各新聞・週刊誌に教員の記事が掲載され、ネットニュースのトップにも出ているようだが、運輸業・郵便業はまたしてもスルーされるのである。
本日のメーデーで必死に訴えても、民衆は運輸業に従事する人を低学歴の奴隷と認識しているので騒がれもしない。
他の就業人口の多い産業である建設業、サービス業、製造業に比べても過労死する確率は頭ひとつ抜け出て、事故死も少なくない。
運輸業といえば産業の血液ではなかったのか。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:17
ツイートシェア
建設業 今日もどこかで 死亡事故
過労事故死の実態は分からないことが多い。「業務中の事故と確認されれば労災保険の支給対象となるため、労働時間の統計データはない」(厚労省の担当者)ためだ。対象者が過労状...
つまり、過労死はもっと多いというわけだね。
個人請負が多い業界は労災にすらならんしな