はてなキーワード: ライザップとは
ちょっと話題になったからって、俺もカッコいい言い方しよ、とか思ってんだろ?
言っとくけどライザップのCMを見て急にコミットとか言い出しちゃうやつぐらい恥ずかしいかんな。
はてなーだかはてな村だか何だか知らないけど、その辺のヤフーキッズとは違うぜ、みたいな雰囲気出してるくせにその程度だとは笑わせるわ。
第一ルーティンって語感が良くない。
これはルーティンで必ずやってますとかいきなり言われた日にゃ、こっちはオティンティンを連想しちゃってもう正常じゃいられない。
……ナニをどうティンしてるんですか?って考えちゃってあんたの話は耳に入んなくなっちゃうワケ。
ライザップが2ヶ月で30万くらいかかって、炭水化物いっさい抜き、ということを知って、
そこまでしなくても、できんじゃねえの??と思って、やってみた。食事は変えない。
ビフォァー:腹筋の割れが全く見えない。横から見て下っ腹が一番出てて、夏の服装はかなりかっこ悪い。腹の脂肪を摘むと両手に余る
アフター:横から見ると、腹より胸筋のほうが高くなった。下っ腹が劇的にヘ凹んだ。
何をやったか、というと、
②腹筋(右ひざと左ひじをつける(その逆で繰り返し))20回
④仰向けになって両足を揃えて垂直に上げ、床につかないように左右に下げ上げする。横っ腹の筋肉がつくよう意識して、20回
以上①~④を連続して3回繰り返し。これで15分。
毎日、常に筋肉痛でだるい。でも、これを感じないと、負荷が足りない。もっとゆっくりするか、きっちりと体を伸ばすようにする、とか見直し必要。
腹の脂肪を摘んだ感覚が半分以下になる。ベルトがゆるくなる。おっぱいの筋肉のほうが下っ腹の高さを上回る。
腕がやばいほど隆々になる。服を着てても、明らかにウエストがくびれてる。二の腕のたるみが全くなくなるが太さが増す。全体的に逆三角形になる。
ライザップのようなビフォー・アフターの演出(陰影や凹ませやオイル)をすれば、同じくらいに見える。
「幼なじみ婚の増加から考える日本の社会構造の変化」というホッテントリがあったが、
http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/06/19/013111
これ「幼なじみ婚の増加」というのは、1%⇒2%になった程度で、いわば「統計誤差」。
むしろこのデータ(国立人口問題研データ)、幼なじみ婚の傾向より、はるかにいろいろ面白いことが読み取れるので、それをここで分析してみる。
★この調査で一番注目すべきは、「結婚のキッカケが職場」という割合が、1992年の35%をピークとして、どんどん低下傾向にあるということ。
直近2010年は29.3%にまで低下。
つまり、「職場で結婚相手を見つける」ことが、徐々に難しくなりつつある
私見だが、職場で「異性の社員に下手に声掛けすると、セクハラと疑われかねない」というコンプラ意識の普及が、職場交際を「委縮」させてしまっているのでは?
「職場結婚比率」は、1982⇒1987⇒1992は「増えている」ように見えるが、これは「見合い結婚」の中で、相当部分「職場を介した見合い婚」があったのでは?と思われる。
実質的な職場結婚の割合は、1982年頃の方が高かったのでは?
★次に注目すべきは、「友人の紹介」「兄弟姉妹を通じて」という比率がじわじわ増え、2005・2010年調査ではついに職場結婚を抜いて「第一位」に躍り出たこと。
たかが1%の変動でしかない幼馴染婚云々よりも、この事実が「この表から最初に読み取るべきこと」だろう。
少子化対策として「出会いの促進」「婚活の促進」みたいなことが言われているが、このデータを見る限り、
「友人とか、兄弟姉妹のネットワークを密にして、異性の紹介を得る」のが、結婚相手を見つける近道、ということがわかるが、
「友人兄弟姉妹紹介婚が増えていて、職場婚をも抜いている」という事実の方が、幼なじみ婚よりも圧倒的に重要で、もっと世間に周知されるべき
★「結婚相手を紹介した友人兄弟姉妹には、報奨金10万円を上げます」みたいな制度を自治体が創設した方が、圧倒的に婚活そして少子化対策の実効性がある、ということになる。
そういう目鱗な事実に気づかせてくれた、という意味で、「幼なじみ婚の増加から考える日本の社会構造の変化」記事は有用だった
★三番目に注目すべきが「学校で」知り合った、という人の比率がじわじわ増えていること。
これがまさに「大学時代に、相手をゲットしなければ、マズイ」という、この作者ももう一つのエントリに繋がる話になる。
★あと、昔ながらの「見合い」と現代風の「婚活」の合計値の割合も、着実に減少している。
オーネットとかツヴァイは、まだまだ力不足ということが、データから読み取れる。
★「街中や旅先で、結婚相手と知り合った」比率は長期的には減少している。
これはつまり、「ナンパ」の類が、一時的な快楽目的なら兎も角、結婚相手獲得目的だと極めて効率が悪いことがわかる
★「その他・不詳」が2000年を境に有意に増えているようだ。
「ネットで知り合った」の類が、「その他・不詳」にカウントされている可能性があり、次回調査からは独立した項目にすることが求められる。
★「友人や兄弟姉妹からの紹介が、結婚ルートで最多を占める」というデータ、これって
「紹介してもらった相手といい加減な交際をして、ポイっと捨てたら、友人の顔に泥を塗る」という世間体もあるんだろうな。
あと、その紹介した友人が、「ねえねえ●●さんとの交際、うまく行ってるの?」と世話を焼いてしまうという「効果」もあるんだろうな。
★「友人や兄弟姉妹からの異性紹介は、結婚に結びつきやすい」というトリビアは、結婚願望で相手がいない全若者が知っておくべき知識。
そういう間柄で交際始めた場合、相手方も「友人等の顔に泥を塗れない」から、結果として浮気せずにキチンと付き合ってくれる。
自力で結婚相手を見つけるスキルのない人は、結婚相談所に行くよりも、
「そういう相手を紹介してくれそうな、お節介な友人」を、大学時代とかに作っておくことですな。持つべきは友。
★いわゆる結婚相談所とか、婚活サイトが、データの面では「うまく行ってない」のは、多分「話を断るハードルが低いから」だろうな。
見ず知らずの結婚あっせん人の顔に泥を塗っても、罪悪感はあまりない/友人知人ルートの交際が、「顔に泥を塗れない」が為に、結婚に結びつきやすいのと好対照
結婚相談所は、「相談する敷居の低さ」をウリにしているところが多いが、それって結果に結びつかない。
変な話、敷居が高い方が「結果」に結びつく。
今話題の「ライザップ」と同じ理屈。高額を払うから、敷居が高いから、「ダイエットしなきゃ」と思うようになり、結果になる。
楽天とかリクルートとか、ネット系の企業が、「敷居の低い、ネットの気軽な婚活」をウリにしているが、それって結局「結果に結びつきにくい」ことになりそう。
ある程度、敷居の高さを感じさせる、或は「斡旋人に、悪いなあ」と思わせるような婚活の仕組みの方が、トータルの成婚率は高くなると思う。
つまり、リアルな世話焼き人がいろいろお膳立てして、「顔をつぶすのは悪いなあ」と、自分が、それ以上に「相手が」感じることが重要
ダイエットの真実を知る自分にとってみれば、ライザップが詐欺まがいであることは一目瞭然だ。
みんなダイエットのことを分かってなさすぎる。
体重や体脂肪なんて日々の生活習慣を積み重ねた結果なんだから、変えたきゃ生活習慣変えるしかないにきまってるんだよ。
生活習慣っていうのは、主に環境と欲で構成されるのだから、まずは自分で変えられるところから生活環境と欲をコントロールするんだ。
30過ぎてから最大85kgあった体重を今現在67kg体脂肪19%まで減らした俺が教えてやる。
まずは生活環境。
一歩も動かないでも何でも手の届く位置においてないか?
いつもおそうざいを少し余計に買って帰ってないか?
一つ一つの影響は小さくでも積み重ねれば大きな結果になって帰ってくる。
種類もそうだし、日々の積み重ねという意味でもそうだ。
つぎに欲。
ダイエットの失敗で一番多いのは、欲を我慢することだ。
我慢した欲はなくならない。つもりつもって爆発するんだ。
そこで、たとえば満腹の欲求を満足の欲求に変えるんだ。
自分がよくやったのは、腹八分目くらいのときにカロリーの高いものを少しだけ食べるということだ。
それによって満腹じゃなくても満足できるようになった。
今でも手元にアーモンドチョコレートがいつも置いてあり、空腹を感じ始めると口に放り込むようにしている。
インスタントのみそ汁やコーンスープだ。空腹感が和らぐだけじゃなく、なんとなく気持ちも落ち着くぞ。
欲をコントロールする上で大切なのは、幸福感の総量を減らさないということだ。
人間は一定の幸福感がないといつかそれを取り返そうとしてしまう。
例えば満腹の満足感のかわりに、翌朝に感じる身体の軽さを幸福感に変えるんだ。
目覚めとともに、「あぁ、このスッキリ目覚められる幸福感サイコー!」って言い聞かせるんだ。
それが実感できるようになってきたら、満腹になりたい自分に言ってやれ。「それよりも朝の目覚めのほうが気持ちイイ!」とな。
同じようにもう一杯お酒を飲みたい気持ちも、朝の目覚めの幸福感に置き換えた。
あとは外食の楽しさをトレーニングで流す汗の気持ちよさに置き換えたりもした。
こういうことを繰り返していくことで、少しずつ習慣は変わっていく。
気がつけば、自分のなりたい自分を作り上げてくれる習慣の上に立っていることができるんだ。
ダイエットに裏技はない。今の自分とは積み重ねてきた習慣の結果にすぎないのだ。
今の自分を取り巻く環境と幸福感を捨て、なりたい自分が欲する環境と幸福感を手に入れることだ。
逆を返せば、今の環境と幸福感にしがみつく限りは、一時的に変われたとしてもいつかは必ず戻ってしまうということだ。
分かったらまずは自分でやってみることだな。
ライザップがオープンしたロカボカフェは糖質15g以下の低糖質なのに美味
記事の内容が、他人のブログやツイッター、Facebookの引用ばかりなのが何となく気になり、ライターの名前で検索をかけたところ、本人のFacebookでの言及がヒットしました。
「今の俺の収入では電車代と食費を出すのは無理!依頼記事といっても記事一つはカップ麺一個買えるくらいの代金だもん。出せないよ。」
んー、やっぱり食べてない(し、行ってもいない?)んですね。そして報酬はカップ麺一個分とは……。そうなると毎回自腹ってキツいですもんねぇ……。
実際の金額が書いていないので、カップ麺一個分がどのレベルのカップ麺なのかはわかりませんが(ひょっとしたら金箔とか乗ってて1つ数千円のやつかも)、食レポを書かせるのに食費も電車代も出さない。いや、「好きで書いてるんならいいじゃないか!」という考え方もあると思いますが、気になったのは、人の意見の切り貼りだけの文章って、メディアって言える記事のレベルなんですかね?ってことと、Spotlightが目指すキュレーションメディアっていうのは、ネット上に転がってる他人の意見の切り貼りを、とりあえず記事っぽい体裁にして俺様のサイトに載っける。それが今最高にトレンディーなキュレショーーンなんだぜ☆ってことなんですかねぇ?ってところなんですね。
健全なキュレーションメディア運営のために日々頑張っている「Spotlight」様の、今後のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
問題はそこなのか?
出会い頭に見た目をからかい、他の子と比べる男性、それに対して怒るでもなく、変わらなきゃと反省する女性。
おかしいのはそこだよね。
需要が云々の後、場面はいきなりボクシングのリングで向かい合う男女!女のアッパー!カンカンカンカン!……なーんてできないから今日は帰りにラウンドワン!とか
場面はいきなりランニング、ジム、ボクササイズ!超美人になって社長になってギャフン!今日からあなたもライザップ!
場面はそのまま社内風景、お昼休み、午後もからかわれ、仕事もうまくいかず、疲れて帰路につく。うん、そんな日もある……それでも頑張るあなたにチョコラBB
これならなんも問題ないよね。
何がダメなの?って言ってる人はからかってくる同僚を想像する。できれば異性の同僚ね。
その人に仕事とは関係ないことでからかわれた!他の人と比べられた!どうする?
むかつかない?自分が変わらなきゃ!と思う?