はてなキーワード: テロに屈しないとは
山上の犯行はテロだったのか、怨恨だったのかみたいな話もよくあったけど
俺はテロだったと思う
結局は、あの事件は「テロリストが正しかった」ということになる
日本に統一教会が巣くっていて、安倍晋三がその広告塔になっていて、被害者や二世信者がたくさんいて、今も苦しんでいる。それは厳然たる事実であり、それに光を当てたのが山上
山上というテロリストを産んだのは日本の社会なわけよ。統一教会問題に興味を示さなかったこと、自民党が世界平和統一家庭連合に改名を許したことや公安の捜査対象から外させたこと、そんな統一教会と強いつながりがある自民党を脳死で支持してたこと
テロには屈しないという文言は、テロに屈しないだけのしっかりした社会だけが言えるんだわ。今回の事件はテロに論破されてるようなもんで、テロには屈しないというお題目だけをなぞらえて吹き上がってる奴を見ると滑稽でしょうがないよね。くだらねえ
テロに屈して当然だろこんな社会。日本人の負けだよ。山上徹也の圧勝。安倍以外誰も殺さなかったしな。ここにきて山上の銃弾は安倍の致命傷にはなってないみたいな情報も流れてきたが、まあ現時点では置いといて
日本人が自民から権力をスイングさせることができてたら統一教会と自民のつながりも絶ててたかもしれないのになあw残念wああ、結果論かwどちらにしろ俺は自民には入れてないんでねw合唱w
山上容疑者のやったことはもちろん非難されるべきことであり、司法のもとに裁かれるべきことである。
その前提は崩さずとも、長年にわたり統一教会が起こしてきた犯罪と、自民党が癒着してきた事実もまた裁かれるべきである。
このようなことで亡くしていい命ではなかった
一方で、山上の立場にたってみると、最適なターゲット選定でかつ目的は十分すぎるほど発揮していると理解できる。
安倍元総理は、統一教会と自民党、各議員の生殺与奪を握る重鎮、首相時代に構築した官僚をコントロールできる立場、さまざまな問題の要石だった。
その要石を失ったとたんに、さまざまなバランスが崩れた。まだ3週間程度だというのに。
各議員のそのスキャンダルも出てきているが、中には内部リークともとれる情報も出ている。これは彼の影響力がその死によって消滅したからだろう。
安倍元総理のもとで出世してきた官僚たちもこの流れで力を失うのではないかと言われている。
官僚たちの口から過去してきたことをいうことはないだろうが、安倍元総理とは距離があった大臣や官僚が増えていけば、
今までのスキャンダルのリークなども増えてくるんだろうなと思う。
テロに屈しないというのは正しいことではあるが、テロの裏にあった社会の歪は無視していいわけではなく、その歪を明るみにでた今それは改善差しなければならない。
山上のテロの目的はその歪を明るみに出すことだとしたら、ある意味我々はテロに屈した状態である。
再びテロを起こさないように歪を直し、そして山上を英雄化させないためにも歪みを直す新たなヒーローが政治には求められている。
あのね、テロに屈するというのは暴力や一方的な示威行動に対して健康や生命、財産等の被害を恐れて
事実の発覚や主張された事柄に対して議論し正しいアクションを取るということはなんら屈していない。
ただ単に社会が気付いていなかった事象に対して社会がアクションを取るだけなのだからそこに有る差異は気付いているかいないかだけで、ジャーナリズムでも代替可能で有るものだ。
もしテロに屈しないという事がアクションを起こさない事であるならばテロに屈しない団体の変化を止めたければテロを起こせばよいだけだ。
一体何を意味するんだろう。
容疑者が暴力を通して求めているものは、かなり通ってしまった感がある。今後どう誤魔化されうるのかは別にして。暴力によって要求が通ることを、社会として認めてはいけない。これは大原則だと思う。
しかしながら、「暴力に屈しないために統一教会を応援しよう」「統一教会への追求をしないようにしよう」てのはこれまた全くよろしくないことなのも結構な明らかさなので、どういう感じのやつにしてくべきなのかね。
この問題はいじめ自殺の問題も論理構成は似ているように思うけど、これ、どうすんの?「それはそれこれはこれ」って、簡単に切り離せることでもないよね。
いやまじで、これを気に、暗殺ブームみたいなのほんとにやめてほしいと思う。なので、今回の件が力を持つのはよろしくないとは思うのだけど、スルーはできないししちゃいけないし、かと言ってこの手段によってのみ容疑者の目的が達成されましたって実績はやっぱりどう考えてもまずいでしょう。どうしたもんなのかねえ。
犯人の言ってることがホントだとすれば、安倍氏の政治的主張や政策などにはあまり関係なく、某宗教がらみで犯人の家庭が壊された(と思い込んでる)せいで、テロに及んだわけで...
ならば、民主主義への冒涜だ否定だ挑戦だとかではないし、多くの政治家や政党幹部の皆さんはビビる必要も、「テロに屈しない!」とかイキリたつ必要もないよね。
むしろ、各種宗教団体の教祖さんとか幹部さんは心当たりがあるなら活動を自粛するとか、ガッチリ警備を固めるなどしてテロに屈しないよう頑張る必要があるw
でも結局、安倍氏への同情票が集まるせいで、いわゆる改憲勢力の議席が十分多くなってしまって、後世には「安倍氏のおかげで憲法改正が実現した」ていうレジェンドが残るんじゃないか説。
ここから教訓を学んだ野党勢は、選挙に勝つには投票日の少し前にだれか暗殺されればいいのだ!みたいなことになって、お祭りにイケニエを捧げる古の慣習が蘇ったりするんじゃないか説。
イケニエがコロされるのは忍びないと思った旅のお坊様が、信州信濃のハヤタロウを呼びに行って、勇猛な犬のハヤタロウが選挙に駆けつけ、与党勢をバッサバッサとなぎ倒して、血だるまになりつつも信州に帰って行って、神社に祀られるんじゃないか説w