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はてなキーワード: 一所懸命とは

2019-12-20

一所懸命みかたしてくれているんだろうけど

敵に見えちゃう

2019-12-19

むずかしいな

オーディションだとして

質疑応答があって

めだか

もうちょっと聞いて

なにかないか一所懸命100個質問すると

救済しようとしてるといわれて

仕事で100個質問すると

落とそうとしてるといわれるんだろうな

 

そうすると

ごめんなさいってくるから

何をあやまったの?何を悪いと思ったの?と質問をしなきゃならない

おれが休みを取ることになった理由

 

なんかよ強権じゃないけど最初質問の回答で、初心者か?見るに及ばない出しなおしっていえば

相手も俺も伸びたのかもな

がんばったことが、相手迷惑をかけたんだろうな

2019-12-18

[]12月17日

ご飯

朝食:なし。昼食:ゆりゆりちー(絶対こんな名前じゃない。甘辛いタレがかかった唐揚げ)。夕食:サンドイッチ

調子

むきゅーはややー。

お仕事一所懸命頑張り、割と目処が立った。今週は無理にしても来週どっか休めそう。(もう年末休暇近いか微妙だけど)

○本格スマホRPG

光でやる高難易度ソロのたびにペコリーヌが大活躍してくれるので、今回もペコリーヌをすこったのだけど、

一番すこな光ヴィーラをアニバチケで取ったのに全く使ってないの、我ながらどうかと思う。

2019-12-16

一所懸命つくったか

引き継ぐやつは幸せになるだろう

なんか、トラブルプロジェクトへ配属>解決>次のトラブルプロジェクト

みたいになって

なんか貧乏くじばかり引かされる担当になったんだなぁとおもう。

僕たちにとってはデスマ(人がしにかねないくらいつらい仕事)でもあのひとにとっては余裕みたいに1度思われたらおわりなんだろうな

こっちは健康も大きく損ねたが、あいつらはこれからクリスマスの準備だろう

2019-12-15

一所懸命がんばって

そのみかえりが

おれらおまえのデータ勝手に使ってぼろもうけしてたんだけど

会社にばれるとおれらのみがあぶないか

しんでくれ

これというのも、不正を働かないお前が悪いんだ

っていうかんじのけつまつだった

主演はかわいかったんだけどな

2019-12-13

できばえがわるい

みすぼらしい

評価はい

だめなものはだめなんだろう

 

だけど誠実に一所懸命作った

そこは馬鹿にしないでくれるとうれしい

2019-12-08

また、電子タバコ買うかな

一所懸命何年も研究して作っては他人にもっていかれるって言うかませ犬みたいな人生だった。

2019-12-06

自分で使おうと思って

一所懸命技術蓄積しておくと

君には知らないだろうがこの装置には隠れた魅力があって

ジャンパ1本切るだけで

こんなに使いやすくなる!

君は気が付かないだろうが

ジャンパ1本でこんなに性能が違うんだよ

怖いだろ?回路って

って言われる時期

2019-12-05

anond:20191204190823

鹿児島育ち大阪住みだけど」か。

大阪結構長く住んでたんだけど、あーいるいる。地方出身大阪に住んでる人って、無理して一所懸命大阪弁使おうとする人いるよね。「自分どっから来たん?」とかドヤ顔で言ったりして。まーさーか、そんなことしてないよね増田は。

2019-11-27

卒業を控えた小中高生に告ぐ。

まだ気が早いかも知れないけど、自分が思い付いたときに書いておく。

みんな今のクラスメート担任との付き合いは卒業式までだと思ってるかも知れない。(小学生だと同じ中学に進む同級生とかある程度いるだろうけど。)が、案外大人になっても付き合いが復活したりするから怖いぞ。

特に実家もしくは実家そばに住んでいて、一人でも二人でも昔の友達と連絡を取り合っているとヤバい就職したり結婚したりして忙しいうちはみんな自分のことに一所懸命で、昔の友達ことなんか忘れてるんだが、職場である程度偉くなってあくせく働かなくても良い立場になったり、子どもが大きくなって手がかからなくなったりすると突然昔のことを思い出してしまうのだ。

先日小学生時代クラスメート担任との飲み会があって、卒業後30年以上経ってからそんなメンバーと飲んでいることにびっくりしたんだが、自分小学校6年生のときにこんな将来予想してなかった。

大人になったら職場なり何なりその歳相応の人々と交流して、飲みに行ったり食事に行ったりするものだと思っていた。が、うちの会社は異動がやたらと多いので、意識して職場の人とのつながりを維持しないと異動と同時にさようならになってしまうことが多い。

私は人と仲良くなるのが苦手なので、クールプライベート大事にする人たちと働いていたりするとほとんど飲み会とか食事会とかがない。たまに歓送迎会かに義理で参加しても、日頃の交流を怠っているとろくに話題もなく、居心地の悪い思いをするだけである

私は特に出世したいとは思わないが、人脈が豊富で、その気になれば飲みや食事に誘う相手が何人でもいる人が羨ましくてしょうがない。コミュ障でいろいろな人と連絡を取りつづけるマメさも持ち合わせない自分が悪いのだろうけど、人生損してる感が半端ない

そんなときに昔の友達から連絡が来て飲み会の話などになると、昔大して仲良くなかった相手でもなぜか嬉しくなって出かけてしまう。差しかいだと会話に困ると思うけど、ある程度人数がいると誰かしら座もちの良い人がいて何とかなる。

時々「無職から」「結婚してないから」同窓会に出たくないという人もいるようだけど、私の知ってる範囲では無職だろうがバツイチ独身だろうが、会費が払える状況の人は出てくるぞ。

…ということで、忙しいとき年賀状だけでもいいから、古い友達との人間関係を維持しておくのは大事だと思う。毎年「たまには会おうね」と年賀状に書いておきながら結局全然会わない人も多々いるけど、仕事引退して暇になったときに会いたくなるかも知れない。

最近人間関係断捨離流行っているようだけど、よっぽど相手人格問題があってもう付き合いたくないというのでない限り、切りすぎない方が良いと思う。これから何年生きるか分からないけど、もう必要ないと思っていたつながりが突然復活することもあるのだ。

2019-11-02

職場なんで、休ませないようにしたんだろうな。

休憩時間とらないようにすれば生産性上がると思ったのかな

シャープみたい

それが不満なら時給下げればいい そっちのほうがよかったよな。

まぁ暇だから一所懸命たにんにちょっかいだして、暇つぶし

ってかくと

こいつだれだ?

って身バレして

会社突き止められて

会社通報なんだろうな

むかしはよくあったけど

またそうなるんだろうな

2019-10-23

自信満々の女

私はあまり同僚とかと出勤するのは苦手なんだが、一人だけこっちの気持ちなんかお構いなしに「お早うございま~す」と話しかけてきて一緒に行くことになる女がいる。

まぁ雑談下手な私としては彼女みたいに勝手に喋りたいことを喋ってくれる方がありがたいんだが、それにしても彼女はあまりにも自分のことしか考えてないので、呆れるのを通り越して笑ってしまう。

今日楽しい予定があるらしく、非常にご機嫌で、お気に入り洋服の自慢をされた。確かに色白の彼女によく似合う服だが、「これ1,000円ですよ!」と安さばかり強調するのはいかがなものかと。私もその店は知っているが正直品質はお値段相応だと思う。普段は着ないような色やデザインの服をダメ元で買うには良いけど、きちんとした場所に着ていく感じではない。

そして私に説教する。「女はいくつになってもお洒落を忘れちゃダメですよ!」悪かったなぁ…。若いときから地味な色の服ばかり着ているし、化粧はいちおうするけど、夕方になる頃にはほとんど落ちてすっぴん状態になっている。汗をかく季節ならともかく、秋冬でもそうなるのが不思議。一時期一所懸命ルメイクにはげんだこともあったけど、恐ろしく時間がかかるので、仕事の日の朝にそんなものやってられない。

だいたい50歳近くて、ダイエットしてもすぐにリバウンドする女にそんなこと言うなよ。その偉そうな態度が気に入らないんだが、「私って○○さん(私)からどう見えますか?」とか直接聞かれても困る。あんたが思ってるほど私はあんたに関心ないから。それに「その上から目線の態度どうにかしろ」とか直接言えないし。

なんでこの人はこんなに自信満々で、自分を中心に世界がまわってると思えるのか謎。けっこう仕事上のつながりであまり冷たくできないのがまた面倒くさい。

2019-10-21

anond:20191021072156

どうせ安いところ選んだり災害とか宝くじレベルで考えてるからリスクマネジメントなんてこれっぽっちもないんだろう

ハザードマップくらい普通は見るけどよほど真実を見るのが怖いのかもしれませんね 

え?先祖代々の土地?大昔は水も必要だし移動が中々できない時代でしたからね 

どれだけ災害に遭おうが基本は一所懸命だろう

でもいまは違う

2019-10-14

朝鮮のある少年物語

 その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。

 すごく暖かくて、よい天気だった!  森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板そば大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ政庁命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。

 「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき見習い小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋親方が、ぼくに向かって叫んだ。

 「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」

 ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっとかに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。

 ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!

 ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。

 「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」

 ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子かぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。

 けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子かぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。

 ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。

 「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮学校では、これから朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ政庁から来ました……。新しい先生明日ます今日はみなさんの最後日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」

 その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……

 今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!

 ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!

 先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……

 そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。

 「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間たっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。

 君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分とがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」

 それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語世界一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民奴隷となっても、その国民自分言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生文法の本を取り上げて、今日課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。

 課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本朝鮮日本朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。

 「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」

 時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校建物そっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛け勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭くるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史勉強だった。それからさな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。

 突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。

 「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」

 でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。

 「天皇陛下万歳

 それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。

 「おしまいです…… 行きなさい」

anond:20191014142810

正直、危険状態だよね。

ぶっちゃけ、向こうにしたら、自分テリトリーに異物の「若い雄」がいるだけでイラッとするわけだよ。おまけにのんびり過ごしたい休日の朝から示威行為とかしてさ。しっぽ丸めて最大限に自分が「雄」だってこと隠して片隅でぶるぶる生きてる病気同然の様子ならまだ見逃してもいいが、平然とまるで自分テリトリーのような顔をしていい年した雄が居座っているんだろう?そんなの追い出すしかなくないか

動物で考えればすぐ分かる話だが、要するにお前は、いい年して稼ぎもせずごろごろしてたせいで自分テリトリーを奪われたわけ。今まではカーチャン一所懸命テリトリーを守ってたんだよ。いずれお前が成長して一緒にテリトリーまもるパートナーになるかもと期待してな。でもダメだった。期待外れだったんだ。息子はカーチャンに全部任せて、何もしないできた。カーチャンいい加減疲れちゃったんだよ。そんな時、流れ者の雄がカーチャンに「一緒に守ってやるぜ」ってきたわけだよ。分かる? それが今なわけ。

お前にワンチャンあったとすれば、カーチャン再婚話したときに全力で反対する、これしかなかった。「今まで心配かけて悪かった。俺が必死に働くからカーチャン再婚とか考えないでくれ。今まで通り家族で暮らそう。」と。でもお前はスルーしたよな。カーチャン壮年の雄引き入れるのを認めた。もう終わりだよ。相手の雄にしてみたら、せっかくメスとテリトリーを手に入れたら、子供の振りした気持ち悪い若い雄がいて、そいつがいる限りメスは「母」のようにふるまうわけだ。邪魔で仕方ねえ。

多分、これまでに百回くらいカーチャンは言われてると思うぜ、「あいつを自立させたらどうだ?」ってな。カーチャンはそれをお前に伝えてない。お前の異様にのんびりした対応(仲良くやっていきたい)とか含めてなんか事情があるんだろうけど、正直危ないと思うわ。貯めこんでとことんまで行って爆発するやつ。

悪いこと言わないから、奪われたテリトリーからは、さっさとしっぽ巻いて逃げ出せ。もうそこは「お前の」家じゃない、他人の家だ。じゃないとそのうち殺し合いになるぞ。比喩でなく。感情というのは理性より強い。つーか、なまじ理性を働かせて感情を抑え込んでる現状が一番やばいだって


家族として義父と「仲良く」やりたければ、よそにテリトリー作って、別のメスとそのテリトリーを守ってる姿を見せろ。離れるだけじゃ、そういうオスは安心しない。疑心暗鬼になって、なんのかんのと干渉してくるぞ。二度とここには帰ってこない、と全身で示すぐらいでやっと「他人同士のように」仲良くなれるかもしれない。「家族になりたい」?

2019-10-03

anond:20191002224242

ブコメではないが、会社方針に真っ向から反対する投稿を何度も書いている。某実名登録制SNSにも多少その手の話は書いているので、ここからバレたかどうかは分からないけど、自分の信念として会社方針に納得できないことに変わりはない。

…ということで基本的には周囲にバレているものとして行動するようにしているが、職場関係者との飲み会などではケンカしたくないので、なるべくその件は話題にしないように心がけている。

今その仕事一所懸命やっている連中に罪はないんだけど、その方針を決めた当時の社長幹部に対しては「お前ら切腹しろ」と思っている。

2019-09-16

底辺

フォロワー専業主婦底辺ツイートしてた人がいたが全く同意できなかった。人間関係に悩まされながらも一所懸命に働いている母を見ているのでもしも専業主婦だったら精神的に余裕もできるのではないかなと思ってしまった。

2019-09-13

anond:20190913132229

なんでこの人が、表現の自由侵害する事ばかり考えてる野党所属なのか謎。

イザンベール擁立ちゃうトップや、オタク殲滅血道をあげたり「ヘイト認定一所懸命支持層とまるであってない。

この人の言ってることはすごく真っ当で指示できるが、日本人表現の自由を奪うことに積極的野党に力を与えたくないから入れられない。

2019-08-01

anond:20190801093941

井上ひさしの話を思い出したよ。便乗みたいでアレなんだが書いておこう。

井上ひさしは幼少時、親の都合でカトリック修道会運営する孤児院に入れられていたので、本人もカトリック洗礼を受けて、大学上智に行ったわけ。上智時代カトリック系の男子寮に入っていたんだが、そこで新入寮生に対して行っていた「歓迎行事」ってのが酷かったらしい。まず、先輩達が新入生の部屋にやってきて拉致、着ているものを全て剥ぎ取り、明かりのない部屋に監禁する。暗黒の中全裸で怯えている新入生がちょっと落ち着いたところで、天井裏に隠れている先輩が、エロ小説朗読を始める。ただし、カトリック系の寮だからな、こんな風にやるわけよ。

……そのときヨゼフは、マリアの秘所に指を這わせた。マリアは短く、悲鳴にも似た声をあげたが、その身体はもう……

要するに、濡れ場の男の名をヨゼフ、女の名をマリアに変えて朗読するわけ。最初は何かと思っていた新入生達も、段々エロ小説の濡れ場で興奮してきて、ナニがその、屹立してくるわけだ。

そこで残りの先輩連中が戸を開け、明かりをつけて入ってくる。

「お前たち、このカトリックの寮で、いやしくも聖母マリアと聖ヨゼフの名を聞いてその逸物はどういうことだ?まことにもってけしからん。罰として……」

で、罰として、まず逸物に空の薬缶の持ち手を引っかけて、廊下を往復しながら「アベマリア」(昔でいう天使祝詞……めでたし聖寵充満てるマリア、主御身と共にまします……ってやつ。「主の祈り」と共によく唱えられる祈り文言)を百回唱えさせられる。そのうち萎えてくると、引っかけてた薬缶がカラーンって音を立てて落ちる。そうしたら最初からやりなおし。哀れな新入生達は、一所懸命己が逸物をそそり立たせながら、泣きながらこれをやらされるわけだ。

井上ひさしって、文化人ですよーみたいな顔してたけどなあ。クソだわ。昔の男子校とかって、おそらくこういうノリだったんだろうと思う。

2019-07-30

底辺男子校時代の遊び

から20年前だけど、男子校に通ってたころの下品な遊びが本当にくだらなかった。

まりにも馬鹿なので紹介したい。男子校雰囲気をわかってもらえれば幸い。

(色々ひどいので不愉快になりそうだなという人はそっ閉じ推奨)

エロ漫画音読

どこからともなく入手してきたエロ漫画を、

男役、女役、効果音の3人に分けれて音読する。

効果音というポジションを考えた奴が天才すぎる。

エロしりとり

エロワードだけでしりとりをする。

性器とか直接的なのは下手で、暗喩が含まれワードが出せるほうが賞賛される。

後半は「なぜその単語エロいのか」の哲学的議論になる。

○学級エロ文庫

空いてるロッカーに捨てられないエロ本が集まる。

だれかが持って帰り、まただれかが追加する。

半年ぐらい不登校になってた奴のロッカーが、それになってしま

本人来たときにブチ切れる事案があった。申し訳ないことをした。

無修正AVファンディング

怪しげなチラシの12本1万円とかの無修正AVを購入するため

一口1000円で基金を募る。届け先は昼間親の居ないやつの家。

大概なかみは大失敗で2回目が開催されることはない。

女装コンテスト

文化祭の花は女装。顔の綺麗な細身のやつがやると、

下手な女子高生よりも可愛くなる。中身ノーマルなことがほとんど。

でも付き合った人とかもいたらしい。

○ちん毛ばーん

ホイチョイプロダクション四コマによると

ちん毛にムースつけて火をつけると青い炎がでるらしいので

みんなで実験してみた。実際青くなった。

女装脱衣麻雀

リアル脱衣マージャンがしたいので、女装して脱衣マージャン

超似合わないやつとかが脱ぐと阿鼻叫喚が起こって楽しかった。

だいたい最後パンツ一丁のふつうマージャンになる。

○好きな子差し

女子写真がたくさん載ってる雑誌をつかってやる遊び。

いっせーのせで、ページの中で一番好みのタイプを指差す。

一度ホットドッグexpress彼氏募集コーナーに出てた女の子

友達彼女だったことがバレて騒然としたことがあった。

合コン

かつて伝説の神が行った遊び。体験したものはいない。

(正しくは俺ともやってくれという大騒動になるので、みんな口をつぐむ)

全裸鬼ごっこ

水泳の授業の後に、全裸鬼ごっこしてる人をよく見かけた。

なんでやってたのかは不明

それを体育教師が追いかけ回す。夏の風物詩

追記底辺と一緒にしてんじゃねーよ、って怒られたので

タイトルに入れましたよ。んでも偏差値65オーバー進学校だったんやで。

落ちこぼれ見捨てられクラスではあったけど。









井上ひさしの話を思い出したよ。便乗みたいでアレなんだが書いておこう。

井上ひさしは幼少時、親の都合でカトリック修道会運営する孤児院に入れられていたので、本人もカトリック洗礼を受けて、大学上智に行ったわけ。上智時代カトリック系の男子寮に入っていたんだが、そこで新入寮生に対して行っていた「歓迎行事」ってのが酷かったらしい。まず、先輩達が新入生の部屋にやってきて拉致、着ているものを全て剥ぎ取り、明かりのない部屋に監禁する。暗黒の中全裸で怯えている新入生がちょっと落ち着いたところで、天井裏に隠れている先輩が、エロ小説朗読を始める。ただし、カトリック系の寮だからな、こんな風にやるわけよ。

……そのときヨゼフは、マリアの秘所に指を這わせた。マリアは短く、悲鳴にも似た声をあげたが、その身体はもう……

要するに、濡れ場の男の名をヨゼフ、女の名をマリアに変えて朗読するわけ。最初は何かと思っていた新入生達も、段々エロ小説の濡れ場で興奮してきて、ナニがその、屹立してくるわけだ。

そこで残りの先輩連中が戸を開け、明かりをつけて入ってくる。

「お前たち、このカトリックの寮で、いやしくも聖母マリアと聖ヨゼフの名を聞いてその逸物はどういうことだ?まことにもってけしからん。罰として……」

で、罰として、まず逸物に空の薬缶の持ち手を引っかけて、廊下を往復しながら「アベマリア」(昔でいう天使祝詞……めでたし聖寵充満てるマリア、主御身と共にまします……ってやつ。「主の祈り」と共によく唱えられる祈り文言)を百回唱えさせられる。そのうち萎えてくると、引っかけてた薬缶がカラーンって音を立てて落ちる。そうしたら最初からやりなおし。哀れな新入生達は、一所懸命己が逸物をそそり立たせながら、泣きながらこれをやらされるわけだ。

井上ひさしって、文化人ですよーみたいな顔してたけどなあ。クソだわ。昔の男子校とかって、おそらくこういうノリだったんだろうと思う。

2019-07-22

anond:20190722072544

うん、たぶん元増田が言いたいことはそうなんだろうな。でも、言い方のせいで対象が広すぎて関係ないとこまで殴りつけるから反感を買ってる。

たとえば原作で不幸で不幸でたまらないキャラクターがいたとして、それに対してものすごく同情して共感して心の底からそのキャラクターを愛でて、結果として「ああ、●●たんが幸せに満ちて生まれ暮らしていたら、もって天使のような笑顔が見られたはずでござるぅぅぅぅうう!」とか妄想した果てに生まれ二次創作があったとしたら、別に作者としてもさほど不快ではないだろうしキャラ愛には満ち満ちていると思うけど、元増田の言い方だとこれも否定されちゃいそうに聞こえるんだよね(不幸という属性を取ったらそのキャラから何が残るんだ? 的な)。そこが元増田のまずいところ。

たぶん、本当はキャラクターへの理解が「浅い/深い」とかって話をしたいんだろうが、それすると「それは個人の感想ですよね」的な反論をされると思ったから「原作からの逸脱は全部殴る棒」で殴りつけたと思うんだ。でも、ぶっちゃけ原作から全く逸脱できないならそれは単なる公式外伝であって二次創作」ではないんだよね。そもそも限りなく著○権に触れる二次創作存在意義なんて「面白いか否か」のみであって、それってハナから個人の感想」全ての世界なんだよ。最終権力者であるところの「原作の作り手」が面白いと思えば是、思えないものなら非。一般人にできることはその「作り手様」のご機嫌を損ねないよう、その思惑をせいぜい忖度するって程度で、最初から100ぱー想像しかない世界。みんなで一所懸命「神」のオコトバの解釈を争う神学論争みたいなもので、いくら論理に似ていても最初から科学にはなり得ないものなんだよ。

2019-06-14

変えるのがめんどくさい。

珍しく化粧品屋に行ってきた。が、買うのはだいたい同じメーカー、同じブランドの安めのラインのやつである。歳とともにシミや毛穴が目立つようになってきたので、もっと高級なのを買ったり基礎化粧品に力を入れたりすべきなのかも知れないが、そこまでやる気がしない。

いちおうファンデーションが肌の色に合っていないとみっともないか化粧品屋で選んでもらうけど、あまり化粧に気合いを入れてはいない。朝出勤するときにあまり時間がないし、せっせと化粧して見せたい相手がいるわけでもない。ただ、40代も後半になって何も塗らずに仕事に行くのもいかがなものかと思って塗っているだけである

からそんなにお洒落気合いが入ってなくて、着なれた色、着なれた形の服ばかり買いがちだ。たまに流行りの袖が大きい服なんかも買ってみるけど、合わせるものがなくて、タンスの肥やしになることが多い。

洒落や化粧にすごい手間と情熱をかけて、仕事が終わる時間になってもほとんど化粧が崩れていない人をすごいと思う。私は朝なんとか化粧しても夕方にはほとんどすっぴんになっている。歳だから一所懸命塗らないといけないのかも知れないけど、歳なのにしゃかりきに塗りたくるのもどうなのかと思う。同じ40代ぐらいの人は皆どうしているのだろうか。

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