸がん死亡者数の減少(生涯累積死亡リスクによる推計) 209~144人/10万人

まり効果は期待できるってこと。

皮算用と言うけど、医療効果はあらゆる現在の・将来の可能性を検討できない以上は統計的判断するしかない。

そもそも論になるけど、医科学ってそういうもんだし。

HPV感染歴があると効果がないが、実際の感染率はわからない

米国では性交渉経験のある女性は50歳まで80%がHPV感染しているというデータがある。

がん化に関わるウイルスを全てカバーできていないので、他の型が増えたら意味がない

それはそうだけど、だとしても今使わない理由にはまったくならない。

現在日本使用されているワクチンは、がん前病変の原因の5割から7割をカバーしているので十分でしょう。

2018-07-03

anond:20180703082502

その点、加藤事件や元厚労省次官が殺されたとき対応は早かった。

やはり言論ではなく、要人テロ革命必要なのではないか

ブラック企業がのさばるのも、経営者オーナーが、労働者から殺される可能性を考えずに済んでるからだろう。

2018-07-02

anond:20180702170815

医者不足は人件費問題じゃなくて元々の医者の総数が少ないのが原因だから厚労省は認めないけどな)。

人件費増やしたって元々少数しか存在しない「医師免許を持ちそれなりの技術を持つ医者」が空から降って来る訳じゃない。

年収ウン千万僻地勤務の医師募集とかたまにやってる自治体あるけど医者が確保出来ないのも、

彼らはウン千万の金だろうとそれには釣られないから。

かと言って医者やすにも、ただ医学部増設すりゃ解決ってものでもないし

(座学だけでいい学部じゃないから、実習先の病院指導医も確保しなければならないからな)

増設したとしてもそこに入学した学生が使い物になるのは十数年先の話だし

2018-06-26

今後、高度プロフェッショナル制度を導入した会社

日本会社代表する素晴らしい会社から働き方改革を推進する上でも、すべて厚労省WEBで公開して他の会社の見本とするべきである

2018-06-25

anond:20180615085006

政治家経済者はボディーガードいるからね。

ちなみに無敵の人政治関与者を殺害した事件といえば元厚生事務次官連続襲撃事件

子どもの時に親が勝手に飼い犬を保健所で殺したという理由厚労省を恨んでた無敵の人が起こした八つ当たり事件だけど。

anond:20180625103705

妊婦必死に席譲ってほしいマークではない危険に備えてつけていると主張する。

急に倒れたりした時に妊娠である事を救急隊に示す為のもの、というネットデマを本気にしてるんだろうけど、

マークを作った厚労省からし

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html

妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります

(中略)

マタニティマークとは?

・妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの

さらに、交通機関職場飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの

と明言してるんだよね。

まり厚労省は「席譲れ」「周りで煙草吸うな」と言う用途しか想定してない。

「急に倒れたりした時に妊娠である事を救急隊に示す為のもの」としては母子手帳が推奨されてる。

医療現場向けとしては、妊娠週数もかかりつけの病院名も分からんマタニティマークなんて役に立たないし、

そもそもその用途なら外から見える場所につける必要もない。

流産で色々死ぬほど後悔したか

初期流産殆ど胎児側の要因(遺伝子異常等)によるものであって、座ったかどうかは一切関係ない。

元増田が色々と知識が無さ過ぎる。

2018-06-24

コインハイブでの仮想通貨マイニング摘発は各県警にサイバー犯罪対策課を設置することが意味がない事を露呈していると考えている。

そもそも司法判断が成立してないサイバー世界出来事地方警察官検事が点数稼ぎのために使い、国の司法が歪められて良いのか。

 

今後は総務省厚労省麻薬取締部のようにサイバー犯罪対策の専門部署を立ち上げるか、FBIのようにに地方警察とは別の捜査機関を設置しないと本件と同様に地方警察官検事の点数稼ぎのために法律が歪められて国体が保たなくなってしまうのではないか

 

コインハイブ捜査を行った10県警のサイバー犯罪対策課の課長を調べると(1県だけわからず調べていない)、ほぼ生活安全課長地方警察署の副署長・署長との兼任で、家出風俗店を取り締まっていた者たちが新たなサイバー事案に対しての捜査責任者であっていいのかという思いに至る。(生活安全課にサイバー犯罪を組み入れた歴史的経緯理解するが今や害悪しかなく、せめて捜査二課にサイバー犯罪を渡すべきと考えている)

 

以下はサイバー犯罪対策課の課長兼任職務検索結果

 

神奈川 サイバー犯罪対策課長伊勢佐木副署長)工藤浩一

埼玉 刑事部理事官組織犯罪対策課長サイバー犯罪対策課長大村正幸

千葉 サイバー犯罪対策課長(柏副署長)右田和実

茨城 サイバー犯罪対策課長(警務部付)三森祐敦

栃木 生活安全部付、サイバー犯罪対策課長予定(少年課長篠原勝弘

宮城 サイバー犯罪対策課長生活環境課付)渡辺勇治

愛知 名古屋市警察部長兼警務部参事官生活安全参事官サイバー犯罪対策課長田中

福岡 生活安全総務課長サイバー犯罪対策課長森山

滋賀近江署長(サイバー犯罪対策課長)瀧岡英典

?県 10県警のあと1つはわからない

 

捜査を行った10県警の元のリスト

http://d.hatena.ne.jp/Kango/20180615/1529094423

神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 宮城 愛知 福岡 滋賀

 

課長兼任職務検索

http://policeofficer.seesaa.net に対して 「site:policeofficer.seesaa.net [県名]県警 "サイバー犯罪対策課」で Google 検索

※ 最新らしいデータを取得したがどこか異なっているかもしれない

2018-06-15

厚労省自国民奴隷化積極的推し進めてる件

もしかして過労死する人間が増える仕組みを作らないと将来人口が減ったら仕事が減って予算が減るとか、そういう文脈なの?

そうでもないと流石にまともな理由が思いつかないんだが。

anond:20180615103620

2008年の元厚労省事務次官夫妻が自宅で刺殺された事件のあった時は、サヨク犯人を褒め称えていたよ。

劣化サヨクに褒められてもうれしくないだろうけど。

2018-06-02

anond:20180602130540

厚労省は「発達障害」を「病名」に分類してるし「症状」もあるけどけど

お前は「病気じゃない」ってスタンス

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

2018-05-25

理論上は1012乗分の1の確率で有りうる」って統計的解釈をすれば現実的にはあり得ないってことじゃないのか?

これちなみに厚労省役人発言らしい。

2018-05-21

anond:20170806230604

>1年目の新人が、いきなり1人で客先常駐になり、会社名の違う人間から無理難題押し付けられる。

経験値が低く、自己裁量もできそうにないエンジニアなら「実質派遣」と見なされる可能性は高いと思います

問題なのは経験20年。勤続15年。理工系大学卒。所属会社役職付き

のような、経験豊富ベテランまで

『ひとりはダメ!』

という、現実無視した思考停止押し付けをされる場合です。

そもそも受入先は、メンバー構成

エンジニアが1名不足している。経験豊富ベテランが欲しい。』

という状況であっても、「派遣」でしか受け入れられないという制約が課されることです。

契約当事者の甲、乙、技術者三者同意し、問題なく業務を進めているのに、労働局指導官が来て

『ひとり準委任ダメだ!』

というのは、営業妨害にほかならない。

厚生労働省は、現実を把握していない。

したがって、厚労省見解は、修正する必要があると思う。

2018-05-18

[]柳瀬さんが働き方改革担当総理秘書官だったらよかったのに!

国会ウォッチャーです。

 過労死問題遺族会代表者安倍総理との面談を望んでいる件。

 昨日の福島みずほさんの質疑で、安倍事務所だけでなく、福島議員仲介して、官邸との仲介内閣総務官室に依頼するFAXを送ったけど、安倍さんに伝わっていますか、という質問に、「事務的受理した」、「厚労省がしっかりと対応する」をひたすら繰り返していた、原内閣審議官。1日明けて安倍さんに伝わっただろうか・・・

精査して再度提出された労働時間総合実態調査(2013)にまだロジカルおかしい異常値が残ってるらしいんだけど、急いで月曜日に再提出されるそうです。急がなくていいんで、ゆっくり確実にやってから労政審にごめんなさいしてもう一回答申出してもらうべきでは。

 安倍さんが会うか会わないかはご判断でしょうけど、ロシアスケート選手に犬を上げるのに同席しようっていってる人は、目玉法案懸念事項、去年の働き方改革かいうのの端緒になった高橋まつりさんのお母さん含めて、家族会の人たちと面会しないとしたらちょっと多忙理由にするのは難しいんじゃないかな。

池田真紀@立憲

池田

「原審議官においでいただきましてありがとうございます。5月16日に、過労死遺族会代表者の方が、安倍総理に面会依頼をされています。で、安倍事務所に申し入れをした、また福島みずほ議員にも仲介の申し入れをされた、申し入れですね、面会の申し入れをされています。私も昨日、参議院厚生労働委員会を拝見をしておりました。その中での御答弁、原審議官の、中では、”官邸受理をした”というふうに伺っておりますが、そこは間違いはないでしょうか。確認をさせてください」

「お答えをいたします。ご質問の、ご依頼については、5月16日の午後9時頃に受理をさせていただいたところでございます官邸として、組織として受理をさせていただいているところでございます官邸にも届いているということでございます

池田

「そうしましたら、それは総理のおみみには報告というかきちんと入っているのでしょうか」

「お答えをいたします。官邸として、組織として、受理をさせていただいているところでございます。全国過労死を考える家族の会の声には、政府として十分に受け止めたいと存じます(でも高プロは引っ込めません!)」

池田

組織として受理しているのは、もう最初質問でわかっているんです。私が聞いているのは、総理に、安倍総理にきちんと報告をしているのかと言うことです」

「繰り返しになりますが、官邸として、組織として、受理をさせていただいているところでございます。」(蘇る昨日のリフレイン

池田

委員長理事が詰め寄って速記が止まる)」

(約10分後)

関係するところには渡っているようにしてございますが、総理本人に渡っているか確認してございません」

池田

関係しているところというのはどこの部署でどなたのことでしょうか」

原(委員長指名されるも席を立たないので、委員長に促され、)

総理室でございます

池田

家族会にも今の現状、お返事をされていないと言うことですよね。総理にも伝わっていない。資料もつけましたが、家族の会の方の依頼文を読んで、なぜ報告していないんでしょうか(忖度力が試されているから)。ここにですね、中段からですが、”過労死家族を失って、地獄の苦しみを味わうのは私たちだけで沢山です。過労死の防止のために全人生をかけて活動しております”、今どういう局面にあるのか想像がつきますよね(高橋まつりさんのお母さんのtwitterとか焦りがすごく伝わるよね)。そして”私たちの声を直接お聞きいただきたく、面談を切にお願いを申し上げます”。5月の22日までにお時間を頂戴できれば”。このような依頼を受けて、止めているということなんでしょうか。総理はいつ耳に入るのでしょうか。」

家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います(でも高プロは引っ込めない)。いただきしたことについては、どうのように回答するかも含めて早急に考えてまいりたいと思います。」

池田

「今、考えてまいりますとおっしゃいましたけど、総理が考えるのではなくて、審議官が考えるんですか?総理に会いたいということを、総理に報告もしないで、組織として審議官の段階で、握りつぶすんですか?」

「私のところというわけではございませんで、組織としてしっかりと受け止めさせていただいたので、全体として、しっかりと考えさせていただきたいと思います。」

池田

「即刻の対応必要だと思います。昨日の答弁で、厚労省管轄からという答弁をされていました。もう一度確認しますが、総理に報告して、面会をセッティングされるおつもりですか?それとも昨日のように、これは基本的厚労省の分野だから、ということで、厚労大臣に返すんですか。」

「繰り返しでございますが、家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います。その上で、所管であります厚生労働省においてご対応いただきたいと考えております。」

池田

「とてもおかしいと思います。この働き方改革は、総理肝いり法案ですよね、今国会何がなんでも通すと。そして施政方針演説、昨日、福島議員お話になっていましたけども、今日資料もつけております。ご覧ください、資料の8ですけど、”きちっと結果を生み出す働き方改革をみなさんと一緒に進めていく”と言ってるわけですよね。そして新聞報道でもありました。高橋まつりさんのお母さんとお会いした時の、これは資料7についてますけども、安倍総理はですよ、”涙ぐみながら聞いて”そういう風に聞いていたということ、これは不誠実ではないでしょうか、”二度と悲劇を繰り返さないように長時間労働是正に取り組む”と、こう言ってるから総理に会いたいんでしょう?なのに総理に会わせないつもりですか、もう一度ご家族に対してのレスポンス、また総理との面会を保証していただけるのか、その見解を含めてご回答いただきたい」

レスポンスにつきましては、早急に行いたいと思います家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います。その上で、基本的に所管の厚生労働省対応いただくべきものとこう考えております。」

池田

「会わせないような口実にしか私には聞こえません。これは即刻、報告すべき問題ですよ。担当加藤厚労大臣には、ご家族の方、お会いしてますよね。家族会の皆さんとお会いされてます。16日の厚生労働委員会でも、加藤大臣は懇談されたと。(略)加藤大臣とあったけども、高プロの削除等ですね、要望が、この委員会を通しても、前にすすめられてないと。総理に報告をして、早急にレスポンスを、22日までにということであれば、今日金曜日ですよ、月曜日に報告をする、月曜日に返答する、なんてことはありえないと思います今日必ず総理に報告をして、お返事を、今日現在のところ、という話ばっかりじゃないですか、お約束をさせていただきたいと思いますいかがでしょうか」

「早急に、今ご指摘いただいた点も含めまして、早急に対応したいと思います。」

池田

よろしくお願いします。(略)組織的な判断で、厚生労働省に返す、これだけは絶対ないようにお願いしたいと思います。次になりますけども、加藤大臣、(略)お会いしてですよ、この(法案に)書いてある、高度プロフェッショナル制度を推進するようなお話とはまったく違う、ご家族お話だったと思います。そのことを聞いてですけども、高度プロフェッショナルを含んだ法案を進めるというのは、ご家族お話を聞いても、そう思ってらっしゃるということでしょうか。」

加藤

「あの、昨年11月8日に開催されました、過労死を考えるシンポジウムでは、5名の遺族の話を伺い、また委員御指摘の今年の2月23日(裁量労働制適用拡大もまだあった頃だね。)には過労死された方々のご遺族、また過重な労働の中で、心身の健康を失われた方々から、直接お話を伺った、ところであります。その思いについては、前回も申し上げましたんで、あの、詳細は省かせていただきますけども、過労死というものが、いかに、ご家族にとって、過労によって、心身の健康を損なうということはどれほど重いものか、そのご本人、等はしっかりと受け止めさせていただいたところでございます。その上で、今回の法案では(略)長時間労働の、罰則付きの上限をつけ、時間労働につける、長時間労働是正につなげるものも盛り込ませていただいておりまして(高プロ適用外だけどね)そういったものをしっかり進めさせていただきたい、というふうに思っておりますし、同時に高度プロフェッショナル制度につきましては、現在第四次産業革命、あるいはグローバル化、こうした中で、より深い付加価値を生み出していく経済、こういったものが求められ、またそうした経済の中においては、そうしたイノベーションを担う方々が、そうした意欲や能力を発揮をしていただく、こうしたことが求められている、こうしたことが、これから我が国の発展、雇用の確保にもつながっていく、そうした思い、こそ、それぞれの方の多様な働き方に即した多様な選択肢提供してく、ということで、現在高度プロフェッショナル制度も含めた法案の審議をお願いをしているということでございます

池田

「上限の時間管理は高度プロフェッショナルにはありませんよね。もう一度ですけども、(28歳SEの方の話をする・・・略)いろんなところで、ご遺族の方は高プロを削除してくださいと言われているんです、これは加藤大臣には全く響いていないんでしょうか」

加藤

「お会いした時にも同様のお話を伺っております。ご遺族の方のご懸念は、我々政府としても重く受け止めさせていただきますしかし、今回の高プロでは、業種を限定をして、収入要件、そして、本人の、しか職務についての中身も決めた上での同意、とうとう、様々な要件を課し、また健康確保措置についても縷々決めさせていただいている(岡本充功議員の質疑であったけど、産業医面談しても何の強制力もないし、うるさい産業医は解任できるし、事業規模が小さいければ産業医じゃないただの町医者面談したところで、誰の健康確保ができるのっていう話なんだけど)、こうした措置によって、ご懸念をできるだけ解消し、まぁ他方で高度プロフェッショナル制度によって、新たな産業あるいはプロジェクトを推進していく、先ほど厚生労働大臣として、というお話ががありましたけども、もちろん労働者の健康を守るのは大事職務ではございますが、雇用職業をしっかりと確保するというのも大事職務でありまして、もちろんバランスを見ながら両方をしっかりと見ていく必要があると思います

池田

職業の確保の中で、命がなくなるような職業の確保は私はいらないと思います。ようは、家族の会の方達は、こうやって今みたいな答弁でですね、加藤大臣の答弁がそういう状況ですから、前向きに受け止めてないとと思われてると思いますよ。だから、今回総理に会いたいとおっしゃっているんですよ。加藤大臣にはもうあってるけど、こういう状況だから総理と、働き方改革を進めるって言ってる総理と。せっかく、最後までいていただきましたから、原審議官、しっかりと、総理にお伝えいただきたいんです。柳瀬さんという秘書官の方がいらっしゃいましたよね。おかしくないですか、加計学園と何度も面会をして。なぜ今回はそんなに合わせないようにばかりしているのですか。もう一度最後にお願いします。それか、他の秘書官に行ってください、みたいなところがあれば、そちらをご紹介されるべきだと思います。」

本日のご指摘について、伝えるようにしたいと思います。」(誰に?)

柳瀬さんはアポの申し入れがあれば誰でも会うって言ってたじゃないですかーって言ってほしいって思ってたら言ってくれたから、ちょっとしかった。でもダメだ、柳瀬さんは、会ってはくれるかもしれないけど、総理に報告してくれないからな。ダメだったわ、残念。

2018-05-16

厚労省担当者記者会見で「残り9千超の事業所を確保し、統計上も有意だ」と述べた。

https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180515/ecd1805151415002-n1.htm

統計学会あたりから異議が出てないということは、「有意」で合ってるの?

2018-05-03

メモ

急増する女性アルコール依存症 https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161203/Jijico_21957.html

女性アルコール依存症患者10年で2倍 http://www.jprime.jp/articles/-/4820

深刻化する女性アルコール依存症 男性より中毒になりやすい6つの理由 https://doctors-me.com/doctor/mental/13/column/4048

男女の「お酒」の消費量が、ほぼ同じになってきたらしい https://tabi-labo.com/278910/alcohol-consumption


厚労省が08年に男女別の飲酒率を調べたところ、2024歳に限れば女性は90.4%で男性(83.5%)を上回る。

厚労省によると、習慣的な飲酒開始からアルコール依存症になるまでに男性20年以上かかるとされるが、女性は半分程度の期間で依存症になるケースがある。https://style.nikkei.com/article/DGXDZO70336770U4A420C1NNMP01?channel=DF260120166503

2008年+10年=2018年

今年だ...

2018-05-01

過労死等防止対策推進法でも、過労事故死は定義されていない。

過労事故死の実態は分からないことが多い。「業務中の事故確認されれば労災保険支給対象となるため、労働時間統計データはない」(厚労省担当者)ためだ。対象者が過労状態だったかどうかを把握するのは難しい。

https://anond.hatelabo.jp/20180501131752

2018-04-26

anond:20180426113620

一言だけでセクハラ処罰対象になる、というケースは実際は聞いたことがない。

実際に知っている話に加えて伝聞知っているものでも、全てのケースが、眉をひそめてエベレストができるぐらいの相当たちの悪いセクハラだった。

そういう「電波系セクハラ訴え女」が実際に居るのか、屏風の外から出してもらわないと何とも言えないが、民間企業等なら厚労省セクハラ対策を見るまでもなく、一言セクハラという事案が本当にあっても、聞き取り調査の段階でシロになるのでは。

2018-04-23

anond:20180422233623

厚労省法務省ともに職場におけるセクシャルハラスメントしか定義しておらず、他の局面においては民法刑法など他の法律に委ねられている。

まり今回の福田事務次官女性記者問題においては、倫理的問題はさておき、職場の延長と認定されればセクシャルハラスメント認定されなければそうではない(ただし他の法律抵触するおそれがあり)。

ただ、セクシャルハラスメント認定職場の延長であるとすると、使用者として改善を怠った責任テレビ朝日に生じる。

この事実改善勧告が労機から出る可能性があるほど重いのだが、これもまた圧力とか騒ぐのだろうか?

2018-04-17

マタタビ販売規制してほしい

近所のボケ老人が野良猫マタタビを一袋丸ごと一気にあげてしまうから

猫によって反応は違うけど、反応が強い場合は、興奮して縄張りの外を徘徊したり、近くの猫や人に攻撃したりする。マタタビ不適切使用は猫に命の危険ももたらす。老人は笑ってみているだけ。老人に注意しても上の空で、しばらくたつと同じ事を繰り返す。

突き詰めて考えると、マタタビが何の制限も無しに100均などでも販売されていることが問題だと思う。それなら、「包丁やハサミだって使い方を間違えたら危険」という意見はあるだろうが、そういう話ではなく、薬品などと同じ発想で、使い方を正しくする方向で考えたい。処方箋薬のように販売時に適切な指導をするか、劇薬のように取り扱いに資格必要とするか、麻薬のように一般人の取り扱いを禁止するか。

さて、どうすればいい? 窓口は厚労省環境省都庁? こういうことを扱ってくれる政治家はいるか?

2018-04-09

anond:20180409123454

県によるが、経産省ジョブカフェか、厚労省若者ハローワーク、あるいは併設されている窓口のほうが手厚い

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