はてなキーワード: ホモビデオとは
最近「生き物苦手板」文化がネット上でかなり浸透してるのを感じる
5年~10年前に2chに猫の虐待動画や虐待画像を貼り付けたら
阿鼻叫喚でpart3スレまでは行く大騒ぎになっただろう(実際VIPで昔こげんた画像の釣りスレが『祭り』になった)
だけど、今やなんJや嫌儲でgato動画やgato画像が普通に鑑賞されているし、
twitterを軽く検索しても反動物愛誤、猫虐待愛好家のツイートが(まだ数は少ないとはいえ)に出てきているし、
猫を放し飼いにしている飼い主が『炎上』する事件も増えてきた。
アングラが主ではあるが、全体的に動物虐待をコンテンツとして受け入れる土壌が形成されつつあるのを感じる。
まさかネット上でみんなでホモビデオを鑑賞する文化が大ブームになるなんて思いもしなかった。
もしかしたらあと数年すれば、
昔、艦これを始めた時の話だ。
艦これには初期に選べる艦に叢雲という艦がいる。
銀髪赤目でツンツンの貧乳美少女だ。誰が見てもかわいい、かわいい要素しか無い。他の初期艦選ぶ人なんて居ないだろうと言われるぐらいの美少女なのだが、私が始めたのはちょうど潜水艦が実装され、イベントが苦痛といわれるようなそんな時期だった。
私が好きなキャラの絵を見たい時にどうするか。
そう、pixivだ。まだTwitterで絵を公開する人よりかはpixivで絵を公開する人が多かった気がするような時代だ。
私は艦これを始めたきっかけは島風という大変えっちな服装をした艦娘のえっちな絵をpixivで見たからだった。
そうやって始めた私、始めて数分で叢雲という誰が見てもかわいい艦娘に射抜かれた私がまず最初にしたこと。
その後のことではっきりと覚えているのは4枚ほどの叢雲のえっちな画像を見たあと突如として現れた、ガンダムシードアストレイシリーズの叢雲劾のペニスや、ロウ・ギュールとのカラミティガンダムだ。
これはきっと神様が僕に与えた罰だった。「お前は気に入ったキャラがいればすぐにpixiv検索する。それはとても浅ましいことなのだよ。」という警告だったのだ。
それから私は心を入れ替え、pixivでえっち画像を探さなくなった。
Twitterにえっち画像乞食として君臨し、気に入ったキャラがいれば「○○のエロ画像ください」と言うだけで決して探さず、二次エロ絵描きをフォローし、その人が発表する作品だけで飢えをしのいだ。そのせいで性癖は大変に曲がりに曲がり、最初はムウマぐらいまでが限界だったのが、ココドラになり、ウソッキーになり、イシツブテまではギリギリいけるようになった。いわタイプは抜ける事だけはここに表明しておきたかった。(流石にゴローンは無理。逆にリーフィアやルカリオという明らかな性要素キャラもNG。)
そんなトラウマも癒え、今は「自炊すればええやんけ」の精神でえっちな絵を練習している。艦これをやめてから何故か自分が好きになるキャラはマイナー層で、艦これという人気枠があるからこそ書いてもらえるのだということを知ったからだ。人々はツンより、無条件で受け入れてくれるセックスパートナーを求めているという偏見100%をこじらせたことに示された答えである。
そんな自分が出会ったのが今TVCMでにわかに認知されてきたメギド72というゲームだ。
このゲームは、魅力的な男キャラが多数存在する。自分は元々そういう男キャラは好きなのだ。ただ、やるゲームやるゲームなぜか美少女がウリのゲームになってしまっているだけ。これは、好きになったキャラがたまたまロリだっただけで、ロリコンではないという事に同義である。
魅力的な男キャラを紹介する。
アンドラスというキャラがいる。好奇心旺盛で、目についたものすべてを解剖したくなるという中二病的センスをもち、マッドなキャラかといえば常識はわきまえて様々な知見から多くのキャラにアドバイスをするという「危なそうなこと言ってるけど実際は優しい常識人」キャラである。
サタナキアというキャラがいる。好奇心旺盛で、目についたものすべてを実験したくなるという中二病的センスをもち、マッドなキャラかと思えば大変マッドで、しかし的確な方向にマッドで成すべきことは成す「冷血だが判断が鋭く抜け目がない」キャラである。
フラウロスというキャラがいる。好奇心旺盛で…彼を表す言葉は長くしても意味をなさない。一言で「クズ」である。(公式)
まぁこれ以上続けても仕方がないので、とにかく自分の心をくすぐる男キャラが多いのである。ちなみに一番好きな男キャラはロノウェである。
まぁ、そんな魅惑的な男キャラが多く、主人公もイケメン(半裸で褐色で全身入れ墨だけど)なので、腐のセンスを持った者たちからも大変愛されている。
これは自分が始めた当初からいて、しかも若干、同性なのに主人公ラブな男キャラもでてきて(そもそもメギドという種族は性別が無いらしく性愛があるかはよくわからない)、うっかり腐センスを持ったフォロワーをフォローするとTLが腐の傾向があるものへと変貌する危険性があった。
つまり、かっこいいなぁ、憧れちゃうなぁとおもっているロノウェがフォラスというおじさんと相性が良いからと腐のセンスばっちりなカラミティエッグ絵が流れて「幻滅しました。これからはナイトより忍者だと思います。」となる可能性も高い。
でも、メギド72の絵はいろいろな人に見てもらいたい。絵の交流もしたい。フォローバックもしたい。
そうやって悩んで覚悟を決めて全フォローバックをしたのである。
何枚も何枚も、主人公とイケメン(両方半裸)がカラミティエッグな絵が流れてきたが、別にどうとも思わなかった。むしろふぁぼってリツイートするぐらいの余裕があった。
多分、腐絵が嫌いだったのは、不意打ちだったからだ。
インターネットをしていると、ホモビデオをネタにしたものがいくつも流れてくる。
びっくりするのは某笑顔動画ではこれが一大ムーブメントととして、多くのユーザーがこのホモビデオを素材に動画を作っているのである。このメギド72の動画も、「迫真!なんらたかんたら」と書かれて結構ハイレベルなプレイ動画(性的な意味ではない)が投稿されていて、さもあたりまえのように量産されている。
それどころか、そのホモビデオを局部などを修正したものをアップロードし、ネタにしてみているのである。
では彼らがホモビデオを受け入れたかというとそうではないだろう。
例えばXvideosでおひとりさまの時間をお過ごしのときに、いきなりホモビデオが流れて受け入れることができるかというそうではないだろう。
彼らはホモビデオを見るという心で見ているから受け入れる事ができるのだ。
私と腐のセンスとの出会いは、そう、事故だった。偶然が引き起こした事故。そこにいたのはただの叢雲劾が好きな腐センスの持ち主と、叢雲が好きな初心者提督と、pixivを提供していた会社であり、悪意は存在しなかったのである。
その事故のトラウマを引きずって心を閉ざしていただけだった。もしかしたら、叢雲劾とはもっとハッピーな出会いができたのかも知れない。
不快な目にあう。
それは生きて、人と接し続ける限りあることだろう。
不快な目に合った時、私は自分を押し殺し、pixiv不使用の心得を作った。それはとてもアンハッピーなことだった。
でも客観的に見るとそこに悪意はないのだ。
今は表現の自由戦士と、萌え絵不快フェミニストが争いを繰り返す。この争いの発端も結局は悪意は存在しないものを憎むことからでてきているのだとしたらなんとアンハッピーなのだろうと思った。
自分にはどうすることもできない。しかし、結局はタイトルに「慣れ」と書いたが、「混沌を許す心構え」が大切なのでは無いだろうかと感じた。
改めて叢雲劾のペニスと、ロウ・ギュールとのカラミティガンダムを見た。
大した事なかった。そこにあるのは、わかり合いを求めた絵描きが同士と分かり合うためだけに作られた、本来であれば「幸」サイドのものでしかなかったのだ。「罰」だと感じ取ったのは、ただ僕一人だった。
20年前の話だ。
外周が円形の通路になっていた。
その通路をぐるぐる歩いていると、耳の後ろから女性に声をかけられたり、
手を軽く繋がれたりする。娼婦の人だ。
二人で来てダブルの部屋を借りるのも致し方ない。
小柄でキッチュな小娘に、ほいほいついて部屋に行くと、小太りで目が細くまっすぐ中身を刈り上げた、
シャワー浴びてベッドの枕にもたれるとひんやりして、小娘の肌もひんやりしていた。
んで、おちんちんおっきしたときに片方が浴室に行って、電話かなにかかな、
こっちの娘も「Wait.」と言って浴室に行って、
横のおじさんもだった。
いま思い出してみたら、それはまるで「ホモビデオ」のようだと気付いて、益田に投稿。
おじさんに「After, Exchange.」って言ったら「OK. OK.」とニンマリとしてくれた。
相手の娘は田舎臭い娘だったけど、Hentai日本の風俗店のように遊んでやった(ふつー海外ではそっけなく、して終わり)。
おしっこにとトイレに行くと、「私も」と、小娘と並んで立ちションをした。
爪を噛むな、手を洗え、パンツは替えたのか。
兄貴ことビリー・ヘリントンが亡くなられた。母親によれば交通事故とのことだ。
兄貴との出会いは当然ニコニコ動画の釣り。サムネに釣られて開けばマッチョな男同士のレスリングのような物が始まる。
「またこれか」と思うと同時に、なぜかそう聞こえてしまう空耳コメントのせいで面白くなり次第に兄貴が出ている動画ばかり見るようになってしまった。
一番有名な木吉カズヤとのレスリング動画に続き鎌田吾作やいかりやビオランテとの絡み合いを見た。兄貴が出ている別のビデオも見た。そのビデオに出ていた他の男優が出ているビデオを見て…とレスリングシリーズにどんどんはまっていった。
ただ動画を見ているだけでは物足りなくなり自分も作ってみようとWindowsムービーメーカーでMADを作ってみたりもした。今でもニコニコ動画に残っているが、素人が作った拙い編集で今なら見向きもされないだろう。それでもコメントが付いて嬉しかった。そこから動画編集にはまった。
人付き合いが苦手な典型的なオタクニコ厨だったが、レスリングシリーズ(あとドナルド、松岡修造、エア本等)という共通話題で友人も出来た。使いやすい語録やたくさんのキャラクターが居る所など、昨今のアニメのノリに近かったんじゃないかと思う。
当時高校生だった自分も社会人になったが、あの時学んだ動画編集の技術や知識が今でも仕事で役立っている。兄貴には感謝してもしきれない。
「ホモビデオ男優をバカにするなんて」と怒る人も居るだろう。日本の動画サイトで自分が出ているAVがオモチャにされていると知ったら怒って当たり前だ。
しかし兄貴はそんなケツの穴がキツイ男じゃない。日本での扱いを好意的に受け取り、イベントに出るために来日し生放送に出たり自ら素材を提供したりと大人な対応をしてくれた。ニコ厨や運営の悪ふざけに乗ってくれるユーモア溢れる人だった。
イベントでの兄貴コールに笑顔で答える姿やインタビューでの受け答えなど「妖精哲学の三信」を体現化したような姿に感動した。ネットで創作された人物像そのものの「兄貴」がそこに居た。
レスリングシリーズが下火になってもtwitterでMADやファンアートに触れ、なぜか台湾のイベントに呼ばれてそこでも大人気だったようだ。
そんな彼の急逝。嘘であって欲しいと思う。しかしソースが母親の発言となれば信じざるをえない。本人のtwitterとFacebookも止まっている。仕方ないねと諦めるためにこの増田を書いた。こんな時間まで起きてるだらしない男でいやぁサーセン…。
でも、明らかに自分の存在が利敵行為だから、黙ってる。内心だけは自由だしな。リアルの実名の空間では絶対に言わない。
俺の主張は、ゾーニングしてはいけない、見たくない権利というのを許してはいけないというものである。
なにか存在するものを見たくない、都合の良いものごとだけ見ていたいという考え方が、大日本帝国を戦争に走らせ、多数の働き手を戦争で、戦闘ですらない餓死で失うことになった。
大本営発表で都合の良いことだけ景気よく流すようになったのも、もとはといえば純潔教育やらの言論規制から矯風会あたりへ行きつく。
まあそんなわけで(飛躍)街頭にホモビデオやらレズビデオやらアダルトビデオやらをモザイクなしで流し放題できるよう法改正すべき。
と思ってるから、じっと黙ってる。
Youtubeや他の動画サイト見てみろ ってよく言われるけどぶっちゃけYoutubeとかに求めるものとニコニコ動画に求めてる物って違うんだよね。
Youtubeって言ってしまえばテレビ番組とかコンサートなんだよね。一方的に提供されてそれを楽しむっていうか。
対してニコニコはライブとか祭りなんだよね。こちらがすこし介入の余地がある。
この「すこし介入の余地がある」っていうのが重要。すこしでいいの。どうせ自分は何かを生み出せないんだから、すこしの介入でいい。
Youtubeには面白い動画いっぱいあると思うよ。ニコニコの動画は糞つまんない動画が多いと思うよ。
でも、その「糞つまんない」をおもちゃに遊ぶやつが多いからこそのニコニコ動画なんだよ。
それは、仕様上クソなわけじゃない。アップロード者、その動画自体が大抵クソ。
普通に考えて、ホモビデオの男優をクロマキー合成で並べて変なストーリーをつけただけの動画とか、世界記録でもなんでもないRTAの動画やら、ウェーイ系がうぇーいって言いながらプレイしただけのゲームが大半。
もちろん中には「おまえ素人じゃないだろ」ってやつもいるけど、ランキングの大半は上のようなそびえ立つクソ。
それがアップロードを許されるのは「ニコニコ動画だから」なんだよね。
中国や韓国の二次元萌え文化って急速に進化してる。アズールレーンがここまで日本人好みの仕上げがされているのが分かる通り。絵だって日本人絵師並に萌えが理解できた絵柄になってる。
かといって、クールジャパンは中国や韓国に負けたのか?まぁ、ぶっちゃけ「中の職人」に関してはそのうち抜かれる。でも、日本という表現規制がクッソガバガバなハードがあるからソフト面でいくら中国や韓国が優れようとアズールレーンのように「本来やりたかった表現だ」と日本に渡ってくることは耐えないだろう。
ニコニコ動画もそう。クッソガバガバな「ニコニコ動画」というハードがあるからこそ、淫夢動画しか見どころがないし、クオリティが低くてもアップロードできる。
Youtubeと、ニコニコ動画と、FC2アダルト、各それぞれに「真夏の夜の淫夢」をアップロードすることの意味は違うはず。
なので、ニコニコ動画に頑張って欲しいのは、もうハードとしてどうでもいい。
画質の向上とか、生放送の枠撤廃とか、ユーザーが求めているものは確かにあるがそれは二の次でいい。
ただ、ニコニコ動画を守って余計なことをしないでいてくれるだけでいい。
それを無視してホモ周りの問題だけ叩くのは、「ホモフォビアを攻撃すれば正義の味方を気取れる」
ガ板や野球chが中心だった時代ならともかく、淫夢文化の中心がなんJやニコ動に移った今では、
「糖質淫夢」なるジャンルが発生するほど節操がなくなっている。
あれはもうネタになるものならノンケ向けのAVだろうが東方の同人ボイスドラマだろうが、
語録がかすってるだけで何の関係もないアニメだろうが、みんなネタに巻き込んでしまう。
はっきり言って単なるホモフォビアより始末が悪い。
それらに共通する要素は今となってはほとんどないが、あえて強引に表現すると、
「他の文化で他の人が真面目にやっていることでも、外から見たら笑える」といったところか。
誰も一言も「BLはキモいから売るな」なんて言ってないし、同性愛を否定する気もない。
男向けのエロ漫画は世間からのバッシングによって何度も存続の危機に直面してきた歴史があって、
BLは世間からあまり認知されていなかったので槍玉にあがらなかっただけで、
BLは、あまりにも18禁のレーティングをしていない本が多すぎる上に、なんなら未成年の女学生をターゲットにしているフシもあるんだけど
エロ本が最も気を付けなければならないのは未成年の目に触れないようにすることなの。
それを堂々と未成年に売り続けてたら、自分の首を締めることになる。
それを指摘すると「未成年がBL読んで何が悪い」「BLはエロじゃない」「BLだけが不当に攻撃されている」「同性愛差別だ」なんて、本題を逸れて怒ってるようじゃ、
この先本格的にBLが槍玉に上がったときはどうするつもりなの?
反応が「エロだけが目的でエロ漫画を読んでる訳じゃない!ストーリーを楽しんでるんだ!」っていうキモオタのオッサンと同じ。
たしかに、ヤングマガジンとかヤングジャンプなど、一般向け漫画雑誌にもエロ漫画は載ってるよね。
けど、エロ漫画専門誌はちゃんと18歳未満に販売しません、って自主規制してるし、
ヤングマガジンにエロ漫画載ってるのだって「一般漫画誌だけど少しくらい色気があっても」って言い訳があると思うんだけど、
出版業界は長らくただのエロ本については「18禁」ですって言い訳のもと、表現の自由を盾に続いてきたんだけど
BL専門誌なんて完全にただのエロ本(しかも付録にホモビデオ付けて)でしかないのに、
それを未成年が堂々と購入できて、未成年が堂々と「読者です」と言ってる状況をどう言い訳するつもりなの?
BLにも18禁がある、って話だけど、売ってるのを確認できたことはない。(本当にあるんだろうけど。)
ためしに書店の18禁コーナーを見ても、男向けのエロ本・エロ漫画ばかりで、女性向けのBL本は置かれていたのは見たためしがない。
BL本といえば、少女漫画棚のすぐ隣に陳列されているパターンがほとんど。
つまり、BL本は未成年も購入できる形での販売が主流であり、これはほぼゾーニングしていないと同義。
個人・素人が書いたものを18禁にする程度じゃなくて、商業ベースで18禁にしないと話になんないよ。
エロ本・エロ漫画なんて世間からの槍玉にあがればすぐ萎んでしまう世界なんだから、
いまのうちに業界で言い訳できる程度の自主規制しとかんと。業界守るために。
それこそ、君らの一番嫌うところである「BLは嫌いだから売るな」なんていう大人たち主導のもと、好き勝手されてしまう危険性があるほど今のBLはスキだらけ。